薄緑 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.270| |&attachref(./w270.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|---| |~|~解説|>|>|>|大蜘蛛を斬ったという刀で人を斬り捨て、&br;怪物を退治したという剣で命を奪う。&br;おおらかな昔話は過去のもので、&br;私はこの刀を、人の血で汚し続けている。&br;ほんの少し、祖に申し訳ないという気持ちと。&br;折角であれば、もっともっと切れ味の良い刀で&br;あって欲しかった。&br;いやいや贅沢は申しません、私が望むのは、&br;一振りで百人の首級を頂戴できる程度の魔剣。&br;何しろほら、一人一人など時間の浪費なので。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |薄緑|×4|>|>|>|[[牛若丸(ライダー)>牛若丸]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能を15%アップ| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4概念礼装。 [[牛若丸]]の絆レベルを10にすることで入手できる。 -効果は味方全体のQuick性能を15%アップさせる。 牛若丸装備時にのみ発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果は現れない。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -「薄緑(うすみどり)」とは源氏に代々伝わる名刀。 作られた当初は「膝丸」という名前であったが、所有者が変わる度に名前も度々改められ、「薄緑」という名は[[源義経>牛若丸]]によって改められた名前。 --渡辺綱の愛刀・髭切(→鬼丸→友切→髭切)と揃いで打たれた兄弟刀であり、そちらは後に牛若丸の兄である源頼朝の元に渡っている。 --[[渡辺綱]]の愛刀・髭切(→鬼丸→友切→髭切)と揃いで打たれた兄弟刀であり、そちらは後に牛若丸の兄である源頼朝の元に渡っている。 また、薄緑も義経が箱根権現に奉納した後に頼朝の元に渡ったとされる。 --最初の名である「膝丸」は、試し切りの際、罪人の遺体を一刀で膝まで断ち切ったほどの切れ味を見せたことから頂戴した。 --[[源頼光]]も使用しており、蜘蛛の妖怪を倒した時に用いたことから「蜘蛛切」と名を改めた。 --さらに時代が下って源為義の時代には、夜な夜な唸り声を上げるようになり、「吠丸(ほえまる)」と改名される。 --そして義経はこの刀を手にした時、その地が熊野(奈良県・東南端~和歌山県・中北東の山岳地帯)の山々であったことにちなみ、その山々の緑から「薄緑」と改名した。 -現在は京都府・旧嵯峨御所大覚寺(真言宗大覚寺派の本山)が所蔵している。 --義経以後の遍歴については不詳であるが、九州の雄で知られる島津家が祖・忠久が地頭に任ぜられた際に幕府から授けられ、以後家宝として受け継がれていたとも。 ---ついでに「円に十字」の島津の紋もこの時からのもの。 &color(White){……てことは、妖怪首おいてけは牛若丸からの因子?(汗)}; -ちなみに本作においては[[チョコレート化>名刀薄緑チョコ風味]]されていたりする。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)