要注意戦術 のバックアップ(No.23)
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- 32 (2019-02-12 (火) 20:09:07)
- 33 (2019-02-12 (火) 21:53:38)
- 34 (2019-02-24 (日) 23:51:05)
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- 36 (2019-03-24 (日) 02:13:10)
- 37 (2019-03-24 (日) 21:36:02)
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- 40 (2019-04-07 (日) 20:58:22)
- 41 (2019-04-08 (月) 10:47:54)
- 42 (2019-04-30 (火) 05:32:11)
- 43 (2019-05-04 (土) 01:24:02)
- 44 (2019-05-20 (月) 00:27:07)
- 45 (2019-05-21 (火) 13:44:42)
- 46 (2019-05-22 (水) 17:53:40)
- 47 (2019-05-23 (木) 13:48:24)
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- 58 (2019-11-10 (日) 11:42:30)
- 59 (2019-11-10 (日) 20:21:11)
- 60 (2021-05-01 (土) 18:29:19)
- 61 (2025-05-04 (日) 19:50:43)
- 62 (2025-05-05 (月) 00:42:45)
対人戦で見られる、よくある組み合わせ・戦法です。
いわゆる「メタ対象」として挙げられる内容を明示していきます。
現環境ではここで記載されている複数の戦術を組み合わせたパーティが存在します。
中には専用対策が必須なものもあるので、対策を考える時は汎用性を見失わない様にほどほどにするのがお勧めです。
contents
ステータスバリア+攻撃後ステDOWN必殺技 
- 特徴
ステータスバリアはデバフも無効化できる。
例えばルーチェモンSM(技打った直後知力-50%)に、ステータスバリアをかけた状態で必殺技を撃たせると
知力-50%が発動せず、知力ダウンが起こらない状態で必殺技を連打できる。
他に対象となるのはシャイングレイモンBMなど。
- 対策
先手を取ってステータスバリアを張らせない。張られた場合は速やかに攻撃役を倒す。
あるいは、ステータスバリアを掛けられたデジモン以外を狙い孤立無援の状態にしてしまう。
メタルシードラモン+攻撃後ステDOWN必殺技 
- 特徴
上記と似た構成であるが、こちらはSSによる効果であるため下準備なく発動可能な戦術である。
メタルシードラモンがいる状態では、全てのデバフ効果自体が無効となることを活用した戦術である。
例として、ルーチェモンSMにディバインアトーンメントを撃たせると知力ダウン50%効果が発動するが、
メタルシードラモンがいる状態では知力ダウン効果を無視することとなる。
そのため、ダウン効果が発動しても元の威力のまま必殺技を連打できる。
ルーチェモンSMの他に組ませる対象となるのはシャイングレイモンBMなど。
- 対策
メタルシードラモンにサポートエンドを撃てば一旦は崩壊する。
ただし、メタルシードラモンはレストアを忍ばせていることが多いため必ずしも有効な戦術とは言えない。
メタルシードラモンを先に倒してしまえば弱体化が再発動するため、
メタルシードラモンを早く処分してしまうことが最も現実的な対処法と言えるか。クレセントリーフⅢを忍ばせておけば有利。
ただし、対処が遅れるとデバフは自然消滅して頑張って倒した甲斐がなくなってしまう。
アクセルブースト+プロテクトウェーブ(覚) 
- 特徴
先手を取った相手パーティ2匹がアクセルブーストを使い、最後尾でシスタモンブランによる
プロテクトウェーブ(覚)でバリアを張り、反撃を防ぎつつ高火力を出す一連の立ち回り。
プロテクトウェーブ(覚)にはステータスバリア効果があり、反動でデバフが付くスキルでも
デバフが付与されない。そのためシャイングレイモンBMやルーチェモンSM等がアタッカー
として割り振られることも多い。
- 対策
一般的にこの戦法を使用する場合、先手を取れるようにSPDに補正をかけている場合が多い。
速攻型パーティであればブランを押さえれば済むものの、先手を取れなかった際には被害を低減すべく
全員でガードやアタッカーに相性の良いデジモンにチェンジするなどの立ち回りが求められる。
また、ステータスバリア効果により上記2匹の手がつけられなくなるため、属性継承技など対策は入念に。
無敵状態でもノックバックさせる事は可能なので、エグザモンがいれば敵の総攻撃のタイミングをコントロールできる。
ただし、問題を先送りにするだけにならないように敵の動きに注意したい。
インペリアルDM艦隊 
- 特徴
対面3体がインペリアルドラモンDM3体のパーティ。
汎用性を極めたようなパーティであり、有利な相手にはとことん強く、不利な相手でも少し装備品を凝らすだけである程度対応できる。
初期の環境から現在に至るまで存在しており、インペリアルドラモンDM以外に1、2体別のデジモンを編成している変則型も登場している。
基本は装備品・個性・努力値を含めINTに全振り。3体のSSを加味した上での、Lv.50時のステータスは以下。HP SP ATK DEF INT SPD 1730 143 139 180 457 148 フリー種なので2倍・3倍弱点が無いうえ、SSにより耐久が上がっているため1HitKillは難しい。具体的な与ダメは以下。
・シャイングレイモンBM(ATK 500):Fシャイニングバースト :推定 約1000ダメージ
・ルーチェモンSM (INT 500):ディバインアトーンメント:推定 約 500ダメージ
耐久の高さが分かるだろう。
INT全振りのメガデスの威力は凄まじく、INT100のデジモンで約1000、INT200のデジモンで約500である。
つまり、INTに振っていないデジモンは殆どメガデス3発で突破されてしまう。
- 対策
メガデスを耐える必要があるため、知力型かつ耐久を無視してダメージを与えられる貫通持ちのデジモンが欲しい。
具体的にはオメガモンズワルト、リリスモン、プレシオモン、ロゼモンBMなど。
上記のデジモンでアクセルブースト・チェインマックスを絡めて突破していきたい。メメタンには注意。
また、バフ戦術も有効。相手のINTを上回ればメガデスの被ダメを大幅に軽減できる。相手もバフ、デバフをしてくる可能性が
あるのでサクヤモンやメタルシードラモン、ディスペルで対策したい。
インペリアルドラモンDM以外のデジモンが紛れ込んでいる場合は種族弱点を突くチャンス。
うまく仕留めておけば時間いっぱい戦っても判定勝ちしやすくなる。
アポカリモン艦隊 
- 特徴
アポカリモン4体による新型艦隊。
必殺技ダークネスゾーンは敵全体に444の固定ダメージを与えるというもの。
それを3回続けて撃つのでつまるところ、HP1332以下のデジモンは即死する。
これはあくまでも初歩的なぶっぱなしであり、チェインマックス等の用意があれば一度に1554、もしくは1665ダメージを与えられる。
こんなものを受けてはひとたまりも無いのでなんとかアポカリモンを倒したい所だが、アポカリモンのHPは全究極体中4位という凄まじい高さで、それでいて素早さも188と非常に高く、更に知力も183と高い数値をマークしている。
高いステータスが多い上にダークネスゾーンの仕様のお陰で必ずしも知力振りにこだわる必要がない。
よって様々な型分けが考えられる。
○耐久型
アポカリモン艦隊同士のミラーマッチを想定。
特化すればHPは優に3000を超える。普通のパーティで相手するにしても、物理耐久・魔法耐久共に異常な高さ。
○知力型
SS『黙示録』が3つ重ね掛けされる事で無属性技の威力が+60%されるので、もうひとつの攻撃手段にパワーエナジーⅢを用いる。
消費SPたった9で威力160の必中技を大したディレイもなく気軽に撃ててしまう。
当然ながらファイナルオーラ等の回復技も使いこなし、敵の魔法を容易く受け切ってしまう。
有用な型が2通り存在し、それぞれに別の対策を講じなければならない。
なお、ダークネスゾーンはノイズガードDXでダメージを減らす事も、ガードする事もできない。
どんなにバフやデバフを掛けてもダメージは減らせないし、回避率を上げても必中のパワーエナジーからは逃げられない。
それを踏まえた上で1332の固定ダメージの波を対処しなければならない。
- 対策
とにもかくにもダークネスゾーンを耐えたいのであれば、まずHPを1780まで上げておく事を推奨する。
パーフェクトリバイブで復活した直後にHPが445となり、ダークネスゾーンを一度耐える事が可能になるからである。
回復技はファイナルオーラを用意し、ダークネスゾーン連打のダメージをすかさずカバーして敵のSP切れを狙いたい。
ただオーラを連打するだけでは間に合わないので、チェインマックスを併用する、メンタルチャージフィールドを挟む等して回復量を底上げすると競り勝ちやすくなる。
物理耐久が低い点も見逃せない。シャイングレイモンBMやスサノオモン、アーマゲモン等の大火力全体攻撃ならまとめて倒す事も可能。
ダークネスゾーンをぶっ放してきた後なら、敵のディレイに付け込んでアクセルブーストを積む余裕がある。
バージョン1.05以降ではダークネスゾーンのディレイが大幅に増えたため、よりアクセルブーストによる反撃が有効になった。
また、SS『黙示録』も弱体化しているのでパワーエナジーⅢによる単純攻撃をさばくのも少し楽になった。
ホーリードラモンバフ 
- 特徴
ホーリードラモンのSS『妖精の加護』でバフの上昇割合をアップさせ、いち早く高い能力を得る戦法。
主にメンタルチャージフィールドを採用し、知力差で敵を圧倒する。
知力が上がると魔法攻撃・魔法耐久・回復技の効力が諸々上昇するため、魔法攻撃で対抗するのは一部例外を除いて無謀。
また、フィニッシャーにはルーチェモンSMが採用される。
知力を限界まで上げ、チェインマックスとアクセルブーストを掛けたディバインアトーンメントはインペリアルドラモンDM3体をまとめて倒せる超危険なコンボ。コンボが完成したらワクチン種でさえ倒されかねない。
なお、天敵のサクヤモンの流行によって既に最盛期を終えたパーティである。
しかし、そのサクヤモンやインペリアルドラモンDMを組み込み形を変えた亜種パーティは現環境でも存在するため、
バフ対策は怠るべきではない。
- 対策
サクヤモンがいれば即座にバフを解除してしまえる。
ただし、ルーチェモンSMやケルビモン(悪)等にマークされると怖いのでスサノオモン等で強く牽制したい。
また、いくら知力を上げても知力貫通魔法は通る。ロゼモンBMやオメガモンズワルトも有効。
こちらからデバフを掛ければ能力を±0%にできるが、ディスペルやメタルシードラモンで崩れかねないので対策としては不安定。
なお、物理アタッカーの前ではバフを積む余裕があまりないので構築次第では先手で圧倒する事も可能。特にシャイングレイモンBMには弱い。
サクヤモンバフメタ 
- 特徴
サクヤモンを軸とした知力重視のパーティ。
SS『巧みな知恵』でこちらの知力をアップさせ、それでいて必殺技の金剛界曼荼羅で敵のバフは許さない。
余裕がある時にメンタルチャージフィールドを積み、安定した戦力で徐々に追い詰めていく。
軸となるサクヤモンのメモリが安いので、パーティ構築の幅が広くて対応力が広いのが魅力。
以下に前衛の構築例を記す。
○サクヤモン・セラフィモン・ロゼモンBM
『巧みな知恵』で知力+15%、『ジャスティスゲノム』で光属性技+15%。
火力アップの恩恵を3体全員活かす事ができ、更に『ティファレト』の自動回復が付いてくる。
総じてダメージレースに強い組み合わせであり、隙も少ない。
敵のサクヤモンに弱いので、控えには貫通頼りでない高火力技を持つウィルス種が必須。
○サクヤモン・オメガモンズワルト・インペリアルドラモンDM
通称"ズワルト軸"。『巧みな知恵』『漆黒の騎士』『ドラゴンモード』で知力+25%、防御力+20%。
魔法耐久のみならず物理耐久も補完されており、更に水と闇属性技は10%アップのボーナスが付く。
オメガモンズワルトのガルルキャノン、インペリアルドラモンDMのメガデスが該当するが、サクヤモンには無いのでナイトメアⅢで活かす。
サクヤモンはタオモンで代用も可能だが、その場合敵のバフへの対抗手段が貫通魔法のガルルキャノンのみとなる。
- 対策
物理耐久が低めのデジモンが並びやすいので、物理パーティなら攻め込みやすい。先手を取ってパーティを半壊させたい。
貫通魔法にも弱いが、メメタンのレプリカの所有者を見切るのは難しい。無難にサクヤモンに持たせている場合もあれば、エースのデジモンを守っている場合もあり得る。
サポートエンドで『巧みな知恵』を封じれば大分楽になるが、マリンエンジェモンが混ざっているとサポートエンド状態を維持できない。
サクヤモンのウェイトが大きいので、兎にも角にもデストロイキャノンⅢをお見舞いするのが一番相手を困らせられる。
フーナイト 
- 特徴
フーディエモンとナイトモン2体を前衛に出し、敵パーティの半壊もしくは全滅を狙う戦法。
まず素早さに全振りしたフーディエモンで相手より先にインフィニティドリームを使って状態異常をばら撒き、碌に動けなくなった相手をベルセルクソードで1体ずつ倒していく。
状態異常対策が無ければこれ等の技は防ぎようがなく、素早さが遅い筈のナイトモンもこちらが混乱してしまったのでは倒しに行く事も不可能。
更に困った事に、これだけ恐ろしい展開をしてくる3体の合計メモリはたったの32であり、残り68メモリで究極体や超究極体による強固なリザーブメンバーを組む事ができる。
よって、ただナイトモン達を倒しただけでは安心できない事になる。
また、フーディエモンでなくシスタモンB(覚醒)でも似た様な運用が可能。
メモリが10増えるが、言うまでもなく戦闘能力はシスタモンB(覚醒)の方が遥かに上であり、しかもナイトモンに強いウィルス種の対策にもなる。
- 対策
マスターバリア2個持ちのデジモンはまったく被害を受けない。ステータスバリアを継承させてあれば完璧。
こちら側の状態異常対策が完璧であれば、寧ろバフやアクセルブースト等を積んで敵を潰す用意を始める大チャンス。こうなれば最早勝負あったと言っても過言ではない。
ホウオウモンやアルカディモン超究極体でも一旦は止まるが、サポートエンドを忘れてはならない。
シャイングレイモンBM速攻 
- 特徴
シャイングレイモンBMが主役の超攻撃的パーティ。
基本的にシャイングレイモンBM2体+ウィルス種で前衛を組み、決められた手順通りに動かす事で敵パーティを瞬く間に全滅させる事ができる。
ウィルス種枠はメギドラモンやガイオウモンが人気が高く、いずれも火力を飛躍的に高めるSSを持つ。
以下に行動のプログラムを記す。
1.シャイングレイモンBMαでシャイングレイモンBMβにチェインマックスを使用。
2.シャイングレイモンBMβでFシャイニングバーストを使用。相手は死ぬ。
3.もし生き残りが居れば、最後に動くウィルス種のデジモンでトドメを刺し、リザーブメンバーを引きずり出す。
4.シャイングレイモンBMαでFシャイニングバーストを使用。
5.生き残りが居ればウィルス種のデジモンでトドメを刺すか、仕留められない場合は状態異常継承技を使って機能停止させる。
6.勝ち。以上。
なお、相手の行動について全く書かれていないが、本当に何もさせずに勝てるので考える必要が無いのである。
- 対策
対策していないパーティではまず間違いなく敗ける。
事実、全盛期のアポカリモン艦隊でさえ成す術なく全滅するほどだったので並のパーティでは対抗できる訳がないのである。
対策として最有力なのはメタルガルルモン。シャイングレイモンBMを抜き去る素早さに、水属性魔法コキュートスブレスを撃ち込めるデータ種と条件が完璧に揃っている。
ただしお世辞にも汎用性の高いデジモンではないので、通常のデジモンで対策するにはフレアガードDXを3つ持てばよい。
シャイングレイモンBMはほぼFシャイニングバーストしか使わないので、ウィルス種のサブウェポンまで警戒するならワクチン種に持たせておくべき。
真面目にFシャイニングバースト+ウィルス種の追撃を耐えるのはかなり難しいが、クレニアムモン等の頑強なワクチン種なら可能である。
あるいは、防御力を調整したインペリアルドラモンDM艦隊も有効。こちらは耐えた後すぐにメガデスで逆転できる。
サルしばい火力パーティ 
- 特徴
※現環境では極めて少ないパーティ。
キングエテモンの必殺技「サルしばい」で大幅なデバフを掛け、1匹ずつ倒していくパーティ。
火力とSPのバランスが取れたデジモンを採用する場合が多く、デバフの付く例の2匹は採用されにくい。
- 対策
一番手短な方法はディスペル・ステータスバリア。特にシスタモンB(覚醒)は相性が良いかと思われる。
また、メタルシードラモンのSS「不思議なウロコ」で完全無効もできるが、相手がウイルス種故に被弾には
注意したい。
また、たいていの場合キングエテモンを倒すと瓦解するため、積極的に狙っていきたい。
アウスジェネリクス回避パ 
- 特徴
※現環境では極めて少ないパーティ。
前衛にジエスモンを3体並べるパーティ。
『アウスジェネリクス』コンボ発動のため、まず間違いなく素早さに振っている。
①先手で全員がセーフティガードを掛け、HP1で耐えられる状態を作りだす。
ここまでは各個撃破で問題なく倒していく事が可能。なるべくSPを派手に使い過ぎず、HPも満タン近くでキープしたい。
②ジエスモン3体を全滅させると、今度は控えのメンバーを使ってジエスモンに交代⇒パーフェクトリバイブという手順を踏み、『アウスジェネリクス』を2つ分発動させる。
可能であればここで一気に全滅させたいが、控えのメンバーはジエスモンを倒せるメンバーでは突破困難なワクチン種が主体のケースが多い。
③その後、敵の攻撃をうまくかわしつつ倒れた3体目のジエスモンをリバイブで復活。これで『アウスジェネリクス』発動状態のジエスモンが3体揃い踏みとなる。 こうなると最早お手上げ。回避率75%の上に素早さも75%上昇。セーフティガードもリバイブもあらゆる行動がやりたい放題。
SPが足りなくなったらフィジカルドレインで補給、勿論高い素早さで撃ち放題。
後はSPが切れて、ドレインすら当てられなくなった相手をじわじわと追い詰めてしまうのである。
なお、3体で延々とシュベルトガイストを連打し、試合時間を浪費する戦法も理論上可能である。
が、やっている事は他のゲームでいう所の"遅延戦術"に等しき外道行為であるため、倫理的に実行しない方が望ましい。
- 対策
ダークドラモンかミネルヴァモンがいれば心強い。キャラクターリバースの対策のためバグバリアDXかマスターバリア必須。
とにかく技を当てればよいので、マッハラッシュⅢを2回連続で当てられるようにしておきたい。
無い場合は、一か八かサポートエンドを試してみたい。セーフティガードで耐えられてしまうが、回避率は十分落ちる。
フィジカルドレインで延々とSPを搾取されるので、ワクチン種はカモにされてしまう。ただしセラフィモンは例外的にセブンヘブンズが有効。