遠坂時臣 の変更点

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*人物紹介 [#m28aabc0]
|BGCOLOR(white):&attachref(./space_tokiomi.jpeg,nolink,時臣,300x250);|
*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV：速水奨 (＋クリックで展開))
|CENTER:100|LEFT:|c
|~CV|速水奨|
|>|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:~「[[セイバーウォーズ2 ～始まりの宇宙へ～]]」ミッションページ|
|~待機|「スコアの確認に来たのかね？&br;　しかし、それにしても賞金稼ぎとは……。&br;　ふむ。いや、私も若い頃は『[[火炎伯爵]]』と呼ばれた紳士。&br;　そう言う事もあると考えよう」|
|~|「私の時間を取る前に、自らの時間を使うように。&br;　インフォメーションには目を通したかな？&br;　まだ通していないのなら、そちらから済ませるように」|
|~|「旅は続いているかな？&br;　結構。君は貴族ではなく、開拓者のようだ。&br;　苦楽を糧にし、困難に学び、隣人と救い合う……。&br;　実にいい。実に喜ばしい事だ」|
|~|「ご機嫌は如何かな？ 今の君のスコアはこんなところだ。&br;　気を緩めず、学術的探索を進めたまえ」|
|~|「おぉ……やはりワインは惑星ボジョレー産に限る。&br;　去年は過去最高の出来だったが、今年は1000年に1度の出来と言っても過言ではないな」|
|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~ミッション&br;達成|「ほぉ……。宇宙のならず者がまた一人発見されたようだ。&br;　気をつけて行くといい」|
|~|「その、なんだ……君は元々マスターである事を忘れないように。&br;　賞金稼ぎは程々にしておきなさい」|
|~|「娘よ、よく聞きなさい。[[ネコ>タマモキャット]]とは和解しなさい」|
|~|「あれは古代ハロウィン文明を滅ぼしたという[[金星獣エリchan>エリザベート・バートリー]]。&br;　実在していたというのか」|
|~|「[[デミ・フェット>エミヤ（オルタ）]]……。&br;　彼も名うての賞金稼ぎの筈だが、狙い狙われる職業と言うのは空しいものだ」|
|~|「[[スペーストシゾー>土方歳三]]。&br;　内乱の起きた&ruby(ほし){惑星};に現れ、両陣営の全てを壊滅させていく宇宙海賊だそうだ。&br;　正に、銀河に吹く烈風だな……たまらないぜ！」|
|~|「無事、賞金首をハントしたようだね。報酬を受け取りたまえ」|
|~ミッション&br;No.99達成|「エレガント、そしてビューティフル。素晴らしい戦いだった。&br;　君の活躍でこのシーズンの悪役たちは皆、息をひそめただろう。&br;　あえて君にこの名を送ろう。&br;　『ギャラクシー・ガーディアン』すなわち『[[&ruby(ギャラクシアン){宇宙防人};>謎のヒロインXX]]』と」|
|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~「女神経典」&br;再生|「では、授業の時間だ。集めた女神経典をセットしたまえ」|
|~放棄惑星&br;出現|「ダーク・ラウンズ・シャドウ。銀河最強の残留思念。強敵だ。心してかかりなさい」|
|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~イベント&br;終了後|「かくして『セイバーバッヂ事件』は幕を閉じた。&br;　ありがとう、地球のマスター。&br;　ここまでいい話を聞かせてくれた事に感謝する。&br;　あぁ……、彼女には私が生きていた事は内密に。&br;　いずれ時がくれば再会する日も来るだろう」|
|~|「さて、私もそろそろ次の遺跡に向かうとしよう。&br;　原始宇宙に関する研究は始まったばかりだ。&br;　いつかまたキミと、ユニヴァースで再会する日を信じている」|
#endregion
*ゲームにおいて [#i66cb7af]
-[[遠坂凛>ガンド]]の父親である魔術師。
-イベント「[[ほぼ週間 サンタオルタさん]]」や「[[ハロウィン･ストライク！ 魔のビルドクライマー／姫路城大決戦]]」にて概念礼装「[[優雅たれ]]」として登場していた。

-イベント「[[セイバーウォーズ2 ～始まりの宇宙へ～]]」ではサーヴァント・ユニヴァースにおける遠坂時臣が登場。
「女神経典」で再生される講義に登場する考古学者であり、[[スペース・イシュタル]]の父親。
また、同イベントのミッションページにも登場している。
--イベント内では「トキオミ教授」。住居は「トゥサカ」となっており、ユニヴァース世界では実名が漢字表記ではない可能性がある。
*小ネタ [#k1bd2a44]
#region(＋クリックで展開)
-『Fate/Zero』における[[ギルガメッシュ]]のマスターであり、冬木の地で御三家と言われる遠坂家の当主。[[遠坂凛>ガンド]]の父親。
歴代遠坂家の中でも魔術師としての資質が凡庸だったが、
牢固たる自律と克己から家訓に忠実で、並ならぬ修練によって魔術師としての力量を高めていった努力家。
-属性は「火」で、炎の魔術の威力・精度に関しては魔術協会の中でもトップクラスの力量を持つ。揺るぎない信念と自負を持った「本物の貴族の生き残り」。
『Fate/stay night』のヒロイン・[[遠坂凛>ガンド]]と[[間桐桜>虚数魔術]]の父親であり、[[言峰綺礼]]の魔術の師でもある。
-魔術師ではあるが父親としての面も垣間見られ、二人の娘が余りに稀有な資質の持ち主であることに苦悩していた。
一子相伝の魔術師社会において、遠坂家の加護を与えられる後継者はどちらか一人。
凛ではなく桜の方を養子に出したのは、[[桜の属性>虚数魔術]]より[[凛の属性>フォーマルクラフト]]の方が遠坂の魔術に適していたため。また桜の属性は希少すぎて時臣には扱いきれず、間桐の魔術の方が多少相性が良かったらしい。
--後継者になれない場合、普通であれば魔術から遠ざけられ一般人として生きていくもの。しかし魔術師として希少な属性と才能を持つ桜にはそれが許されず、魔導の加護を受けなければその血に誘われた怪魔が災厄を齎し、また魔術協会に%%拉致%%保護され、研究用のホルマリン漬けの標本にされてしまっただろうと語っている。
そんな折、同盟関係にある間桐家から養子の申し入れがあった。遠坂と間桐の間には古くから同盟関係があり、「後継者が途絶えた場合は互いに養子を出す」という取り決めに従ったものでもある。 
時臣は事を天恵とし、''「それぞれが自らの人生を切り拓いていける」''ようにと養子に出すこととなった。
--ただ、娘たちに対して「魔術師として生きるか否か」という選択の機会を与えることができなかったことを内心では悔いていた。
しかも間桐家との契約で桜との接触は禁じられていたのだが、よもや彼女が"&color(Maroon){魔術師としてではなく母体として};"あんなことやこんなことをされているなど、時臣は予想だにしていなかった…。

-とはいっても「将来的に根源を求めて二家に分かれた遠坂の子孫たちが相い争うこととなり、そのどちらが勝者となって根源に至るならば、その末裔たちは幸福である」といった発言や、海魔討伐の目的が市民の命ではなく魔術の秘匿だったなど、魔術師らしい思考の持ち主でもある。
--Fateシリーズにおける正道な魔術師の姿は、きのこ曰く「本来なら自分が書くべきことだった」とか。

-また&color(Maroon){大事なところで「うっかり」をやらかす};悪癖を持っており、娘の凛のうっかり癖は彼からの遺伝。
--若年故か平素からうっかりの片鱗が覗える娘より、普段は貴族然としている分時臣の方がうっかりの被害がより致命的なところで発揮されてしまう、とも。
--貴族魔術師の例に漏れず、綺礼も呆れるほどの機械音痴であり、それについても凛にしっかり受け継がれている。

-意外にも商才に長けており、生前は土地貸付と魔術特許で、安定した収入を得ていた。
--しかし、彼の死後は[[後見人>目醒め前]]の聖職者的善意による（杜撰な）管理がたたって収入が大きく減っており、金食い虫の宝石魔術と相まって娘は金策に頭を悩ませる羽目になってしまう。
--しかし、彼の死後は[[後見人>言峰綺礼]]の聖職者的善意による（杜撰な）管理がたたって収入が大きく減っており、金食い虫の宝石魔術と相まって娘は金策に頭を悩ませる羽目になってしまう。

-天敵は[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン>天の衣]]なのだとか。

-本作では稼働時より概念礼装「[[優雅たれ]]」のイラストでお馴染み。
また、稼働から2年の時を経て時臣が描かれた☆5概念礼装に「[[火炎伯爵]]」が実装。
--「[[ほぼ週間 サンタオルタさん]]」等で度々「優雅たれ」として登場していた。
-イベント「[[Fate/Accel Zero Order]]」では本人は直接的には登場しないものの、[[ギルガメッシュ]]のマスターとして聖杯戦争に参戦していた模様。
管理している霊脈や宝石ゴーレムをズタズタにされた挙げ句英雄王は[[乱入者>主人公]]一行と[[間桐雁夜]]により早々にKO、[[百貌のハサン]]のマスター権を譲り受けるも[[乱入キャスター>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]に優雅にメタられ、[[抑止力のアサシン>エミヤ（殺）]]にその用兵を酷評されると散々な目に遭う。死亡確認されなかっただけ原作よりマシではあるが。

-イベント「[[セイバーウォーズ2 ～始まりの宇宙へ～]]」では「サーヴァント・ユニヴァース」における遠坂時臣が登場。
--イベント本編の他、ミッションページにも登場しており、ミッションページでは「[[優雅たれ]]」のイラストをアレンジした立ち絵となっている。
--&color(silver){%%本格的なFGO初出演がこんなギャグイベントで本当にいいんですか？%%};

#region(＋ 以下、セイバーウォーズ2の時臣について（ネタバレあり） クリックで展開)
-サーヴァント・ユニヴァースはモブ含めて全員がサーヴァントに等しい存在の世界となっているが、時臣はその例外で、最後の七人のマスターのうちの一人の、人間の魔術師だった。
-考古学はその事を隠す為にカモフラージュで始めた事だが思いの外どっぷり嵌ってしまった事と、魔術師としての使命とは全く関係ない[[愛娘>スペース・イシュタル]]との、本人曰く「言葉にも表す事も出来ない充実した生活」のお陰か、魔術師らしい冷徹さの面影は無く、浪漫に生き、優雅というより快活に笑う紳士になっている。
--劇中では故人として扱われていたが、イベント終了後のボイスで実は生存していた事が明らかになった。
娘には自身の生存を秘匿するつもりの模様。
-何故か[[スペース・トシゾー>土方歳三]]について語る時にハイテンションとなる。&color(silver){たまらないぜ!};
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*この人物についてのコメント [#comment]
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#pcomment(./コメント,reply,15)