死霊魔術 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.73| |&attachref(./w073.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|1/80| |~|~HP|>|>|>|600/2250| |~|~ATK|>|>|>|0/0| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|近衛乙嗣| |~|~解説|>|>|>|遺された躯を加工し、駆使し、使役する魔術系統。&br;魔術師の世界ですら忌避される術の数々を、男は迷いなく行使する。&br;その生が無為に終わろうと、その死は決して無益ではないと自嘲るように。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |死霊魔術|×0~3|>|>|>|確率でガッツ状態を付与(HP500回復)| |~|×4|>|>|>|確率でガッツ状態を付与(HP1000回復)| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|600|0||50|1726|0| |10|786|0||60|1830|0| |20|996|0||70|2040|0| |30|1205|0||80|2250|0| |40|1413|0||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4礼装。2015年12月28日実装。 --2024年4月3日18:00より、ストーリー召喚のラインナップから外されチュートリアル召喚限定となる。 -効果は「確率」でのガッツ発動。確実な運用が必要な場合は非常に不安が残る。逆に言うと''運さえ良ければ数回分攻撃を受ける猶予が増える''というメリットもある。 -装備すると「永続的にガッツ効果が付与される」という扱いになるため、通常のガッツスキルは必ずMISSになってしまう(「[[不夜の薔薇]]」などのネロ祭報酬礼装も同様だが、あちらは一度復活効果が発動した後ならスキルを使用できる)。したがって、自前でガッツスキルを持つサーヴァントに持たせるのは避けたい。 --ただし「他のガッツと重複可能」なものならば、例外的に併用することが可能。 中でも[[ヘラクレス]]や[[レオニダス一世]]は、ガッツが発動する度に発生する効果も持つため、特に相性が良い。 なお、[[ヘラクレス]]については[[絆礼装>雪の城]]の方が確実性が高いが、入手までには時間が掛かるため、それまでの代用品としてなら一考に値するだろう。 --[[言峰綺礼]]の「死なずのバールー」で付与される「自身に高確率で発動するガッツ状態」とは重複せず、スキル効果が不発となってしまう。 --ガッツのアイコン表示は無いものの、[[テスカトリポカ]]の「闘争のカリスマ」追加発動対象として扱われる。 -[[アーラシュ]]や[[陳宮]]の生贄に装備させ、複数回自爆させるという再利用戦法をとることが可能。他にも[[カリギュラ]]などガッツを持たず通常攻撃力が高いバーサーカーに装備して最後尾に起き、さながら[[ヘラクレス]]のごとく連続ガッツして殴り続けることもできる。 --いずれも運に大きく左右されてしまい安定性はないが、逆に言えば運次第では上位の礼装よりも高い効果を得ることが可能。 -不安定な復活の保険を取るよりは、むしろこういう割りきった戦法のほうが使いやすいかもしれない。 --APを気にしないのであれば撤退を繰り返し、高難易度クエストを連続ガッツで強引に突破することも可能。ゾンビアタックとはこのことである。 -この礼装によるガッツの回数には天井が存在しないためリアルラックさえあれば無限にガッツが発動可能となる。最強の礼装は何かというものに答えはないが、理論上であれば間違い無く最強といえる。 --なお、2016/01/13のアップデートによってガッツの発動はターンごとの乱数ではなく戦闘開始時に回数が決まるように改修されており、タスクキルでの乱数調整は無駄になっている模様。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -カードイラストは「&ruby(ししごう かいり){獅子劫界離};」。フリーの死霊魔術師で魔術使い。32歳。 『Fate/Apocrypha』における[[モードレッド]]のマスターだが、'''扱いが非常にめんどくさい彼女を何の問題も無く相棒にした上で前線で活躍できる'''辺りかなりのやり手。 --尽くが[[シロウ・コトミネ>天草四郎]]と[[セミラミス]]の罠に掛かってサーヴァントのマスター権を奪われた中、唯一作中で最期までまっとうに活躍し続けた赤の陣営(魔術協会側)のマスターである。 -獅子劫家はかつて「&ruby(メフィストフェレス){営業悪魔};」なる悪霊めいた存在(サーヴァントとしての[[彼>メフィストフェレス]]との関連は不明)と取引をして死霊魔術の大家となったが、その代償が界離の代で発現し、一切子どもを作れない(生まれる前に死んでしまう)体となる。 養子として迎えた遠縁の少女は一族の魔術を継がせるための「魔術刻印」の移植手術で死亡。遺体を調べたところ、この魔術刻印は界離以外の他人に移植した瞬間致死系の毒物となって相手を死なせることが判明。様々な手は尽くしたものの、獅子劫家は彼の代での断絶が確定してしまう。 これらの事情により界離は実家も時計塔も出奔し、聖杯大戦に至るまでフリーランスの死霊魔術師として数々の戦場を駆け抜けていた。なお、諦めきれない父親が刻印だけでも回収しようと刺客を送って寄越したこともあったという。 --彼が聖杯にかける願いもこれらの過去に由来するもの。 -おおよそ魔術師とは思えない恐ろしい風体や顔付きだが、獅子劫一族の七代目後継者として規格外の魔術回路と高い力量、そして歴戦の戦闘能力を有しており、魔術師としてだけではなく'''"魔術使い"としても'''優秀。 --戦闘に特化した&ruby(ネクロマンサー){死霊魔術師};で、主に魔術師の遺体を加工した武器を用いる。 戦いでは[[ガンド]]の応用である人の指を加工した銃弾(発砲にはダブルバレルショットガンを使用)や魔術師の心臓などで作成した毒煙手榴弾を使い、複数の戦闘用ホムンクルスを蹴散らせる程の実力者。 それだけでなく「梟の目」を用いての偵察、「魔猿の手」を使った結界の構築、猛毒の「ヒュドラの幼体」を加工した[[魔毒礼装>ヒュドラ・ダガー]]の作成なども可能、と戦闘以外でも高い技量を持ち、判断力や戦術眼にも優れた上で用心を重ねる周到さや使えるものは何でも(魔術師が忌み嫌う現代文明の機械も尚更)使う合理性も持ち合わせている。 -ネクロマンサーだけに、魔術師として相性がいいホームグラウンドも「墓地」。 モードレッド曰く、&color(Maroon){「ねぐらを&ruby(カタコンベ){地下墓地};にするとか、本気で有り得ねェ……」}; -本人は笑顔を忘れない好漢だが、その風体から明らかに''様々な誤解''を受けている(警察の職務質問も頻繁)。なお自身は自分の外見の問題にあまり気づいておらず、日本人だから人種差別的な意味でそういう扱いなのだろうかなどと勘違いしている。 --ちなみに[[時計塔]]時代は「講義では最前列にしか座らない」「コンパには一切出ない」など超が付くほど真面目な優等生だったらしい。 -『Apocrypha』著者である東出氏曰く、「洋画でアーノルド・シュワルツネッガーの吹き替えなどで有名な玄田哲章氏枠のキャラクター」。%%筋肉モリモリマッチョマンのネクロマンサーだ。%% --なお、アニメ版の獅子劫を演じるのは乃村健次氏。 FGOでは[[源為朝]]を演じている。 -『Fate/Strange Fake』でも、聖杯戦争参加者にヒュドラのダガーを用立てる形で間接的に登場。 アニメ版『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』では妖精絡みの事件でⅡ世らと協力して活躍したほか、[[ルヴィア>アストライア]]と組んで[[魔眼蒐集列車>ロダン]]で起きた事件の黒幕を探るなど、なかなかの出番があった。 -彼の描かれた礼装の代替として「[[紫煙の追想]]」が登場した。 -彼の描かれた他の礼装に「[[トゥリファスにて]]」「[[紫煙の追想]]」が存在している。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント1,reply,15)