聖なる献身 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.210| |&attachref(./w210.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|---| |~|~解説|>|>|>|朝焼けの空を掛けていく、&br;人を慈しむ七色の光───&br;&br;「七つの光?&br; さてねえ、俺が撃った時はひとつきりだったような……最後までは見届けてねぇから何とも言えないんだけどな」&br;&br;「ただまあ───七色の光ではあったか」| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |聖なる献身|×4|>|>|>|[[アーラシュ(アーチャー)>アーラシュ]]装備時のみ、自身がやられた時に自身を除く味方全体のHPを5000回復&弱体状態を解除| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4概念礼装。 [[アーラシュ]]の絆レベルを10にすることによる入手できる。 -効果は死亡時に味方全体のHPを5000回復&弱体解除。 [[アーラシュ]]装備時にのみ発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果は現れない。 -死亡時効果の礼装であり、効果は5000回復&弱体解除と中々に強力なもの。 宝具で自爆する[[アーラシュ]]にとっては非常に実用性が高い逸品。 無論、効果を発動するには別に宝具で死ぬ必要があるわけではなく普通に倒された時にも発動するため、[[エミヤ(殺)]]の「スケープゴート」を使用してアーラシュに攻撃を集中させることにより任意のタイミングで全体回復と弱体解除を行うこともできうる。 また、退場させやすいようにあえてレベル1のアーラシュに装備させるという奇手も存在する。 アーラシュ以外に装備させても効果はない。 -退場時発動なので、宝具で自爆するアーラシュにとって非常に実用性が高い逸品。 発動に関する細かい仕様は「[[五百年の妄執]]」を参照。 --効果の発動は宝具を使わずともよいため、[[エミヤ(殺)]]や[[陳宮]]の「スケープゴート」で攻撃により任意のタイミングで全体の回復と弱体解除が可能。 ---退場させやすいようにあえてレベル1のアーラシュに装備させるという奇手も存在する。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -カードイラストの七つの光の由来については、ペルシアで信仰されるゾロアスター教の''アムシャ・スプンタ''を示していると思われる。「テシュタル・ヤヒト」においてティシュトリヤ星がアーラシュの矢に例えられ、アフラマズダーとアムシャ・スプンタ達がアーラシュの矢を助けたことを言及している。 -アムシャ・スプンタは、ゾロアスター教に於いて、最高神アフラ・マズダーに従う七人の善神。その名は「不滅の聖性」を意味する。なお、スプンタ・マンユはアフラ・マズダーと同一視されることがあり、その場合は六人と数えられる。 #region(『アヴェスター』アーラシュの矢を助けるアムシャ・スプンタ+クリックで展開) -輝く光輪を持つティシュトリヤ星をわれらはあがめる。速いふるえと震える飛行を持ってかれらは大いなる飛行をもって、ウォルカシャ海のほうへ飛んでいく。 それはまるで震える矢をもつウルフシャが(すなわち)アーリア人の中で最も震える矢をもつ(射手)が、アリヨー・シサ山からフワンワト山めがけて放った矢の如くである。 彼をアフラマズダーとアムシャスプンタ諸神は助けた。 (アフラマズダー)と広大な牧地のミスラは彼に多くの道を用意した。 背の高い良きアシと速い馬車に乗ったパールンディはそれ(矢)が飛んでいってフワンワト山に触れるまで、その後からそれに触れていた。 (『テシュタル・ヤシュト』第9節より) #endregion -聖なる献身(スプンタ・アールマティ)とは七善神のひとりの名であり、その役割は信仰の守護者であると同時に大地の守護神。 -いくつかの資料を見た限り原典では着弾して大地を裂く描写はない。fateでは国境を定めた=大地を割ったという解釈で成されているのかもしれない。 -アーラシュの言う「七色の光ではあったか」がどういう意味なのかは不明。アーラシュが矢を射った日にはティールガーンという祭日があり、その日に7色のひもで織られた「Tir va Bad」と呼ばれるバンドをつける風習がある。 %%断じて[[七回連続ステラ>天の衣]]ではないはず。%% #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)