マリスビリー のバックアップ(No.6)


人物紹介 Edit

マリスビリー

ゲームにおいて Edit

  • 魔術の名門アニムスフィア家の前当主であり、人理継続保障機関フィニス・カルデアの前所長。
    オルガマリーの実父でもある。
  • ゲーム開始(2015年)時点では故人。
    序章第3節にて「三年前に亡くなった」と語られている。

小ネタ Edit

+  +クリックで展開
  • フルネームは「マリスビリー・アニムスフィア」。生前は時計塔の君主(ロード)であった。
  • 穏やかな物腰でサーヴァントに対しても丁寧語で話しかける。
  • 「彼の人生において、彼が冗談を口にしたのはこれが最初で最後」と語られるシーンがあり、相当な堅物であった事が伺える。
    +  ※第一部・ストーリーのネタバレ注意
    • 根源に到達する為なら他のマスターの命を奪う事も厭わないなど、基本的には魔術師らしい冷酷さを持つ人物だが、サーヴァントであるキャスターが聖杯で願いを叶えることを許す程度の寛容さは併せ持っている。
      • ホームズの人物評
        「資料から読み取れる彼の性質は”良識”だ。人並みの欲があり、人並みの妬みを持ち、人並みの幸福を愛する――――そんな人物だ」(第六特異点 第14節『秘匿の研究』)
      • キャスターの人物評
        「彼は魔術師特有の危うさを持つ男だ。一言でいえば道徳が欠けている。しかし、その胸に燻る熱意は、煮えたぎるような人類愛は、揺るぎのないものだ。」(終局特異点 アバンタイトル)
    • 2004年の冬木聖杯戦争にキャスターのマスターとして参戦し、これに優勝している。アトラス院のヘルメスの記録上では、他のチームを尽く殺害した結果によるものであったとされている。
    • 聖杯戦争に参加したのは富を得る事が目的だが、その使い道はカルデアスを完成させる事。
      「私は何を犠牲にしても、カルデアスを真に起動させる。人理を維持するためには、どうしてもアレが必要だからだ」(終局特異点 アバンタイトル)とキャスターに対して語っている。
      • キャスターの独白では「彼は、彼に残された十年の活動時間内では、どうあってもカルデアスの起動は行えないと判断した」(同上)と語られている。
        「十年の活動時間」と言う情報がどうやってもたらされたかは不明だが、この時間不足を解消する為に「聖杯戦争(ショートカット)に身を投じたのだ」(同上)と語られており、自身の早い死期はこの時点で悟っていた模様。
      • 永遠の命をも可能とする大聖杯に対して、自身の延命を願わなかった理由は不明。
    • 聖杯戦争で得た資金を元にカルデアスを完全起動した後はカルデアの所長として活動していたが、その「十年の活動時間」を待たずして2012年頃に没している。自殺であったとされるが詳細は不明。
  • 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』にも名前が登場する。
    +  ※ネタバレ注意
  • 『stay night』に直結する前日譚となる『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』においては、
    アンリマユに穢された冬木の大聖杯が願望機として使い物にならない事を察知し、聖杯戦争への参加を断念した旨が娘・オルガマリーの口から語られている。

この人物についてのコメント Edit

+  過去ログ

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