人物紹介 
ゲームにおいて 
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- ギリシャ神話のオリュンポス十二神の一柱。
「ヘパイストス」とも。
ゼウスとヘラの最初の子供。
しかし足が醜いという理由でヘラからは息子と認められなかった。
そこでヘラを自身が作った椅子に拘束し、息子と認めろと要求。
ヘラは承諾するもののヘファイストスは疑り深く、本当にそう思ってるなら美の女神アフロディーテと結婚させろと無理難題を要求。しかしヘラはこの要求も通してしまい、ヘファイストスとアフロディーテは結婚する事となった。
- しかしアフロディーテは軍神アレス相手に不倫し、それを知ったヘファイストスは寝床に罠を仕掛け、自身がいなくなった隙に浮気を働く二人を捕縛。
そのまま二人を神々の前に見せしめた挙句離婚するという逆襲を実行した。
- なお、ヘファイストスが禁欲的かというとそういう事でもなく、欲求不満からアテナを襲った事もあり、逃げるアテナにかけた体液をアテナが羊皮紙でぬぐって地面に捨てたらそこから子供が生まれるという摩訶不思議ギミックで子供を成している。
- 炎や鍛冶を司る鍛冶神であり、ギリシャ神話内でも様々なアイテムを作成している。
実装サーヴァントに関わるものではヘラクレスの胸当てやアルテミスの矢、アキレウスの盾や鎧、アストルフォ(剣)が持つ蛇腹剣もとい網、エウロペのタロスなど。
- また『恋するオルランド』『狂えるオルランド』によればヘクトールの鎧兜もヘファイストス(鍛冶神ヴルカン)が鍛えたものとされている。
- アフロディーテが不倫で授かった子供達、アイネイアースの武具や、ハルモニアーのウェディングドレスや宝飾品などもアフロディーテの頼みで作成している。イキロ
- 異聞帯ではゼウスに対抗した側の神。
8543年前に発生したオリュンポス大戦で敗北したが、現在も生きている。
頭脳ユニットの56.4%をオリュンポス側のサーヴァントの斬撃によって切断されてオリュンポス側に強奪され、プロメテウスの接続補助代行を行っている。
しかしアトランティスに残された頭脳ユニットでカルデア一行に情報を与え、鍛冶ユニットで異聞帯攻略のキーとなる「対狙撃型星間戦闘機専用複合長弓『アイギス・エクリプス』」を製造した。
オリュンポスに賛同しない理由は「人間は神々が支配するより独立させた方がエネルギー効率がよく、現在のオリュンポスは非効率的な為」という合理性に基づくもの。
- 最終的に全ユニット超絶合金合体することになるであろうことを匂わせる発言をしている。
- ストーリー内において、実は我々が毎日かそれに近い頻度でお世話になっているという衝撃の事実が判明した。
- 交接機能ユニットは真っ先にカットした。
- アポロンは嫌い。
- オリンポスジョーク
- 機神に禿という概念はない。
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