イスカンダル の変更点
Top > イスカンダル
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- イスカンダル へ行く。
- イスカンダル の差分を削除
#pulldown(,---見出しへ移動---) *ステータス [#r29f0369] |CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c |~SSR|>|>|>|>|~No.108| |&attachref(10800.jpg,nolink,いざ!遥か万里の彼方まで!,234x400);|>|>|>|>|>| |~|~クラス|>|>|>|ライダー| |~|~属性|>|>|>|中立・善| |~|~真名|>|>|>|イスカンダル| |~|~時代|>|>|>|紀元前356年~紀元前323年| |~|~地域|>|>|>|マケドニア| |~|~筋力|B|>|~耐久|A| |~|~敏捷|D|>|~魔力|C| |~|~幸運|A+|>|~宝具|A++| |~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~HP|>|>|>|1938/13219| |~|~ATK|>|>|>|1786/11560| |~|~COST|>|>|>|16| |~|~コマンドカード|Quick×1|>|Arts×2|Buster×2| |>|>|>|>|>|~特性| |>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、人属性、中立属性、善属性、人型、男性、騎乗、神性、愛する者、王、ギリシャ神話系男性、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント| |~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件| |カリスマ[A]|>|LEFT:味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]|3|7|LEFT:初期スキル| |軍略[B]&br;<強化後>&br;制圧軍略[A]|>|LEFT:味方全体の宝具威力をアップ[Lv.1~]&color(gold){▲};|1→3&color(gold){▲};|7|LEFT:霊基再臨×1&br;強化クエストクリアで継続ターン増加| |~|>|LEFT:味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]&color(gold){▲};|3|~|LEFT:強化クエストクリア| |雷の征服者[EX]|>|LEFT:自身のBusterカードの性能をアップ[Lv.1~]|1|8|LEFT:霊基再臨×3| |~|>|LEFT:自身のスター発生率をアップ|~|~|~| |~クラススキル|>|>|>|>|~効果| |対魔力[D]|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体耐性を少しアップ| |騎乗[A+]|>|>|>|>|LEFT:自身のQuickカードの性能をアップ| |神性[C]|>|>|>|>|LEFT:自身に与ダメージプラス状態を付与| |~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果| |追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]| |魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]| |対ランサー攻撃適性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔ランサー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]| |>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別| |>|&ruby(アイオニオン・ヘタイロイ){''王の軍勢''};|Buster|>|EX|対軍宝具| |>|>|>|>|>|~効果| |>|>|>|>|>|LEFT:敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&敵全体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&br;&br;<強化後>&br;敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&Color(Gold){▲};&敵全体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&''敵全体のクリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>''&color(gold){▲};| &br; **各レベル毎のステータス [#d09afa7e] #region(+クリックで展開) |CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|1,938|1,786||70|9,552|8,383| |10|3,697|3,310||80|11,267|9,869| |20|5,435|4,815||90|13,219|11,560| |30|6,754|5,959||>|>|~聖杯転臨| |40|7,465|6,575||100|14,482|12,654| |50|7,646|6,731||110|????|????| |60|8,300|7,298||120|????|????| #endregion &br; **イラストの変化 [#zef1161f] #region(イラスト:武内崇 (+クリックで展開)) &attachref(./10801.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./10802.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./10803.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./10804.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250); #endregion &br; **霊基再臨 [#ikusei] #region(+クリックで展開) |CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c |BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:60| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |ライダーピース|5|~|ライダーピース|12| |||~|隕蹄鉄|8| |~QP|10万|~|~QP|30万| |>||~|>|| |BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:80| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |ライダーモニュメント|5|~|ライダーモニュメント|12| |英雄の証|29|~|八連双晶|10| |八連双晶|5|~|戦馬の幼角|8| |~QP|100万|~|~QP|300万| #endregion &br; **保有スキル強化 [#b4237ef9] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~備考|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|c |~1|---|---|| |~1⇒2|20万|騎の輝石×5|| |~2⇒3|40万|騎の輝石×12|| |~3⇒4|120万|騎の魔石×5|| |~4⇒5|160万|騎の魔石×12、英雄の証×15|| |~5⇒6|400万|騎の秘石×5、英雄の証×29|CT-1| |~6⇒7|500万|騎の秘石×12、隕蹄鉄×5|| |~7⇒8|1,000万|隕蹄鉄×10、世界樹の種×8|| |~8⇒9|1,200万|世界樹の種×22、鳳凰の羽根×20|| |~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|CT-1| #endregion &br; **アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対ランサー攻撃適性|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%| |~1⇒2|X万|○の輝石×X|+32%|+11%|+21%| |~2⇒3|X万|○の輝石×X|+34%|+12%|+22%| |~3⇒4|X万|○の魔石×X|+36%|+13%|+23%| |~4⇒5|X万|○の魔石×X、アイテム×|+38%|+14%|+24%| |~5⇒6|X万|○の秘石×X、アイテム×|+40%|+15%|+25%| |~6⇒7|X万|○の秘石×X、アイテム×|+42%|+16%|+26%| |~7⇒8|X万|アイテムA×X、アイテムB×X|+44%|+17%|+27%| |~8⇒9|X万|アイテムA×X、アイテムB×X|+46%|+18%|+28%| |~9⇒10|X万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%| #endregion &br; *セリフ [#uaf57f31] #region(CV:大塚明夫 (+クリックで展開)) |CENTER:100||LEFT:495|c |>|~CV|大塚明夫| |~開始|~1|「愉快愉快……! 敵ながら良い面構えだ!」| |~|~2|「おう! 話し合いは叩きのめした後にするか……」| |~|~3|「さあ、新たなる覇道を敷くぞ……」| |~|~4|「フフン……胸躍る戦になりそうだ───」| |~スキル|~1|「ホメロスは&ruby(い){良};い───。やる気がモリモリ湧いてくるわ……!」| |~|~2|「温いな。蹴散らしてくれる……!」| |~|~3|「さあ、どう攻める……?」| |~|~4|「やっちまうぞぉ?」| |~コマンドカード|~1|「応とも!」| |~|~2|「任せておけぃ!」| |~|~3|「っほほう?」| |~|~4|「見せてやる!」| |~|~5|「ぬぅふっふっふっふ……!」| |~|~6|「よし来たッ!」| |~宝具カード|~1|「いざ! 遥か&ruby(ばんり){万里};の彼方まで───!」| |~|~2|「声の限りに、勝利を&ruby(うた){謳};え───!」| |~アタック|~1|「ぬんッ!」| |~|~2|「ふんッ!」| |~|~3|「がぁははあッ!」| |~|~4|「蹴散らせ、ブケファラス!」| |~|~5|「これでどうだぁッ!?」| |~|~6|「手加減抜きだ……ッ!」| |~エクストラアタック|~1|「歯を食い縛れい───!」| |~|~2|「これが征服王の蹂躙である───!」| |~宝具|~1|「遠征は終わらぬ……。我らが胸に彼方への野心ある限り……! ───&ruby(かちどき){勝鬨};を上げよ! 『&ruby(アイオニオン・ヘタイロイ){王の軍勢};』!! AAAALaLaLaLaLaie!!」| |~|~2|「さあ、再び集え……。共に最果てを目指した猛者達よ───! 此処に刻む&ruby(わだち){轍};は我らの誉れ!『&ruby(アイオニオン・ヘタイロイ){王の軍勢};』!! AAAALaLaLaLaLaie!!」| |~ダメージ|~1|「こりゃ流石に無茶が過ぎる……!」| |~|~2|「んぐっ」| |~|~3|「くっ?! おいおいっ……!」| |~|~4|「なんのぉっ!」| |~戦闘不能|~1|「ぬぅっ! 下調べが、足りなかったかぁ……!」| |~|~2|「不覚……ッ! 勝機を、見誤ったかぁ……!」| |~|~3|「遊びが過ぎたか……」| |~|~4|「ままならんものだなぁ……」| |~勝利|~1|「……こんなものか。ちと物足りんなぁ?」| |~|~2|「よぉしッ! 次の戦いに急ぐとするか!」| |~|~3|「じゃあここもアレクサンドリアって事で、いいなぁ?!」| |~|~4|「おおっと、また勝ってしまったなぁ……!?」| |>|~レベルアップ|「まだまだこんなものではなかろう……?!」| |~霊基再臨|~1|「ブケファラスも、一層&ruby(いなな){嘶};いておるわ……!」| |~|~2|「基本戦力の増強とな……」| |~|~3|「堪らんなあ……! じき頂点が掴めそうではないか……!」| |~|~4|「采配、見事なり───! よぉーし! 祝いの酒盛りを開くとするか、マスターよ?」| |~絆Lv|~1|「未熟さを責めはしないが、今は精進せい……。事態が事態だ。少しばかり急がねばな……!」| |~|~2|「しかしどこを見ても倒し甲斐のある英霊ばかりよ……。これが余の時代でないことが口惜しい……ッ! ……ええい! いっそ、余も敵陣に寝返ってみるかなぁ?!」| |~|~3|「余は地の果てを目指して遠征を続けたが……そなたは時の果てを目指して旅をしておる……。うーむ、実にそそられる……! 余の幕僚にもこれほどスケールの大きい勇者はいなかったぞ……!」| |~|~4|「余としたことが失念していた……! ここは二十一世紀であったな?! 次世代ゲーム機は何処にある!?」| |~|~5|「フフン……一端の顔をするようになった……。軟弱だったそなたがここまでの勇者になろうとは。……ッハハ! これだから人生は面白い……! 思うままに戦うがいい、マスター! 我が車輪は、どこだろうと道を切り開くぞ───!」| |~会話|~1|「……っええい! 何を悠長に&ruby(くつろ){寛};いでおる?! 出陣するぞッ!」| |~|~2|「んぅ? どちらが上かなんぞ……決めねば戦えんのか、お主は?」| |~|~3|「貴様の野心が余の胸を奮わせるのなら、喜んでその脚となろう!」| |~|~4|「んん……? 一人&ruby(いか){厳};つい顔の軍師がおるなぁ……。エウメネスの奴といい勝負……いや、中身がまだまだ青二才か。へファイスティオンと会わせたら面白そうだのお!」([[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]所持時)| |~|~5|「これは驚いた……! 英雄王まで居るではないかぁッ! 敵であれば厄介この上なく、味方であればさらに厄介な男だ……! 貴様、正直手を焼いているのではないかぁ? んん!?」([[ギルガメッシュ]]所持時)| |~|~6|「ダレイオス三世か……。んん……&ruby(か){彼};の王とは色々あったが、一度も酒を酌み交わせなかったのは残念だった……。今回こそはと思ったが、あの姿は余との三度目の追撃戦のものか……。余達の縁は、殺し合いしかないと見える───」([[ダレイオス三世]]所持時)| |~|~7|「んん~? ……ありゃあブリテンの騎士王かぁ?! 迷いの晴れた良い面持ちではないかぁッ!! ……んんんん~! こりゃいかんっ! 嬉しい反面、何やら虫が&ruby(うず){疼};いてきたわい……! ちょいとばかり&ruby(からか){揶揄};ってくるか!」([[アルトリア・ペンドラゴン]]所持時)| |~|~8|「なんだいありゃあ……昨日の酒が残っていたか……? 余の目には、ふくよかに成長した騎士王が見えるのだがぁ……ッハッハッハッハ! ……しかも&ruby(よ){良};い馬に乗っている。……いや! 余のブケファラスには、及ばんがな!」([[アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)]]所持時)| |~|~9|「なぁに……アキレウスがっ!? 彼の大英雄がおるだとぉぅ!? うぉほほほぉぉぉ……! こんな形で我が悲願が叶うとはぁ……! さぁ、駆け比べだ、競泳だ! レスリングと騎馬と槍投げもお手合わせ願いたいッ! おほぉぉほほぅ……! 胸の高鳴りが抑えきれん……! いやしかし、それはそれとして……その鎧が、伝説の?! おおぉぉぉほぉっ……! ギリシャはやはり、底が知れぬなぁッ!!?」([[アキレウス]]所持時)| |~|~10|「おぉぉほほほぉぉぅっ……! 太陽のファラオまで来よったかぁ! フフン。あの神殿、ちょーいと中身を覗いてみたいが……? 手出しは命懸けになりそうだなぁ───?」([[オジマンディアス]]所持時)| |~|~11|「おいおいぃ……?! まだ駆け出しの頃の余まで連れておるのかよ……!? っほほ、人が悪いぞマスター……。ちと……&ruby(おもは){面映};ゆいではないかぁ……!」([[アレキサンダー]]所持時)| |~|~12|「不死の皇帝……。民の伸びしろを摘んでまで安寧を願うか……。っフン……。随分とまた、窮屈な覇道よな……」([[始皇帝]]所持時)| |>|~好きなこと|「好きなものだぁ?! そりゃお前、征服に決まっておるわい! 名所観光もできるしなぁ!」| |>|~嫌いなこと|「特に苦手なものはないな……。ああいや、秘書官の愚痴には弱いか……!」| |>|~聖杯について|「使えるものはなんでも使うぞぉ? 聖杯か……! 余ならば第二の生を望むなッ!」| |>|~イベント開催中|「ほっほう、新たな戦いの兆しと見た───。一つ暴れてくるか、マスターッ!」| |>|~誕生日|「誕生日ではないか……! よぉし、初回特典版を買いに行くぞッ!」| |>|~召喚|「おおう、よくぞ余を引き寄せた!&br; 征服王イスカンダル、貴様の道を切り開こう!」| #endregion &br; *マテリアル [#y0dec896] #region(絆ポイント(+クリックで展開)) |~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h |BGCOLOR(#f2f2f2):CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c |~1|2,000|2,000|--| |~2|3,000|5,000|幕間の物語2解放| |~3|4,000|9,000|--| |~4|5,000|14,000|--| |~5|6,000|20,000|--| |~6|230,000|250,000|聖晶石3個| |~7|250,000|500,000|聖晶石3個| |~8|300,000|800,000|聖晶石3個| |~9|380,000|1,180,000|聖晶石3個| |~10|438,000|1,618,000|[[絆礼装>ゴルディアスの結び目]]| #endregion #region(キャラクター詳細(+クリックで展開)) イスカンダルとはアレクサンドロス3世のペルシア語における呼称であり、双角王(ズカルナイン)の異名でも知られる。 東方遠征によってイスラム世界に鳴り響いたその武勇は数多の英雄伝説へと派生し、アジアに伝播することとなった。 #endregion #region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)) マケドニアの王座を20歳で継いだ後、ギリシアの都市国家群を制圧し西アジアへと侵攻。 エジプトでファラオの地位を得、強壮を誇ったペルシア王国を打ち破り、遥かインドにまで到達した大帝国を築き上げる。 #endregion #region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)) その征服の情熱は領土の拡大という支配欲ではなく、未知なる世界の探求という探検家的な側面が強かった。 征服した地域の統治には地元の人材を起用し、自らも積極的に西アジアの文化との宥和を計るなど、ヘレニズム文化の礎を作った。 #endregion #region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)) 身長/体重:212cm・130kg 出典:史実 地域:マケドニア 属性:中立・善 性別:男性 征服王、勝利すれど滅ぼさず。制覇すれど辱めず #endregion #region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)) 『王の軍勢』 ランク:EX 種別:対軍宝具 アイオニオン・ヘタイロイ。 召喚の固有結界。征服王の切り札。 人こそ宝。無類の勇者たちとの勲こそが王の証。 彼が生前率いた近衛兵団を独立サーヴァントとして連続召喚して、数万の軍勢で蹂躙する。 #endregion #region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)) 『王の軍勢』において、生前のイスカンダル軍団を丸ごと召喚される。 時空すら超える臣下との絆が宝具にまで昇華された、彼の王道の象徴。 これは彼が生前、個人として武勲を立てた英雄ではなく、軍勢を指揮して戦った英雄であることに由来する。 #endregion #region(「人生の征服者」をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 最果ての海オケアノスへ至るという悲願のもと稀代の大遠征を成し遂げた征服王の情熱は、いかなる時代の聖杯戦争へ招かれようとも変わらない。 聖杯の奇跡すら眼中になく、彼は再び世界の最果てを目指して行軍する。彼方にこそ栄えあり。 #endregion &br; *ゲームにおいて [#in_the_fgo] -☆5ライダー。2016年4月27日より開始のイベント「[[Fate/Accel Zero Order]]」に伴い期間限定で実装。 --2018年9月5日、「[[復刻版:Fate/Accel Zero Order -LAP_2-]]」に合わせてバトルキャラ、モーションと宝具演出がリニューアル。 新たに槍での攻撃が追加されたほか、EXでは待望の『&ruby(ゴルディアス・ホイール){神威の車輪};』が登場。 -カード構成はB2A2Q1のB宝具という標準的な構成。HIT数はそれぞれB:1、A:2、Q:3、EX:6。 星稼ぎこそ微妙だがNP効率はそこそこ良く、Qでも回収可能。また6HITするEXは星出し・NP回収共に優秀。 初手Aからのブレイブチェイン、Artsチェイン、クリティカル、オーバーキルなどでNPがあっさり溜まることもある。 ライバルの多い☆5ライダー内ということで若干埋もれがちなのだが、NP効率については中の上はある。 -クラススキル構成は比較的優秀だが、属性が多い点に注意。特攻対象が多いので相手に気をつけたい。 その多彩さは[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン]]系に次ぐほどで、男性に加え「[[人特性>葛飾北斎]]」「[[騎乗>織田信長]]」「[[神性>織田信長(狂)]]」「[[愛する者>ブリュンヒルデ]]」「[[王>不夜城のキャスター]]」「[[ギリシャ神話系男性>エルドラドのバーサーカー]]」が該当する為、これらの特攻持ちにも注意したい。 **スキル解説 [#skill] -スキルは全てが攻撃力増加系という清々しいまでの超火力特化な構成。 このうち2つは自身を含む味方全員に付与ができるため、スキル強化後の全体火力支援能力が非常に高いのが特徴。 どのスキルも取り回しはよく「カリスマ」もランクが高いため、総合火力の上昇に寄与する。 --「''カリスマ A''」 味方全体の攻撃力アップ(3T) #region(&color(Blue){スキル倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |攻撃力アップ|10%|11%|12%|13%|14%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |攻撃力アップ|15%|16%|17%|18%|20%| #endregion ---ランクAという事もあり全体バフの中では優秀な部類。自身や味方の支援に活躍してくれる。 --「''軍略 B''」→「''制圧軍略 A''」 強化前:味方全体の宝具威力アップ(1T) 強化後:味方全体の宝具威力アップ''(3T)''&''クリティカル威力をアップ(3T)'' #region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |宝具威力アップ|9%|9.9%|10.8%|11.7%|12.6%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |宝具威力アップ|13.5%|14.4%|15.3%|16.2%|18%| #endregion #region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |宝具威力アップ|10%|11%|12%|13%|14%| |クリティカル威力アップ|20%|21%|22%|23%|24%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |宝具威力アップ|15%|16%|17%|18%|20%| |クリティカル威力アップ|25%|26%|27%|28%|30%| #endregion ---他のスキルを含め、自身の宝具威力の底上げの使用が基本。味方全体なので宝具チェインも有効だが効果は1T。 ---強化クエストのクリアにより、「制圧軍略 A」を獲得。CTはそのままに、宝具威力バフが''3Tに延長''され倍率も強化、さらに味方全体へクリティカル威力アップを付与できるようになった。 軍略特有の使いづらさが3ターンに延長されたことで解消され、戦術の幅が広がり、加えてライダークラスで全体クリバフ持ちはかなり貴重。クラス、自身の宝具で星出しが可能といった点もあり、自身を筆頭に味方全体の打点を大きく強化できる能力を得た。''「カリスマ」と「制圧軍略」の併用で最短5ターン中3ターン、「攻撃力」「宝具」「クリティカル」バフが全体へ重ねがけとなる。'' --「''雷の征服者 EX''」 自身のBusterカード性能アップ(1T)&スター発生率アップ(1T) #region(&color(Blue){スキル倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |Busterアップ|30%|32%|34%|36%|38%| |スター発生率アップ|>|>|>|>|50%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |Busterアップ|40%|42%|44%|46%|50%| |スター発生率アップ|>|>|>|>|50%| #endregion ---ほぼ宝具強化用スキル。「魔力放出」級のカードバフに加え、スター発生率強化も高め。 宝具との併用でスターを生み出し、「制圧軍略」「カリスマ」のバフ込みクリティカルを狙うと強力。 なお、このスキルのみCT6かつ効果が1ターンなので取り回しはあまり良くない。ここぞの場面で使っていこう。 このスキルを使わなくても倒せるような状況で2発目が狙えそうならあえて温存するのも手。 **宝具解説 [#noble_f] -「&ruby(アイオニオン・ヘタイロイ){''王の軍勢''};」 強化前:敵全体にBuster属性多段攻撃&防御力ダウン(3T) 強化後:敵全体にBuster属性多段攻撃&防御力ダウン(3T)&''クリティカル発生率ダウン(3T)'' --征服王最大の強み。 宝具強化実装済みなうえ、自前で異種バフ3つを所持するため全スキルを使用した際の破壊力は圧巻の一言。 スキル使用時は''特攻を除けば全サーヴァント中トップクラスの威力を持つ''凄まじい全体宝具となる。 ([[サンタオルタ>アルトリア・ペンドラゴン(サンタオルタ)]]宝具5、強化後[[ドレイク>フランシス・ドレイク]]宝具2よりも宝具1の征服王の方が高火力) その圧倒的な宝具性能故、等倍や混成から高難易度の周回まで蹂躙することができるので使い勝手は抜群に良い。 最近は敵のHPが増加していることが多いこともあり、どんな局面でも頼りになる。ブレイクゲージ割りにも使える。 --多段ヒットなので「雷の征服者」のスター発生率アップを合わせればスター稼ぎも可能。 万一仕留めきれなかった場合やwave2でも、このスターと宝具のデバフ効果で次に備えることが出来るので優秀。 --EXのスター生成力が高めなので、「制圧軍略」使用時でもあえて宝具チェインせず宝具ブレイブチェインを狙い星を稼ぐのもあり。「制圧軍略」は3T効果なので問題なく狙いやすい。特に宝具・スキル込みのBusterブレイブチェインは、下手に宝具を繋げるよりもエグい火力が出ることもあるので状況に応じカードを切ろう。 --幕間の物語2をクリアする事で威力が上昇し、さらにクリティカル発生率ダウンが追加される。忘れずに行っておこう。 ---実はこのアップデートにおいて、NP効率が体感で分かるほどに改善されている。 //↑NP効率の上昇、アプリアップデートによる恒常的なものなのか、宝具強化による性能アップなのかどっち? **総評 [#total_eva] -総じて清々しいほど火力に特化した超火力特化のサーヴァント。 自身が最前列で攻め込んでいきつつ味方全体を大きく鼓舞、全員で攻め込むという征服王らしい%%脳筋%%豪快な性能が魅力。征服王ワントップで残りの者をサポートに徹しさせても強いが、強力な全体バフを活かし他のアタッカーを支援、征服王と共に攻め込んでいくといった布陣も大いに得意とする。王は孤高にあらず。 --攻撃面で苛烈な反面、守りやNPチャージといったスキルを一切所持しないというあまりにも分かりやすい性能なので最低でも1枠は[[臣下>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]などでフォローを行いたい。分かりやすい性能が故にパーティ編成は行いやすい。詳細は後述。 --「カリスマ」「制圧軍略」による(自身を含む)味方全員への火力支援が強力。 このバフで3種バフを撒けるうえに取り回しも良いため、自身を筆頭に味方全員でガンガン攻め込んでいける。 ライダー故にスターを集めやすいためクリバフも活用しやすく、通常攻撃でもかなりダメージを稼げるだろう。 ---もうひとりアタッカーを置くならライダー同士の編成が候補だが、汎用性が高いバフなので相方候補は多岐に渡る。 手持ちや相手によって上手く編成しよう。ライダー以外ならアルターエゴやフォーリナーといった特殊クラスも有り。 ---ライダーであれば同じファラオでありNP供給可能な[[オジマンディアス]]、二重のバフをかけれる[[メイヴ]]、ギミック適応力が高い[[マルタ]]や[[イヴァン雷帝]]などが好相性。他では[[ホームズ>シャーロック・ホームズ]]や[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]、あとは[[源頼光]]などスターを活用できるアタッカーも有用。 --最大の強みである宝具「王の軍勢」は強烈の一言で、''全スキル使用時は特攻抜きならば全体宝具トップの破壊力。'' 上記のスキルで攻め上げつつ、ここぞという場面で宝具を使用し蹂躙するのが基本となる。 ブレイクゲージ持ちや敵を倒しきれなかった場合でも、「雷の征服者」でのスター回収と宝具の防御デバフからの「カリスマ」「制圧軍略」での殴りでフォローも行いやすい。自身のNP効率も中の上くらいはあるため、Artsクリティカルなどで2回目の宝具使用が出来ることもある。 -火力に関しては強烈な一方、あまりにも火力に寄った性能なので弱点も明確。 ☆5全体ライダーで唯一NPスキルを所持しない点、耐久スキルが皆無な点、強みが各種レベルに完全に比例する点など。 --NP関連スキルや防御系スキルを一切所持しないため、少なくともNP面は礼装や味方で必ず補いたい。 攻撃面では充分すぎる性能なので、いかに宝具を撃つか、弱体など搦手の対策していくかがミソとなる。 搦手対策や防御については相手によっては不要なので、相手によって味方を変えると吉。 ---主な編成としては定番だが、耐久面やNPをサポートしつつ火力を更に高める[[臣下>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]や[[マーリン]]が相性抜群。 孔明の場合は絵面的にもかなり映え、肩を並べるさまはファンには堪らないだろう。 あとはクラス的に[[ライネス>司馬懿(ライネス)]]も有力候補。孔明とライネスどちらも引き連れ、ゆかりのパーティを組むのも面白い。 ---低レアの場合も定番だが、火力支援とNP溜めができる[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[シェイクスピア>ウィリアム・シェイクスピア]]等が候補。特にアンデルセンは征服王同様に全体クリティカルバフが撒けるため、通常攻撃でエグい火力が出る。是非とも組ませたい。もう一枠はフレンドを借りれば最もお手軽なパーティが組める。 --絶大な宝具火力はスキルを重ねること前提の話なので、肝心のスキルが育っていないと当然火力が落ちる。 全スキルが火力に直結するため育成度合いは戦力にモロに直結し、また全スキルしっかり育てたい。 ---育成にあたって証、種、羽根といった需要の高い素材を多量に要求されるので辛くなりがち。 特に他鯖も育成していた場合はかなり辛くなってくるが、見返りは大きいので根気強く強化したい。 **概念礼装について [#craft_e] -概念礼装は短期決戦ならば初期NPが鉄板。NP50でも宝具発動は充分狙えるので、味方やクエストで選びたい。 「[[カレイドスコープ]]」、「[[至るべき場所]]」、「[[ゴールデン相撲~岩場所~]]」や「[[エアリアル・ドライブ]]」「[[王の相伴]]」等。 --自身の最大の特徴であり強みでもある宝具性能を大きく引き上げる「[[黒の聖杯]]」も優秀。 初動は遅れるので、味方で支援するかwave3に焦点を当てたクエストなどで運用するのがベター。その絶大な破壊力は目を見張る。 --あとはスター面とBuster強化を踏まえた「[[カルデアを導く乙女]]」、クリティカルとBuster強化に「[[月の勝利者]]」等が候補か。 -絆上限解放第十一弾のひとり。絆Lv10で[[専用礼装>ゴルディアスの結び目]]が入手できる。 --これを持たせて戦場に立つと味方全体の攻撃力が15%アップするため、上述した高レアライダーパーティでの猛攻を狙うにあたっての突破力を底上げする。 **性能比較 [#spec_com] #includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=13),titlestr=off,firsthead=off) *小ネタ [#x48a2f72] #region(+クリックで展開) -征服王イスカンダル。アレキサンダー大王、アレクサンドロス大王、アレクサンドロス三世とも。 「&ruby(ト・フィロティモ){彼方にこそ栄え在り};」。そう掲げた男は、地の果て「オケアノス」を目指し、どこまでも進み続けた。 ──届かぬからこそ挑むのだ。 覇道を謳い、覇道を示す。この背中を見守る臣下のために。 --ちなみに、「征服王」は本作における彼の2つ名であり、歴史的な語句としての「征服王」は1066年にイングランドを征服したイギリスのウィリアム1世か15世紀に東ローマ帝国ほかヨーロッパ諸国を征服したオスマン帝国のメフメト2世を指す。 --「征服王」は本作における彼の2つ名であり、歴史的な語句としては1066年にイングランドを征服したイギリスのウィリアム1世か、15世紀に東ローマ帝国ほかヨーロッパ諸国を征服したオスマン帝国のメフメト2世を指す。 #region(史実解説 +クリックで展開) -アレクサンドロス三世。古代ギリシアの国家、マケドニア王国の王。Fateでの真名イスカンダルはペルシア語、アラビア語読み。アレキサンダーは英語読み。 -アレクサンドロス三世。古代ギリシアの国家、マケドニア王国の王。 Fateでの真名イスカンダルはペルシア語、アラビア語読み。アレキサンダーは英語読み。 西はエジプト、東はペルシアまでを征服しギリシア圏一帯の国々の盟主となった。 --元々「Aliskandar」だったが、語頭の「al」を中東で人名につける定冠詞と勘違いし「Al-Iskandar」とぎなた読みが「イスカンダル」誕生のきっかけ。 kとsが入れ替わった音位転換については原因不明とされる。 -紀元前300年代という時代にあって4500kmに渡る桁外れの大遠征を行い、22歳からのわずか8年間で地中海からインドまで跨る大帝国を築き上げた王。一代で征服した面積は12世紀モンゴル帝国の祖、チンギス・ハンに次いで人類史上第2位。 -紀元前300年代という時代にあって4500kmに渡る桁外れの大遠征を行い、22歳からのわずか8年間で地中海からインドまで跨る大帝国を築き上げた王。 一代で征服した面積は12世紀モンゴル帝国の祖、チンギス・ハンに次いで人類史上第2位。 --具体的に例えると、[[邪馬台国>卑弥呼]]も無かった時代に''日本列島15個分''の面積を10年足らずで征服し尽くした人物である。 --その過程で「大王」の称号を名乗るほか、エジプトを支配下に置いた際ファラオの称号も戴いている。 --カルデアに召喚された、生前ファラオだったサーヴァントたちの中では[[クレオパトラ]]の次に若い。 --カルデアに召喚されたファラオ達の中ではプトレマイオス朝の[[二>プトレマイオス]][[人>クレオパトラ]]に次ぐ若い方。 -''父は[[ヘラクレス]]の、母は[[アキレウス]]の子孫という伝説があるギリシャ有数のサラブレッド。'' 13歳から20歳で即位するまでの[[少年期>アレキサンダー]]には、家庭教師として歴史上有数の哲学者アリストテレスに教育された。また、[[ヘファイスティオン]]、[[プトレマイオス]]らこの時の同窓生は後の将軍として共に戦うことになる腹心たちである。 13歳から20歳で即位するまでの[[少年期>アレキサンダー]]には、家庭教師として歴史上有数の哲学者アリストテレスに教育された。 また、[[ヘファイスティオン]]、[[プトレマイオス]]らこの時の同窓生は後の将軍として共に戦うことになる腹心たちである。 -戦においては重装歩兵によるファランクスや、複数兵科を駆使する鉄床戦術を得意とする稀代の用兵家であった。 その圧倒的カリスマ性と父王ピリッポス2世が鍛えた兵士たちの高い練度も相まったマケドニア軍は途轍もない強さで大陸を暴れ回り、世界最強の軍隊としてその名を轟かせたという。 --また同時に個人の武勇においても優れており、Fateでも見せているように自ら軍の先頭に立って戦うことを好む人物でもあったとか。 --特に因縁の相手である[[ダレイオス三世]]との戦においては、親衛隊の「&ruby(アタナトイ){不死隊};」を含む大軍を数度打ち破っている。 -しかし当然この時代に、この超規模の大遠征など無理が出ない筈もなく、軍の内部感情の悪化やインドでの戦線停滞により遠征は中止。 これも兵たちが自分の演説に奮い立たなくなり、古参の老将コイノスが「もうここらで一旦帰りましょう」と兵士を代表して述べ、それでも納得いかず占星術師に占わせ「不吉」と言われてようやく「なら中止する」と折れた。 彼は尚もアラビア半島征服に野心を燃やしていたらしいが、病にかかり32歳の若さで急逝した。 --この際、遺言に「最も強い者がこの国を継げ」なる爆弾発言を遺して国が滅ぶ要因を作ってしまったことでも有名。 遺言の「最も強い者」を決めるべく王女ロクサネとの間に産まれたアレクサンドロス4世や異母兄のアリダイオスも巻き込んだ配下の将軍たちによる大紛争、ディアドコイ戦争が勃発、巨大な版図を誇ったマケドニアは数十年もの戦乱を経て分裂し、最終的にその分裂した国々は共和政ローマに飲み込まれてしまった。ディアドコイ戦争の概略については、後に実装された[[臣下の1人>プトレマイオス]]のページの小ネタを参照のこと。 遺言の「最も強い者」を決めるべく王女ロクサネとの間に産まれたアレクサンドロス4世や異母兄のアリダイオスも巻き込んだ配下の将軍たちによる大紛争、ディアドコイ戦争が勃発。 巨大な版図を誇ったマケドニアは数十年もの戦乱を経て分裂し、最終的にその分裂した国々は共和政ローマに飲み込まれてしまった。 ディアドコイ戦争の概略については、後に実装された[[臣下の1人>プトレマイオス]]のページの小ネタを参照のこと。 ---[[クレオパトラ]]を輩出した「プトレマイオス朝」はこの時分裂してできた国の一つ。 -現代においても「世界的偉人」としては真っ先に名が挙がる人物の一人であり、その鮮烈な生涯は古今東西に強い影響を与えている。 --彼の征服によってギリシアとアジアとエジプトの文化が交流・融合し、ヘレニズム文化と呼ばれる新たな文化が生まれた。 そしてイスカンダルの伝説はアジアやヨーロッパ各地で語り継がれ、後にアレクサンドロス・ロマンスと呼ばれる一大伝奇物語群となった。 --知名度が高すぎるせいか、イスカンダルより古い筈の、インド神話の神格で破壊・創造の両面を司る大神シヴァの眷属の軍神・スカンダが彼をモデルにしたと勘違いされた。 --知名度が高すぎるせいか、イスカンダルより古い筈のインド神話の神格で破壊・創造の両面を司る大神シヴァの眷属の軍神・スカンダが彼をモデルにしたと勘違いされた。 -軍事面では混成軍の柔軟な運用やタイミングを合わせた陽動・挟撃など、以降西洋の戦術や軍略全てに影響を与えたと言っても過言ではなく、 古代カルタゴの将軍ハンニバルに[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]や[[ナポレオン]]といった後世の英傑にも、彼を尊敬する者は数多い。 --ハンニバルはスキピオに「史上最も優れた指揮官は誰か?」と質問された時に「第一にイスカンダル、第二にピュロス、そして第三に私だ」と答え、さらに「ザマの戦いで貴方が勝っていたら」と尋ねられると、「イスカンダルを超えて私が史上第一の指揮官になっていた」と答えている。 ---ザマの戦いは第二次ポエニ戦争の最終決戦と言える戦いで質問したスキピオはこの戦いでハンニバルに勝った人物である。 -畏敬の念を集めたイスカンダル本人はホメロス作のギリシア叙情詩「イリアス」の大ファンでその主人公[[アキレウス]]をリスペクトしていたらしく、ゆかりの地を訪ねては聖地巡礼をし、戦にあってもその言動を真似てみたりしていたとか。『Fate/Zero』作者の虚淵玄いわく「''人類史最初のオタクセレブ''」。 --アキレウスの行動を真似た逸話にも筋金入りの物があり、ガザ包囲戦後に無礼な態度をとった敵将に対しては'''アキレウスが[[ヘクトール]]の亡骸に行った仕打ちと同じ事をしでかした'''んだとか……。 #endregion -初出は『Fate/Zero』。[[ウェイバー・ベルベット>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]のサーヴァント・ライダー。 --設定自体は『Fate/stay night』の時点で存在していたが、第四次聖杯戦争における[[セイバー>アルトリア・ペンドラゴン]]のライバルで[[ギルガメッシュ]]と戦った、と触れられているくらいで、キャラクターについても「王の軍勢」という宝具を所持している、程度しか決まっていなかったらしい。 -現代への順応力が高く、通販を使いこなし戦略シミュレーションゲーム『大戦略』の購入特典ロゴプリントシャツを私服にしたりしていたが、その一方で現代の一般常識には疎く、剛毅な性格と相まって本屋や酒屋から商品を%%略奪%%征服したり「はいてない」状態で外出しようとした事もある。 -現代への順応力が高く、通販を使いこなし戦略シミュレーションゲーム『大戦略』の購入特典ロゴプリントシャツを私服にしたりしていた。 その一方で現代の一般常識には疎く、剛毅な性格と相まって本屋や酒屋から商品を%%略奪%%征服し、はいてない」状態で外出しようとした時は、漫画版18話で黒塗りで太い『モノ』が描かれている。 「ん? ああ&ruby(きゃはん){脚絆};(=ズボン)か……あれは必須か?」 [[「必要不可欠だ!」>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]] -祖先が[[ゼウス]]神の血を受け継ぐという伝承からCランクの[神性]スキルを所持している。 [カリスマ]のランクはA。一国の王ならばBで十分と言われるが、彼の逸話が示すとおり一国に収まる器ではないということか。 --FateシリーズでのAランク[カリスマ]所持者は、実はイスカンダルのみ。 彼を上回るA+ランクの保持者は2/3が神の[[ギルガメッシュ]]、神霊の[[ケツァル・コアトル]]、悟りを開いた[[覚者>セイヴァー(EXTRA)]]のみであり、人間としては最高峰と言える。 -数多くの軍事的偉業を成し遂げた人物なのだが、自身の[軍略]スキルのランクはBなので、どのような人物なら彼を超える[軍略]スキルを得られるのかとファンの間ではよく話題になる。 事実、多数のサーヴァントが登場したFGOを含めてもFateシリーズには未だ''Aランク以上の[軍略]持ちが一人も登場していない''。 --とは言え、ランクが高すぎる[カリスマ]スキルが「呪い」のレベルにあるように、一定以上のランクを所持するには何かしらの条件が必要な可能性もある。ランクの基準はあくまでもファンによる推測の域を出ないことには注意したい。 -台詞にある「ホメロス」は彼の愛読書『[[イリアス>読みかけのイリアス]]』の作者。この物語の主人公こそ[[アキレウス]]である。 --アキレウスに対しては並々ならぬ憧れがあるらしく、対応するマイルーム会話でのテンションは&ruby(オタク){戦車男};のそれ。 --モーションリニューアル後はスキル使用時に読書をしているが、読んでいるのは『イリアス』──ではなく同作者による『[[オデュッセイア>オデュッセウス]]』。ちなみに本作で一足先にリニューアルされた[[ウェイバー>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]が持っているのがこの本。 &color(gray){「ホメロスは良い──。やる気がモリモリ湧いてくるわ!」}; -聖杯に託す望みは「受肉」。『Zero』では現界して真っ先に「世界地図」と「イリアス」を本屋から入手しており、当時のアメリカ大統領ビル・クリントンを世界征服の難敵として見繕っていた。 -バイセクシャルな性癖の持ち主。ウェイバーは幸いにしてターゲットにはならなかったが、イスカンダルの触媒を用意していた[[ケイネス>ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]が順当に召喚していた場合、婚約者の[[ソラウ>恋知らぬ令嬢]]共々餌食になっていた可能性が高いとのこと。 -バイセクシャルな性癖の持ち主。 ウェイバーは幸いにしてターゲットにはならなかったが、イスカンダルの触媒を用意していた[[ケイネス>ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]が順当に召喚していた場合、婚約者の[[ソラウ>恋知らぬ令嬢]]共々餌食になっていた可能性が高いとのこと。 --史実の大王もバイセクシャルとして知られるが、当時のギリシャ世界での同性愛は、知識階級の嗜み・ステータスシンボルという側面が強いので、現代における同性愛とはやや性格が異なる。 -ヘファイスティオンは上述の同性愛の相手ともされる幼少期からの同窓生であり腹心。 --[[ダレイオス三世]]の娘を政略結婚によって人質兼妻にしており、ダレイオスの娘婿に当たる。 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』にはこの[[「ヘファイスティオン」の名前を持つサーヴァント>ヘファイスティオン]]が登場するが……? -諸葛孔明ことエルメロイⅡ世所持時のマイルームで名が挙がる人物は生前の家臣。 --ヘファイスティオン:幼少期からの同窓生であり腹心。上述の同性愛の相手ともされる ちなみに[[ダレイオス三世]]の娘を政略結婚によって人質兼妻にしており、ダレイオスの娘婿に当たる。 ---『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』にはこの[[「ヘファイスティオン」の名前を持つサーヴァント>ヘファイスティオン]]が登場するが……? --エウメネス:他の将軍と違い文官としての活動が長かった人物。上述のヘファイスティオンと仲が悪かったらしい。&color(Silver){岩明均作『ヒストリエ』の主人公。}; -宝具「&ruby(アイオニオン・ヘタイロイ){王の軍勢};」はかつての臣下たちをサーヴァントとして召喚し、征服王の軍勢を再現する[[固有結界]]。彼個人の心象風景ではなく、「王の軍勢」全員の共有する風景がカタチとなったもの。 臣下達の中にはかつて征服されたものの、征服王の背中を追って仕えた元王や英雄、そしてイスカンダルよりも強い英霊も含まれているとか。 --個人の心象風景ではないため、結界展開こそ征服王一人の手によるものだが、その維持は軍勢全体の魔力で賄われる。個々の消費は安く済む反面、人員が倒れるごとに負担が増していき、過半数を失うと強制的に中断される。 --個人の心象風景ではないため、結界展開こそ征服王一人の手によるものだが、その維持は軍勢全体の魔力で賄われる。 個々の消費は安く済む反面、人員が倒れるごとに負担が増していき、過半数を失うと強制的に中断される。 --宝具発動時に専用BGM「You are my King」が流れる。 --ちなみにドラマCD版『Zero』では「王の軍勢」の声優として奈須きのこと虚淵玄がゲスト参加している。 --名実共にイスカンダルの代名詞とも言うべき「王の軍勢」だが、どういう訳か媒体毎に軍勢の描写が安定していない。原作小説とドラマCD版では騎兵、アニメ版と漫画版では剣と投槍で戦う歩兵、FGOと『Fate/EXTELLA』ではファランクスを思わせる長槍装備の重装歩兵、となっている。(FGOのモーション変更後は投槍も追加。) --名実共にイスカンダルの代名詞とも言うべき「王の軍勢」だが、どういう訳か媒体毎に軍勢の描写が安定していない。 原作小説とドラマCD版では騎兵、アニメ版と漫画版では剣と投槍で戦う歩兵、FGOと『Fate/EXTELLA』ではファランクスを思わせる長槍装備の重装歩兵、となっている。(FGOのモーション変更後は投槍も追加。) ただし、征服王の逸話を鑑みれば''これら全てが「王の軍勢」''とは十分に考えられる。 ---メタ的な事情を考察するならば、アニメ版では「馬」の描写コストが厳しい事が挙げられる。大量の騎兵を画面狭しと動かすには、兵だけでなく馬を書くなどの莫大な手間とコストが要求されたのだ。 ---アニメ版以降の媒体で使用されている投槍は皮肉なことにディアドコイたちによる後継国家の滅亡の一因となった戦術である。百年以上も身内同士での争いを続けたディアドコイの軍勢はファランクスに特化しすぎてイスカンダル時代の柔軟性を失っており、ローマ軍団が得意とした投槍戦術に対抗できなかったのである。 ---メタ的な事情を考察するならば、アニメ版では「馬」の描写コストが厳しい事が挙げられる。 大量の騎兵を画面狭しと動かすには、兵だけでなく馬を書くなどの莫大な手間とコストが要求されたのだ。 ---アニメ版以降の媒体で使用されている投槍は皮肉なことにディアドコイたちによる後継国家の滅亡の一因となった戦術である。 百年以上も身内同士での争いを続けたディアドコイの軍勢はファランクスに特化しすぎてイスカンダル時代の柔軟性を失っており、ローマ軍団が得意とした投槍戦術に対抗できなかったのである。 --アニメやコミック版、ドラマCDのイラスト等では他の兵士とは違う独自の容姿を持つユニークキャラが複数登場している。 #region(+クリックで展開(「王の軍勢」の中で独自の容姿を持つ人物)) -ミトリネス 銀の甲冑を装備した男性。「王の軍勢」では最初に固有名と容姿の両方が判明した人物。 元は[[アケメネス朝ペルシア>ダレイオス三世]]の武将。 イベント「[[Fate/Accel Zero Order]]」でも名前のみ登場する。 -エウメネス 長い黒髪に黒いローブを纏った男性。エルメロイⅡ世と似た容姿に加え、本作でのイスカンダルの台詞から「エウメネス」ではないかという説が以前からあったが『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿material』で彼がエウメネスであることが示された。 長い黒髪に黒いローブを纏った男性。 エルメロイⅡ世と似た容姿に加え、本作でのイスカンダルの台詞から「エウメネス」ではないかという説が以前からあったが『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿material』で彼がエウメネスであることが示された。 『TYPE-MOON 10th Anniversary Phantasm』に掲載された漫画版「戦車男」では「ロン毛」という仮称が与えられている。 諸葛孔明ことエルメロイⅡ世所持時のマイルームで名が挙がる人物は生前の家臣。 他の将軍と違い文官としての活動が長く、ヘファイスティオンと仲が悪かったらしい。 &color(Silver){岩明均作『ヒストリエ』の主人公。}; -[[プトレマイオス]] 金色の鎧兜を装備した褐色肌の男性。 詳細は[[同項目>プトレマイオス]]にて。 -デコ朗 金髪で額を出した髪型をした男性。武器は槍。 漫画版「戦車男」では「デコ朗」の名が与えられている。 -中分け ターバンを巻き白い髭を生やした褐色肌の老人。 「王の軍勢」の中にはマハラジャ(インドの王)もいると言及がされており、彼を指していると思われる。 漫画版「戦車男」では「中分け」の名が与えられている。 -その他、金髪の青年剣士や黒い装束を纏った細身の人物がドラマCDイラストやコミック版に共通して描かれている。 #endregion -この他に神獣「&ruby(ゴッド・ブル){[[飛蹄雷牛>幻想種]]};」2頭が牽引する飛行可能な&ruby(チャリオット){戦車};の宝具「&ruby(ゴルディアス・ホイール){神威の車輪};」と、それを真名開放して全力突撃する対軍宝具「&ruby(ヴィア・エクスプグナティオ){遥かなる蹂躙制覇};」がある。 「神威の車輪」はマスターを乗せての移動にも使用可能。 --「神威の車輪」の元ネタは「ゴルディアスの結び目」の逸話。 フリギア国王ゴルディオンが自らの車に頑丈な結び目を作って「この結び目をほどいた者が偉大な王になる」と預言し、多くの者が挑戦したが誰一人として成功しなかった。何百年もの時が過ぎ、遠征中のイスカンダルがこの結び目に挑戦した。彼は一刀のもとに結び目を「切り捨てる」ことで縄をほどき、預言の通りに偉大な王となった。 フリギア国王ゴルディオンが自らの車に頑丈な結び目を作って「この結び目をほどいた者が偉大な王になる」と預言し、多くの者が挑戦したが誰一人として成功しなかった。 何百年もの時が過ぎ、遠征中のイスカンダルがこの結び目に挑戦した。 彼は一刀のもとに結び目を「切り捨てる」ことで縄をほどき、預言の通りに偉大な王となった。 --「神威の車輪」はイスカンダル実装に先立って公式サポート漫画『もっと漫画で分かる!FGO』の第27話にて女性[[主人公]]と[[マシュ]]が使用している。 --モーションリニューアル後はEXアタックで「神威の車輪」に騎乗。アキレウスをリスペクトするかのような豪快な轢きっぷりを見せてくれる。 --モーションリニューアル後はEXアタックで「神威の車輪」に騎乗。 アキレウスをリスペクトするかのような豪快な轢きっぷりを見せてくれる。 -バトルキャラは[[愛馬ブケファラス>アレキサンダー]]に騎乗しているが、立ち絵では乗馬していない。 そのため、どこかの[[ラン>アルトリア・ペンドラゴン(槍)]][[サー>アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)]]とは違ってマイルームに馬で乗り上げる暴挙は行わない。 --ブケファラスもれっきとした「王の軍勢」の一員、つまり英霊である。 ちなみに雌馬。 ちなみに牝馬。 -FGOのOPアニメに出てきたサーヴァント達の中で、最後に戦闘モーションが明らかになったサーヴァントでもある。 贋作イベントでスポット参戦した[[ダ・ヴィンチちゃん>レオナルド・ダ・ヴィンチ]]はイスカンダル実装の2016年4月27日時点では本実装されていないため対象外。 -[[少年時代の彼>アレキサンダー]]が本作において初登場している。 -%%宇宙の彼方に居るわけではない%% -エイプリルフールでは『電車男』のパロディ『戦車男』の主人公として、伝統的オタクスタイルの征服王が描かれた。 電車の中で一目惚れしたヒロイン「''エルメロイの女''」に告白すべく、内気なオタクが巨大掲示板「英霊の座」の仲間たちと恋に奮闘する。 --本編の征服王とのギャップが凄まじいが、先述の通りイスカンダルはコスプレや聖地巡礼を行ったオタクな一面もあるため、それをベースにした設定なのだろう。ただし戦車男のジャンルは&ruby(ミリタリー){軍事};。 -イスカンダル役を演じている大塚明夫氏は著書「声優だけはやめておけ。」にて思い入れのある役としてメタルギアのソリッド・スネーク、攻殻機動隊のバトーと共にイスカンダルの名を挙げ、好きなシーンは聖杯問答と答えている。 -[[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]、[[ギルガメッシュ]]、[[ダレイオス三世]]、[[アルトリア・ペンドラゴン]]、[[アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)]]、[[アキレウス]]、[[オジマンディアス]]、[[アレキサンダー]]、[[始皇帝]]所持時にマイルームに特殊会話が追加される。 #endregion &br; *幕間の物語 [#af5544aa] -開放条件:第一特異点クリア #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''人生の征服者''| |~推奨Lv|60|~場所|>|>|オルレアン:ラ・シャリテ| |>|>|>|>|>|| |~AP|18|~周回数|1|~クリア報酬|聖晶石×2| |~絆P|1,230|~EXP|31,380|~QP|12,800| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 &size(25){■};| |~Battle&br;1/2|>|LEFT:[[シャドウサーヴァントA>百貌のハサン]] Lv47&br;(殺:52,495)|>|LEFT:[[シャドウサーヴァントB>ヘラクレス]] Lv22&br;(狂:37,796)|LEFT:[[シャドウサーヴァントC>ランスロット]] Lv30&br;(狂:35,696)| |~Battle&br;2/2|>|LEFT:[[シャドウサーヴァントA>ジル・ド・レェ(術)]] Lv55&br;(術:111,140)|>|LEFT: |LEFT:[[シャドウサーヴァントB>ダレイオス三世]] Lv60&br;(狂:122,838)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:虚栄の塵×5| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''| |>|>|>|>|>|LEFT:サポートはイスカンダルLv70(6/6/-†1)のみ。&br;サポート選択時のみ宝具表記が「???」となっている。| #endregion &br; -開放条件:幕間の物語1クリア、第六特異点クリア、霊基再臨×1回、絆Lv2 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''遠征は終わらず''| |~推奨Lv|60|~場所|>|>|キャメロット:聖都市街| |>|>|>|>|>|| |~AP|18|~周回数|1|~クリア報酬|宝具強化| |~絆P|1,230|~EXP|31,380|~QP|12,800| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 &size(25){■};| |~Battle&br;1/1|>|LEFT:グレーターデーモン Lv45&br;(術:293,994)|>|LEFT:デーモンA Lv27&br;(術:167,997)|LEFT:デーモンB Lv27&br;(術:167,997)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:蛮神の心臓×3| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''| |>|>|>|>|>|LEFT:サポートはイスカンダルLv70(6/6/-†3)のみ&br;クリアで宝具強化| #endregion &br; *強化クエスト [#sa98eb22] -開放条件:最終再臨 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト イスカンダル''| |BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv|90|BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト| |>|>|>|>|>|| |~AP|23|~周回数|3|~報酬|聖晶石×2&br;スキル強化| |~絆P|915|~EXP|38,190|~QP|9,400| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ■□□| |~Battle&br;1/3|>|LEFT:スペルブックB Lv45&br;(術:24,319)|>|LEFT:小魔 Lv46&br;(弓:33,124)|LEFT:スペルブックA Lv55&br;(術:23,796)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:スペルブック Lv47&br;(術:25,367)|>|LEFT:小魔B Lv49&br;(弓:35,220)|LEFT:小魔A Lv48&br;(弓:34,521)| |~Battle&br;3/3|>||>|LEFT:デーモン Lv42&br;(術:163,715)|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:蛮神の心臓、蛇の宝玉、術の輝石、QP+2,000x2| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ■■□| |~Battle&br;1/3|>|LEFT:スペルブックB Lv49&br;(術:19,077)|>|LEFT:ファイアブック Lv41&br;(術:48,603)|LEFT:スペルブックA Lv48&br;(術:18,699)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:スペルブック Lv52&br;(術:24,924)|>|LEFT:ファイアブックB Lv45&br;(術:59,917)|LEFT:ファイアブックA Lv44&br;(術:58,608)| |~Battle&br;3/3|>||>|LEFT:[[ジル>ジル・ド・レェ(術)]] Lv80&br;(術:170,048)|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:禁断の頁、術の魔石、キャスターモニュメント、QP(+3,000、+2,000)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ■■■| |~Battle&br;1/2|>|LEFT:ファイアブックC Lv48&br;(術:42,564)|>|LEFT:ファイアブックB Lv47&br;(術:41,691)|LEFT:ファイアブックA Lv46&br;(術:40,818)| |~Battle&br;2/2|>|LEFT:デーモン Lv35&br;(術:153,491)|>||LEFT:[[ランスロット]] Lv52&br;(狂:185,242)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:蛮神の心臓、バーサーカーモニュメント、QP+3,000x2| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''| |>|>|>|>|>|LEFT:クリアで軍略 [B]→制圧軍略 [A]に強化| #endregion &br; *このサーヴァントについてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #scomment(./コメント,15) RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]