三重結界 の変更点

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*ステータス [#n434573a]
|CENTER:250||||||c
|~SSR|>|>|>|>|~No.157|
|CENTER:&attachref(./w157.jpg,nolink,三重結界,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|1/100|
|~|~ＨＰ|>|>|>|750/3000|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|0/0|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|12|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|高橋タクロヲ(ufotable)|
|~|~解説|>|>|>|不倶、金剛、蛇蝎、戴天、頂経、王顕。&br;自らを中心とした三重の結界。&br;それは地面と空間、&br;平面と立体に張り巡らされた蜘蛛の糸。&br;この円こそ不動の思想。智慧なき者はその身を恥じよ。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|三重結界|×0~3|>|>|>|自身が受けるダメージを1000カット(3回)|
|~|×4|>|>|>|自身が受けるダメージを1200カット(3回)|
|「[[空の境界/the Garden of Order]]」&br;イベント限定効果|×0~3|>|>|>|〔素体〕の追加出現率を25%アップ|
|~|×4|>|>|>|〔素体〕の追加出現率を50%アップ|
&br;

**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(＋クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|750|0||60|2088|0|
|10|952|0||70|2316|0|
|20|1179|0||80|2543|0|
|30|1407|0||90|2770|0|
|40|1634|0||100|3000|0|
|50|1861|0||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆5の防御系礼装。
2016年2月25日より開催されるコラボレーションイベント「[[空の境界/the Garden of Order]]」の景品。
アイテム交換で5枚入手できる他、エネミーからのドロップ入手が可能。
--2023年11月17日より、ダ・ヴィンチ工房の「概念再想」から''マナプリズム交換による恒常入手が可能''となった。
レートはマナプリズム1000個で1枚、凸する場合は5000個必要。
-「ダメージを1000カット(3回)」は実質HP＋3000のようなもの。
ステータス上昇もHPのみなので純粋に耐久力を向上させる礼装と言える。
-同様にダメージをカットする装備としては☆4[[鋼の鍛錬]]、☆4[[マグダラの聖骸布]]がある。
HP3000分のカット値を得るには[[鋼の鍛錬]]はHP20000、聖骸布はHP12000必要であり(限凸の比較ではHP18000とHP12000。本礼装のみ限凸ならHP24000とHP14400)、回復を考慮しないのであれば本礼装が適すサーヴァントが多い。
ただし恒常的に効果を発揮する[[鋼の鍛錬]]等と違い、本礼装は3回という回数制限がある。
有利クラスからの攻撃や防御スキルなどで1000未満のダメージだった場合はカット値が無駄になるので注意したい。
-かなり類似した性能を持つ礼装に[[メルティ・スイートハート]]、[[月霊髄液]]、[[陽だまりの中で]]が存在する。
--メルティは''男性限定''だが防御力は破格の100%。発動回数は同じく3回で、微小ながらスター発生率アップ付き。
--月霊髄液は3回の無敵付与、陽だまりは3回の回避付与。
純粋に場持ちを良くしたいのであれば、基本的にはより効果の高いこれらが扱いやすいが、無敵貫通状態の敵には無力という穴があるため、本礼装が効果的な場面もある。
--ただし、本礼装は「矢避けの加護」のような''回避を複数回付与スキルと併用して攻撃を受けた場合、礼装効果とスキル効果が同時に減少する''。
-HPを増やす方向では☆4[[ハッピー×3・オーダー]]、☆4[[千年黄金樹]]がある。
ハッピー×3・オーダーはHP2016と上昇値では一段落ちるが、コストの低さと''レベル上げ不要''のメリットがある。効果とコストを比べて使い分けると良いだろう。
&br;
*小ネタ [#t649c707]
#region(＋クリックで展開)
-カードイラストは「&ruby(あらや そうれん){荒耶宗蓮};」。
『空の境界』の登場人物であり、[[両儀式>両儀式（殺）]]が関わる複数の事件の黒幕。
-一流の結界師。
かつては天台密教の僧侶であり、後に[[時計塔]]でも学んでいる。東洋魔術と西洋魔術の両方に造詣を持つという型月の魔術師の中では独特な経歴の持ち主。
更に弾丸を見てから回避出来る程の運動神経を持つ武術の達人。
『空の境界』の登場人物であり、[[両儀式>両儀式（殺）]]が関わる複数の事件の黒幕である魔術師。
--魔術師としては平凡・能力は穴だらけともされるが、自己を完成させた一流の結界師。
少なくとも二百年以上を生きており、かつては天台密教の僧侶であり後に[[時計塔]]でも学んでいる。東洋魔術と西洋魔術の両方に造詣を持つという型月の魔術師の中では独特な経歴の持ち主。
--通常、結界とは固定され動かない境界線なのだが、彼は三重の結界を連れ歩く。
また、拳でコンクリートの壁さえ砕き拳銃で撃たれても躱せるほどの運動能力・戦闘技術を持つ。戦闘に於いては触れた相手を静止させる結界と自身の体術を用いる。『空の境界』作中では空間を握りつぶしたりしているが、これは小川マンション内限定であり攻撃に使うような魔術は習得していない。
-コラボイベントの特異点である「[[オガワハイム>空の境界/the Garden of Order]]」こと、原作の『矛盾螺旋』において舞台となった現代に順応した結界"小川マンション"(正式名称は「奉納殿・六十四層」)の管理者。
これは根源へと至るための自身の計画を幾度となく抑止力に挫かれた過去から、その介入を防ぐべく「魔術を用いない結界兼魔術工房」として、[[コルネリウス・アルバ>リピート・マジック]]と共に作り上げたもの。
-この建物は荒耶の体内にも等しく、内部であれば空間転移など魔法の如き業さえ可能とする。
が、同時に[[結界破りの手段>九字兼定]]さえあれば内側から体内を切り裂かれるも同じであるため絶対無敵ではない。
--一階のエントランスより上の階層は東と西に分かたれた二棟の半月型をした奇異な構造のマンションだが、建物全体が人間の心理に働きかけ精神を病む構造(壁や電灯の配色、微妙な傾斜のある造りなど)になっており、まともな人間なら入居を避けるが、なんらかの要因で家庭崩壊などが間近な人間を寄せ付けるようになっている。それによりただでさえ不安定な精神に拍車をかけることによって一家心中を誘発させる。
そうして死した家族の人形を作り上げ、片方の棟をオリジナルの死体置き場、もう片方を最後の一日を幾度も繰り返す人形の場所として用意し、相克する螺旋を形成することでさまざまな「死」のサンプルを集めていた。
--マンション地下にある駐車場は表向き閉鎖されているが、その地下にこそ上階で死んだ住人たちの脳髄が瓶詰めで保管されており、そこから伸びる配線がそれぞれの人形の部屋へと通じることで日毎の死のリセットを担っていた。
---この死の蒐集を始めたのは、天台僧として人を救おうと戦場を渡り歩いたものの、誰一人として救うこともできない自分と人の性に絶望し、
「&color(Red){人の価値はどのように生きたかではなく、どのように死んだのかである。救えないのならば、せめてその死を克明に記憶する};」と結論付けたことに起因する。
-[[時計塔]]の学徒であった頃は[[蒼崎橙子>冠位人形師]]、アルバと共に創造科学部長イノライ・バリュエレータ・アトロホルムに師事していた。
-担当声優は[[中田譲治氏>“山の翁”]]。
ドラマCD製作の折に、出番は少なかったものの中田氏が役作りの為に『空の境界』を読破するという声優としての拘りを見せたという。
[[型月作品のメディアミックス時に>言峰綺礼]][[必ずと言っていいほど中田氏がキャスティングされている>フォアブロ・ロワイン]]のは、この時の縁が元になっているとか。
-平和な『ちびちゅき！』時空では「小川寮」という学生寮の管理人に割り当てられ、個性溢れる住民達の苦情・要望に苦しんでいる。
-マテリアルでは橙子と連番で隣り合っている。…のだが、段が違うので画面左右端と離れてしまっている。&color(Gray){そのかわりすぐ下にアルバがいる。};
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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#pcomment(./コメント,reply,15)