マンガで分かるライダー の変更点

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*人物紹介 [#q8932841]
|BGCOLOR(white):&attachref(./kantoku.png,nolink,まんわかライダー,300x250);|
*ゲームにおいて [#xaf848f1]
-イベント「[[連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ]]」の登場人物。
[[スーパーバニヤン]]の仲間の愉快なライダー。

-[[スーパーバニヤン]]の再臨三段階ではバトルやマイルームに出没するようになる。
-[[スーパーバニヤン]]の再臨三段階では[[マンガで分かるアサシン]]と共にバトルやマイルームに出没するようになる。
担当声優は[[マシュ>マシュ・キリエライト]]と同じ高橋李依氏。
*小ネタ [#z100c7e5]
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-『もっとマンガで分かる!FGO』で初登場した謎のライダー。
マスターは[[マシュ]]、つまり&ruby(声帯){CV};は親譲り。

-真名は秘密だが、映画史黎明期の映画監督らしい。
撮影からVFXまで一人でこなせるオールラウンダーだが、自分以降の映画は全て自分の影響下にあると思っている。
映画に対する情熱は強く、[[清姫]]を丸め込むほど口が上手いが、度々いらないことを言って消滅させられる。
スキルも「SFX」「演出術」といった映画関係のものを所持している他、「イリュージョン」という[[手品>シャルロット・コルデー(術)]]スキルも所持している。
--本人は真名を「因幡の白ウサギ」を名乗ろうとしたり、[[マリー・アントワネット]]の別側面と自称したりしている。

-[[エジソン>トーマス・エジソン]]を憎悪しており、普段は細目で笑っているが、エジソンの名前を聞いた瞬間に鋭い目つきとなって殺気を発している。
また、映画撮影に託けてエジソンを殺そうとした。

-『マンガで分かる!FGO』単行本2巻のステータス欄で判明した宝具は10分強の宝具演出の間、月を支配する蛮族達に襲撃をさせる「&ruby(ル・ヴォヤージュ・ダン・ラ・リュヌ){月世界旅行};」と、敵対者を劇場に閉じ込めたあと自身が生前撮影したフィルムごと燃やす「&ruby(テアトル・プレジール){歓喜の劇場};」(漢字表記はイベント「[[ミシシッピ・ミササイザーズ>連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ]]」で初登場)。
この他、『もっとマンガで分かる!FGO』の第83話では「テキサス・チェーンソー・マサカー」という巨大なチェーンソーの宝具を披露している。

-真名(候補)について
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-「映画史黎明期の映画監督」という出自や、エジソンを嫌悪していること、「月世界旅行」という宝具や手品関連のスキルを所持していることから、フランス人映画監督「ジョルジュ・メリエス」が真名と目されている。
--宝具となっている『&ruby(げっせかいりょこう){月世界旅行};』はメリエスの代表作であり、その革新的な技術やストーリーは映画制作者達に多大な影響を与えた、映画史上の金字塔的作品。
しかしアメリカでは公開前に[[エジソン>トーマス・エジソン]]や他のアメリカの事業家らによって無断で複製され、アメリカ中の映画館に売りつけられてしまう。特にエジソンはメリエスと同じように高価な着色版まで作成・販売を行っていた。
『月世界旅行』はアメリカでも熱狂的な人気を得たが、エジソン達による海賊版が流通したため、メリエスは殆ど利益を得ることが無かった。一方で、エジソンは多大な利益を得たという。
---なお、メリエスの映画がアメリカに紹介されたのは、当時のアメリカ映画界を支配していたエジソンに対抗するためのキラー・コンテンツとしての意味合いがあった。
エジソンらアメリカ映画界の支配者層は当初は海外からのライバル参入に警戒・憤慨していたが、逆に海賊版を流通させて自身の儲けにするという強かさを発揮した。
---この映画自体はジュール・ヴェルヌの小説『&ruby(げつせかいりょこう){月世界旅行};』、『月世界へ行く』が着想のもとになっている。
そのため、「本来は別の英霊の宝具かもしれない」ということが示唆されている。
--映画『月世界旅行』内の「月に砲弾が突き刺さるシーン」は特に有名であり、様々な作品でパロディされることもしばしば。
---『もっとマンガでわかる!FGO』の 第81話では、月にされた[[エジソン>トーマス・エジソン]]に向けてロケットを発射しようとしている。&color(silver){上記の撮影に託けて殺そうとしたシーン。};
---FGOではイベント「[[見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!]]」で、[[ジャンヌ(姉)>ジャンヌ・ダルク(弓)]]の経営するカジノで行われたミュージカルで「大砲で発射されて月に向かう」シーンがあった。
-手品関連のスキルを所持しているのは、メリエスが映画興行を行う以前は、奇術師としてマジックショーを行っていたことに起因していると思われる。
メリエスはパリのロベール・ウーダン劇場の劇場主でもあり、自身の劇場でマジックショーへの出演や企画、映画の興行を行っていた。
-後年のメリエスはヒット作に恵まれず損失や借金が重なり、また、第一次世界大戦の物資供出によりフィルムを軍に没収された(フィルムは軍靴のかかとなどに用いられた)ことや、公共事業で劇場が取り壊しになったこと、身内の不幸などが重なった絶望で自暴自棄となって映画スタジオに保管してあったネガやセット、衣装を全て燃やしてしまったという(宝具「歓喜の劇場」はこの逸話に基づくと思われる)。
これによって多くの作品が消失・失伝してしまっているが、それでも200以上の作品が現存している。
--晩年は貧しく過ごしていたが第一次世界大戦終結後にメリエスの作品は再評価され、回顧展の開催や叙勲が行われるとフランス映画界はメリエスとその家族に老人ホームの一室を提供し、生活も改善される。
以降表舞台に立つことはなかったが、1938年1月21日に没するまで映画の脚本を書き続けた他、若い映画関係者に助言を送っていたという。
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*この人物についてのコメント [#comment]
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