ステータス
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ステータス |
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保有スキル |
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白き器の令印 刻印されたカードによる攻撃時に、自身の弱体状態を1つ解除 |
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詳細情報 |
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イラストレーター |
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ゲームにおいて
- ☆3指令紋章。
2018年10月24日より開催の「神秘の国のONILAND!!」の報酬として実装。
おともだちポイントを貯めることで1枚入手可能。
- 2021年2年24日より「2300万DL突破キャンペーン」の一環としてマナプリズム交換に追加された。
- 効果は「自身の弱体状態を1つ解除」。
☆2「キュアー」の上位互換となっている。
- 自身の宝具やスキルでデバフを受けてしまう「イリヤ」や「玉藻の前(槍)」、「アルテラ(サンタ)」等に刻印する事で(カードが配られれば)デメリットを解消できる。
- デメリットで火傷を負う「フラン」や「バベッジ」はキュアーで事足りる。
- 発動時に即座にスタンが発動してしまう「タマモキャット」や「パッションリップ」には対応できない。
☆2「キュアー」の上位版で、種類を問わず弱体を解除する。
- 対象は最後に掛けられたデバフ。アイコンで言うと最も右側に表示されるもの。
- ただし、呪い・やけど・毒のようなスリップダメージ系デバフを優先して解除したい場合はコード:キュアーが有用。
- 自身の宝具やスキルでデバフを受けてしまうサーヴァントに刻印する事で、(カードが配られれば)デメリットを自力で解消できる。
- 一部のサーヴァントは特に大きな恩恵を受ける。
- 「イシュタル(騎)」、「アルテラ(サンタ)」など「スキルや宝具のデメリットにより、規定ターン終了後にスタンしてしまう」キャラ。
これらは強力である反面、大きなデメリットを持つため使うタイミングの見極めが難しかったり、魔術礼装や味方編成でのフォローが必要。
- 「イシュタル(騎)」、「アルテラ(サンタ)」などのスキルは「自身にスタン状態付与」自体が弱体状態なので、この紋章で解決出来る。特にスタンの発動までに3Tの猶予がある「アルテラ(サンタ)」は、どの札につけても猶予期間の間に札が来る確率が高いため相性が良い。
- 後に行動不能状態を無効化する八葉の鏡が実装された。スタン対策として代用可能。
ただし、八葉の鏡は持続ターンが実質1ターン(2ターン目の自行動終了後に、行動不能無効状態が先に効果切れする)という仕様。3ターン中の最後のターンに使わなければ効果を発揮しない「アルテラ(サンタ)」とは相性が悪く、本コードの方が適している。
- 「ジル・ド・レェ(剣)」、「イリヤ」、「マンドリカルド」など「宝具により自身にデバフが付与される」キャラ。
- 「ジル・ド・レェ(剣)」は、防御ダウンのデメリットが非常に重い為、紋章の有無がかなり大きく影響する。
- 「イリヤ」は宝具後、攻防2つが少しダウンする。ダウン値自体は控えめだが、メインアタッカーとしては引っ掛かる点。「あやしい薬」の弱体無効付与は確率なので不安が残る。なのでコードで確実に解除できる恩恵は、宝具連射において非常に高い。ただし本コードで解除されるのは最後に付与される防御ダウンなので、攻撃ダウンの方を解除する目的には適さない。
- 「マンドリカルド」は、宝具に攻撃ダウンのデメリットがあるもののダウン値は高くなく、持続するのも1Tだけ。また、宝具に各種カードバフも付いているのでそこまで気にしなくても良い程度。さらに、スキルの即死デメリットは強化扱いのため解除できない。そのため他のデメリット持ちキャラよりは付ける優先度が低い。
- 攻撃防御のデバフは他のコマンドコードの解除手段が増えたため、解除はそちらに任せ本コードは他のサーヴァントに譲る、もしくはこれらと本コードを併用して使うなど、柔軟に対応しよう。
- 上述のようなデメリット持ちのサーヴァントに拘らず、単純に高難易度のクエストによく起用するサーヴァントの使用頻度が高いカードに刻印しても恩恵が大きい。効果の汎用性が高いため、発動機会には困らないだろう。
- どのような運用でも「解除される弱体状態は一つ」「解除されるのは最後に付与されたもの」の2点を覚えておきたい。
複数のデバフを付与してくるタイプの敵と戦う場合、素直に弱体解除スキルや弱体無効に頼るのが無難。
小ネタ
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- イラストは白き器ことイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(sn)の令呪の一部。
- 彼女は全身の魔術回路が同時に令呪でもあり、イラストで描かれているのは胴体部分にあたる。
- また、衛宮士郎の令呪とよく似た構成になっている。
- イラストは『Fate/stay night』のイリヤスフィール・フォン・アインツベルンの令呪の一部。契約サーヴァントはヘラクレス。
- 「白き器」は黒い聖杯と対比して「白い聖杯」と呼ばれていたことから来ている。
- 彼女は全身の魔術回路が同時に令呪であり、本コードで描かれているのは胴体部分にあたる。全体像は冬の結晶で垣間見られる。
- ファンからは衛宮士郎の令呪とよく似た形と言われている。意図してのものかは不明。
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