人物紹介 
ゲームにおいて 
- 戦闘時のクラスはバーサーカー。
チャージMAXでEX攻撃を使用。ボイスは無し。
男性属性所持。
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| | 敵対時の性能
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- 永続バフ『掛かれ柴田』
進撃!、防衛!、倒せ!の一戦目で戦闘開始時に発動
毎ターン終了時に自身の攻撃力をアップ(永続)&防御力をアップ(永続)&HPが回復する状態(20,000)を付与
- ブレイク「カカレェ、カカレェイ……!」
進撃!、防衛!、倒せ!の一戦目で発動
敵全体の防御力ダウン(5T)
- ブレイク「瓶割りの柴田」
倒せ!の二戦目で発動
自身に弱体無効(3T)&毎ターンチャージマイナス(-1・3T)を付与
- スキル「二つ雁金」
1ターン後にクリティカル発生率がアップする状態(1T)を付与(1T)
- 初戦の「進撃!かかれ柴田!」では倒した場合と5ターン経過で戦闘終了した場合ではシナリオが微妙に変化する(マテリアルより両方とも確認可能)。
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小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- 戦国武将「柴田勝家」。
秀でた武勇から「鬼柴田」、敵陣への突進力が随一だったことから「かかれ柴田」の武名を持つ猛将であり、織田信長の父・信秀の代から織田家に仕える宿老・重鎮。
- 信秀の死後は織田信勝の家老となり、信長と対立するが「稲生の戦い」にて敗北。
信長の母の嘆願により助命され、信勝死後は信長の重臣として仕える。
信長の配下としては畿内や伊勢の北畠氏攻略、浅井・朝倉連合との戦い、長島一向一揆鎮圧、比叡山焼き討ち、長篠の戦いといった主要戦闘に参加する。
「本能寺の変」後、信長の後継者及び領地処理を決める清洲会議を通じて、信長の妹の「お市の方」を正室として娶る。
後に羽柴秀吉と対立し、賤ヶ岳の戦いにて敗北、妻と共に自刃した。
- 信勝の遺児・信澄を信長の命で養育していた。
なお、信澄は明智光秀の娘を妻としていたことから本能寺の変の関与を疑われ誅殺されてしまう。
- 妻のお市の方より25歳ほど年上。
また、お市の方と前夫・浅井長政との子である茶々ら浅井三姉妹にとっては義父にあたる人物となる。
- 羽柴秀吉の「羽柴」姓は、織田軍の重鎮であった「丹羽長秀」と「柴田勝家」にあやかり、両者の姓から一文字ずつ取って作ったもの。
- 長尾景虎とは勝家が総大将となった「手取川の戦い」で交戦しており、シナリオ内でも言及されている。
- ノッブからは「権六」と呼ばれている。曰く「頑固者」とのこと。
- 詳細は不明だが「進行する度に自身を強化する宝具」を所持している模様。
- シナリオでの描写やセリフから、異名の一つである「かかれ柴田」に由来するものと思われる。
- FGO初出のNPCキャラとしては珍しく、初登場シナリオと同時に実装された概念礼装に登場している。
- スキルの「石灯籠斬り」「二つ雁金」「瓶割りの柴田」は以下の由来による。
- 石灯籠斬り
柴田勝家が所持していたとされる名刀「にっかり青江」の逸話によるものと思われる。
「にっかりと笑う女の幽霊を斬り、翌朝その場所を訪れると両断された石灯篭があった」という、刀の切れ味の鋭さを伝えるもの。
なお「にっかり青江」を勝家が所持していたのは史実であるが、石灯籠を斬ったとされる人物については諸説ある。
- 二つ雁金
柴田家の家紋。渡り鳥「雁」をモチーフとした「雁金」の図を縦に二つ並べた図柄。立ち絵の銅鎧に描かれている。
- 瓶割りの柴田
長光寺城にて近江の六角氏から水攻めを受けた際、渇きに苦しめられる前に城から打って出る決断を行い、将兵の前で水瓶を割って士気を奮わせた逸話による。
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