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*ゲームにおいて [#in_the_fgo] -☆4アサシン。2016年2月25日より開催されたイベント「[[空の境界/the Garden of Order]]」にて登場。 同時に☆5の[[セイバーバージョン>両儀式(剣)]]も期間限定で実装された。 --同イベントの最初のクエストをクリアすることにより仮加入。後に特定のミッションをこなすことで正式加入する。 絆Lvは3を超えると一気に軽くなる構成。イベントミッションで要求されるLv5までは総計50,000となる。 霊基再臨にはイベントミッションクリアで入手できる専用アイテム「業物ナイフ」により行われる。 マテリアルの最後は正式加入と共に開放される。 ---2018年2月15日18:00、イベント「[[復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival-]]」開催に伴う[[両儀式(剣)]]のモーションリニューアルにあわせて、バトルキャラが微調整された。 -カード構成はQuick2枚(4hit)、Arts2枚(2hit)、Buster1枚(1hit)。EXtraは5hit。 --Arts2枚にArts宝具という、初のArts重点型アサシン。このタイプは後に[[エミヤ(殺)]]、[[百貌のハサン]]、[[静謐のハサン]]、[[酒呑童子]]、[[アサシン・パライソ]]、[[ニトクリス(殺)]]などが追加されるが、完全恒常の☆4アサシンのうち同じカード構成を持つエミヤ(殺)とアサシン・パライソはそれぞれNP効率、または火力に悩まされるきらいがある。 --Arts枚数に気を取られがちだがQuickの性能も4hitなので☆4アサシン屈指。それなりの量のスターとNPを稼いでくれるため、Artsメインのパーティの星出し役も出来る。 --アサシンには珍しい「単独行動」持ちであり、「心眼(偽)」の副効果と相まってスターを使う側としても強い。 -モーションはQAB三種とも初手と連携で全て異なりEXも独自モーション。流石のTYPE-MOONゴールドヒロイン。 **スキル解説 [#skill] -スキルは自己強化が主体で攻撃的だが、回避も併せ持ちバランスが良い。 -「''直死の魔眼 A''」 |CENTER:300|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:36|c |スキルLv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |自身に無敵貫通状態を付与(1T)|>|>|>|>|>|>|>|>|>|| |&&color(blue){Artsカード性能};をアップ(1T)|30|32|34|36|38|40|42|44|46|50| |+敵単体の即死耐性をダウン(1T)|80|82|84|86|88|90|92|94|96|100| |CT|>|>|>|>|RIGHT:7|>|>|>|RIGHT:6|RIGHT:5| ---Arts版「魔力放出 A」に無敵貫通効果が付き、さらに敵単体の即死耐性を低下させるスキル。 ---持続が全て1ターンのみなので自身の宝具に合わせて使用することになる。無敵貫通は「無敵」はもちろん「回避」も貫通してダメージを与えることが可能。 ---即死耐性デバフの対象は単体。スキル使用前にエネミーのターゲットを確認すべし。 ---対魔力など弱体耐性持ちにはデバフを弾かれるリスクがあるが、代わりに他の即死効果を持つサーヴァントの補助に使うことができる。中型モブに一考の余地あり。 -「''心眼(偽) A''」 |CENTER:300|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|c |スキルLv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |自身に回避状態を付与(1T)|>|>|>|>|>|>|>|>|>|| |&クリティカル威力をアップ(1T)|20|22|24|26|28|30|32|34|36|40| |CT|>|>|>|>|RIGHT:8|>|>|>|RIGHT:7|RIGHT:6| --回避とクリティカル強化の複合スキルであり、Quickの拾い方次第で防御のみならず攻撃的な運用が可能。 --「単独行動」に加え、このスキルを使用することでクリティカルアタッカーとしての立ち回りが光る。 -「''陰陽魚 B''」 |CENTER:300|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:35|c |スキルLv|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| |自身のNPを増やす|20|21|22|23|24|25|26|27|28|30| |&color(red){自身のHPを減少(デメリット)};|>|>|>|>|>|>|>|>|>|-1000| |&&color(red){自身のHPを減少(デメリット)};|>|>|>|>|>|>|>|>|>|-1000| |CT|>|>|>|>|RIGHT:8|>|>|>|RIGHT:7|RIGHT:6| --HP1,000の固定減少と引き換えに自身のNPを増加させるスキル。[[セイバー版の式>両儀式(剣)]]の同名スキルとは真逆の効果。 --Lv1時点でNPを20増加させることができ、スキルレベルを上げれば増加量は最大で30%となる。 --元々NPは溜めやすいので、2発目の宝具を使いたい場合にも有効。 --このスキルによるHPデメリットで死に至ることはなく(HP1,000以下で使用してもHP1が残る)、瀕死だがNPが少し足りない状況も打破できる。 --「心眼(偽)」での回避も可能でHPもそれなりに高いため、デメリットは深刻なものになりにくい。 --HP減少が気になるようならば、マスター礼装や他のPTメンバーの回復スキル・宝具でのフォローを。 **宝具解説 [#noble_f] -「&ruby(ゆいしき・ちょくしのまがん){唯識・直死の魔眼};」 |CENTER:300|CENTER:42|CENTER:42|CENTER:42|CENTER:42|CENTER:42|c |宝具LvorOC段階|1|2|3|4|5| |敵単体に超強力な&color(blue){Arts属性''防御無視''攻撃};|900|1200|1350|1425|1500| |&確率で即死(OCで効果アップ)|100|110|120|130|140| -スキル「直死の魔眼」で更に性能を引き上げる事が可能。元々の威力も十分に高いため、アタッカーとして十分な活躍が見込める。 -防御無視効果に加えてスキルを使えば無敵も貫通出来るため、敵スキルへの対応力が高く使用するタイミングに困りにくい。配布サーヴァントなので火力も高い。 -即死効果はサーヴァント相手だと耐性を下げてもほぼ通らないので、キメラなど高HPのモブ敵処理に役立てよう。道中で使ってもNP回収には困らないためリカバリーは容易い。 -単発でもダメージは大きいが、スキルも合わせて使い宝具発動後にQやAでクリティカルを発生させれば連発も狙える。ただし、即死が発動すると宝具自体のダメージが消えるため、NP獲得量が僅かに落ちる。 **総評 [#total_eva] -同ランクのArts型アサシンの中では突出して良好なNP効率とクリティカル確率・火力のバランスを持ち、扱いやすさトップクラスのアタッカー。 礼装やPTのカード構成に縛られず宝具発動が狙え、味方とのチェイン恩恵が強いカード構成でもあるためパーティー単位での運用でも活躍する。 --ただし低めのステータスに加え、継続的な攻撃強化手段が殆ど無いこともあり、クリティカル抜きでの素殴り火力''だけ''は三騎士の☆4には及ばない。 しかしゲージ効率は遥かに凌駕するため宝具かクリティカルを連発出来るようにする方策を取ればかなり効率的な強化が望める。 **概念礼装について [#craft_e] #region(概念礼装について) -装備礼装の候補としてはArtsカード性能アップ、NP補助、スター集中率アップ等の系統が候補に挙がる。 --Arts強化系では主に「[[フォーマルクラフト]]」「[[もう一つの結末]]」等が代表的。 ---AとQの両方が強化できる「[[静穏なひと時]]」「[[メリー・シープ]]」も扱いやすい。 また、「[[月夜の魔女]]」「[[忠犬待ったなし]]」らArts+NP効率アップも素で高い宝具回転率を更に上げられるため優秀。 --NPチャージスキルを持ち、NP効率も良好だが速攻で宝具を使用したいクエストではNP補助の礼装も有効。 ---初動を早める初期NP系では「[[ゴールデン相撲~岩場所~]]」「[[ダイブ・トゥ・ブルー]]」「[[センセイとボク]]」「[[ニュー・ビギニング]]」等。 ---宝具連発を狙う場合は上記の「[[静穏なひと時]]」「[[忠犬待ったなし]]」らの他、「[[天の晩餐]]」「[[トリック・オア・トリートメント]]」など。 --クリティカルを重視する場合は「[[熱砂の語らい]]」「[[足どりは軽やかに]]」「[[スター・オブ・キャメロット]]」等のスター集中率アップの要素を持つ礼装を選択することで持ち前のクリティカル威力アップの要素が活きる。 #endregion