アサシン(strange Fake) のバックアップ(No.12)

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キャラクター詳細

身長/体重：163cm・53kg
出典：
地域：
属性：秩序・善
性別：女性

絆レベル２

絆レベル３

絆レベル４

絆レベル５

絆クエスト

• 『Fate/strange Fake』に登場するアサシン。

• 「山の翁」が首領を務める暗殺教団の狂信者。その信仰心から、多数の人体改造の結果、歴代のハサン・サッバーハを象徴する御業たる「ザバーニーヤ」18種を模倣するに至る。
  しかし、そこまでしても自分自身の技術を開発する事が出来なかっことに加え、その在り方や考え方が先代から重んじてきた組織の方向性を揺るがすのを恐れられた事を理由に、彼女がハサンの称号を得る事は出来ず、第19代ハサン・サッバーハの座は彼女と同じ時代に有力視されていた百貌のハサンに与えられた。このため、山の翁の証である髑髏の面は被っていない。
• 名が明かされているハサンには呪腕、百貌、静謐、煙酔、震管、影剥、輝星、そして初代「山の翁」がいる。
  その他、第三次聖杯戦争のアサシンと、偽りの聖杯戦争の真アサシンもそれぞれ別のハサンである。

• 『Fake』では聖杯戦争に参加する、複数の人格・魂を持っている死徒、ジェスター・カルトゥーレにより召喚されるが、召喚後すぐに彼（もしくは彼女）を殺害、聖杯戦争そのものを破壊するために単独行動に出る。
  だが、当のジェスターは人格と魂を切り替えた事で令呪やマスター権を維持したまま復活しており、自分を魅了した彼女を絶望に陥れようと別行動を取っているため、自分のマスターにも追われる事となってしまっている。
• 聖杯の概念自体が異教徒的な物であると断定しているうえ、歴代のハサンを敬愛しているが故に英霊となった彼らを惑わせた聖杯を憎んでいる。
  聖杯戦争に関わる魔術師の殲滅、ひいては聖杯戦争そのものの破壊を目的としているのはこのため。
  • 聖杯を望む人物とは基本的に手を組もうとせず、特にその人物をマスターとする事に対しては頑なに拒絶する。
  • 代わりに、魔力供給や気まぐれの為に一般人を殺戮したり戦闘に巻き込む事は無い。また異教徒や魔術師、他の聖杯戦争参加者達に対しても、攻撃する意志や聖杯を求める意志を示す事が無ければ殺さない程度には手加減してくれたり、場合によっては攻撃せずに見逃してくれるだけの寛容さもある。

• 宝具「幻想血統」は歴代のハサンのザバーニーヤを再現するもの。
  英霊化したことにより人体改造をせずとも使えるようになったが、同時代のハサンである百貌のハサンの「妄想幻像」だけは対象外と思われる(身体改造を介した業ではなかったため)。
  • ただ、彼女の戦闘スタイルはこの宝具の乱発によって成り立っているため、戦闘中の魔力消費がかなり酷く、余程魔力量が豊富なマスターでないとまず保たない。にもかかわらず、彼女の行動原理や思考の都合からマスターと認められうる人物は非常に限られる。これこそが彼女が扱い辛いとされる最大の原因である。

• 会得が確認されているザバーニーヤは以下の通り。
  • 妄想心音(呪腕)
  • 空想電脳(第三次聖杯戦争のハサン)
  • 妄想毒身(静謐)
  • 夢想髄液
  • 狂想閃影
  • 断想体温
  • 瞑想神経