人物紹介 
ゲームにおいて 
- カルデアの新所長。
謎の美女コヤンスカヤと武装兵士を引き連れて現れた。傲慢で威圧的だが、意外と脇の甘い小心者。
小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- カルデアの新所長に就任したという錬金術の大家「ムジーク家」の嫡子。28歳。
『Fate/Apocrypha』におけるジークフリートのマスターであった「ゴルド・ムジーク(・ユグドミレニア)」の息子。
- 「嫡子」と表現されていることから、父親はご健在な可能性がある。
ゴルドルフ曰く、FGOの世界で父親は「不屈のゴルド」と呼ばれているらしい。
- 『Apocrypha』ではゴルドに「トゥール」という名を与えられた女性型ホムンクルスが登場し、一時期ムジーク家の覇権を手にしていたようだが、ゴルドルフもトゥールⅣによるスパルタ式の英才教育を受けてきたと語っている。
- カルデアは七つの部門に分売される予定であったが、バラ売りされた一部の部門だけ手にしても真価は発揮できないと判断したゴルドルフは全財産を投じその全てをまとめ買いするという大胆な手に出た。
上の画像では切れているが、ベルト部分にはカルデアの「GO」のマークがすでに刻まれており、本人のやる気がうかがえる。
尤も、それにはスタッフの強制総入れ替えという行為も伴っており、まとめ買いまでは彼の手腕によるもののどこまでが本人の判断かは正確ではない。
- 時計塔における魔術師としての評価はダ・ヴィンチちゃんいわく平均的とのことで、ムジーク家自体も歴史と財産はあるが目立った功績はないとされる。
魔術師として優秀な功績を残した時計塔のロードを父親に持つ前所長とはある意味対照的。
- 趣味はアマチュアレース。
スポンサー、ドライバー、チーム戦略を一人でこなす様は「不死鳥のムジーク」と呼ばれるとかなんとか。ボッチ?
- グルメの一面もある。
- 悪い肉を良い肉にする魔術を使える、腐った肉すら霜降りに変える。
- 得意料理はトロットロのカルボナーラ。
- 第3章のイントロにて、まさかのケーキを食べる立ち絵差分が登場。
- 『Fate/Apocrypha material』や、アニメ『Fate/Apocrypha』において幼少の頃の彼が登場している。
『Fate/Apocrypha material』によると普段は反抗的だがバーベキューで肉を焼く時だけは父親を「COOL!」と褒め称える子供だったらしい。
設定画では「ダディ、だせェな」とボヤいている姿が描かれている。
また聖杯大戦後には生還した父親から「お前、自分が凄いイケてると思ってるみたいだけど、実は私とそっくりなのでどちらかというとアレなのだ」と諭されたようだ。
- 今のところストーリーが進むほど良い人疑惑が深まっている。
- 2部キャラなのでイベント登場は遠いと思われたが、「これは査問が始まる前の時間を舞台にしたストーリーである」という抜け道を利用して「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」にカルデア着任前という設定でアロハシャツで出演。
活動限界が迫ったホムンクルス達にせがまれ、「カルデアハワイ支部を視察に来た」という建前の下でハワイを訪れる。
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| | 閻魔亭ネタバレ
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2019年1月1日から始まったイベントでは、イベント時空であやふやだった時系列も確定し所長として正式(?)参戦。
- それどころか問題なくレイシフトが可能なレベルのレイシフト適正を持っていたことが判明しイベントに巻き込まれた。
- 某礼装でレイシフト適正があるとされてはいたが、レイシフト自体ができなくなっていた時の礼装だけにネタの域を出ないと思われていた。しかし本当に適正はあった模様。
- マスター適正の有無については不明。
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