魔王の手向け の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.1305| |&attachref(./魔王の手向け.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|東山雄勢| |~|~解説|>|>|>| とある寺の墓前に手向けられた一輪の彼岸花。&br;&br;城下で遊び疲れた帰り道、川べりで語るその話は奇想天外にして気宇壮大。凡庸な己などにはまるで思いもつかない新しき天下の形。なにより落ちてゆく陽を受け、紅く燃え上がるように煌めくその瞳に心を奪われていた。&br; &br;いつまでも、いつまでも、そこで笑っていたかった。&br; &br;いつまでも、いつまでも、そこで泣いていたかった。&br; &br;いつまでも、いつまでも、そこで共にありたかった。&br; &br;だが時代が、戦乱の世が、彼を取り巻く全てがそれを許してはくれなかった。&br; &br;何故、己はこうも愚鈍にして無能なのか。何故、己はその瞳に適う才を持ち得なかったのか。何故、己はこの背を追い続ける事すら出来ないのか。&br; &br;なればこそ、かの者を貶め阻む全てのモノを除き、かの者を照らす焔の贄となし、己が身すらもその業火に投げうつ事しか出来なかった。&br; &br;のちに神仏衆生の敵と畏れられ、魔王と呼ばれしかの者の道行きを定めた一輪の徒花。&br; &br; &br;───あとはお任せします、姉上。&br; &br; &br;ああ……、でも出来ることなら&br;もう少し姉上と遊んでいたかったなぁ……。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |魔王の手向け|×4|>|>|>|[[織田信勝(アーチャー)>織田信勝]]装備時のみ、自身がやられた時に自身を除く味方全体の〔信長〕に回避状態を付与(2回・3ターン)| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |~Lv|~HP|~ATK|~ |~Lv|~HP|~ATK|h |BGCOLOR(#f1f1f1):35|CENTER:70|CENTER:70||BGCOLOR(#f1f1f1):35|CENTER:70|CENTER:70|c |~1|--|--||~50|--|--| |~10|--|--||~60|--|--| |~20|--|--||~70|--|--| |~30|--|--||~80|100|100| |~40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4概念礼装。 [[織田信勝]]の絆レベルを10にすることで入手できる。 -効果はこれを装備した信勝がやられた時に味方全体の信長特性持ちに回避状態(2回・3T)を付与する。 織田信勝装備時のみ、かつ効果の関係上[[織田信長]]系サーヴァントもいる時のみ効果が発揮される。 -効果は装備した信勝がやられた時に、味方全体の信長特性持ちに回避状態(2回・3T)を付与する。 --織田信勝装備時のみ、かつ[[織田信長]]系サーヴァントもいる時のみ効果が発揮される。 発動に関する細かい仕様は「[[五百年の妄執]]」を参照。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -イラストは彼岸花。 -[[織田信勝]]の墓所は現在の名古屋市にある桃巌寺。信勝が父の信秀を弔う為に建てた寺である。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)