人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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- 出典はアメリカの作家「H.P.ラヴクラフト」が1928年に発表した怪奇小説『ダンウィッチの怪』の登場人物。
- FGO作中ではセイレムの少女であるが、同作ではダンウィッチ村の住人であり、セイレムにもアーカム(セイレムをモデルとした架空の都市)にも住んでいない。
また同作におけるラヴィニアはアルビノの女性であるが成人後の母親としての扱いが主で12歳当時の描写は「12歳の頃に母親が変死した」という説明以外は一切無い。
- 同作は「クトゥルフ神話」を構成する作品であり、ラヴィニアに関連するシーンには同作や他のラヴクラフト作品のモチーフが散りばめられている。
彼女が所持している"書物"、劇中で使用した粉などにそれぞれ元ネタが存在するため、興味があるマスターは調べてみるのも一興。
その他神話の世界観についてはアビゲイルの小ネタを参照。
- 2017年に発売されたラヴクラフトの著作集の新訳『クトゥルーの呼び声』の2刷目の帯において、アビゲイルと一緒にまさかのコラボが行われれた。FGO関連の公式書籍において英霊解説を手がけている訳者の繋がりによるコラボと推測される。
なおこちらには別のフォーリナーに関連した小説は収録されているものの、上記『ダンウィッチの怪』は収録されておらず、帯の裏側にシリーズ二作目として『ダンウィッチの怪』の刊行が宣伝される形となっている。
- 年齢はアビゲイルと同い年の12歳。
髪につけているリボンはアビゲイルとおそろい。かわいい。
ツノは伸びる。かわいい。
- ゲーム内では確認できないが、「FGO冬祭り 2017-2018 ~冬のファラオ大感謝祭~」のグッズで公開された全身画像で、アビゲイルからプレゼントされたクマのぬいぐるみの「ミーゴ」(ただし作中の設定に沿ってボロボロになっている)を持っていることと、赤い靴を履いていることが判明した。
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