椿説弓張月 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.1100| |&attachref(./w1100.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|東山雄勢| |~|~解説|>|>|>|『椿説弓張月』&br;&br;ちんせつゆみはりづき。&br;『南総里見八犬伝』で知られる曲亭馬琴作の読本(よみほん)。&br;葛飾北斎が挿絵を担当し、当時の江戸の読者に絶大な人気を博した。&br;&br;北斎の娘“お栄(応為)”は手先が器用で、木彫り人形に服を着せた“芥子人形(または豆人形)”を作ってはよく売っていたという。&br;若き頃のお栄が読本に夢中になり、椿説弓張月のヒーロー源為朝や、はたまた北斎の門人・葛飾北嵩挿絵の絵本『金花夕映』の竜宮仙女を気に入り、芥子人形のモデルとしたことがあったかもしれない。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |椿説弓張月|×4|>|>|>|[[葛飾北斎(セイバー)>葛飾北斎(剣)]]装備時のみ、自身の宝具威力を30%アップ+自身がやられた時に自身を除く味方全体の宝具威力を15%アップ(3ターン)| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#te5445a7] -☆4概念礼装。 [[葛飾北斎(剣)]]の絆レベルを10にすることで入手できる。 -効果は自身の宝具威力を30%アップ+自身がやられた時に自身を除く味方全体の宝具威力を15%アップ(3ターン) 発動に関する細かい仕様は「[[五百年の妄執]]」を参照。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -『&ruby(ちんぜい){鎮西};&ruby(はちろう){八郎};&ruby(ためとも){為朝};&ruby(がいでん){外伝}; &ruby(ちんせつ){椿説};&ruby(ゆみはりづき){弓張月};』。 江戸時代に刊行された読本、今で言うところのライトノベル。著者は曲亭馬琴、挿絵を[[葛飾北斎]]が担当した。全部で五篇、29冊。 江戸時代に刊行された読本、今で言うところのライトノベル。著者は[[曲亭馬琴]]、挿絵を[[葛飾北斎]]が担当した。全部で五篇、29冊。 --4年で完結したわけだが、当初は前後編の予定だったという。ところが予想以上の反響に馬琴の筆も乗りに乗って完結延期を繰り返しこの長さとなった。 -主人公は「鎮西八郎」こと[[源為朝]]。 為朝の活躍を、前篇・後篇は『保元物語』にほぼ忠実に、残る続篇・拾遺・残篇では琉球再建を創作で描いている。 --琉球編は、「為朝は琉球へ落ち延び、彼の子が初代琉球王舜天となった」という伝説が元ネタ。 -椿説は珍説、今で言うならば「異説」に近い。 また「説」を「ぜい」とも読む(遊説など)ことから、「ちんぜい(鎮西/椿説)」の掛詞にもなっている。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)