誓いの羽織 の変更点

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*ステータス [#n434573a]
|~SR|>|>|>|>|~No.567|
|&attachref(./w567.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|80/80|
|~|~HP|>|>|>|100/100|
|~|~ATK|>|>|>|100/100|
|~|~COST|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|---|
|~|~解説|>|>|>|───もう纏う事のない浅葱の羽織。&br;&br;幕末最強の人斬り集団『新選組』が纏ったと言われる羽織。&br;&br;共に時代を駆けた仲間達、ある者は戦いに斃れ、ある者は病に斃れ、またある者は絶望に斃れた。もはや誰一人として彼の傍らに立つことはない。&br;&br;彼こそが始まりの一人にして最後の新選組。&br;誓いは彼方に誠はここに。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|誓いの羽織|×4|>|>|>|[[土方歳三(バーサーカー)>土方歳三]]装備時のみ、自身にガッツ状態を付与(HP1回復、1回)&クリティカル威力を30%アップ|
&br;

**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|--|--||50|--|--|
|10|--|--||60|--|--|
|20|--|--||70|--|--|
|30|--|--||80|100|100|
|40|--|--||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆4概念礼装。
[[土方歳三]]の絆レベルを10にすることで入手できる。
-効果は自身にガッツ状態を付与(HP1回復、1回)、クリティカル威力を30%アップさせる。
[[土方歳三]]装備時のみ効果が発揮される。
&br;

*小ネタ [#t649c707]
#region(+クリックで展開)
-イラストは[[土方歳三]]の武装である刀(和泉守兼定)と銃、新選組のだんだら羽織。
額縁のには五稜郭の図が収まっている。
-「誓いの羽織」という言葉は[[沖田総司]]の宝具名として既出。
新選組のだんだら羽織で装備することによりパラメーターを向上させる等の効果を持っている。
詳細は不明だが本礼装の名称から、土方も同名の宝具を所持している可能性がある。
-昨今の「新撰組といえばこれ」とイメージがあるだんだら羽織だが、実際に隊服として採用されていた記録はかなり少なく池田屋事件までの一年ほどしかなかったらしい。材質が麻であったともされ所謂「夏服」だったという一説も。「黒衣黒袴だったから新撰組だと分かった」という当時の証言もあり、どうやら幕末の新撰組のイメージは黒ずくめだった様子。それでも新撰組の象徴となっているのはやはり新撰組の全盛期であった「池田屋事件」の時に着用されていたとされるからだろう。
-昨今の「新選組といえばこれ」とイメージがあるだんだら羽織だが、実際に隊服として採用されていた記録はかなり少なく池田屋事件までの一年ほどしかなかったらしい。材質が麻であったともされ所謂「夏服」だったという一説も。「黒衣黒袴だったから新選組だと分かった」という当時の証言もあり、どうやら幕末の新選組のイメージは黒ずくめだった様子。それでも新選組の象徴となっているのはやはり新選組の全盛期であった「池田屋事件」の時に着用されていたとされるからだろう。
--なお、一説にはだんだら羽織を導入したのは初代筆頭局長の[[芹沢鴨]]とされている。
-ちなみに今でこそ人気の浅葱にだんだらのこの羽織、隊士たちの評判が悪かったらしいとも。
-そもそもこのデザインは、%%%一般的な和柄の「だんだら模様」とは全くの別物%%%である。
--本来の「だんだら模様」は袖と裾の部分に白の横線が入っているだけのごくシンプルなものである。
「だんだら模様」は''元々昔から『火消の装束』として用いられており''、有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りの際にも
「夜中に集団で移動していても違和感がないよう黒い火消の装束を着て夜闇に紛れる」ために使われたのである。
それが時代が下り、仮名手本忠臣蔵として歌舞伎の演目に上がるようになった時、''ただの「だんだら模様」では舞台映えしない''、という理由から、
我々もよく知るギザギザのだんだら模様が考案され、これを歌舞伎の舞台衣装として纏ったものが最初である。
その公演を見に行った新撰組隊士がその衣装を気に入り、そのまま隊の羽織に流用した、というのが事の真相のようだ。
その公演を見に行った新選組隊士がその衣装を気に入り、そのまま隊の羽織に流用した、というのが事の真相のようだ。
--隊士たちの評判が悪かったというのも事実で、そもそもこの羽織、一部の隊士しか身に着けていなかった。
「治安を守るものが傾いてどうする」「悪目立ちするなバカタレ」「安っぽくてダサい」「夏の京都でこんな暑っ苦しいもの着れるか」と内外から割と散々だったとかなんとか。
今でこそ代名詞のように伝わるが、歴史というのはわからないものである。
---「火消の装束」という事で「倒幕運動の火消し」という意味を込めてだったのであろうが、
元にした題材が『幕府に反旗を翻した者たちの物語』というのも批判を受けた原因かもしれない。
--一方で池田屋事件の際には''「やっぱり討ち入りといったらこれですよね!」''と喜び勇んでだんだら羽織を着込んでいった、という話もあったりする。%%そんなだから沖田さん熱中症でぶっ倒れたのでは……%%。とはいえ、この時に羽織を着用したのは出迎え要員だけだったという話もあり、結局は池田屋事件を最後にだんだら羽織を着用する隊士はいなくなったという。
--ちなみにこの「だんだら模様」。
白抜きの部分は『水』を表しており、色の部分を『火』に見立てて水をかける様を呪術的に表したもの、とも言われている。
新撰組では浅葱色で羽織を作ってしまったため意味がよくわからなくなってしまっているが……。
新選組では浅葱色で羽織を作ってしまったため意味がよくわからなくなってしまっているが……。
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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