シナリオ紹介
時の皇帝ネロ・クラウディウスの治める、1世紀の古代ローマが舞台。 連合ローマと称する、正史には存在しない敵を倒しつつ特異点の修正を図っていく。 |
次なる特異点は、一世紀の古代ローマ。 そこでは史実に存在しない「ローマ連合帝国」と、時の皇帝ネロ・クラウディウスの治めるローマ帝国との戦争が行われていた。 レフ・ライノールを追うカルデアはネロに協力し、それぞれの未来へと突き進まんがため、「連合ローマ帝国」に立ち向かう。 |
ゲームにおいて
- 詳細は「第二の聖杯」参照。
- 剣・弓・槍の人間兵がメインとなるため、三騎士を連れていくと安定する。
また、敵対サーヴァントもセイバー、ランサーが多い。
- 登場人物の一覧はこちら※ネタバレを含むため注意
小ネタ
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- パートナーとなるネロの生年は37年なので、60年が舞台となる本シナリオの彼女は23歳くらいとなる。
- 「セプテム」はラテン語で「7」を意味する単語。英語の「September(9月)」、「Seven(7)」の語源である。
数字のズレがあるのは、古代ローマで年始めの月が3月だったのを1月に変更した際に呼称を変更しなかったため。
- 同じ理由で10月~12月も本来はラテン語で8~10を意味する単語が由来。
- 特異点の紋章はロムルスの宝具のローマ建国のシンボルの大木とローマ皇帝が付ける月桂樹の冠。
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