人物紹介 
ゲームにおいて 
- ゲーム内では特定の戦闘で援護(「コロンブスの卵をくれてやる!」:単体の攻撃力をダウン&防御力をダウン(1T))を行う。
敵対時のクラスはライダー。ボイスは無し。
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| | ゲーム中での性能 (+クリックで展開)
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- エネミー名「コロンブスの卵」
- 《スキル》
- 「コロンブスの笑い(朗らか)」
自身に被ダメージカット状態を付与(2回・3T)&防御弱体状態を解除
- 「コロンブスの笑い(憤怒)」
味方全体のスター発生率をダウン(3T)&防御強化状態を解除
- 《チャージ攻撃》
- 『味わえ コロンブスの卵を』
自身に与ダメージプラス状態を付与(1回)+味方全体に攻撃
- 《ブレイクスキル》
- 1回目「卵が割れていく……!」
量産型コロンブスを2体召喚
- 2回目「コロンブスの大爆笑」
自身の弱体状態を解除&毎ターンチャージを2増やす状態を付与(永続・解除不可)
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小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- 出典はレジスタンスのライダーのイラストを担当した元村人氏がかつてエイプリルフールとしてTwitterに投稿したイラスト「レジライダー・リリィ
」。通称「レジライリリィ」。
- 一見かわいい少年だが、オリジナルよろしくゲス顔差分
も完備。幼くてもレジライ。
- 可愛らしい見た目だが、性格は本家レジライに負けず劣らずの黒さ。すでに奴隷王の片鱗を覗かせている。
一方でレジライらしい夢を追いかける意志の強さや信念もあり、やはり幼くてもレジライ。
- ちなみに、元村人氏が描いたレジライ派生は「レジライダー・オルタ
」「レジサンタリリィ 」も存在する。
- 「オルタ」については、元村人氏からは「逆に良い人になった」との一文が添えられている。
- 西欧等ではコロンブスは美少年として定着している。
その由来は、1870年にイタリアの彫刻家ジュリオ・モンテヴェルディが制作した「少年コロンブス 」というコロンブスを美少年にした彫像。
この彫像が非常に評判となり、コロンブス美少年化のブームが発生し、欧州や米国の文化芸術界隈では美少年枠として見做される基盤となった。
- イベントにて姿を見せた翌日、アガルタコミカライズを担当している武中英雄氏のTwitterにて藤丸立香の相棒となった1シーン
が描かれた(本来はレジライが登場していたコミカライズ版アガルタのワンシーンをレジライリリィに置き換えたセルフパロディ)。
- コロンブスとレオナルド・ダ・ヴィンチは同時代のイタリアの人物であり、ダ・ヴィンチがジェノバの船乗りと対話した記録があることから、ふたりに面識があったのではないかという説が存在している。
なお、コロンブスとダ・ヴィンチの生年は1年違いなので幼少期に接触があった可能性は無くはない。
- 本作中には卵から出るシーンがあって、奇しくも現実にスペインのセビリアで『Birth of a New Man
』(新人類の誕生)という「コロンブスの卵」伝説をモチーフにする、卵を破る巨大なコロンブス像が建てられた。レジライ卵生説
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