人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- 突如降臨した織田信長の本物。
ノッブすら認める本物ぶりに戦場を驚愕と混沌の渦に叩き込みカルデア勢力を撃退せしめた強者。
「だいたいこの信長が女なわけがなかろう。」
マシュ曰く歴史の本で見たことある人。限りなくアウトに近いアウト。ただし著作権的にはセーフ。
あまりの本物さに、カルデア家ご一行もとんらん大混乱に陥った。
- 本物信長から逃亡する際にノッブが言った「とんらん」は、『ロマンシング サガ2』にて、掛かった際のこんらんの文字が潰れてそう見えるのが元ネタ。
- 補給路の確保や常備兵の雇用など手堅い侵攻を行っており、その軍略は長尾景虎をして軍の差配に隙がないと評されている。
- ノッブ「歴史の教科書で見たかのような模範的なわし」
- ノッブが存在する世界にこのお方が現れるのも変な話だが、無辜の怪物や可能性の光のようなスキルがあったり、別世界の同じ人物が召喚されたりもするのでたぶん問題はない。
また、登場したイベントの年代が本能寺の変後の時期であることやエピローグでの描写から、このお方も一応はサーヴァントである。もっとも、自分自身がサーヴァントと化している事に気付いてるかどうかは不明。
- ちなみに
明らかに世界観や画風の違うカッツのことは普通に弟として認識していた。
- マシュをはじめ教科書で見たことあると言っているが、少なくともFGO世界の歴史における織田信長は女性(『FGO material vol.2』のノッブのページの「史上の実像・人物像」項目より)であり、このお方ではない模様。
- 日本人が信長と聞いて真っ先に思い浮かべるであろうあの肖像画は「紙本著色織田信長像」という名称。国が指定する重要文化財。
信長の一周忌に合わせて信長の家臣であった与語正勝が絵師の狩野元秀に描かせ、現在に至るまで愛知県の長興寺が所蔵している。
- コミカライズ版『Fate/strange Fake』にてフラット・エスカルドスが「始皇帝やノブナガも聖杯を追い求めていた」という珍説を述べている場面にて、このお方が背景に描かれている。
- 「Fate/ぐだぐだオーダー ぐだぐだおーだーファイナル本能寺その3」にて1コマ目に登場するも、ノッブに叩き出されて甲高い笑い声を発しながら枠外へはみ出ていった。
- ゲームや漫画に登場するありとあらゆる『織田信長』をかき集めた奇書「信長名鑑」に、同イベントで増えたノッブ達に並んで「本物信長」名義で紹介された。
- 同書に記載された『織田信長』という概念のフリー素材っぷりたるや、「ソシャゲで女体化を含む色んな信長達の横でほぼ肖像画そのまんまな信長」ですら前例がいる程。
一周回って「Fateの信長ってまともな方だったのでは……?」と思い始めるレベル
|