シナリオ紹介 
ゲームにおいて 
- 詳細は「冠位時間神殿」の項目を参照
- 2016年12月22日配信。2016年12月31日までレイドクエストが設置されていた。
- 2017年1月1日以降に第七特異点をクリアした場合魔神柱との戦いに制圧戦が無く、最終戦のみとなる。
- クエストでは絆Lv5~Lv10までのサーヴァントに、絆Lvに応じた分の攻撃力アップボーナスが付与される。マシュ・キリエライトについては絆Lv10相当=最大ボーナスが付いている。
- これまでの特異点と異なり、フリークエストが存在しない。終局特異点のクリア後はバナーのみが残る。
- このステージでのクエストクリアをもって、『Fate/Grand Order』の第一部が完結する。
以降のゲームは大幕間である1.5部『Epic of Remnant』へと突入し、「新宿幻霊事件」「アガルタの女」「英霊剣豪七番勝負」「異端なるセイレム」、そして「序/2017年 12月26日」が同時出現する。
これら4つの亜種特異点のクリア順は問わないと公式からアナウンスされているが、時系列は実装順に進んでいるので注意。
- 「序/2017年 12月26日」を終えることで、ゲームは正式に第二部『Cosmos in the Lostbelt』へと突入する。(なお、第二部のロストベルトと1.5部の亜種特異点を並行して攻略することも可能と思われる)
- 登場人物の一覧はこちら※ネタバレを含むため注意
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- 特異点のシンボルマークはソロモンの手の甲に描かれている紋様。この紋様はオープニングアニメの後半で魔法陣として一瞬だけ登場している。
- 魔神柱の制圧を目標としたレイドイベントが組み込まれていたが、ドロップアイテムが「蛮神の心臓」や「禁断の頁」「無間の歯車」等それまでの恒常フリークエストや直近のイベントで入手機会に恵まれず、かつ開催同時期のピックアップキャスターの育成に要求される素材ばかり+ドロップQPもそこそこ高額であった「管制塔バルバトス」にプレイヤーが殺到し、恐ろしい勢いで撃破された。
「魔力の増大」として魔神柱の撃破必要数が増加修正されたものの、結局12時間30分ほどでバルバトスは真っ先に根絶された。
- 余りにも早すぎるバルバトスの死に「殺したかっただけで死んでほしくはなかった」「おいしい奴を亡くした」「もっとだもっとよこせバルバトス」と、プレイヤーからも惜しむ声が後を絶たなかった。
- 素材の旨みの大きさが知れ渡るにつれ戦いは「未来を取り戻す最終決戦」から「資材を絞り尽くす採集決戦」の段階へと移行。
3日と持たずに全ての魔神柱がクリスマスプレゼントとして美味しくいただかれることになった。
- きのこ「バルバドスさんが……オレが眠っているうちにバルバドスさんが……おのれ人類、なんとしても滅ぼす……!」
- 進行経緯
- 2016年12月22日 20時00分:冠位時間神殿の戦いが開始、魔神柱制圧作戦始動
- 23日06時台:バルバトス残り10万まで迫るも、直後に全魔神柱にノルマ50万追加(150万本→200万本)
- 23日09時台:Ⅳの座、管制塔バルバトス瓦解
- 23日15時台:Ⅱの座、情報室フラウロス終了
- 23日20時台:Ⅲの座、観測所フォルネウス閉館
- 23日22時台:Ⅶの座、生命院サブナック臨終。廃棄孔アンドロマリウス(600万本)が解禁
- 24日10時台:Ⅴの座、兵装舎ハルファス停止
- 24日14時台:Ⅵの座、覗覚星アモン消灯
- 25日10時台:Ⅹの座、廃棄孔アンドロマリウス閉鎖
- その討伐ペースは最盛だったバルバトスを例にとれば、200万を12~13時間前後で駆逐…
つまり1秒間に約42~44柱が破壊されていたというとんでもないキルスコアを叩きだしている。
- これはイベント深海電脳楽土 SE.RA.PH終盤でもネタにされており、
タマモキャットが増殖する魔神柱を抑制すべく出撃を提案した際、BBが『秒間44柱破壊するペースじゃないと間に合わない』と返している。
- 要は年内クリア者全員で叩き出したバルバトス討伐速度を一人で出せなければ勝ち目がないという表現。やたら具体的なのはそれだけBBにとっても黒幕にとっても印象的だったのだろうか。
|