人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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- 『Fate/strange Fake』に登場するアサシン。
- 既に名前は捨て去ったため真名がなく、ファンからは偽りの聖杯戦争に呼ばれた一柱という意味で「偽アサシン(偽のアサシン)」、または後述の事情から「狂信者」などと呼ばれる。
- 原作小説5巻の人物紹介では「爛熟なる狂信者」と書かれている。
- アニメ版の担当声優はLynn氏。
- 「山の翁」が首領を務める暗殺教団の狂信者。
その信仰心から、多数の人体改造の結果、歴代のハサン・サッバーハを象徴する御業たる「ザバーニーヤ」18種を模倣するに至る。
- しかし、そこまでしても自分自身の技術を開発する事が出来なかかった事に加え、何よりその在り方や考え方が先代から重んじてきた組織の方向性を揺るがしかねないと恐れられた為、彼女がハサンの称号を得る事は出来ず、第19代ハサン・サッバーハの座は彼女と同じ時代に有力視されていた多重人格者百貌のハサンに与えられた。このため、山の翁の証である髑髏の面は被っていない。
- ちなみに2026年現在、ステータスが判明している歴代ハサンは全員「秩序・悪」だが、彼女は「秩序・善」である。
お前、アサシン名乗るのやめろ
- 『Fake』では聖杯戦争に参加する、複数の人格・魂を持っている死徒ジェスター・カルトゥーレにより召喚されるが、召喚後すぐにジェスターを殺害、聖杯戦争そのものを破壊するために単独行動に出る。
だが、当のジェスターは人格と魂を切り替えた事で令呪やマスター権を維持したまま復活しており、自分を魅了した彼女を絶望に陥れようと別行動を取るため、自身のマスターにも追われる事となってしまっている。
- 聖杯の概念自体が異教徒的な物であると断定しているうえ、歴代のハサンを敬愛しているが故に英霊となった彼らを惑わせた聖杯を憎んでいる。
聖杯戦争に関わる魔術師の殲滅、ひいては聖杯戦争そのものの破壊を目的としているのはこのため。
- 聖杯を望む人物とは基本的に手を組もうとせず、特にその人物をマスターとする事に対しては頑なに拒絶する。
- 魔力供給や気まぐれの為に一般人を殺戮したり戦闘に巻き込む事は無い。また異教徒や魔術師、他の聖杯戦争参加者達に対しても、攻撃する意志や聖杯を求める意志を示さなければ殺さない程度には手加減したり、場合によっては攻撃せずに見逃すだけの寛容さもある。
- 「偽りの聖杯戦争」に召喚されたサーヴァントには他にも存在としてイレギュラーなサーヴァントこそいるものの、「ハサンに至れなかった者」であり歴史に名を残す存在にはなれなかった彼女がどうしてサーヴァントとして召喚されているのかは謎。
- 原作のステータスの名前欄には「英霊の資質を得る頃には既に名は捨てていた」との記載があることから、「英霊の資質」というものはあるらしい。
- 本作のコラボイベにおいても、生前の知人である百貌のハサンから「いや……よく考えたら、そもそも何故あやつが英霊の座に!?」と驚かれている。
- 宝具「幻想血統」は歴代のハサンのザバーニーヤを再現するもの。「本物の御業にはとても及ばない」と本人は思っているが、実際はオリジナルより劣るものもあれば同等以上のものもあり、御業によって性能はピンキリ。
生前は肉体改造を施して会得していたが、サーヴァントとして肉体を変化させる形で発動する形になっている。
原作のステータス欄には「過去に紡がれし18の御業を再現する能力」とあり、同時代のハサンである百貌のハサンの「妄想幻像」だけは対象外と思われる(そもそも肉体改造を介した業ではないという理由もある)。
- 一方で、彼女の戦闘スタイルはこの宝具の乱発によって成り立っているため、戦闘中の魔力消費がかなり酷く、余程魔力量が豊富なマスターでないとまず保たない。にもかかわらず、彼女の行動原理や思考の都合からマスターと認められうる人物は非常に限られる。これこそが彼女が扱い辛いとされる最大の原因である。
- 会得が確認されているザバーニーヤは以下の通り。
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- 現在彼女が使用したことがあるのは9種。
耀星のハサンの「無想躯体」、会得していないと思われる百貌のハサンの「妄想幻像」を合わせれば11種となり、全ザバーニーヤ判明まで残り8種。
- 妄想心音(呪腕)
口上は「苦悶を溢せ」。
背中から第3の腕が生える形で使用する。オリジナルとの性能面の差は不明。
召喚直後にコレでジェスターの心臓をキャッチした。
- 空想電脳(第三次聖杯戦争のハサン)
頭に触れ、脳みそを爆弾に変えて爆殺する。
オリジナルのハサンは『hollow ataraxia』にてとある形で登場するが、二つ名などは未判明。
- 妄想毒身(静謐)
毒の被害拡大を恐れたためオリジナルよりも劣化しており、一時的に血液に毒を濃縮させる程度になっている。
- 夢想髄液
口上は「虚像を晒せ」。
人間の可聴領域外の歌声を発し、それにより様々な効果を発揮させる。
Fakeでは聞いた人間の脳を揺らして魔術回路を暴走させる使い方を披露した。そのまま爆殺することもできるらしい。
また対象を1人に絞れば、普通の人間なら脳を支配することもでき、並のサーヴァントなら膝をつかせることもできるという。
オリジナルよりも優っているらしい。
- 狂想閃影
口上は「夜影を巡れ」。
自らの髪を伸縮自在に操る。鋭利な刃物のように切断することも可能。
オリジナルは髪の毛1本1本を蜘蛛の糸のように細くし、数里先の相手の首を切断できると言われている。
- 断想体温
口上は「裡を貫せ」。
自らの皮膚を『魔境の水晶』のように硬質化させる、漫画やアニメなどでは水晶のようなものが生えてくる描写がなされている。
主に防御手段として活用している。
『魔境の水晶』が何なのかは不明。字面からファンの間ではORTに関係するのではないか?と考えられている。
- 異想追憶(煙酔)
オリジナルの「煙酔のハサン」はFGO第1部第6章に登場。
煙を使って相手のみならず世界まで酔わせ、相手の攻撃を透過させられる。
狂信者は数秒しか維持できないが、オリジナルたる煙酔は七日七晩使用し続けたと伝わっている。
- 非想巡霊
口上は「黒剡を纏え」。
霧を纏い、それを媒介に様々な幽精(ジンニーヤー)を召喚する。
オリジナルへのリスペクトなどから直接命令を降すことをよしとせず、幽精の自由意志に任せている。
- 瞑想神経(??)
口上は「暗獄に沈め」
魔力、水、電気、風などのエネルギーの流れを読み、周囲の地形構造を我が身として知覚する。
彼女の生前には「このような業を使うハサンがいた」という伝承は残されていたものの、同胞も現役の翁も正確に知る者はおらず、いつの時代に存在したのかさえ分かっていない。
狂信者自身、本当にこんな能力なのか?と疑問を持つほど。なお、疑問を抱くことそのものが信心が足りないことだとしてすぐに考えるのをやめてしまった。
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| | 『Fake』ネタバレあり
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- 『瞑想神経』の真の使い手は「幽弋のハサン」という、特殊な経緯で「初代の影」となったある男。19人の翁には含まれないが「ハサン・サッバーハ」の1人として歴代の翁にのみ存在が伝えられていた。正確に伝聞されていないのはこのため。
『瞑想神経』の本来の効果は狂信者とは別物で、作者も「ある意味で彼女のオリジナルと言えます。何故オリジナルなのかは――(ここで文字は途切れている)」(アニメ第12話放映時の実況ツイートより )とコメントしている。
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- 『Fate/strange Fake』のプロト版とも言うべき、成田良悟氏の2008年エイプリルフール企画『Fake/states night』時代から存在しているキャラクターの1人。
- ちなみにプロト版は、まだ森井しづき氏のキャラデザがなかった点やセイバーなど一部新規キャラクターが増えている点以外はおおよそ現行の『Fake』1巻と同じ内容。
- コラボイベントでは同胞である百貌のハサンと邂逅。
生前、百貌は何度も彼女の尻拭いをするなど世話を焼いていた様子で、一方の彼女は百貌を友人だと感じていたようだ。
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| | +クリックで展開 コラボイベネタバレあり
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- 退去する直前に百貌と会話し、百貌より自分が勝手にそう思うだけで、かつこの特異点限定であり、また他の翁には秘密であると前置きされながらも、20人目の"山の翁"『雪轍のハサン』と認められた。
- 「雪轍」の由来は「すぐに消えてしまうとしても、歩みを止めずに雪に轍を刻み続ける」という、百貌から見た彼女の在り方からのようだ。
- 雪に「せき」という読みを当てていることに関しては、成田良悟氏自らが以下のように説明している。
- 『ちなみに、『雪轍』は普通「セキテツ」とは読みませんが、『「セツテツ」って無茶苦茶言いづらいな……雪の人名読みのススキをなまらせてセキにしよう』という感じで押し通しました。(なんの話かはネタバレになるので黙る)』
(Xのポストより )
- 第一候補として「魔猪のハサン」というのも挙がっていたが、どこぞの妖精と被るため除外された。
カルデア中に「魔猪=どこぞの妖精」というイメージが広まっているのだろうか
- 『Fate Grand Order material Ⅲ』の「百貌のハサン」の欄に「■■のハサン」へのコメントとして「天才めッッッッ!」とあり、FGOでは以前より百貌が「名も無きアサシン(狂信者)」と思しき人物を天才と言う場面が何度かあったため、この2つの要素を根拠としてマスターの一部から「どこかのタイミングで狂信者が"ハサン"を襲名するのでは?」と考察・予想されていた。
- 歴代19人の翁には含まれない番外の人もいるので、本当は21人目というのは内緒だよ
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