アグラヴェイン の変更点
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*人物紹介 [#f8401db7] |BGCOLOR(white):&attachref(./agravain.jpg,nolink,アグラヴェイン,300x250);| //* 考察 [#j15c4685] * ゲームにおいて [#b5da2a59] -メインシナリオ第一部第六章「[[神聖円卓領域 キャメロット>第6の聖杯 “輝けるアガートラム”]]」の登場人物。 「鉄のアグラヴェイン」の異名を持つ円卓の騎士の一員であり、[[獅子王]]の補佐官。 -キャラクターデザインは武内崇氏(竹箒日記より)。 ~ *小ネタ [#k1bd2a44] #region(+クリックで展開) -&ruby(サー・アグラヴェイン){アグラヴェイン卿};。円卓の騎士「鉄のアグラヴェイン」。円卓の騎士[[ガウェイン]]、ガヘリス、[[ガレス]]は兄妹。[[モードレッド]]は異父妹。彼らの母親は[[アーサー王>アルトリア・ペンドラゴン]]の姉[[モルガン]]。 『ガウェイン卿と緑の騎士』では「アグラヴェイン・オブ・ザ・ハードハンド(堅い手のアグラヴェイン)」という二つ名を持っている。 -[[ランスロット]]と王妃ギネヴィアの不貞をモードレッド卿と共に暴くが、その現場でギネヴィアに対し「貴女は王妃として相応しく無かった」と告げたことに逆上したランスロットの手で殺害される。 後世の作家によってはランスロットの失脚を狙った「邪悪な騎士」、円卓の中の悪役として取り扱われることも多い。 -Fateにおいては円卓の文官・王の秘書官という立ち位置であり、無口だが人を見る目は確かだと王からも信頼されていた。円卓の騎士たちの中にはアグラヴェインを信用していない者もいたが、ギャラハッドは「円卓に彼がいるならば大丈夫」と太鼓判を押していた。 -Fateにおいては円卓の文官・王の秘書官という立ち位置であり、無口だが人を見る目は確かだと王からも信頼されていた。円卓の騎士たちの中にはアグラヴェインを信用していない者もいたが、[[ギャラハッド]]は「円卓に彼がいるならば大丈夫」と太鼓判を押していた。 -[[第六章>第六の聖杯]]で[[静謐のハサン]]に対して尋問を行う際、彼が拷問技術に優れていると言及されているほか、粛正騎士に「狂化」の術をかけるなど魔術の心得もある模様。王城で[[ランスロット>ランスロット(剣)]]を相手にした際は自身に「狂化」をかけていた。 --この王城でのランスロットと狂化アグラヴェインの戦いは『Fate/Zero』におけるセイバーとバーサーカーの戦いのセルフオマージュと思われる。 -第六章に登場する以前にイベント「[[ほぼ週間 サンタオルタさん]]」で名前だけ先行して登場している。 [[サンタさん>アルトリア・ペンドラゴン(サンタオルタ)]]は「いつもよいアドバイスをくれる」と信頼を覚えていたらしい。 --仲違いする二人の騎士の譲り合いの精神を試し、友情の芽生えを促すためにアグラヴェインのアドバイスにしたがった結果、二人は罵り合うことは無くなったが笑い合う顔にはいつも青筋が立っていた、とサンタさんは笑顔で語る。 --なお、サンタさんからの愛称は「''アッくん''」。第六章では[[三蔵ちゃん>玄奘三蔵]]からもそう呼ばれていた。 -[[三蔵ちゃん>玄奘三蔵]]と同じくらいの年と言われている。 -アルトリアの正体についてアグラヴェイン本人からの言はないものの、『Garden of Avalon』においてランスロットから「王の正体を知っていた、あるいはその上でギネヴィアを利用していた」と言われている。 ただこれはあくまでランスロットの主観であり、彼はアグラヴェインの内面や在り方を殆ど理解出来ていない事を付け加えておく。 -第六章ではサーヴァントとして登場しているが、正確なクラスは不明。竹箒日記の第六章前日譚においては剣を携えている描写が存在している。 -外部出演として『ロード・エルメロイⅡ世』のある場面に登場する。挿絵付き。 -劇場版における声優は安元洋貴。 #endregion ~ *この人物についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)