ステータス
File not found: ".png" at page "リヴァイアサン"[添付] |
リヴァイアサン 刻印されたカードによる攻撃時に、 自身のHPを100回復+スターを1個獲得 |
ペン。
愛らしい水族館のアイドル───ではなく、 とある氷上のプリマドンナ曰く大海の魔獣。 その名は「ねじれた」「渦を巻いた」などを意味し、 七つの大罪のうち嫉妬を司るという。
ギン。 |
ゲームにおいて
小ネタ
+
| | +クリックで展開
|
- イラストは謎のアルターエゴ・Λが使役している
ペンギンではなくリヴァイアサン。
- イラストは謎のアルターエゴ・Λが使役している
ペンギンリヴァイアサン。背景はΛの着用しているペンギンパーカー。
- イベントではΛと共にレーダーのミニキャラとして登場する他、一部のバトルステージ背景で泳いでいる。癒し。というかたまにエネミーの前を横切る。
ちなみに水着剣豪七色勝負においても水天宮の背景プールで泳いでいたので、バトルステージ出演は地味に2度目だったり。
+
| | リヴァイアサンについて +クリックで展開
|
- リヴァイアサンは旧約聖書のうち「ヨブ記」に登場する海中に住む巨大な海蛇・竜の怪物であり、神が執り行った天地創造の5日目に創られ、同じくヨブ記に登場する巨獣ベヒモスと「対」を成す存在。
凶暴かつ冷酷無情な性格であり、同種はおらず一個体のみが世界に存在する。
一個体であることについては「ベヒモスと番いとなっている」「もともとリヴァイアサンは『つがい』として2体創造されたが、あまりに獰猛で危険なために雄は殺され、雌だけが残された」などなど諸説ある。
- ベヒモスが「最高の生物」、「神の傑作」と評される一方で、リヴァイアサンは「最強の生物」と謳われており、巨体には鋼の如き鱗が敷き詰められ、海を泳げば一面が波と渦で荒れ狂い、口からは火を噴き、鼻からは煙が常に立ち上っているという。
- 世界の終末の折にはベヒモスと死ぬまで戦うことを強いられ、互い死した後その躯は終末を生き残った人々に供される食料とされたという。
- 時経て中世ヨーロッパにおいては「悪魔」として見なされていく。
中でもキリスト教では「七つの大罪」のひとつ「嫉妬」を司るものと解釈され、水から生まれた悪魔であり、コラン・ド・プランシーの「地獄の辞典」によれば、魔王サタン、蠅の王ベルゼブブに次ぐ第三位の魔神であるという。おそらく魔性特性はこれに由来すると思われる。
- 性別については、雌と本作ではされている。
しかしながら、リヴァイアサンの性別は聖書研究的にはオスでベヒモスがメスというのが主流見解。Fateシリーズ的にはリヴァイアサンはメスで女神判定を受けてメルトリリスを構成する神性となったようだ。
- なぜ元獣・現悪魔が女神扱いなのかというと、「神性があって雌なら女神ですよね☆」というBBちゃんクオリティ。
- 一方ベヒモスは…どうやら雄のようである。
- リヴァイアサンと牛の怪物ボナコン、若しくはロバの間に生まれたとされる竜がタラスクである。
そして水着メルトの水辺フィールドは水着マルタの攻撃力を強化してしまう……。
それはそれとして水着早見沙織鯖コンビ
|
- それにしてもペンギンに似ている。
- ぶっちゃけ、コウテイペンギン(エンペラーペンギン)の雛である。かわいい。
安売りの殿堂
- 本指令紋章が貰えるイベントではΛがペンギン呼びしているシーンがあったり、クリスマス2020ではΛ本人も確信をもってリヴァイアサン認定しているわけではない(そもそも本物のリヴァイアサンを見たことがない)事がモノローグで語られていたりとその立場はどんどん揺らいでいる。
|