デュークモンCM のバックアップの現在との差分(No.20)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
25メモリの超究極体デジモン。
高攻撃力と素早さを両立した上で他ステータスもそれなりの数値はある。そこにSSの効果が乗る為、実際は数値以上の性能を誇る。
ロイヤルナイツではないため、アーマゲモンの『逆襲』やアルファモンの『孤高の隠士』は発動しない。
必殺技は光属性の防御大貫通攻撃『クォ・ヴァディス』。追加効果で必中、対象を10%の確率で即死させる。
必中なので、ジエスモンやミラージュガオガモンBMなどの回避率を上げるデジモンに強く、メメタンを持っていても即死が発動すれば突破可能。
物理調整ならば大半のデータ種を一気に削る事ができる。もちろん素の攻撃力が高い為、継承技でもかなりのダメージが出るが、それで突破が難しい相手に撃ち込むと良い。最悪ヤケクソで即死を狙って撃ちこむのも手である。即死が発生した場合撃ったプレイヤーも相手も驚く事間違いなしだろう。
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SS『クリムゾンモード』は攻撃力・防御力・知力・素早さが10%上昇する、強力な効果。
これ一つでメモリ20帯のSS2つ分くらいの効果があり、実際の所インペリアルドラモンの『ドラゴンモード』と『ファイターモード』2つのSSを合わせた効果。進化前のデュークモンならば2体分である。文句なしに最強のSSと言える。
他のSSと併用する事で更に自分のパーティの地力を上げられるので、上手く噛み合うよう組み合わせを考えたい 。
全てのステータスが平均以上であるため、とても使いやすい。
攻撃力が高いが、知力に振る事で相手の知力デジモンを受けつつ、両刀戦術で大ダメージを狙う事も期待できる。
その特徴からパーティを自分好みの色に染める事が出来る非常に優秀なデジモン。
必殺技が貫通攻撃なのでSP消費が激しく、メメタンのレプリカで対策されてしまうのが弱点といえば弱点か。相手を見極め、上手く継承技を駆使しよう。
その高い実力と汎用性からトップメタとして君臨している。
特にスサノオモンとのコンビは鉄板と化しており、圧倒的ステータスで場を制圧する。
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ただし3倍を突かれるとさすがに手痛く、出来るならばダークガード(DX)を持たせておきたくなる。
エアロブイドラモンを警戒するならば少しHPも補強すると良いだろう。
継承技候補
継承技 | 採用理由 |
継承技 | 採用理由 |
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クレセントリーフⅢ | ディアナモンやプレシオモンがターゲット。 |
マッハラッシュⅢ | 必中の全体攻撃。安定した負担を掛けたい時に。 |
ナイトメアⅢ | 知力型の選択肢だが、仮想敵によってはデストロイキャノンⅢの方が有効の場合もある。 |
ホーリーライトⅢ | 組みたいデジモンに光属性強化のSSを持つものが多いため、それらと組ませる場合に採用。 |
アクセルブースト | 必須に近い。知力型でもクォ・ヴァディスの火力を引き出すことが出来る。 |
チェインマックス | 安定した耐久と素早さを持つので使いやすい。 |
ステータスバリア | 装備アイテムで対策していない味方に使う。 |
レストア | マスターバリア2個持ちが可能なので、状態異常対策要員としての適性がある。 |
パーフェクトリバイブ | SPに余裕があるとはいえ、クォ・ヴァディスの消費SPが多いので、リバイブも候補に入る。 |
ファイナルヒール | 一体を集中して回復させたい場合に。 |
ファイナルオーラ | 味方全体を回復できるが、消費SPとファイナルヒールより回復量が少なくなる点に注意。 |
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
マスターバリア | 高ステータスを余す事無く発揮し続けるために。 |
HPアタッチA | やや低めなHPを補うことで耐久を上昇させる。 |
ATKアタッチA | クォ・ヴァディスのダメージに直結する。 |
INTアタッチA | 『クリムゾンモード』の補正込みでも知力は不足しがちのため、できる限り上げておきたい。 |
ダークガードDX | 闇属性はあらゆる相手から飛んできやすいので、その対策。 |
ダークガード | 同上、加えて数が多い光属性ワクチン種を意識する場合。2つ持たせれば0.6倍まで抑えられる。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
HP+300、攻撃+120 | 物理型の基本。アポカリモンのダークネスゾーン3耐え&エアロブイドラモンのドラゴンインパルス乱数耐え。 |
HP+300、知力+120 | 知力型の基本。クォ・ヴァディスは半ば捨てる事になるが、アクセルブーストを積めば充分使える。 |
攻撃+75、素早さ+75 | 先に動いて相手を落としたい場合に、素早さは要調整。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
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サクヤモン | 知力+15%。もう一体をスサノオモンにすれば、さらにステータスを伸ばせる上に種族バランスも良くなる。 |
ディアナモン | 光、水属性技10%上昇。苦手なワクチン種をグッドナイト・ムーンで寝かせて、無力化する。 |
デュークモンCM | 3体並べた場合は攻撃力、防御力、知力、素早さが全部30%上昇した怪物集団のできあがり。 |
アーマゲモン | 火力と耐久が上がったアーマゲモンで全体的に圧力をかける。 |
オメガモン | 素早さ+10%と火・光属性技10%上昇により速攻気味に立ち回る事ができる。 |
スサノオモン | 攻撃力と知力が10%上昇、更に光属性技威力10%上昇によりダメージレースに強くなる。 |
天敵となる敵デジモン
デジモン | その理由 |
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レイヴモンBM | 『クリムゾンモード』で追い抜けず、威力160の闇属性技で3倍弱点を突かれる。 |
シャイングレイモンBM | 素早さ調整次第では瞬殺される危険な相手。安定志向のパーティになりがちなので、他にもエアロブイドラモンなどのメチャクチャな敵の猛攻が怖い。 |
カオスモン | ↑に同じく。しかしこちらはSSの効果込みですぐ下の素早さ。どちらも並みのデジモンに耐えられるような代物ではない。 |
オメガモンズワルト | 知力調整を施していなければナイトメアⅢで即死。知力振りでも今度はガルルキャノンが怖い。 |
アーマゲモン | ロイヤルナイツではないが、混乱の効果も含めてブラックレインが脅威。クォ・ヴァディスで即死させられる可能性もあり、運次第で勝敗が分かれる天敵同士。 |
対策
型が豊富であり、一見どのステータスを伸ばしているかわからない。
どの型か素早く見極めることが重要である。
クォ・ヴァディスや攻撃継承技、回復技を使ってくればダメージ量や回復量で攻撃(知力)の逆算が可能。
攻撃が高い場合、魔法攻撃が通りやすいのでナイトメアⅢなどがよく効く。
知力が高い場合、攻撃振りと比較すると本人の火力が控えめである。
いずれにしても防御に振ることは少ないので、物理型ワクチンであれば型を気にせず殴り倒せる。
最強のSS『クリムゾンモード』が厄介極まりないためサポートエンドを持っていたらすぐに使うべき。
知力振りでもアクセルブーストを積めば貫通攻撃のクォ・ヴァディスで両刀気味に立ち回れるので、メメタンを持たないデータ種は警戒すること。