人物紹介 
ゲームにおいて 
- イベント「セレブサマー・エクスペリエンス!」、メインシナリオ「奏章Ⅲ“新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション”」の登場人物。
スポーツジムのお兄さんを称する男性と、BBドバイのマスターを務める女性。
+
| | ※奏章Ⅲにおけるネタバレ注意 +クリックで展開
|
- 男性のほう(ザビ男)が奏章Ⅲ進行中にNPCとして使用可能。
クラス・ムーンキャンサー
- クラススキル
- 「単独行動 EX」
- 「コードキャスト A」
自身のArtsカード性能を少しアップ&Busterカード性能を少しアップ&クリティカル威力を少しアップ
- 「月のレガリア EX」
自身の〔フォーリナークラスと一部の例外クラス〕以外に対する攻撃力アップ
- スキル
- 「スパークス・ルート∞ B」
【NPが10%以上ある場合のみ使用可能】自身のNPを10%消費+スターが50個未満の場合、スター獲得+コマンドカードを配り直す。
- NP条件付きのスキル。NP10を消費してスターを少量獲得しつつ、コマンドカードを再配布する。
最大の特徴はLv8の時点でCT1という異様なチャージタイムの短さであり、NP次第で何度もコマンドカードをリセット出来るインチキじみたスキル。
- 「チェックメイト・インターセプター EX」
自身のQuick・Arts・Busterカード性能アップ(3T)&「Quick通常攻撃時に自身に回避状態(1T)を付与する状態」を付与(2回・3T)&「Arts通常攻撃時に自身のNP増加状態」を付与(3T)&「Buster通常攻撃時のダメージ前にに自身のクリティカル威力アップ(3T)する状態」を付与(3T)
- 3種類のカードバフと共に、それぞれの通常カードに特殊効果を付与する
- Quick選択時には1ターンの回避を約束する。唯一の耐久手段だが、自身のQuickカードは一枚のみ。コレを「スパークス・ルート∞」で誘発するのも一つの手。2回までの回数制限があるとはいえ、カードの配り直し次第で2ターン分の回避も可能。
- Arts時にはNP獲得状態を付与し、NP回収量を増やしてくれる。
- Buster時にはクリティカル威力アップが付与される。3ターン持続なので重ね掛けも視野に。
- 「C³・パニッシュメント B+」
自身に〔天または地または人の力を持つ敵〕特攻状態を付与(3T)【特攻対象を選択】&NP増加&毎ターンスター獲得状態を付与(3T)
- 〔天・地・人〕三種からひとつ特攻を選択して自身に付与。〔星・獣〕以外を網羅するので、特攻系の中でも特に範囲が広い。
- 仮想敵であるアヴェンジャーは〔地〕〔人〕が多い。
〔地〕が7騎、〔人〕が6騎、〔天〕が3騎。特攻対象外の〔星〕は2騎。
- 自身のNPをLv8の時点で27増加。毎ターンスター獲得も付与する。
- 『観測せよ、主なき月の柩』
自身に対粛正防御貫通状態<回避は貫通不可>を付与(1T)+Buster属性全体攻撃&中確立でスタン(1T)
- 初となる対粛正防御貫通持ちであるが、回避のみ貫通不可能なので注意。作中で説明された「受けた時点で結果が確定してしまう、避けるしかない」という月の光の特性を反映したものだろう。
- 戦闘モーションではネロ・無銘・玉藻の前・ギルガメッシュ・アルテラ・シャルルマーニュが登場する。いずれも彼/彼女が月の聖杯戦争を共に戦ったサーヴァント。
EXTRAシリーズにおける「無銘」はエミヤとは別人(同一存在だが来歴が異なる)。アルテラについては「EXTELLA」のネタバレとなるため詳細は伏せる。詳細はそれぞれの個別ページを参照のこと。
イアソン方式でカウントすると☆28(+本人のレアリティ)サーヴァントである。
|
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- 『Fate/EXTRA』シリーズの主人公・岸波白野。
同作における人物像については「月の勝利者」(男性)、「もう一つの結末」(女性)を参照。
- イベント「螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~」での初登場時の服装は『Fate/EXTELLA』、次の登場時は『Fate/EXTRA』のデフォルト衣装。
- 前者に関してはより正確に言うなら服装のラインが「赤」である為『EXTELLA』における紅詩篇、金詩篇の服装に該当する。
- 『CCC』では真面目な場面でもサクラを「フランシスコ・ザビ──」呼びしたことがあるが、余計な勘違いを引き起こす相手には自重する事が本作で判明した。
- 実はFGOアプリ版登場以前に、関連媒体で登場したことがある。詳細は「もう一つの結末」の小ネタを参照。
|