奇しき赫耀のバルファルク のバックアップソース(No.59)

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*奇しき赫耀のバルファルク [#m61ff04a]
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#dddddd):CENTER:肉質|
|CENTER:|CENTER:|COLOR(red):CENTER:|COLOR(blue):CENTER:|COLOR(limegreen):CENTER:|COLOR(deepskyblue):CENTER:|COLOR(purple):CENTER:|c
|部位|射撃|火|水|雷|氷|龍|
||CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|頭|35|25|25|25|25|0|
|首|15|25|25|25|25|0|
|胴|10|20|20|20|20|0|
|胸|10|20|20|20|20|0|
|胸:吸気中|BGCOLOR(pink):50|15|25|20|25|0|
|前脚|25|25|25|25|25|0|
|翼脚|BGCOLOR(pink):45|15|15|15|15|0|
|翼|10|25|25|25|25|0|
|翼:龍気活性|BGCOLOR(pink):45|0|0|0|0|0|
|後脚|20|15|15|15|15|0|
|尻尾|20|20|20|20|20|0|
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|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#dddddd):CENTER:肉質(怒り状態)|
|CENTER:|CENTER:|COLOR(red):CENTER:|COLOR(blue):CENTER:|COLOR(limegreen):CENTER:|COLOR(deepskyblue):CENTER:|COLOR(purple):CENTER:|c
|部位|射撃|火|水|雷|氷|龍|
||CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|頭|35|0|0|0|0|0|
|首|25|0|0|0|0|0|
|胴|10|0|0|0|0|0|
|胸|10|0|0|0|0|0|
|胸:吸気中|BGCOLOR(pink):50|15|25|20|25|0|
|前脚|25|25|25|25|25|0|
|翼脚|BGCOLOR(pink):45|15|15|15|15|0|
|翼|10|0|0|0|0|0|
|翼:龍気活性|BGCOLOR(pink):45|0|0|0|0|0|
|後脚|40|0|0|0|0|0|
|尻尾|20|0|0|0|0|0|
//弱点特攻部位はBGCOLOR(pink):
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&ruby(く){奇};しき&ruby(かくよう){赫耀};のバルファルク&br;みんな大好きバルファルクの特殊個体。
新形態では背中や翼が赤く染まり、翼を使った攻撃は龍属性と爆発を伴う。
Rise特有の簡悔肉質調整の犠牲者の一人で、弾肉質も属性肉質もとんでもなく硬い。
そして肝心の弱点部位は常時あるにはあるのだが極小で、デカイ弱点は常時は狙えない。
もちろんワンパン攻撃は完備してるし攻撃範囲も広い。
トドメに身躱し矢切りでかわそうにも予備動作が絶妙にいやらしい作りで合わせにくいことこの上ない。多段攻撃はあまりないので無効化さえできればほぼ助かるのだが…。
弓をピンポイントにメタってきているとしか思えない。
攻撃力が非常に高く、ほぼ全ての攻撃で確定二発を取られているためおだんごド根性を付けると気持ちが楽になる。
ただし翔虫受け身狩りの免許皆伝者なので、適当に受け身取るとド根性すら許さずしぬ。
唯一の温情として気絶値が低く、耐性なしでもまず気絶しない。と言っても通常なら気絶する規模の攻撃を受けると大抵、気絶云々の前にしんでいるけど。
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バゼルギウス同様、全ての汎用フィールドに出現する。
乱入時はBGMを乗っ取り彗星で突っ込んでくる。といってもこの時の彗星はハンターへの攻撃判定が発生しない有情仕様。
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*オススメ武器とスキル構成 [#bc7fe074]

[[百竜弓(水or氷)>百竜派生]]
吸気中の胸は水と氷が良く通るため、ダウンを取りたいなら水or氷の百竜弓がオススメ。
龍気活性状態に入ると翼の肉質が軟化するが属性は全く通らないため、[[無属>霞龍派生]][[性弓>百竜派生]]も良い。
離れると避けづらくなる攻撃が多いので、連射拡散での接近戦がおすすめ
MRならザザミ弓やルナガロン弓あたりが候補
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属性弓で翼脚を狙うなら、龍耐性20あると多い日も安心。

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*立ち回りなど [#k484d26f]
翼脚は翼の骨格と背中を繋いでる部分を指す。厚みはほぼ無いので貫通で狙うのはあまり効果的とは言えない。
通常時は属性耐性がガバガバなので、貫通使うなら前脚~後脚や頭から翼脚を通すようにした方がダメージ稼げるかも
龍気形態(躯の一部赤味がかった光で覆われる状態)になると、翼と後ろ脚の物理肉質が柔らかくなるが、光っている部分の属性肉質が全て0になり属性ダメージが通らなくなる。
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胸から吸気しているモーション中に胸部分を集中して一定量のダメージを与えると、爆発して大ダメージ+ダウンが取れる。
頑張れば立ち直った後も複数回連続してダウンも取れなくないが、2回目以降は耐性値が増加するので限界がある。
ダウンする際は頭を軸に右側へ90度回転するように倒れ込む。
バルファルクの右半身側からダウンを取ると、後から翼脚を狙い撃つ形になる。
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近接モードと遠隔モードを切り替えながら戦ってくるが、直接変形する事がXX時より減っており、近接→遠隔変形モーションで割と大きい隙を晒す。
モード問わず離れてると厄介な行動が多いので、なるべくなら近距離を維持して戦いたい。
槍状部分が前を向いている状態(デフォルトだとこっち)が近接モード、龍気噴出孔が前を向いている状態が遠隔モード。
#br
連続して攻撃するモーションや別の攻撃に派生するパターンがかなり多く、攻撃を欲張りすぎると割と簡単に乙る。
特に龍気活性中は様々な行動で遅延発動する爆発が追加されるため、非常に厄介。
終了後に威嚇を確定で挟んでくるパターンが多く、隙が無いわけでもない。チャンスを待とう。
#br
判定が一瞬しか無い攻撃が多めで、CSの場合は回避性能を積んでみると攻撃が避けやすいだろう。
どうしても被弾を減らせない場合、早食いの導入も検討してみると良い。回復完了までがメチャクチャ早くなるので2パンされにくくなる。
防御団子、龍耐性団子も検討あれ
#br
MRは全体的に行動モーションが遅くなった反面、一撃の威力が洒落にならないくらい上がっている。
彗星・ビームは基本即死すると考えて良い。
他にも噛みつき、ホバリング突きのちょっとした削りでもその後の行動が即死化するなど、考えなしに攻撃すると簡単に3乙するようになっている。
反面、彗星・ビーム以外軸合わせがガバガバ、いちいち威嚇を挟む等、明確に隙がデカイので安定優先で翼腕・龍氣中の翼、後ろ脚等を殴っていればそのうちしぬ。
ほかにもMR追加行動がいなしやすい上に弱点を差し出してくれる、相対的に厄介な行動が減るなどの理由により、人によってはむしろ上位より楽になったと感じるかも。
…といっても数あるモンスターの中でも頭一つ抜けた強敵であることは変わらず、野良マルチではカオスになりがち。
**背尖甲 [#c84e2920]
タゲ報酬12%・背中破壊90%の悪夢
弾肉質10属性肉質20/怒り時属性肉質0の胴体部分を殴っていると背中に生えているトゲが壊れる
戦闘中は大体キレているMRだと弓で破壊するのはかなりの苦行なのでマルチ池
破壊報酬10%の汁を引いてもなくな、がんばれ
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*モーション [#y8f427f3]
:彗星|
大技。ちょうつよいたいあたり。あたるとしぬ。
だけど使うタイミングは結構気まぐれ。龍気形態へ移行すると使わなくなる。
MRだと運次第で一度も使わない場合も。
#br
急にそっぽを向いて高高度へ飛び上がり、上空で大回りから音速突破の爆破エフェクト後、小回りで一周し、最初にハンターが居た位置目掛けて超スピードで突っ込んでくる
落ちてくるタイミングは固定かつ素直なので身躱しを合わせること自体は非常に簡単だが、隙を生ぜぬ二段構えで''身躱しを成功してもしぬ''。
厳密には即死ではなく内部的には馬鹿でかいダメージ。剣士なら体力ヒトダマリMAX&加護等の軽減手段でぎりぎり生き残れたりする。
しかし防御の低いガンナーでは大体何してもやっぱりしぬ。
#br
飛んでったらとりあえず納刀して好きな回避方法を選ぼう
①タゲカメを連打しておいて爆破エフェクトが見えたら0.5秒後くらいにダイブ
②ミニマップを見てバルファルクの動きが止まったらダイブ
③適当にぐるぐる走りながら待機してダッシュのモーションが変わったらダイブ
④バルファルクが飛び立つモーションの右前付近へ翔虫移動を行う&size(16){と簡単に避けられる上に、すぐ反撃へ移行できるが、翔虫で壁に張り付いてしまうと喰らってしまうこともある、地形と相談};
&size(16){⑤エリアチェンジのイメージで、洞窟や谷間のような地形の影に隠れてやり過ごす、またはサブキャンプに移動する、懐かしのモドリ玉使用};
飛び上がる際のバックブラストにも攻撃判定がある。攻撃判定に当たらなくても、この時に出る龍風圧を受けると長時間拘束されるので、すぐさま納刀してダイブの準備を
マルチだと誰を狙って彗星してくるかわからない為、安定をとるなら飛込珠をつけてダイブ推奨。
実は、突っ込む所は飛び立ち時にターゲットがいた場所なので、他の人やオトモがいない場所でそっとしておけば何事もない。
#br
MRだとかなり正確にターゲットへ落ちてくるため、飛んだら武器仕舞ってダイブしないとしぬ
合気Lv2は有効だが回避性能なしだと多段攻撃の方が安定せずたまにしぬ
回避性能があれば多段攻撃の方も安定して避けられるが、それはそれで失敗したら当然しぬ
事前の納刀は普通に間に合うはずなのでやっぱりやめた方がいい
(経験則だが至近距離で合気するとまず被弾する事が多い事から突進と着弾時の爆発で当たり判定が分かれているっぽい?)

:ビーム|
立ち上がってからモード問わず遠隔モードに変形して顔の前で翼を組むような姿勢になった後、ごん太ビームを発射してくる。あたるとしぬ。
せいぜい体力ヒトダマリMAX&加護でなんとか生き残れる程度
ビーム後に龍気爆発が発生、隙を生ぜぬ二段構えで身躱しして調子に乗ってるやつを床ペロさせる
爆発終了後に近接モードに移行して確定威嚇
発射時に反動で後退するため、顔付近が安置だろ?とか思ってるとそのままぶち抜かれる。
にらみ撃ちで安置できるじゃん!という安易な考えを実行したハンターにはモーション終了時の上薙ぎ払いでそのまま天まで消し飛ばす
良くあるのが翼に包まれて出られなくなるパターン。お祈り身躱しするか顔付近まで寄ってから回避等で脇を抜ける。
#br
MRだと発射までが早くなり、反動で上向いた後にそのまま振り下ろしてくる3段構え化で甘えた剛射剛連射を狩ってくる
初撃はガバだが振り降ろしは直前まで軸合わせを行う
振り降ろしはじめたぐらいで横に回避すると大体許されるが結構シビア
またバルファルクより高い位置にいると、2回目の判定への接触が速くなりコロリン回避で対処不可になる
#br
一応身躱しor合気で3段階の攻撃全てを躱すこともできなくはない。
だが1回目と3回目は簡単なのだが、2段階目が距離によって当たるタイミングがかなり変わりやすいのがクセモノ。
そもそも一発でも貰うとほぼアウトに変わりはないので、基本位置回避に徹した方がベター。
高所にいる等、位置回避が間に合わない時だけお祈りするぐらいの気持ちで。

:ホバリング突き刺し突進|
空中にジャンプしてホバー浮遊し、鳴き声と共に前傾姿勢を取り、翼で突き刺してくる
突進から連携して出してくる事が多く、遠隔モードでもほぼノーモーションで近接モードに移行して使用してくる
着地時に遠隔モードに移行する
龍気活性中は刺した部分から前方に向かって広範囲が遅延爆発する
右手と右羽で攻撃している関係でハンターから見て右後ろ側(理想は東南東方向)に歩いて位置避け可能、ただしこの避け方は平坦な地形に限り、砂原などの隆起した地形ではひっかかりやすいので大人しく右に転がり回避した方がいい
身躱し矢切で突き刺しを避けて怯ませることができれば小ダウンを奪える
滑空後突き刺しをせずに滑って龍気爆破に派生することもある、その場合そのまま東南東に歩き続けると爆破も回避可能

:ホバリング突きコンボ|
MR追加、空中へ飛び上がりながら回り込んできて、鳴いた後に突き、
その後、反対側でもう一度突いてくるor、鳴き声を上げて上からの突き刺しに派生、龍氣中は遅延爆破付き
慣れない内の要注意技
#br
最初の突き自体はバルファルクにしては有情な威力だが、油断してると知らないうちに即死圏に入る
しかも尻もち攻撃なのでこれを食らうと次の攻撃をダイブで回避できなくなる、ついでにお団子加護も取り払い、そして高確率で追撃を食らう。
そして2撃目はいずれにせよクソ痛い。さすがにワンパンではないがツーパン威力
ガンナーではヒトダマリで体力カンストしてても普通に死に繋がる
#br
おまけに攻撃範囲が広いので走り飲み程度では普通にぶち当たる
とどめに一撃目も二撃目も攻撃タイミングを絶妙に溜めるので身躱し難易度が高め
#br
またバルファルクは龍気遅延爆破に挟んでモーションを取る傾向があるが、その時に好んで使う傾向が強い。
#br
一方で軸合わせはクソガバイので初撃のタイミングを覚えれば大体避けられる、ついでに当て身しつつ一発ぐらいならやり返したりもできる

:ホバリング龍気弾|
龍気活性中限定?
空中にジャンプしてホバー浮遊し、鳴き声と共に噴射口をハンターへ向け、龍気弾で狙撃してくる。
突き刺しとの見分け方は鳴いた時の姿勢と、ホバー時の高度が突き刺しに比べ少し低い、またこちらの派生の時だけバルファルク本体が一瞬下に下がる
両方の派生に対応するには、まず突き刺しを避けられるように右後ろに歩いておき、下に下がったのを確認後ハンターから見て手前側に歩くといい
撃ち出す瞬間に再度軸合わせが行われるのでタイミングに注意、着地時に遠隔モードに移行
一応予備動作を見てから両翼の間を抜け、顔前に近づければ安置にはなるが、拡散弓を使っている場合でなければそこまで移動する意味は薄い

:モードチェンジ|
近接モード中に翼の向きを変え、遠隔モードに移行
後ずさりから確定派生
**彗龍形態(近接モード) [#i0a518d0]
:お手&突き刺し|
目の前を手で叩きつけた後、逆の翼で上から刺してくる。怒り中は更にもう片方の翼での追撃が発生し、その後確定威嚇
龍気活性中は突き刺し後に遅延爆発を起こす龍気が残留する
最初のお手の逆側へ歩くかステップで突き刺しを避けられる、怒り時の追撃は更に逆側へ移動するといい
横への誘導はそれなりにあるが前後に関してはガバガバなので適宜バクステなどを使い分けると対応力が上がる
最初のお手が龍気形態モードのお手からの翼叩きつけよりも強く、これを食らわないためにも彗龍形態では剛射を控えると安定する

:振り向き突き刺し|
ターゲットがバルファルクの後方にいると使用
槍部分を下に向けた後、背後のハンター目掛けて振り向きつつ振り下ろす
龍気活性中は追撃の爆発が追加、怒り中は2連続で行う
ホーミング性能が非常に高く、変なタイミングで射撃や回避すると硬直を刺される
振り下ろす前に狙っているハンターの方に首を向けてチラ見してくる
こちらもお手突き刺しと同様で&size(16){横への誘導はそれなりにあるが前後に関してはガバガバなので迷ったら前後に避けるといい};

:槍突き刺し|
翼を大きく引き細く変形させ突き出してくる。この後は逆側の槍突き刺しに派生するか、槍なぎ払いに派生する
引いた翼が元の形に戻れば逆側突き刺し、槍状のまま縦向けにしている場合はなぎ払いで確定
また、小走りでハンターを追い越してから出してきた場合は薙ぎ払いに派生確定だが、小走り無しでも薙ぎ払いに派生することもある
なぎ払いに派生すると終了後確定威嚇
なぎ払いは翼を振り回す角度の関係上、顔近辺や足元付近の攻撃判定がスッカスカなので思い切って接近すると当たらない
#br
まず翼を引く予備動作を見たら、引いていない翼の方へ歩き避ければ一段目は避けられる
突き刺し派生の場合はすぐさま反対へ歩けばよい
なぎ払いに派生した場合、顔付近にいるならそのまま潜り込むように、連射のクリティカル距離にいるなら遠ざかって範囲外に避けよう
歩き部分をすべてステップに変えて回避することも可能だが、怒り時はステップ後に攻撃を挟むと次のステップが間に合わなくなることもあるので反応速度と相談しよう
逆に非怒り時にステップで避ける際、早すぎると突き刺しの誘導を振り切れないので少し引きつけることを意識する
#br
身躱しを狙う場合は薙ぎ払いが危険。立ち位置次第でタイミングが思いっきり変わるため
特に薙ぎ払い開始時の動作には微妙に当たり判定がないので注意
#br
MRだと再突き刺しまでが高速化したが2段目の軸合わせがガバガバになった

:突進|
姿勢を低くしてジェット噴射音と鳴き声を鳴らしつつ突っ込んでくる
地味に小風圧付き
再度突進かホバリング突き刺しに派生してくる事が多い
攻撃判定は横に広いが浮いて突っ込んでくる関係で足元付近の判定が無い、横に転がり回避で姿勢を低くして避けると安定する
突進終わりにこちらを向き直す際、翼からジェット噴射が見えていれば再度突進まで確定、見極めて追いかけるかその場で待つか判断
身躱し矢切で避けつつ怯ませることができればその場で落ちて小ダウンを奪え、追いかける時間を省略できるため余裕があれば積極的に狙いたい
身躱し矢切中も転がり回避のように姿勢が低くなっているためジャスト回避できなくても避けやすくリスクは少ない

:ホバリング爆破|
近接モード、龍気活性中?
ホバリングして前方に翼を伸ばしつつ着地しながら爆破、着地時に遠隔モードに移行する
ホバリング龍気弾と同じく発動前に一瞬高度が下がる。
見たまんま判定がバルク眼前は狭いが前方そして上方に広いので凄まじく避け辛い。
加えて突き刺し、狙撃との三択になるのが面倒くさいところ。近接モードでホバリングしたらとりあえず右斜め前に移動しつつ接近する、くらいの意識で良い。
#br
MRだと突進から派生させてくるパターンが増えた。
事前動作にホバリングが入っているのが厄介で、突進に被弾してバルクに寄ろうと後ろに受け身取ると狩られ、回避距離1くらいの翔虫受け身だと横方向でも余裕で追ってくる

:噛みつき|
顔を大きく引いて噛み付いてくる
顔を引いた瞬間に剛連射でもしてなきゃ大体避けられる
喰らっても仰け反りで済むためひるみ軽減Lv1あれば無視できるが、稀に連発してきてメチャクチャ削られる
高難度個体で顕著だが、削られている=ワンパン圏内となる攻撃が増えるでもあるため、避けられるなら避けたほうが良いだろう

:二連噛みつき|
体全体を左手側に引いてから連続で噛み付く
判定が2回あるため、安直に身躱すと狩られる
向かって右へ回避すれば当たらない

:ダッシュ噛みつき|
ダッシュしてきて立ち上がるような姿勢で上から噛み付いてくる

:吸気|
胸部から空気を吸い込み、龍気形態への移行を試みる。一度、龍気形態になるとダウンしても解除されない
この状態に限り胸部の肉質が大幅に軟化し、ココで怯みを取ると龍気が爆発してバルファルクに大ダメージが入りつつ大ダウン
長時間吸気が続く通常版と1回で終わる短縮版があり、どちらもチャージ完了時に風圧小が発生
直前の吸気を阻止している場合は確定で短縮版になる
-''吸気のタイミング''
発見後、50~60秒経過で使用する。
--以後も恐らく同程度の間隔(与えたダメージに依存するかも)
--タイミングが被りがちなのか、彗星の直後に吸気する姿がしばしば目撃される。
-''吸気阻止の仕様''
吸気中に一定ダメージを与えるか胸の部位破壊に成功するかすると吸気阻止が成立する。
--胸の部位耐久値は2回合計の吸気阻止値より少しだけ低い。
---平常時に胸を攻撃しない場合、ダメージで阻止→部位破壊で阻止→ダメージで阻止の順で阻止できる。
---ダメージを与えすぎて総ダメージによる吸気阻止と部位破壊を同時に起こしてしまうと、機会損失になる。

|吸気阻止ダメージ|1回目|2回目|3回目|
|~|350|1000||
(ソロでの推定値)
ちなみに胸部位耐久値はおそらく1200
**龍気形態(遠隔モード) [#gcc622a4]
:爆破(左右)|
立ち上がって翼を広げ、バルファルクの左右周辺を爆破してくる
怒り中は爆破(正面)に派生する
左右→正面と繋げてきた場合は確定で威嚇する?
バルファルク左右の攻撃判定が非常に強いので、派生も考えると尻尾付近へ回り込めるなら回り込みたい。
正面爆破への派生があるので攻撃はあんまり欲張らないように

:爆破(正面)|
姿勢を低くして翼同士でバルファルク正面を囲うようにして爆破してくる
左右爆破の時に攻撃を欲張っていると硬直を差されるので控えめに
噴射口より手前の顔付近に判定は来ないので逃げるなら前へ

:チャージ爆破|
立ち上がって龍気を溜め、バックジャンプしつつ正面付近を爆破、完了後近接モードに移行
発動まで間があるので欲張らなければ避けるのは楽

:翼叩きつけ|
お手のあと、同じ方向の翼を大きく広げて正面に叩きつけてくる、逆側でもう1回出すことも
サイドステップから確定派生
見たまんま距離が近いほど攻撃範囲が狭く、離れるほど攻撃範囲が広くなる。龍気活性中は叩きつけ後に放射状に爆発する
バルファルクと距離が近いと判定がクソ雑魚なので簡単に避けられるが、翼叩きつけ前の前脚お手には注意
安定して避けるためにはまず前脚のお手が届かない位置取りをし、右脚から攻撃してきた場合はハンターから見て左側(右脚の外側)で右の翼を位置避けし、派生の左の翼をハンターから見て右に位置避けすること、左脚からの攻撃の場合はその逆に回避
出してきた脚の外側で一発目を、その逆側で二発目を回避、と意識すると覚えやすい

:翼なぎ払い|
翼を縦向けにして振り上げ、正面になぎ払ってくる特大ビンタ
これもバルファルク眼前の判定が無いに等しい安置
翼を持ち上げ始めてからなぎ払い始めるまでかなり間が開くので、顔付近にいるならそのまま潜り込むか、連射のクリティカル距離にいるなら遠ざかって範囲外に逃げるかを落ち着いて判断しよう
逃げ遅れる場合は剛射を欲張りすぎなので立ち回りを見直そう
また、技の終わり際は判定が少なく、左の翼で薙ぎ払った時はハンターからみて左に(右の翼の場合は逆)転がり回避すると避けられることもあるが、溜めがリセットされるので極力避けたい

:宙返り爆破|
ダッシュしてきてハンターを通り過ぎた瞬間宙返りして、翼が下を通る瞬間に周辺を爆破する
完了後近接モードに移行
非怒り時はその後確定威嚇
追いかけるように移動すると爆破に巻き込まれるので、バルファルクが元いた位置に移動しながら納刀するとその後の行動に対応しやすい
怒り時は後ずさりの後、突進に派生しその後に確定威嚇
宙返り爆破を見たら追いかけずにすぐさま納刀し、ZL+Aの翔虫で突進を先回りして威嚇部分にダメージを取れる様に準備する
突進部分を壁を背負って避けると距離が離れずにおいしい

:龍気弾(ばら撒き)|
横方向に大きく龍気弾をばら撒く。着弾時に爆発を起こすので地味に攻撃範囲が広く厄介
龍気形態で距離を空けていると、これと下記の狙撃を連発してきて攻撃チャンスが少なくなりがち
貫通弓を採用しているのでなければさっさと近づこう

:龍気弾(狙撃)|
龍気噴出口を上に向け上方向に緩い曲線を描くように撃ち出され、発射時にハンターの居た位置へ集まるように降ってくる。
横へ歩いて避けてもいいがバルファルクの方へ近づくように歩いても容易に避けられる
遠隔モード中は距離を詰めたほうがいいので後者を推奨

:ダッシュ|
何の変哲もない普通のダッシュ。走行中に翼を変形させて近接モードに移行。
地味に攻撃判定を纏っているので踏まれる。

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