人物紹介 
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- ウッドワスはイングランドのイースト・アングリア地方に伝わる、毛むくじゃらの姿をした妖精、野人。スペルは「woodwose」、或いは「wodewose」。
- ウッドワスは特定地域の伝承に登場する妖精を指す言葉のみでなく、中英語で野人全般を示す用法もあり、例えばアーサー王伝説のひとつである『ガウェイン卿と緑の騎士』でもその用語が見られる。
- かつてシェフィールドの領主ボガードと牙の氏族長の座を争い、勝利している。
彼の治めるオックスフォードはレストラン街であるという。
- オックスフォードがレストラン街になったのは、「牙の氏族の暴力衝動を食事で抑制する」ことを目的としたウッドワスの政策に依るもの。
レストラン経営は事業として成功しており、ウッドワスは妖精國の一大レストランチェーンのオーナーとしての顔を持つ。
また、ウッドワスが衣服を着飾ったり、マナーに拘るのは自身の暴力性を誤魔化すためとオベロンから評されている。
- なお、オックスフォードは元々は「翅の氏族」が治めていたが、およそ1200年前に牙の氏族が翅の氏族を皆殺しにして乗っ取った経緯がある。
ムリアンは翅の一族の最後の生き残りとされている。
- また、オックスフォードは妖精騎士ガウェインの出身地でもある(着名元のガウェイン由来の可能性も)。
- 妖精の中では高齢の部類。シナリオ内で老人扱いされている他、自身もスプリガンを青二才と若造扱いしている。
- 香水を使用しているが、香水の臭いと獣の臭いと混ざっていて最悪だと妖精騎士トリスタンから毒づかれていた。
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