人物紹介
セリフ
+
| | CV:???(+クリックで展開)
|
CV | ??? |
---|
「15人の理知的なメガネたち」ショップページ |
---|
待機 | 「やぁ、私はショップの店員…謎のお兄さんだ。なに、その内に真名も教えるよ…おいおいね」(第六節クリア前?) |
---|
「この謎のかっこいい店員に何か用かな?…『アイテムを交換したい』?勿論良いとも」(第六節クリア前?) | 「というわけで、私こそが皇帝コンスタンティノス11世だ。…今は、ただの皇帝店員だがね」(第六節クリア後?) | 「皇帝である私が店員になるとは……フフフ、人生とは面白いものだ。正直に告白すると、一度やってみたかったんだ」(第六節クリア後?) | 交換 | 「アイテム交換だね?それでは、こちらを」 |
---|
「では、受け取りたまえ。君には、その資格がある」 | 「よしよし、良いとも良いとも」 |
|
ゲームにおいて
小ネタ
+
| | +クリックで展開
|
- イベント「15人の理知的なメガネたち」に登場したサーヴァント。
サーヴァントとしての能力を失っているため、無力な状態で真名を開示することを恥辱と捉えており、シナリオ終盤まで「マイケル」という仮名を名乗っている。
- 真名・コンスタンティノス。
15世紀、東ローマ帝国最後の皇帝コンスタンティノス11世パレオロゴス・ドラガセス。
- シナリオ内でのメッセージウィンドウでは「コンスタンティノス」と表記されている。
- 一代前の皇帝ヨハネス8世パレオロゴスの弟であり、皇帝就任以前は摂政として首都コンスタンティノープルの留守役や周辺諸勢力との外交・戦闘に従事。
兄ヨハネス8世の死後に帝位に就くが、敵対国であるオスマン帝国のスルタン(皇帝)メフメト2世との戦いに敗北。
首都コンスタンティノープルをメフメト2世率いるオスマン軍により陥落させられ、滅び行く帝国と運命を共にしたとされている。
オスマン軍はコンスタンティノス11世のものとされる遺体を晒し上げたが、影武者の遺体とも言われており、その死は正式に確認されていないという。
- 東ローマ帝国を滅ぼしたメフメト2世はワラキア公ヴラド三世とも交戦している。
また、アニメ版『Fate/Apocrypha』の回想シーンにも登場しており、頭にターバンを巻いた豊かな髭を持つ恰幅の良い男性というオーソドックスなイスラムの王族風の姿で描かれている。
他、『氷室の天地 ~7人の最強偉人篇~』ではアーチャーのサーヴァントとしても登場しているが、こちらはでは『Fate/Apocrypha』での姿とは異なり、眼鏡を掛けた薔薇を手に持つキザっぽい細身の男性の姿をしている。
- サーヴァントとしてはコンスタンティノープルの三重防壁にちなむ防御型能力を持っているとのこと。
- 第2部5章アトランティス第3節にて、バーソロミューがオリュンポスに辿り着くための3つの難関を、この三重防壁に例えている。
|