空想樹 の変更点
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*人物紹介 [#o11599ae] |BGCOLOR(white):&attachref(./tree.png,nolink,空想樹オロチ,380x250);| ~ *ゲームにおいて [#b5da2a59] -第2部のメインシナリオに登場するボスエネミー。 -クラスは章ごとに変化しており、「異聞帯の王」もしくは密接に結びついた者と同一のクラスとなっている。 -ゲージはクラス準拠。3回行動で通常攻撃が全体、クリティカル攻撃が単体となっている。 -開始時に永続バフを2個持ち、ブレイクする度に1個ずつ解除して別の永続バフを得る。 -空想樹に有効な特攻は「超巨大」「人類の脅威」。 -[[Fate/Grand Order MyCraft Lostbelt]]においては土台ブロックとして登場している。 *個体解説 [#e8099876] #region(+クリックで展開 ※メインシナリオ等ネタバレ注意) **もくじ [#j9527114] [[Lostbelt No.1>#Lb1]] [[Lostbelt No.2>#Lb2]] [[Lostbelt No.3>#Lb3]] [[Lostbelt No.4>#Lb4]] [[Lostbelt No.5>#Lb5]] [[Lostbelt No.5.5>#Lb55]] [[Lostbelt No.6>#Lb6]] [[Lostbelt No.7>#Lb7]] [[盈月剣風帖>#event]] &aname(Lb1); **オロチ [#udb816b9] -シナリオ中に最初に登場する空想樹。 [[Lostbelt No.1>ロストベルトNo.1 “獣国の皇女”]]において凍土に聳える謎の巨大物体として登場。 -マシュの分析によると熱源反応は高度5000mあたりが一番高く、その部分まで浮上して戦闘が行われた。5000m上空でも頂上が見えないくらい非常に巨大な物体と思われる。 「オロチ」と言う名称は[[カドック>カドック・ゼムルプス]]の発言に拠る。 -Lostbelt No.1の最終戦にて戦闘を行う事になる。クラスは[[ライダー>イヴァン雷帝]]。 #region(性能) -エネミー名は「''空想樹オロチ''」 -所持属性 --''[[人>イヴァン雷帝]]''属性、超巨大、人類の脅威 -行動パターン --ゲージ5、3回行動・通常は全体、クリティカルは単体攻撃。 -''《永続バフ》'' --『''エイジング''』 防御力をアップ --『''グローイング''』 Buster攻撃に対する耐性をアップ -''《スキル》'' --「''イン・ジ・エア''」 防御無視状態を付与(3回) --「''キャッスル・イン・ジ・エア''」 防御力アップ(3T) -''《チャージ攻撃》'' --『''ハレーション''』 自身に''無敵貫通状態を付与(1T)''+敵全体に攻撃 -''《ブレイク時行動》'' --「''エイジング・パージ''」(1回目) 「エイジング」を解除&クリティカル威力をアップ(永続・解除不可) --「''グローイング・パージ''」(2回目) 「グローイング」を解除&クリティカル発生をアップ(永続・解除不可) #endregion -実装当初は''ザ''・エアだったが1週間で修正された。 &aname(Lb2); **ソンブレロ [#h9680c32] -[[Lostbelt No.2>ロストベルトNo.2 “消えぬ炎の快男児”]]における空想樹。 名称は伐採後に[[スカサハ=スカディ]]より教示される。 -Lostbelt No.2の最終戦にて戦闘を行う事になる。クラスは[[キャスター>スカサハ=スカディ]]。 #region(性能) -エネミー名は「''北欧の空想樹''」 -所持属性 --''[[天>スカサハ=スカディ]]''属性、超巨大、人類の脅威 -行動パターン --ゲージ5、3回行動・通常は全体、クリティカルは単体攻撃。 -''《永続バフ》'' --『''ヘリオポーズ''』 自身に毎ターン「敵全体の披HP回復量をダウン(-35%・3T)する状態」を付与 --『''ヘリオシース''』 自身に毎ターン「敵全体のNP獲得量をダウン(3T)する状態」を付与 -''《スキル》'' --「''ヒートデス''」 敵単体のNP獲得量をダウン(3T) --「''スピキュール''」 スターを減少(-10個) -''《チャージ攻撃》'' --『''コラプサー''』 敵全体に攻撃+''防御強化状態を解除'' -''《ブレイク時行動》'' --「''ヘリオポーズ・パージ''」(1回目) 「ヘリオポーズ」を解除&毎ターン「自身の防御力をアップ(3T)する状態」を付与(永続・解除不可) --「''ヘリオシース・パージ''」(2回目) 「ヘリオシース」を解除&毎ターン「自身の攻撃力をアップ(3T)する状態」を付与(永続・解除不可) #endregion -また、ソンブレロが放つ種子がエネミーとして登場している。クラスはキャスター。 &aname(Lb3); **メイオール [#j7076c3f] -[[Lostbelt No.3>ロストベルトNo.3 “紅の月下美人”]]における空想樹。 北欧同様フィールドに姿が見えないばかりか、異聞帯の王もその存在を知らなかった。 -Lostbelt No.3の最終戦にて戦闘を行う事になる。クラスは[[異聞帯の王>始皇帝]]とは異なり[[アサシン>虞美人]]。 #region(性能) -エネミー名は「''空想樹メイオール''」 -所持属性 --''[[地>虞美人]]''属性、''[[悪>虞美人]]''、''[[魔性>虞美人]]''、超巨大、人類の脅威 ''[[スタンによる拘束が無効>虞美人]]にされる。'' -行動パターン --ゲージ3、3回行動・通常は全体、クリティカルは単体攻撃。 -''《永続バフ》'' --『''メイオール・α''』 Quick攻撃に対する耐性をアップ --『''メイオール・β''』 Arts攻撃に対する耐性をアップ -''《スキル》'' --「''カテナ''」 クリティカル発生率をアップ(3T) --「''エンベロープ''」 敵単体に呪い状態を付与(-200・5T)&呪厄状態を付与(+50%・5T) --「''四面楚歌''」 ''敵単体のNPを減少(-10%)+自身のチャージ+1'' -''《チャージ攻撃》'' --『''レッド・ハレーション''』 自身の''弱体状態を解除''+敵全体に攻撃&呪い状態を付与(-2,000・5T) -''《ブレイク時行動》'' --「''αリング・パージ''」(1回目) 自身の「メイオール・α」を解除&Buster攻撃に対する耐性をアップ(永続・解除不可)+敵全体のNP減少(-20%) --「''βリング・パージ''」(2回目) 自身の「メイオール・β」を解除&Buster攻撃に対する耐性をアップ(永続・解除不可)+敵全体のNP減少(-20%) #endregion --メイオール戦はこれまでとは異なるBGM「Hypothesis Cosmos」が用いられており、以前の二種のBGMである「In the Air」をベースに主旋律を加えたようなものとなっている。 &aname(Lb4); **スパイラル [#tcf9462e] -[[Lostbelt No.4>ロストベルトNo.4 “黒き最後の神”]]における空想樹。 名称は[[リンボ>蘆屋道満]]が明かしている。 -Lostbelt No.4の最終戦にて戦闘を行う事になる。クラスは[[バーサーカー>アルジュナ(オルタ)]]。 #region(性能) -エネミー名は「''空想樹スパイラル''」 空想樹としては初めて[[随>スカンジナビア・ペペロンチーノ]][[伴>アシュヴァッターマン]]を伴った状態で戦闘になる。 -所持属性 --''[[天>アルジュナ(オルタ)]]''属性、超巨大、人類の脅威 -行動パターン --ゲージ5、3回行動・通常は全体、クリティカルは単体攻撃。 行動順はアシュヴァッターマン→空想樹→アシュヴァッターマン -''《永続バフ》'' --『''アステロイド''』 宝具による攻撃への耐性を得る --『''ネビュラ''』 防御力をアップ -''《スキル》'' --「''プロミネンス''」 味方単体の攻撃力をアップ(3T) --「''エクリプス''」 ''敵単体の強化状態を解除'' -''《チャージ攻撃》'' --『''スターバースト''』 敵全体に攻撃&防御力をダウン(5T) -''《ブレイク時行動》'' --「''アステロイド・パージ''」(1回目) 自身の「アステロイド」を解除&自身に''毎ターンチャージ+1(永続・解除不可)'' --「''ネビュラ・パージ''」(2回目) 自身の「ネビュラ」を解除&自身に''毎ターンチャージ+1(永続・解除不可)'' #endregion --スパイラル戦では再びこれまでと異なるBGM「Hideous Theory」が用いられており、「Hypothesis Cosmos」の主旋律を不安定にし、おどろおどろしくした様なものとなっている。 &aname(Lb5); **アトラスの世界樹 [#c80efe2f] -[[Lostbelt No.5>ロストベルトNo.5 “神を撃ち落とす日”]]における空想樹。 カルデアが北欧を攻略している時期には既に成長を終えており、その根は地表の8割を覆っている。 本来の名称はマゼラン。アトラスの世界樹の名は大神[[ゼウス]]が名付けたもの。 そこには星間山脈都市オリュンポスが構築されている。 巨大過ぎて隠蔽は行われていないが、海上に見えるものは幻影で伐採不可能。 #region(ネタバレ) -アトランティス編では上記の通り伐採ができないため空想樹戦は行われないが、クリプターである[[キリシュタリア>キリシュタリア・ヴォーダイム]]戦で「Hypothesis Cosmos」のアレンジBGM「Wodime」が流れる。 -オリュンポス編においても、シナリオの展開上戦闘は行わず、このため大西洋異聞帯は、前後編を通して空想樹戦がない初の事例となっている。 #endregion &aname(Lb55); **地獄界曼荼羅 [#LB55] -[[平安京>ロストベルトNo.5.5 “轟雷一閃”]]特異点において、[[蘆屋道満]]が特異点と異聞帯を合一させるために作り出した亜種空想樹。 -Lostbelt No.5.5の最終戦にて戦闘を行う事になる。クラスは[[アルターエゴ>蘆屋道満]]。 #region(性能) -エネミー名は「''羅刹王・髑髏烏帽子蘆屋道満''」 [[空想樹]]に第三再臨の下半身と両腕が埋もれている姿。 -所持属性 --天属性、神性、超巨大、人類の脅威(4戦目) --地属性、混沌、悪、神性、人型、超巨大、人類の脅威(4戦目) -行動パターン --ゲージ3、3回行動・スキルor宝具→攻撃→攻撃 通常、クリティカル共に全体攻撃。 -''《永続バフ》'' --『''僧佉の大風''』 クリティカル攻撃への耐性を得る --『''鉄囲山の外鎧''』 宝具による攻撃への耐性を得る -''《スキル》'' --「''髑髏地獄陣''」 バトル開始時に使用。敵全体に髑髏地獄陣「〔カード燃焼〕状態が6つ以上になると〔呪殺の符〕を付与する」を付与(永続・解除不可) --「''泡沫夢幻''」 敵全体に〔カード燃焼〕状態を付与(6T)×2 +自身にクリティカル発生アップ(1T) --「''幸災楽禍''」 敵全体に〔カード燃焼〕状態を付与(6T)×2&NPを減らす(-10%) --「''膏火自煎''」 敵全体に〔カード燃焼〕状態を付与(6T)×2&呪い状態付与(-200・10T) --「''&color(maroon){籠目、籠目};''」 ''敵の〔カード燃焼〕が6つ以上の時に使用。対象に「呪殺の符(6T・1回・解除不可)」状態''を付与 -''《特殊状態》'' --『''カード燃焼''』(4戦目) コマンドカード1枚を燃焼状態にし、''燃焼状態のカードで攻撃時、自身のHP減少''(-500・6T・解除可能・HPが500以下でも1残る) --『''&color(maroon){呪殺の符};''』 ''道満の宝具使用時に即死が発動する状態(6T・1回・解除不可)'' -''《チャージ攻撃》'' --『''八熱地獄巡り''』 敵全体に攻撃+自身の弱体状態を解除 -''《ブレイク時行動》'' --『''ンンンンン小癪! 小癪な!''』(1回目) 自身の「僧佉の大風」を解除+敵全体に''&color(green){Quickカード};または&color(blue){Artsカード};または&color(red){Busterカード};封印状態を付与(3T)'' --『''ンン、ン、ンンンンンン!その想い、その正義! 大いに不愉快!''』(2回目) 「鉄囲山の外鎧」を解除&''毎ターンチャージプラス状態を付与(+1・永続・解除不可)'' #endregion -道満主体のためか戦闘時のBGMも従来の空想樹戦系統と異なり、「[[英霊剣豪七番勝負]]」の戦闘BGM「血風」のアレンジとなっている。 --また、Lostbelt No.2以来久々に空想樹の種子を撃ち出している。クラスはアルターエゴ。 &aname(Lb6); **セイファート [#w692f5b7] -[[Lostbelt No.6>ロストベルトNo.6 “星の生まれる刻”]]における空想樹。 カルデアがアトランティスに侵入する時期には、イギリス異聞帯を自滅させる目的でキリシュタリアの指示の下[[ベリル>ベリル・ガット]]の手引きにより既に伐採が済んでいると報告されているが…… #region(ネタバレ) -空想樹は召喚された[[モルガン]]が自らの妖精國を創る為、空想樹の魔力を徹底的に吸い上げた為、枯れ果ててしまっていた。その代わりクリプターである最後の[[ベリル>ベリル・ガット]]戦でBGM「Hideous Theory」が流れる。 #endregion &aname(Lb7); **クエーサー [#jc444f03] -[[Lostbelt No.7>ロストベルトNo.7 “惑星を統べるもの”]]における空想樹。 #region(ネタバレ) -最下層に生えていたが、600万年前に[[ORT]]により中身を食い荒らされて枯渇し、その権能や魔力を奪われてしまっていた。 その影響か[[ORT]]戦のBGM「膨張する太陽 〜ORT1〜」「Invade Spider 〜ORT2〜」「Invade StarCell 〜ORT3〜」「異説地球紀行O・X 〜ORT4〜」には、若干今までの空想樹のフレーズが混じっている。 #endregion --終盤に予め撃ち出されていた空想樹の種との戦闘がある。クラスは[[フォーリナー>ククルカン]]。 &aname(event); **盈月 [#if9acbde] -『Fate/Samurai Remnant』とのコラボレーションイベント「[[盈月剣風帖]]」において終盤、人気のない慶安の江戸城に突如出現した&ruby(がんさく){贋作};空想樹。 -この特異点や空想樹は異星の使徒、『伯爵』により以前[[キャスター・リンボ>蘆屋道満]]が作り出した[[下総>英霊剣豪七番勝負]]と[[平安京>ロストベルトNo.5.5 “轟雷一閃”]]の亜種特異点の状況を模倣したもののようだが……? #region(ネタバレ) -その正体はサーヴァントとして召喚された[[由井正雪]]のもう一つの宝具「''&ruby(ごうんじょうく・むげんほうよう){五蘊盛苦・夢幻泡影};''」が悪用された結果''本物の彼女を月の核とした周りに、無限増殖した彼女の躯が寄せ集まって造り上げられた悍ましきモノ''。 『伯爵』である[[カリオストロ>アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]によって鋳造され&ruby(がんさくいぶんたい){亜種特異点};の楔に仕立て上げられた、哀れな贋造生命の慣れの果てだった。 故に打ち出される種子も贋作の彼女に変じ、伐採する者を阻んでいる。 #endregion -イベントの最終戦にて戦闘を行う事になる。クラスは[[キャスター>由井正雪]]。''チャージ攻撃のみボイスがある。'' #region(セリフ) |CENTER:100|LEFT:495|c |~CV|田村睦心| |~チャージ攻撃|「私は誰だ、誰なのだ!??教えてくれ────『&ruby(ごうんじょうく・むげんほうよう){五蘊盛苦・夢幻泡影};』!!!誰か……私を……殺してくれ……!!!」| #endregion #region(性能) -エネミー名は「''贋作空想樹盈月''」 [[チャクラ・ヴァルティン>アショカ王]]に繫ぎ留められた、空想樹の中に血みどろな三日月を携えた姿。 -所持属性 --''[[人>由井正雪]]''属性、超巨大、人類の脅威 ''行動無効デバフが無効にされる。'' -行動パターン --ゲージ5、3回行動・''通常、クリティカル共に全体攻撃''。 専用NPCの[[ヤマトタケル]]、自前の[[宮本伊織]]を前衛に固定した状態での出撃となり、全てのゲージを0にする事で勝利可能。 -''《永続バフ》'' --『''無垢之塊集・繊月''』 ターン終了時にHPが回復する(+10,000) --『''無垢之塊集・繊月''』 攻撃力をアップ&弱体耐性をアップ -''《スキル》'' --「''宿望耽溺''」 毎ターン発動「ターン終了時に自身の防御力をアップ(3T)&敵全体の防御力をダウン(3T)」を付与(3T・解除不可) --「''災禍反転''」 ''自身の弱体状態を1つ解除''&HPを回復(+30,000)+''敵全体の強化状態を1つ解除''&最大HPをダウン(-10%・3T) --「''烈士血風''」 チャージ+2&宝具威力をアップ(''永続'') -''《チャージ攻撃》'' --『''紅潔之濁流''』 敵全体に攻撃&''&color(red){Busterカード};性能をダウン(3T)'' -''《ブレイク時行動》'' --「''月満ちて弦月を為す''」(1回目) 無垢之塊集・繊月を全て解除&''無垢之塊集・弦月「ターン終了時にHPが回復する(+20,000)」''を付与&''無垢之塊集・弦月「&color(red){攻撃力をアップ&弱体耐性をアップ};」''を付与(全て永続・解除不可) --「''月満ち満ちて盈月と化す''」(2回目) 無垢之塊・弦月を全て解除&''無垢之塊集・盈月「ターン終了時にHPが回復する(+30,000)」''を付与&''無垢之塊集・盈月「&color(Maroon){攻撃力をアップ&弱体耐性をアップ};」''を付与(全て永続・解除不可) #endregion -戦闘時のBGMも『Fate/Samurai Remnant』より、あるルートのラスボスの戦闘BGM「&ruby(やそまがつひ){八十禍津日神};」となっている。 --そして平安京同様ではあるが、種子を飛ばしてくる。クラスはキャスター。 &aname(Od2); //【管理者より】編集方針に基づき当該キャラクター以外のエネミー情報を撤去しました。 //記載復帰する場合は必ず事前に管理者の許可を得ていただくようお願い致します。 //管理者の許可を得ず記載復帰が行われたことを確認した場合は、管理者指示無視による意図的な管理妨害行為として厳正に対処いたしますことご了解ください。 #endregion ~ *小ネタ [#ha9feb0c] #region(+クリックで展開 ※メインシナリオネタバレあり) CENTER:&size(24){&color(Aqua,Navy){'' 空想樹 認定 ''};}; -異星の神よりもたらされた、異聞帯を地球に根付かせる為の&ruby(アンカー){錨};とされる。 -個体名称についてはいずれも銀河の名称と一致しており、シナリオ内でも[[シャーロック・ホームズ]]より指摘が行われている。 -「Lostbelt No.1プロローグ outro.1」に「『''樹''の根』の様な、未知の生命体」が登場するが、空想''樹''との関連は不明。 -「Lostbelt No.3」最終盤にて、内部に銀河が内包されている旨が示唆される。 -異聞帯の侵蝕と共に、LB2では種子を撒き散らし、LB3では開花状態になり、LB4では黒く変色する、と着実に成長を続けている。LB5ではついに満開を迎え、「異星の神」の降臨に至った。 -LB4は異聞帯としてはどうしようもなく終わっている世界だったが、その結末を異星の神の使徒たるアルターエゴはむしろ良しとした。彼らの最終目的は空想樹により異聞帯を定着させ、漂白した汎人類史を書き換えること「ではない」らしい。 -「Fate/Grand Order Original SoundtrackⅢ」において、芳賀敬太氏による楽曲解説では「空想樹戦は成長段階によってBGMが変化します」と記載されている(同サントラにはLB3まで収録)。 実際にLB1~2『In the Air』、LB3『Hypothesis Cosmos』、LB4『Hideous Theory』、LB5『Wodime』と楽曲が少しずつ変化しており、後日発売された「SoundtrackⅣ」(LB5まで収録)の解説によれば、LB5で登場した空想樹マゼランが成長3段階目にして最終段階に相当するとのこと。 --一つ前の『Hideous Theory』はいわゆる「『Hypothesis Cosmos』からの枝分かれ・民族風アレンジ」であり、随伴する[[アシュヴァッターマン]]のイメージも組み込まれたもので、楽曲のナンバリングも「2.5」になっている。 #endregion ~ *空想樹についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)