シナリオ紹介
Lostbelt No.5 |
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時代 | BC.12000? |
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主題 | 神代巨神海洋 アトランティス |
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副題 | 神を撃ち落とす日 |
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場所 | 大西洋 |
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異聞深度 | A+ |
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説明 |
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四つの異聞帯を乗り越えたノウム・カルデアは、ついに最大の異聞帯──大西洋・アトランティスの大海に挑む。 それはクリプターの首魁、キリシュタリア・ヴォーダイムとの決戦の日が迫っていることを意味していた。 キャプテン・ネモのノーチラス号が嵐を往く。いざ、空想樹への航路を開拓せよ。 |
四つの異聞帯を乗り越えたノウム・カルデアは、ついに最大の異聞帯──大西洋・アトランティスの大海に挑む。 それはクリプターの首魁、キリシュタリア・ヴォーダイムとの決戦の日が迫っていることを意味していた。 キャプテン・ネモのノーチラス号が嵐を往く。雲霞の如く待ち受ける、神々の軍勢の先を目指して。 |
ゲームにおいて
- 第2部「Cosmos in the Lostbelt」第五シナリオ。
アトランティス編とオリュンポス編の二部構成。
- PVでは異聞帯名「星間都市山脈 ■■■■■■」と示されていたが、第四異聞帯クリア後に表示されるバナーでは「神代巨神海洋 アトランティス」となっているのは二部制であるため。
アトランティス編
- 開始条件は「創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ」クリア。
- 開始条件には含まれてはいないが1.5部「英霊剣豪七番勝負」のシナリオ内容に多く触れているため、同シナリオを先にクリアすることが推奨される。
- 公式サイトの紹介文は以下。
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クリプターを束ねるキリシュタリアが制する異聞帯は
神が残した巨大な遺物と、魔獣をも恐れない神を崇める
屈強な民が暮らす世界だった。かつて栄華を極めたという文明の残滓。
置き去りにされた、あるいは棄てられたモノたちが流れ着く海洋。
その海の名はアトランティス。汎人類史において、
失われた古代文明の一つに謳われた世界。
最大規模を誇る第5の異聞帯において、
持ちうる最大の戦力で臨む激戦の末に綴られる
その日撃ち落とすと称された「神」の命運とは──?
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シナリオ紹介
Lostbelt No.5 |
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時代 | BC.12000? |
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主題 | 星間都市山脈 オリュンポス |
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副題 | 神を撃ち落とす日 |
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場所 | 大西洋 |
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異聞深度 | A+ |
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説明 |
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アトランティスの「虚ろの穴」を抜けたストーム・ボーダーは、大西洋異聞帯の真の中核──空想樹そびえるオリュンポスへと到達。異聞帯の王・大神ゼウスの支配に密かに抵抗する「破神同盟」との合流に成功する。 神々に愛される揺りかご、一万年の安寧に包まれた理想都市、永遠の繁栄が約束された箱庭を壊すべく、「ブラックバレル」の銃声が響く。 引き金を絞れ。その終わりを告げよ。機械仕掛けの神に幕を下ろすために。 |
アトランティスの「虚ろの穴」を抜けたストーム・ボーダーは、大西洋異聞帯の真の姿である、空想樹そびえるオリュンポス都へと到達。 ノウム・カルデアは、異聞帯の王・大神ゼウスの支配に密かに抵抗する「破神同盟」との合流に成功した。 永遠の繁栄と安寧が約束された理想都市に、「ブラックバレル」の銃声が轟く。 機械仕掛けの神々との戦いが、ついに終幕の時を迎える。 |
オリュンポス編
- 開始条件は「神代巨神海洋 アトランティス」のクリア。
- 公式サイトの紹介文は以下。
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汎人類史より裁断された4つの異聞帯。
そして神代より続く絶海を突破したカルデア一行が目の当たりにしたものは、宇宙へ伸びあがる空想樹と、大神の威容を示すようにそびえる巨大な浮遊都市だった。
───オリュンポス。
ここは至高なりし神々の座にして、
ソラの海さえ渡らんとする"星間都市"。
第5の異聞帯の中核となるこの都市で、
人と神、そしてマスターとクリプターの、決戦の幕が上がる。
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小ネタ
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- 読み方は「神代巨神海洋」、「星間都市山脈」。
- 提示された時代は、おおよそ1万4千年前。
この時代は『Fate/EXTELLA』において、とある存在が宇宙から襲来した時期と一致している。
また、架空の大陸であるアトランティス大陸が海中に没した時期は一説ではBC10000~12000とされており、こちらとも時期的に一致している。
- 異聞帯となった要因として1万4千年前の出来事が汎人類史と違った状況になっていたことがオリュンポス編で示されている。
- クリプター間でもっとも勝率・繁栄度の高い異聞帯と評されている。
キリシュタリア曰く、空想樹「アトラスの世界樹」はすでに完成しており地表の八割を覆っているとのこと。
なお「アトラスの世界樹」はキリシュタリアの盟友「大神ゼウス」が名付けたもの。
- 領域の本拠点が「オリュンポス」であり、ギリシャの英霊の存在が示唆されている一方、ギリシャ方面はシャドウ・ボーダーの観測では何も無いと示されており、その領域は大西洋の真ん中にあると示されている。
また、海神は失われており、海には汎人類史側の英霊が現れ始めているらしい。
- PVに映るクリプターは「キリシュタリア・ヴォーダイム」。
- 竹箒日記では、当初の敵であるクリプターとの戦いの終わりという面で本章をもってクリプター編は終わりと書かれている。
- 竹箒日記において、本章をもってクリプター編は終わり、彼らは当面の敵という役割を解かれることが書かれている。
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