ジャガーマン のバックアップ(No.10)

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レベル1：3000
レベル2：
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レベル5：

中南米に伝わる古き神霊の一柱。
ジャガーとはすなわち「戦い」と「死」を象徴し、
各時代の中南米文明で永く崇められている存在という。
先古典期のオルメカ文明ではジャガー神、
人間とジャガーの混血……
『ジャガー人間（ジャガーマン／ウェアジャガー）』像などの形で祀られた。

身長/体重：165cm・??kg
出典：中南米各時代の神話
地域：中南米
属性：混沌・中庸
性別：女性
属性は憑依先の人間ではなくジャガーマンのもの。
性別は憑依先の人間のもの。

絆レベル2

絆レベル3

絆レベル4

絆レベル5

絆クエスト

• 擬似サーヴァント。依代は「藤村大河」（ふじむら たいが）。
  聖杯に縁がある人間のうち、最も野生の力、野生の宿命が強い人間らしい。
• SSF
  「そこまでに しておけよ 藤村」の略。
• 一応真面目に補足するならば元となっているのはアステカに存在したジャガーの戦士であり、テスカトリポカの戦士でもある。
  • その恰好は綿を詰めたジャガーの頭部の毛皮を被り、ジャガー模様の衣服あるいは毛皮で身をすっぽり包みこむという状態で絵画では文字通りジャガーの着ぐるみをした格好となっている…つまりはジャガーマンの恰好は忠実に再現されたものなのだ！でもどう見てもその着ぐるみ、虎なんじゃ…？
• 第三再臨状態になると一転、その手の人っぽい服装になるのは憑依先の影響か。
• エミヤ所有時にマイルームに特殊会話が追加される。
• ショッカーの怪人では無い
  
  

  +

  藤村大河

  『Fate/staynight』の登場人物。 本作では若い頃やギャグ時空の姿が礼装として実装されていたが、本編の大河の礼装はまだない。 主人公である衛宮士郎の姉替わり、育ての親的な人物。 衛宮家の鍵を受け取っており、衛宮家で食事をとるのが大河の日常。 士郎側も大河の祖父である藤村雷画と付き合いがある。 菌糸類曰くルートがあるとしたら3秒で終わる、とのこと。以下、詳細 コタツに入りながら 虎「士郎～、結婚しよ～」 士郎「いいよ」 口癖は「バビロニアの神よぉ～！」と「なんでさ」。後者は士郎にも移った。奇しくもバビロニアで実装された。 職業は穂群原学園の英語教師。 実家はヤのつく自営業・藤村組で、実はお嬢様。んなところの人間が教師やっていいのだろうか… 士郎にとって、魔術と無縁な日常を象徴する存在。 本編ではメドゥーサの鮮血神殿に学校ごと巻き込まれたり、メディアに気絶状態で人質にとられることはあるものの、大河は士郎が何か危ないことやってるなー程度の認識しか受けることはなかった。 一方、女の子を急に次々と家に住み込ませようとする士郎に頭を悩ませたり、何かと理由をつけて聖杯戦争中盤からは衛宮家から足が遠ざかることになる。 初恋の相手は衛宮切嗣。切嗣も彼女が初恋の相手に似ていた為彼女には甘いところがあった。なお、地味に切嗣の「関わった女性を惹き付け不幸にする」というジンクスをはね除けた唯一の人物。 剣道5段の腕前。 剣道は段を習得する際に年齢制限（正確には、前の段をとってから一定の年数を経る必要がある）が定められており、その決まりのもと大河の年齢で修得できる段位の上限は5段となる。 魔術に無縁な一般人としては強い部類だが、アルトリアには不意打ちした上で手玉にとられている。（一応、ある場面では「以外に強かったので思わずちょっと本気を出してしまった」と言われる辺り一般人としての能力は相当な物。） 本作のクラス相性ではアルトリアに弱点をつかれる一方、エミヤは必中宝具で回避を無力化した上から弱点クラスの攻撃ができるという、原作の力関係の再現が成立している。 なお、剣道の試合なら式?と同等の腕前。 「タイガー」 彼女の名前をもじったあだ名。 大河本人は気絶していてもその名を聞けば反射的に起き上がるほど嫌がっているが、キレた時やギャグ時空では虎をモチーフにした描写が多く見られる。 「SSF」 上にもある通り「そこまでに しておけよ 藤村」の略。 ギャグ時空で暴走した大河に対する、これ以上ない適切なツッコミ。 本作の玉藻の前のマテリアルにある「そこまでにしておけよ天照」の元ネタ。 「師匠」 『staynaight』において士郎がBADエンドやDEADエンドを迎えた際に現れる救済コーナーにおける大河の姿。 イリヤもとい弟子一号と共に漫才を繰り広げたり、攻略情報を教えなかったりする舞台裏のふわふわ時空。 ちなみに『Fate/Zero』において、大河は「弟子ゼロ号」、通称ぜっちゃんとしてアイリ師匠に弟子入りする。なお、この時の声優は金元寿子。 『Fate/EXTRA』では聖杯戦争の運営に用意されたNPCとして月の仮想世界の学校における教師という役割で登場。 NPCはかつて起きた聖杯戦争の関係者を参考にしたAIを作成する傾向にあり、FGO以前にもその頃から聖杯戦争関係者とみられていた。 容姿、性格、立ち位置は『staynight』とほぼ同様。 ダンジョン内にあるアイテムをとってくる「タイガークエスト」を発令する。 クリアするとマイルームが充実していくほか、何かヤバい存在を登場させるキーにもなっている。 続編『CCC』では別の人物が藤村大河を名乗る時期があるものの、本人も登場。相変わらずタイガークエストを発注する。 幸運EX 彼女の幸運値は非常に高く、「ゲイ・ボルクを撃たれても狙いがそれて後ろにいるワカメに当たる」だの「葛木と戦う時葛木がバナナの皮で転んでその隙にタイガーマウント」だのという普通ならありえない可能性がある。『Zero』のアンソロジードラマCDでは溺れた子犬を助けたりだのの行動でバタフライエフェクトを起こし災害を回避したりとやりたい放題。そもそも原作『Zero』の裏設定で冬木市の平和の為に無茶苦茶物騒（連続殺人鬼やらハサンやらテロリスト顔負けの魔術師殺しやらが蔓延っている）な第四次聖杯戦争真っ最中な夜の冬木市を徘徊して無事に過ごしている。また、上記の『SN』のライダーの結界は魔力の無い人間ならすぐに倒れて気を失う代物だが、彼女は少しの間フラフラながら動けて助けを呼ぶことを要請することができた。 なお、本作では憑依している存在の影響か幸運がBに下がっている。 「英霊タイガ」 『とらブル花札道中記』に登場する、未来で英霊になった彼女の姿。クラスはエクストラクラスの「サーヴァント（従者）」。クラススキル等が無いかわり、主人が望む限り現界を続ける特殊なクラス。宝具は無数の竹刀が刺さった荒野の固有結界『無限の道場（タイガー魔方陣）』で、この固有結界の中では全ての戦闘行為が花札に限定され、負けた者には精神ダメージが与えられる。発動にはミカン一個が必要。また、ヘラクレスの攻撃を弾いたシーンもあり、ステータスもかなり高い可能性がある（この作品屈指のシリアスシーン）。実は上記の師匠であり、『花札道中記』はタイガー道場の前日談。 なお、英霊になった経緯は「メインヒロインが支配する未来世界でサブヒロインによるレジスタンスと共に戦い最後には敵味方関係無く打ち倒した」というもの。 「虎竹刀」 彼女が愛用する竹刀。虎のストラップが付いている。プロトンスイッチ内蔵。ただの竹刀のはずだがこれを彼女が持つと誰かの血を見るまで止まらないらしく、藤村組の奥深くに封印されているらしい。場合によっては一番最初に武器辞典に登録される武器。 『プリズマイリヤ』ではイリヤが通う穂群原学園初等部のイリヤのクラス担任をしている。アニメで一回ルビーのシュミレーション内で魔法少女になった時に魔法少女の力でやろうとしたことは「マフィアや麻薬王、人身売買組織等のこの世、全ての悪の根絶」だった。ちなみにコスチュームはアメコミヒーロー的なもの。