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*includexプラグインのテスト [#g32b2d45] *ゲームにおいて [#ie9d9fdc] *ゲームにおいて [#ie9d9fdc] -言わずと知れた人類最古の英雄王、☆5アーチャーとして堂々登場。 2015年8月31日より期間限定で実装。 --最初期の実装だったため情報が錯綜し、「先行配信」であるという誤報が広まった。 紛うことなきFGO初の「''期間限定''」サーヴァントであるため、今後も召喚の機会は限られている点に注意したい。 -カード構成はQ1枚(''5Hit'')、A2枚(''5Hit'')、B2枚(''5Hit'')で、EXは''8Hit''。攻撃のヒット数が総じて多く、特にEXは最高クラスのヒット数を誇る。 --Quickは1枚しかないがBusterでもスターを上乗せしやすく(さすがにArtsは無理だが)、[BBQEx]時の稼ぎ性能は専門職たるアサシンに近い傾向を発揮する。 NP獲得率そのものも平均的には☆5弓の平均を出ないが、補う手段は豊富に存在する。 ---現状の仕様では初手Qの恩恵は微々たるものなので、スターが欲しい場合はQuickを3手目に置きたい。 -ステータスはATKに重点が置かれている。☆5アーチャー同士の比較ではHP、ATKともに[[アルジュナ]]を僅かに下回り、HPは[[ナポレオン]]と同じで最低値。ただし全体で見ればHPも決して低くはない。 前述のカード性能に加えてクラススキルで「単独行動A+」「神性B」も所持するなど、こと攻撃面では非の打ち所が殆どないと言える。 --特に「単独行動A+」は、クリティカルが容易に狙える英雄王に非常に好相性。 目立つ倍率でこそないが、クラス補正をものともしない程度の底上げはしてくれる。 --成長型はかなり極まった凹型。Lv20ほどから成長が鈍り、Lv40~50では200ほどしか伸びない。そこから再度伸びを見せていく。 -スキルはバランスよく火力に特化した構成。汎用スキルが多いが、その2つは同系統スキルの中で最高ランクを誇る。 --「''カリスマ A+''」 味方全体の攻撃力アップ(3T) ---本人の通常火力を支える汎用的な全体強化スキルだが、その中でも最もランクが高い(=威力上昇率が高い)のが特徴。 味方のバックアップもできるうえに最短5Tで再使用できるため取り回しも良く、初手から積極的に切っていける。 序盤の敵のHPがあまり高くないならばボス時に合わせるため温存しておくのも手。 --「''黄金律 A''」 自身のNP獲得量アップ(3T) ---倍増しやすいNP効率をさらに引き上げる縁の下の力持ち。ただし他スキルと比較してCTが1長いため、使うタイミングは一考が必要。 幸い効果は3T継続するので、Artsの偏りやスターが出始めそうなタイミングで「バビロンの蔵」と併用しArtsクリティカルを狙っていきたい。 ---スキルレベル10かつ[BAAEX]でクリティカルが全部乗ると、敵クラスやオーバーキルにもよるがNP90前後を回収可能。 Aが1枚しかこなかった場合でも、3手目でクリティカル&オーバーキルのボーナスが入れば相当な量を稼げる。 クリティカルに合わせた運用で最大限の効果を発揮するため、使い勝手は実質的に多くのクリティカル威力スキルに近い。 --「''コレクター EX''」→「''バビロンの蔵 EX''」 強化前・自身のスター集中率大アップ(3T) 強化後・自身のスター集中率大アップ(3T)&''自身のNPを増やす(20~30)'' ---倍率自体は並程度だが、アーチャークラスの元々高いスター集中率がさらに倍増するため効果が非常に大きい。 この状態の英雄王からスターを奪える手段は相当限られているため、少量のスターでもクリティカルを狙いやすい。 「単独行動 A+」と「黄金律 A」のおかげで、BusterとArtsどちらに星が集まっても恩恵が大きい。 ---幕間の物語『天の理』をクリアすると、自身のNPを''20~30%''増加する効果が追加される。 スター集中によるクリティカルがメインだった「コレクター」から一転して''CTが短く取り回しの良いNPチャージスキル''としての運用も可能となり、同時使用して[宝具AAEx]で即再装填を狙いに行くことも可能となる。 前座の効率的突破から、高難易度戦でのもう一つの火力源まで使い道が広いため、育成優先度は高い。 ---複合スキルとなってもCTは据え置きなので惜しまず回していくのが吉。 -宝具「&ruby(エヌマ・エリシュ){''天地乖離す開闢の星''};」 強化前:敵全体に強力な[サーヴァント]特攻攻撃(特別な星の力を持つサーヴァントを除く) 強化後:''自身に宝具威力アップ(1T)付与''+敵全体に強力な[サーヴァント]特攻攻撃(特別な星の力を持つサーヴァントを除く) --ボス戦の多くにて絶大な威力を発揮するBuster全体攻撃。 強化前でもサーヴァント相手にはある程度の大ダメージを狙えるが、幕間の物語『開闢の理』をクリアするとその威力が大幅に上昇。 大抵のサーヴァント相手であれば''単体宝具並のダメージを全体に撒き散らす''という強烈な宝具と化し、それ以外に対しての火力も保証される。 ---強化後の[宝具威力アップ]は全体攻撃を行う直前に自動付与されるが、デバフの「強化無効」に潰されるので、その場合は事前に他のスキルで消費させておこう。 --規格外の全体威力を持つため複数人のブレイクゲージ持ちも纏めて割ることが可能。このケースは高難易度クエストに多いため十分選択肢になる。 --自身のみでカリスマによるATKバフ、宝具威力UPバフ、特攻バフの3種を張れるため、これらと乗算となるBusterバフが最大の効果を発揮する。 --''OCで伸びるのは特攻威力の倍率のみ。''対サーヴァント戦では宝具チェインの2、3番手に置くとより威力を伸ばせるが、モブエネミーに撃つ場合は何番目に配置しても特に問題はない。 --強化前後の威力には絶大な差があるため、しっかりと幕間の物語はこなしておくべし。 参考までに未強化宝具レベル5と強化済宝具1では、後者の方が威力は上回る。 --''&color(Red){特攻範囲がほぼ全てのサーヴァント};''と極めて広いのだが、それゆえに''逆に誰が特効の対象外であるかが分かりにくい''。 ゲーム中で天地人の属性を確認するには実際に撃ってみなければわからない上に、『''特別な''星の力』とある通り''星属性サーヴァントにも特攻対象であるものが存在''し、現在では%%%''「星属性でなくとも特攻対象外となるサーヴァント」''%%%までも存在する。詳しくは下記表を参照。 #region(特攻対象外サーヴァントについて) |CENTER:70|CENTER:70|LEFT:260|c |~クラス|~天地人|~サーヴァント名| |剣|人|[[両儀式>両儀式(剣)]]| |弓|星|[[ニコラ・テスラ]]| |~|~|[[アルテラ・ザ・サン(タ)]]| |~|~|[[ナポレオン]]| |~|人|[[浅上藤乃]]| |槍|星|[[ロムルス]]| |騎|星|[[フランシス・ドレイク]]| |術|星|[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]| |殺|星|[[謎のヒロインX]]| |~|人|[[両儀式>両儀式(殺)]]| |狂|星|[[謎のヒロインX(オルタ)]]| |裁|星|[[シャーロック・ホームズ]]| |分|獣|[[殺生院キアラ]]| |降|地|[[アビゲイル・ウィリアムズ]]| |~|星|[[謎のヒロインXX]]| --[[両儀>両儀式(剣)]][[式>両儀式(殺)]]は当初特攻対象だったが、イベント復刻時の''2018年2月15日のアップデートにて特攻対象外となった''。 #endregion -総評すると、自己完結した能力を持つ強力なアタッカー。 破格のHIT数を持つ通常攻撃による高めのスター獲得率、高いATKと優秀なバフ、クリティカル運用を安定させるスター集中からのBuster/2種のNP関連スキルとArtsクリティカルによる高いNP効率、そしてトップクラスの殲滅宝具……と、数多持つ攻撃特性のどれもが最上級。 特に多数のサーヴァントを相手にする高難易度クエストではその宝具火力が更に増し、クラス相性をある程度無視してのゴリ押しすら可能性が見込める。 --その一方で、全性能が攻撃に特化しており''耐久面を支えるスキルが一つもない''。デバフすらもほぼノーマーク。 ☆5相応のHPこそ有するが、不利クラス/神性特攻持ちからの集中攻撃やクリティカル、ゲージチャージなどといった突発的な事態が起こると対処が難しい。 基本的に「先手必勝でエネミーを撃滅し、被弾そのものを減らす」類の戦法と総じて相性が良いキャラの一人だが、長期戦を避け得ないクエスト(敵の頭数が多いなど)においては耐久面をフォローできる仲間が欲しい。 宝具一発で局面をひっくり返す力があるので、令呪の使用も無駄にはなりにくいだろう。 -英雄王を入れたパーティーでは彼を中心に、サポートやサブアタッカーを添えるのが無難。 サポート役は火力面の強みを更に伸ばしつつ弱点である耐久面を支えられるサーヴァントが良いが、 自前の強さのおかげで、クラスを問わず高レアキャラとは比較的幅広い組み合わせが期待できる。 #region(パーティー候補) -宝具とクリティカルの両方共主軸に成りえるため、Buster性能・クリティカル威力を上げたり、スキルや宝具で星が出せるキャラと組むことで効率的な火力向上が可能。 それらをすべて持ち合わせる[[マーリン]]と組むのが理想的だろう。弱点である防御面についても「幻術」と宝具によってカバーできるため、マーリンのダブル起用で挟みこむだけで概ね完璧な布陣が成立するとすら言える。 --サポート役には[[2030年の欠片]]などの礼装を装備させるとギルに星が自動供給されることになる。 --星出しやHP回復こそできないものの[[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]との相性も確実に良好。レアな防御バフ、欠けているクリティカルアップのほか、NPチャージ、そして宝具のチャージ減など、どれをとっても英雄王たちの助けにはなる。 その他、無辜の怪物によって星を生産しつつ宝具で回復・多種バフを掛けられる[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、BバフとNPチャージを併せ持った[[ウィリアム・シェイクスピア]]、星生産スキル(+宝具のクリバフ)でスター関連を強力にサポートする[[マリー・アントワネット(術)]]などが相方候補となる。 --スタンダードなカード構成と高めのゲージ効率に加え、何より局所的なスター稼ぎ&便利なスター操作能力を揃えるため、アーチャー統一パーティにも組み込みやすい。 中でも%%セイバー%%[[アルトリア(水着)>アルトリア・ペンドラゴン(弓)]]とは特に相性が良く、攻防バフにスター発生率アップ、チャージ減と、彼の攻防面をバランスよく補助してもらえる。 その他、スター面のバックアップが安定しやすい[[トリスタン]](全体回避等による防御重視)や[[アルテラ・ザ・サン(タ)]](安定した星飽和+特殊攻撃バフ付与による速攻重視)などと組ませるのも良い。 -無敵付与宝具と「神明決裁」により防御面を支え、啓示である程度の星出しを担える[[ジャンヌ・ダルク]]、神性持ちに対してのみ高水準となるATKバフを持ち男性相手に拘束能力を発揮できる[[ステンノ]]とも組めるのも良い。 -また、[[ジャック・ザ・リッパー]]を筆頭とするQ主体のサーヴァントなど、サポートを行いつつスターを稼げるサーヴァントの力も借りれるに越したことはない。混成での選択肢に。 #endregion -攻撃関連の能力が全て抜きん出ているだけあり、礼装の選択肢も非常に広いのだが、 [[2030年の欠片]]などの補助礼装はサポーターに任せ、自身は攻撃力を高める礼装を装備させるのが吉。 #region(概念礼装の候補) -火力の底上げとしては、自身が持たないBusterバフを付与する礼装が推奨される。 候補としては[[リミテッド/ゼロオーバー]]、[[ジョイント・リサイタル]]、[[月の勝利者]]、[[勇者エリちゃんの冒険]]など。 初期NP、Buster、クリティカルと三拍子揃った[[スターリー・ナイツ]]、BusterとNP効率を引き上げる[[ファラオ・チョコラトル]]/[[我らが征くは星の大海]]も非常に相性が良い。 これらの礼装はそれぞれ少しずつ効果が異なるため、場合によって使い分けたい。 -通常攻撃と宝具をバランスよく強化する場合は[[ゴールデン相撲~岩場所~]]、[[エアリアル・ドライブ]]、[[聖夜の晩餐]]、[[誉れを此処に]]、[[サマー・リトル]]など。 第3スキル使用中は安定してクリティカルを狙えるため、クリティカル威力アップも無駄になることはまずない。 -周回などで宝具ぶっぱを追求するなら[[カレイドスコープ]]、[[虚数魔術]](凸のみ)も有効。強化後の第3スキルを使うことで瞬時に宝具を発動可能となる。 ステータスの高さに加えて「カリスマ」のみで全体宝具最上位クラスの火力を即座に発揮できるため、周回適性も高い。 -他、[[黒の聖杯]]による圧倒的な破壊力も一考に値する。異種混合クラスのサーヴァントを相手取ってのゴリ押しも可能となるが、 弱点であるBバフと持続ダメージに対応できるマーリンがサポーターに欲しいところ。 --令呪の使用を検討できるのであれば、毎ターン令呪で英雄王のNPを100%チャージしての宝具ぶっぱ連打が高難易度クエストを潰す際に光る。 -他、マスター礼装についても%%セイバー私服%%「アニバーサリー・ブロンド」と高相性。 上述の通りBusterバフ「魔力放出」が活きる上、星が少ない場合でも「勝利への確信」+第3スキルで無理矢理クリティカルを狙える。更に「騎士の誓い」で付与できるガッツも、防御スキルのないギルガメッシュには非常に有用である。 --宝具BBブレイブチェインの際、「魔力放出」バフを掛け、更に「勝利への確信」で生産できる星20個を第3スキルで掌握することで、高威力の宝具ブレイブチェインクリティカルをほぼ確実に決めることが可能。 他のマスタースキルと同じくチャージタイムが長すぎるため安易には使えないが、高い爆発力を必ず得られるため、ここ一番の切り札にはうってつけである。 なお、「カルデア戦闘服」で[[ゴールデン捕鯉魚図]]をつけたBusterバフ付与者([[マーリン]]または[[ウィリアム・シェイクスピア]]など)をオーダーチェンジで呼び出すことでも似た戦法を再現できる。 #endregion -スキルの伸びしろが大きいためスキルレベルも出来る限り上げておきたいが、育成にあたり大量の「英雄の証」と「虚栄の塵」を要求されるのが難点。 特に前者は霊基再臨でも''29''個、CT短縮の節目となるスキルレベル6に至る過程で更に''44''個も必要になる。 どちらも初期の銅素材故に他のサーヴァントと競合しやすいので、在庫が心もと無い時は運用法に応じてどのスキルを優先するか予め決めておきたい。 -2016年4月21日に通常攻撃、および宝具のモーションが変更。 以前に増して多彩な宝具を扱うようになり、天の鎖を打ち出す攻撃が追加。 宝具発動時には専用BGMが追加され、モーションは『Fate/stay night』準拠の構えから『Fate/EXTRA CCC』に準拠した流れに刷新された。 また、''これに伴いEXアタックのヒット数も8に増加し、ブレイブチェイン時のNP・スター効率が向上した''。 -絆上限解放第三弾の一人。絆Lv10で[[専用礼装>王律鍵]]を入手できる。 --効果は自身の宝具威力を30%アップ&攻撃時に確率でクリティカル威力を10%アップ(3ターン)。 自己強化としては[[ヘブンズ・フィール]]等に劣るものの、確率とはいえクリティカル威力アップが付与されるのはスター集中持ちの自身と相性が良い。 なおクリティカル威力アップの効果は重複するため、エクストラチェインで運が良ければ最大40%アップなんてロマンを狙えたりもする。 -誕生日ボイスが二つ存在する、現状唯一のサーヴァント。二つ目は絆Lv.4を達成した時点で通常の誕生日ボイスとともに出現する。 当初のボイスリストでは「誕生日にのみ聞ける会話ボイスのひとつ」という扱いであったが、アップデートにより今の形に修正された。 &br; **性能比較 [#a0b79e80] //リファレンス:https://www.wicurio.com/faq/index.php?includex%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3 //使い方:#includex(ページ名[,オプション]) //複数回のincludeはできない模様 //titlestr=off // タイトルを表示しない //(num=1:2) // 1行目から2行目抜き出し //section=(depth=1) // 見出しの深さでセクション指定 //section=(num=6) // セクション抜き出し //firsthead=off // 先頭行が見出しの場合削る //#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=17:18),titlestr=off,firsthead=of) #includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=4),titlestr=off,firsthead=of) //#includex(sandbox099,section=(num=4),titlestr=off,firsthead=of) //#includex(sandbox099,section=(num=4),titlestr=off,firsthead=of) //#includex(sandbox100,section=(num=1),titlestr=off,firsthead=of) ---- [[サーヴァント性能比較表]]をincludexしてます //[[sandbox099]]をincludexしてます