黒き勾玉 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.1704| |&attachref(./w1704.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|yume32ki| |~|~解説|>|>|>|赤子が生まれた。&br;その赤子は不思議な事に声も上げずにただその手を握り&br;しめていた。&br;赤子の手には黒く光る勾玉一つ。&br;&br;生まれてすぐに赤子の両親は死んだ。&br;流行り病で死んだ。&br;赤子は一族の縁者に引き取られた。&br;赤子の手には黒く光る勾玉一つ。&br;&br;赤子が子供になる頃に縁者も死んだ。&br;戦で死んだ。一族は子供を遠ざけた。&br;集落のはずれに遠ざけた。&br;子供の手には黒く光る勾玉一つ。&br;&br;子供が少女になる頃に一族も死んだ。&br;病で、嵐で、戦で、飢えで、&br;人が恐れる災い、&br;ありとあらゆる禍で皆死んだ。&br;少女の手には黒く光る勾玉一つ。&br;&br;生まれなければ良かったと、呪いの声に育まれ、生まれ&br;なければ良かったと、少女は己を呪いつつ。呪い呪われ&br;生き続ける。望まず望まれ巫女となる。&br;巫女の手には黒く光る勾玉一つ。&br;&br;───すべては黒き勾玉の、滅びの巫女の力ゆえ。&br;&br;でもそんなのはきっと気のせい。生まれる事は罪ではな&br;い。そう教えてくれた人がいたのだから。そう信じてく&br;れた人がいたのだから。&br;&br;「ですから未来さん、私と一緒に証明して欲しいんで&br; す。この力で人を、なんなら世界だって救えるんだっ&br; て事を!」&br;&br;───黒い勾玉は、きっともう光らない。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |黒き勾玉|×4|>|>|>|[[壱与(ルーラー)>壱与]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体に〔神性〕特攻状態を20%付与| &br; **各レベル毎のステータス [#u0f755e7] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#jd0bc9fb] -☆4概念礼装。 -[[壱与]]の絆レベルを10にすることによって入手できる。 -自身がフィールドにいる間、味方全体に神性特攻状態を20%付与 壱与の装備時にのみ発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果は現れない。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) - -テキストでは[[壱与]]の持つ滅びの力について語られている。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)