人物紹介 
セリフ 
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| | 「盈月剣風帖」ショップページ (+クリックで展開)
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CV | 関智一 |
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「盈月剣風帖」ショップページ |
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待機 | 「──はは、古今東西の財が視たいというか?では我の出番よなぁ?さぁ、思う存分!懐を空にする時だ!!」 |
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「我が何者か知りたい、だと?……フッ、識らぬのも無理はない。江戸に突如顕れた新進気鋭の縮緬問屋!飛ぶ鳥も落とす勢いの巴比倫弐屋の主人とはぁ!我の事よぉ!!親しみを込めて、『若旦那』と呼ぶがよい!」 | 交換 | 「それか。下らぬモノだが、貴様にとっては使い道のあるものであったか……良いぞ、持って行けぃ!!」 |
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「良い買いっぷりだ、気に入った!散財とはそうでなくてはならん!今後とも、御贔屓にな」 | 「むぅ、在庫の底が見えてくるとは……やはりこの江戸、この和装では蔵の性能は落ちるか。……仕入れルートを考えねばな。キルケーあたりが良いか?」 | イベント終了後 | |
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ゲームにおいて 
- イベント「盈月剣風帖」のショップ画面に登場する謎の縮緬問屋の若旦那。
ストーリーではイメージ像としてのみの登場であり、ご本人が一切登場しないまま唐突にショップに出現する。
小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- 浅草に突如開店した縮緬問屋・巴比倫弐屋の若旦那……いったい何ガメッシュなんだ……
- 「縮緬」とは絹織物の一種である。いわゆる「ちりめんじゃこ」のことではない。
言うまでもなく高級品であり、「縮緬問屋」といえば大商人と言ってまず間違いない。衣服に合わせる小物なども併せて取り扱うことも多く、万屋としての側面を持つことも多かったようだ。
- 水戸黄門様の仮の身分として知る人も多いだろう。むしろ大多数かも知れない。
- 『Fate/Samurai Remnant』に登場するルーラーのサーヴァント。
マスターを持たない逸れのサーヴァントの一騎であり、盈月の儀の裁定者。逸れのルーラー。
自身を王と称する傲岸不遜な振る舞いと、その言動に相応しいと宮本伊織を畏怖させるほどの抜群の王気を放つ。
作中では一貫して「若旦那」とだけ名乗っており、真名が分かる人物もいなかったため判明しない。『Fate/Samurai Remnant material』でも真名は秘匿されている。
Fate作品に触れた人間であれば、どう見ても例のあの人だとわかるが。
- 史実的な話をすると『ギルガメッシュ叙事詩』の解読が最初に公開されたのが西暦1872年、日本でいうと明治4年ぐらいの出来事であり、それより過去の時間軸である『Fate/Samurai Remnant』時空には同系列のサーヴァントもいなかったので真名がわからないのも無理からぬ話である。
- ただし『Fate/stay night』の時代以上に知名度補正が作用しない慶安に召喚されたためか、蔵の量が平常時より低いらしく、ショップでも度々その事についてボヤいている。
- 盈月の儀の本質を見抜き早々に興味を失ったが、宮本伊織とヤマトタケルのことを気に入って二人を臣下扱いし、様々な依頼を行ってくる。
特に伊織の彫る仏像彫刻に興味津々であり、出来映えの良いものは結構な値段で買い取ってくれる。
- 若旦那の異傳では最後に彼と戦うことになるが、その際の異名は「輝ける英雄王」。
「王の財宝」を使用するが、ギルなんちゃらとの関係は謎である。
- 『Fate/Samurai Remnant』のシナリオではサーヴァントは十六騎登場するが、盈月の儀に関わるサーヴァントは十五騎とされている。
これは若旦那が盈月の儀の枠外に位置する儀の裁定者として召喚されているため。
- イベント「盈月剣風帖」では本編未登場ながらイベント開始直後からショップの店員として顔を出している。
特異点内にも「巴比倫弐屋」はあるのだが若旦那は不在。かわりに別な「逸れのルーラー」が登場する。
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