グレイドモン

Last-modified: Mon, 04 Oct 2021 03:11:22 JST (944d)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。

高い攻撃と並み程度の素早さを持ち、他の能力は低めで物理耐久が不安要素だが、無属性故に3倍弱点がない点は優秀。

 

必殺技は威力110の光属性単体攻撃『クロスブレード』クリティカルが起きやすい。

クリティカル発生率は筆者の調べでは約30。後述するSSとCRTアタッチAを3つ装備すれば、高確率でクリティカルを狙うことが可能。

 

SSはクリティカル発生率が15%上昇する『渾身の一撃』

誰と組んでも活かせるSSだが多段技や全体技を持つ味方と組むと真価を発揮する。

同じSS持ちと組み、クリティカルの期待値をさらに上げるのも効果的。

 

完全体の物理型ワクチン種としてエアロブイドラモンの存在は極めて大きい。しかしあちらはリザーブだとSSが役に立たない、必殺技にデメリット付き、3倍弱点を突きにくいなど差別化は充分できている。

リザーブに伏兵として忍ばせウィルス種を狩る仕事人ポジションとしてはこちらが適任。

汎用性が高いSSと3倍弱点を突きやすい固有技を持つため、リザーブから出すタイミングさえ誤らなければ大きな成果を挙げることが期待できる。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢ仮想敵である闇属性ウィルス種がシャインガードDXを持っていた場合の対策になる他、デュークモンCMにも刺さる。
マッハラッシュⅢ全体技なので、自信のSSと高相性。
フィジカルドレインSP補給用。
リバイブSPが低いのでこれが限界。
各種状態異常技どうしようもない相手に打つ。スロットは3つあるので、HITアタッチを持たせる余裕がある。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
CRTアタッチA3つ装備でSSと合わせてクリティカル率は約90。ダークドラモン等と組めば、確定クリティカルとなる。
ATKアタッチA火力の底上げ。
SPDアタッチA耐久が低いため、先手で殴ることは重要。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+100 素早さ+50無振りロードナイトモン抜き。火力はベルフェモンRM以外の闇属性ウィルス種をクリティカル込みのクロスブレードで一撃。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ドルゴラモン同じSS持ち。ドルゴラモンの苦手なウィルス種にクロスブレードをお見舞いする。
スサノオモン攻撃、知力、光属性技威力10%上昇。多段技の八雷神を持つのでクリティカルを狙いやすい。
ダークドラモンクリティカル率、命中率10%上昇。確定クリティカル調整を施せる同志で、データ種討伐の任務を遂行する。
オウリュウモン攻撃、クリティカル率を10%上げ、確定クリティカルになる。攻撃分を素早さに振り、ウイルス種を狩りたい。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
データ種全般物理、魔法とも耐久が低いため2倍弱点なら何でも致命傷になる。高火力なら等倍でも突破可能。

対策 Edit

闇属性ウィルス種に滅法強い必殺技を持つ切り込み役。
立っているだけで、味方のクリティカル率を引き上げるため、思わぬ大ダメージを叩き出される前に倒してしまいたい。
耐久は低いので、データ種であれば倒すことは容易。火力をクロスブレードに頼っているので、シャインガードDX持ちのデジモンがいればカモにできる。