新宿のアヴェンジャー の変更点
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#pulldown(,---見出しへ移動---) *ステータス [#qdb0a9ae] //真名ネタバレ回避のため画像を真名が書かれてないものにしてあります。 |CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c |~SR|>|>|>|>|~No.158| |&attachref(./15800.jpg,nolink,グルルル……,234x400);|>|>|>|>|>| |~|~クラス|>|>|>|アヴェンジャー| |~|~属性|>|>|>|混沌・悪| |~|~真名|>|>|>|非公開| |~|~時代|>|>|>|非公開| |~|~地域|>|>|>|非公開| |~|~筋力|A+|>|~耐久|B+| |~|~敏捷|A+|>|~魔力|E| |~|~幸運|D|>|~宝具|B+| |~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~HP|>|>|>|1591/9949| |~|~ATK|>|>|>|1771/10628| |~|~COST|>|>|>|12| |~|~コマンドカード|Quick×2|>|Arts×2|Buster×1| |>|>|>|>|>|~特性| |>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、地属性、混沌属性、悪属性、人型、男性、猛獣、童話、ケモノ科のサーヴァント、魔獣型のサーヴァント| |~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件| |堕天の魔[A+]|>|LEFT:自身のスター集中度をアップ[Lv.1~]|1|7|LEFT:初期スキル| |~|>|LEFT:自身の防御力をアップ[Lv.1~]|~|~|~| |怪力[B]&br;<強化後>&br;郷愁の白狼[EX]|>|LEFT:自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]|2→3&Color(Gold){▲};|7|LEFT:霊基再臨×1突破&br;強化クエストクリアでターン延長| |~|>|LEFT:自身に〔人の力を持つ敵〕特攻状態を付与[Lv.1~]&Color(Gold){▲};|3|~|LEFT:強化クエストクリア| |死を纏う者[A]|>|LEFT:敵単体の即死耐性をダウン[Lv.1~]|1|7|LEFT:霊基再臨×3突破| |~|>|LEFT:敵単体の攻撃力をダウン[Lv.1~]|~|~|~| |~|>|LEFT:敵単体の強化状態を解除|-|~|~| |~クラススキル|>|>|>|>|~効果| |復讐者[A]|>|>|>|>|LEFT:自身の被ダメージ時に獲得するNP獲得量をアップ| |~|>|>|>|>|LEFT:自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン【デメリット】| |忘却補正[B]|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ| |自己回復(魔力)[B]|>|>|>|>|LEFT:自身に毎ターンNP獲得状態を付与| |~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果| |追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]| |魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]| |対アルターエゴ攻撃適性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔アルターエゴ〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]| |特撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]| |スキル再装填|>|>|>|>|LEFT:自身に「スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める状態」を付与[Lv.1~]| |>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別| |>|&ruby(フリーレン・シャルフリヒター){''遙かなる者への斬罪''};|Quick|>|C → C+|対人宝具| |>|>|>|>|>|~効果| |>|>|>|>|>|LEFT:自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&敵単体に中確率で即死効果を付与<オーバーチャージで確率アップ>&br;&br;<強化後>&br;自身に必中状態を付与(1ターン)&''自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)''&color(gold){▲};+敵単体に超強力な攻撃&color(gold){▲};[Lv.1~]&敵単体に中確率で即死効果を付与<オーバーチャージで確率アップ>| #br **各レベル毎のステータス [#d09afa7e] #region(+クリックで展開) |CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|1,591|1,771||70|9,681|10,344| |10|1,916|2,116||80|9,949|10,628| |20|2,836|3,090||>|>|~聖杯転臨| |30|4,223|4,560||90|11,002|11,743| |40|5,845|6,279||100|12,063|12,868| |50|7,458|7,988||110|13,116|13,984| |60|8,803|9,414||120|14,178|15,109| #endregion &br; **イラストの変化 [#zef1161f] #region(イラスト:下越 (+クリックで展開)) &attachref(./15801.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./15802.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./15803.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./15804.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250); #endregion &br; **霊基再臨 [#u07f2043] #region(+クリックで展開) |CENTER:170|CENTER:120|CENTER:1|CENTER:170|CENTER:120|c |BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:40||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:50| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |凶骨|8|~|黒獣脂|8| |ゴーストランタン|8|~|虚影の塵|8| |~QP|5万|~|~QP|15万| |>||~|>|| |BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:60||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:70| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |血の涙石|8|~|呪獣胆石|8| |魔術髄液|8|~|原初の産毛|8| |~QP|50万|~|~QP|150万| #endregion &br; **保有スキル強化 [#b4237ef9] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~備考|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|c |~1⇒2|10万|凶骨×8|| |~2⇒3|20万|虚影の塵×8|| |~3⇒4|60万|ゴーストランタン×10|| |~4⇒5|80万|追憶の貝殻×10|| |~5⇒6|200万|混沌の爪×10|CT-1| |~6⇒7|250万|黒獣脂×12|| |~7⇒8|500万|血の涙石×12|| |~8⇒9|600万|呪獣胆石×12|| |~9⇒10|1,000万|伝承結晶×1|CT-1| #endregion &br; **アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対アルターエゴ攻撃適性|~特撃技巧向上|~スキル再装填|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%|+20%|1回| |~1⇒2|X万|○の輝石×X|+32%|+11%|+21%|+21%|~| |~2⇒3|X万|○の輝石×X|+34%|+12%|+22%|+22%|~| |~3⇒4|X万|○の魔石×X|+36%|+13%|+23%|+23%|~| |~4⇒5|X万|○の魔石×X、アイテム×|+38%|+14%|+24%|+24%|~| |~5⇒6|X万|○の秘石×X、アイテム×|+40%|+15%|+25%|+25%|2回| |~6⇒7|X万|○の秘石×X、アイテム×|+42%|+16%|+26%|+26%|~| |~7⇒8|X万|アイテムA×X、アイテムB×X|+44%|+17%|+27%|+27%|~| |~8⇒9|X万|アイテムA×X、アイテムB×X|+46%|+18%|+28%|+28%|~| |~9⇒10|X万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%|+30%|3回| #endregion &br; *真名 [#e8373ca3] #region(+クリックで展開(&color(Red){ネタバレ注意};)) 真名:『ヘシアン・ロボ』。時代:19世紀末。地域:アメリカ。 「スリーピー・ホロウ」の逸話で知られるドイツ軍人「ヘシアン」と、シートン動物記で有名な「狼王ロボ」の複合型サーヴァント。巨大な狼がロボで、上に乗っている首なしがヘシアン。 #endregion &br; *セリフ [#vb7337aa] #region(CV:竹内良太 (+クリックで展開)) //同項目内の順はボイスページのものに準ずる |CENTER:100|CENTER:40|LEFT:495|c |>|~CV|竹内良太| |>|~開始|(遠吠え)| |>|~|(唸り声)| |>|~スキル|(息遣い)……(遠吠え)| |>|~|(唸り声)……(遠吠え)| |>|~コマンドカード|(吠え声)| |>|~|(吠え声)| |>|~|(吠え声)| |>|~宝具カード|(唸り声)| |>|~アタック|(吠え声)| |>|~|(吠え声)| |>|~|(吠え声)| |>|~エクストラアタック|(吠え声)| |>|~宝具|(遠吠え)| |>|~ダメージ|(唸り声)| |>|~|(吠え声)| |>|~戦闘不能|(唸り声)| |>|~|(唸り声)| |>|~勝利|(遠吠え)| |>|~レベルアップ|(吠え声)| |~霊基再臨|~1|(吠え声)| |~|~2|(吠え声)| |~|~3|(吠え声)| |~|~4|(吠え声)……(遠吠え)| |~絆Lv|~1|(吠え声)| |~|~2|(唸り声)| |~|~3|(唸り声)| |~|~4|(喉を鳴らす ※再臨の状態によってはマイルーム上で笑顔になることもある)| |~|~5|(ワンワンと吠える ※マイルーム上では笑顔)| |>|~会話|※セリフなし| |>|~好きなこと|※セリフなし| |>|~嫌いなこと|(唸り声)| |>|~聖杯について|※セリフなし| |>|~イベント開催中|(唸り声)| |>|~誕生日|(吠え声)| |>|~召喚|(唸り声)……(遠吠え)| #endregion &br; *マテリアル [#y0dec896] #region(絆ポイント(+クリックで展開)) |~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h |CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c |~1|5,000|5,000|--| |~2|15,000|20,000|--| |~3|10,000|30,000|--| |~4|2,000|32,000|--| |~5|18,000|50,000|--| |~6|150,000|200,000|聖晶石2個| |~7|400,000|600,000|聖晶石2個| |~8|300,000|900,000|聖晶石2個| |~9|280,000|1,180,000|聖晶石2個| |~10|370,000|1,550,000|[[絆礼装>彼方の荒野]]| #endregion #region(キャラクター詳細(+クリックで展開)) 相互理解など不可能。 此処に居るのは、憎悪を撒き散らす獣なり。 #endregion #region(真名判明および絆Lv1で開放 (+クリックで展開)) 身長/体重:181cm・99kg(首は除いている) 出典:伝承、史実、小説 地域:アメリカ 属性:混沌・悪 副属性:地 性別:男性・雄・男性 狼王は史実とは異なり、体長3mを超えている。 #endregion #region(真名判明および絆Lv2で開放 (+クリックで展開)) 狼王ロボは実在したハイイロオオカミ(諸説あり)、 「シートン動物記」に取り上げられたことで一躍その名が広まった。 アメリカの広大な放牧地カランポー平原を荒らしまわり、五年間に二千頭もの牛を殺し、 一晩で二百五十頭近い羊を食いもせずに殺したと伝えられている。 当然、牧場主は毒薬や銃、罠などあらゆる方法で彼を仕留めようとしたが、 ロボはそれらを意にも介さなかったという。 #endregion #region(真名判明および絆Lv3で開放 (+クリックで展開)) 名高いハンターが「悪魔の化身」と恐れたロボに対し、 雇用されたシートンはロボではなく彼の妻、白い狼ブランカを利用することを思いつく。 好奇心旺盛な彼女はトラバサミに引っかかってしまい、 その上で人間たちに殺された。 妻の死体を求めたロボは、遂に罠に掛かってしまった。 捕縛されたロボは人間からの餌を拒んで、そのまま亡くなったという。 #endregion #region(真名判明および絆Lv4で開放 (+クリックで展開)) ヘシアンとは英国政府に雇われてアメリカに渡ったドイツ人傭兵であり、 ロボに騎乗するこの名も無き傭兵もその一人であった。 だが、大砲の弾を頭に食らって吹き飛んだ彼は、自分が死んだことを自覚せぬまま、 微睡みの窪───スリーピー・ホロウを彷徨っている、と伝わっている。 #endregion #region(真名判明および絆Lv5で開放 (+クリックで展開)) 『遥かなる者への斬罪』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 フリーレン・シャルフリヒター。 二人の復讐心を形にした憤怒の断罪。 因果を逆転するほどの力は持たないものの、 宝具のレンジ内で微妙に世界への偏差を加える事によって「首を刈りやすくする」状況を形作る。 一撃で首を刈る、絶殺宝具。 #endregion #region(「吼えろ、生きろ、噛み砕け、滅びろ」をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 狼王ロボ、スリーピー・ホロウの首無し騎士、 そして創作上の人物である透明人間という三つの幻霊が結合した、 極めて特異な複合型サーヴァント。 新宿の特異点化により、一時的にサーヴァントとしても 召喚されるようになった彼らは、決して人間に靡くことはない。 過去は変えられず、人と獣が寄り添うこともできない。 マスターに可能なのは、目を逸らさずに向き合うことだけだろう。 #endregion &br; *ゲームにおいて [#in_the_fgo] -☆4アヴェンジャー。2017年2月24日より[[亜種特異点Ⅰ]]の配信開始にともない恒常実装。 --亜種特異点Ⅰのストーリーを進める事により真名が判明する。 マテリアルの開放条件に真名判明が含まれるため、それまではマテリアルの閲覧不可。 絆Lvは通常通り上がるので、到達済みの絆Lv分のマテリアルは、真名判明の時点でまとめて開放される。 なお、亜種特異点Ⅰのクリア後に召喚した場合は、通常のサーヴァントと同様に絆Lvの上昇のみがマテリアルの開放条件となる。 -霊基再臨第三段階になるとバトルキャラの見た目変更だけでなく''通常攻撃のモーションが大きく変化''する(※ヒット数は変わらない)。 -ステータスはアヴェンジャー恒例のATK偏重。ただしカード構成はBusterが一枚、QuickとArtsが二枚ずつなので、他のアヴェンジャーよりも瞬間的なダメージを与えるチャンスに乏しい。 --ヒット数はBuster=2Hit、Arts=2Hit、Quick=3Hit、Ex=5Hit。 3hitするQuickのNP効率とスター生産力がそこそこ高い。クラススキルも合わさり、素のNP貯めはしやすい方。 -成長タイプはかなりの凸型であり、最終再臨後のLv70→80でHP/ATK共に300弱しか成長しない。 -再臨3回目では亜種特異点Ⅰの新素材「魔術髄液」を、再臨4回目とスキルLv上げ後半では第七特異点以降で入手可能な「呪獣胆石」を大量消費するため、ストーリーを進めていないと素材の入手が難しく、全体的な育成難易度は高い部類にある。 強化クエストが実装されているとはいえ、素材が苦しい内は第三再臨で一旦止めてしまうのも手。 -性別は%%%(「オス」と)〔男性〕%%%、さらに(狼と人間のコンビであるため)%%%〔人型〕と〔猛獣〕%%%の特性をあわせ持つ。 **スキル解説 [#skill] -クラススキル「自己回復(魔力)B」によって毎ターン3%のNPを獲得できる。このスキルによって、攻撃せずともフィールドにいるだけでNPが獲得できる。 -スキルは自己完結のバランス型。それぞれ要所要所で自身を支えてくれる、荒々しい見た目に反した堅実な構成。 --「''堕天の魔 A+''」 自身のスター集中度アップ(1T)&防御力アップ(1T) #region(&color(Blue){スキル倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |スター集中度アップ|600%|660%|720%|780%|840%| |防御力アップ|20%|22%|24%|26%|28%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |スター集中度アップ|900%|960%|1020%|1080%|1200%| |防御力アップ|30%|32%|34%|36%|40%| #endregion ---攻防複合系。 スター集中度アップも防御力アップも1ターンしか持続しない代わりに倍率が高い。クリティカルを狙いやすくなり、低めのHPをカバーする。 どちらの効果もアヴェンジャーの欠点を大きく支えてくれる。 ---宝具強化でクリティカル威力アップ効果を得たため、間接的にだが本スキルも強化されたと言える。 #region(宝具の追加効果による恩恵) ●星やカード配分を見て適切なタイミングで本スキルを使用することで、宝具によるクリ威力アップの恩恵を得ること自体は容易い。だがこのスキルの真価は、(特にスカディや孔明と組んで)複数ゲージ持ちのルーラーと超短期決戦で雌雄を決する場合にこそ発揮される。 具体的には下記を参照。 #br ・礼装やオダチェン、必要なら令呪も駆使し、2ターン連続で宝具を叩き込み''クリ威力アップを重複させ''、3ターン目に本スキルで星をかき集めてQ込みブレイブチェインを叩き込めば、そこには目を覆わんばかりの&ruby(ダメージが出る){惨状が広がっている};だろう。 とはいえカードの配布運などなど考慮すべき点は多いが。 必要なら「死を纏う者」で敵の守りを無理矢理こじ開けることが可能なため、いかに相手が[[三皇五帝を超越した真人>始皇帝]]だろうが、[[Aで削り殺してくる人間城塞>ジャンヌ・ダルク]]だろうが、問答無用で致命傷となるクリティカルを叩き込める。 なお[[明かす者>シャーロック・ホームズ]]相手の場合、宝具込みのブレイブチェインを仕掛けるなら回避を無視できるため、そもそも「死を纏う者」すら必要ない。%%待てこれは教授の罠だ。%% #endregion --「''怪力 B''」→「''郷愁の白狼 EX''」 強化前:自身の攻撃力アップ(2T) 強化後:自身の攻撃力アップ(''3T'')&''〔人の力を持つ敵〕特攻状態付与(3T)'' #region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |攻撃力アップ|10%|12%|14%|16%|18%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |攻撃力アップ|20%|22%|24%|26%|30%| #endregion #region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |攻撃力アップ|10%|12%|14%|16%|18%| |〔人の力を持つ敵〕特攻|10%|12%|14%|16%|18%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |攻撃力アップ|20%|22%|24%|26%|30%| |〔人の力を持つ敵〕特攻|20%|22%|24%|26%|30%| #endregion ---[[メドゥーサ]]の同名スキルと同ランク同性能。 他の攻撃力アップ系スキルと比べ、スキル育成時の成長幅が大きい傾向も同様。 「堕天の魔」を交えたクリティカル確定時や宝具の火力上げに貢献する。 ただし強化前は効果時間が2ターンとやや短いので、できるだけ自身のカードを多く切れるタイミングで使いたい。 ---強化クエストにより、倍率はそのままに効果時間が3ターンに延長され、〔人の力を持つ敵〕特攻が追加された。 これまでよりスキルの取り回しが良くなり、特攻対象には異種バフが重なるため、火力スキルとしての性能が大幅にアップする。特にルーラークラスのサーヴァントの多くが特攻対象に含まれるため、これまで以上にダメージソースとして活躍してくれる。 〔人の力を持つ敵〕特性を持つサーヴァントは[[こちら>天地人#Human-Servants]]、エネミーは[[こちら>天地人#Human-enemies]]を参照。 --「''死を纏う者 A''」 敵単体の即死耐性ダウン(1T)&攻撃力ダウン(1T)&強化解除 #region(&color(Blue){スキル倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |即死耐性ダウン|30%|32%|34%|36%|38%| |攻撃力ダウン|10%|12%|14%|16%|18%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |即死耐性ダウン|40%|42%|44%|46%|50%| |攻撃力ダウン|20%|22%|24%|26%|30%| #endregion ---用途が異なる3種類のデバフを複合したスキル。 宝具や味方の即死効果支援、「堕天の魔」と合わせた耐久、強化解除と活躍する場面は多く、それ故に使い所に悩むこととなるだろう。 ---本スキルと「堕天の魔」を極限まで育てると、同時使用したときのダメージ削減率が非常に高く、マシュの宝具辺りと合わせてやればチャージ攻撃を無傷で凌ぐことも可能。 #region(スキル育成について) -強化は「堕天の魔」≒「怪力(郷愁の白狼)」≧「死を纏う者」の順が妥当か。 --どのスキルも持続2ターン以下&初期CTが7なので、できるだけ育成の足並みをそろえるのが理想。 特に「堕天の魔」と「怪力(郷愁の白狼)」の二種は、重ねて使うことで最大限に効果を発揮するため、CTが揃うように並行して強化しておきたい。 -先述した通りスキルLv上げに必要な素材は重く、育成難度は高め。 --ただしLv7以降に必要な素材は、数こそ多いものの余りがちな金素材なので、そういう意味ではLv6さえ越えられれば育成難度はグッと落ちる。 #endregion **宝具解説 [#noble_f] -「&ruby(フリーレン・シャルフリヒター){''遙かなる者への斬罪''};」 強化前:自身に必中状態付与(1T)+敵単体にQuick属性多段攻撃&中確率で即死 強化後:自身に必中状態付与(1T)&''クリティカル威力アップ''(3T)+敵単体にQuick属性多段攻撃&中確率で即死 #region(&color(Blue){宝具倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c //|~宝具Lv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| //|~|%|%|%|%|%| |~OC|~100%|~200%|~300%|~400%|~500%| |~即死確率|%|%|%|%|%| |~クリティカル威力アップ|>|>|>|>|20%| #endregion --8HitするQuick属性宝具。OCで即死確率がアップする。 「怪力(郷愁の白狼)」と合わせたメイン火力のほか、Quickブレイブチェインによるスター確保、「死を纏う者」と合わせた即死狙いと用途は多い。 ---幕間の物語クリアにより宝具火力が上昇し、さらに「自身のクリティカル威力アップ」効果が追加される。倍率はそれほど高くないが、3ターン持続する上に「忘却補正」と効果が重複するので、宝具発動後の追撃火力が増す。 注意点として、幕間の物語を解放するには「亜種特異点Ⅰ」をクリアする必要がある。 ---なお即死の判定が行われるのはダメージ''後''であり、致死ダメージを与えた場合は即死判定自体が行われない。このため、ダメージ前に即死判定される者とは違い、撃てばNPとスターがもらえるというのは嬉しいところ。 --恒常排出されるため(運次第だが)比較的宝具を重ねやすく、なおかつ強化済み単体攻撃宝具・ATK偏重ステータス・アヴェンジャークラス補正等の要素が重なることにより、瞬間火力的には並の☆5アタッカーを上回る活躍が可能。特に対バーサーカーのレイド戦では、クラス相性的に不利になることはないため、頭一つ飛び抜けたダメージを叩き出せる。 ---Q宝具なので素の威力がBやAより若干高く、W[[スカサハ=スカディ]](またはスカディ+[[孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]or[[司馬懿>司馬懿(ライネス)]])を揃えることができれば、無理なく火力ブーストとNP100を両立させることができるため、さらに彼らを活躍させられるだろう。 **総評 [#total_eva] -基本的にアヴェンジャーは入手機会が限られており、「恒常入手可能なアヴェンジャー」という点が彼らの第一の特徴となる。比較的入手しやすい彼らは、貴重なアヴェンジャークラスの戦力となってくれるだろう。 他の恒常アヴェンジャーは☆5[[ニトクリス(オルタ)]]のみ。ストーリー召喚限定を含めても☆4[[ゴルゴーン]]と☆3[[サリエリ>アントニオ・サリエリ]]しかいない。&color(#ccc){フレポから召喚できるアヴェンジャーも};[[&color(#ccc){いないわけではない};>アンリマユ]]&color(#ccc){が……}; -「単体攻撃宝具のアヴェンジャー」という条件だと、☆5は[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]・[[平景清]]・[[巌窟王 モンテ・クリスト]]、☆4では[[水着エリセ>宇津見エリセ(讐)]]・[[水着クロエ>クロエ・フォン・アインツベルン(讐)]]・[[水着徐福>徐福(讐)]]と、いずれも期間限定サーヴァントからの選択になる。手持ちが限られているカルデアでは、ルーラーへの対抗手段として自然と新アヴェに頼ることになりやすい。 -「単体攻撃宝具のアヴェンジャー」という条件だと、☆5は[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]・[[平景清]]・[[巌窟王 モンテ・クリスト]]、☆4では[[水着エリセ>宇津見エリセ(讐)]]・[[水着クロエ>クロエ・フォン・アインツベルン(讐)]]・[[水着徐福>徐福(讐)]]と、いずれも期間限定サーヴァントからの選択になる。これらを能動的に召喚しにいっていない場合は、ルーラーへの対抗手段として自然と新アヴェに頼ることになりやすい。 --基本的にルーラークラスは[[ジャンヌ・ダルク]]、[[ホームズ>シャーロック・ホームズ]]、[[始皇帝]]など、スキルや宝具による無敵や、強力な各種バフを自身に付与する傾向が強いため、新アヴェの「死を纏う者」による強化解除が非常に有効。特に始皇帝は[[Lostbelt No.3]]においてかなりの強敵として立ちはだかってくるため、もし彼らを引けているなら頼りにしたい。 --他の単体攻撃宝具アヴェンジャーとの簡易比較 ジャンヌ・オルタは宝具での強化無効状態付与、平景清は宝具での攻撃前の強化解除、というバフ対策を持つ。 バフ対策という点で両者と比較するなら、スキルとして温存可能で後出しができ、取り回しの良い強化解除を持つ新アヴェのほうが融通は利きやすい。 しかし、前者は発動するタイミングがあらかじめ分かっているバフを無効化し、後者は宝具の回転率次第で強化解除を連発可能という特徴を持つ。いずれもバフ対策として強力であり、どれが好ましいかは状況次第。 ---水着エリセはArts宝具+汎用性の高い特攻を持つが、強化解除スキルを持たない。水着クロエは特殊なバフとスキル構成を持つサポーター兼アタッカーである。同レアリティで比較するなら、新アヴェの長所は先述したバフ対策や必中宝具を持つ点だろうか。 ……と、ここまでに挙げた同じ単体攻撃宝具アヴェンジャーでも、パーティ内の立ち回りは大きく変わる。入手できている場合は、それぞれ状況に合わせての起用ができる。 -総じて多角的で器用な性能をしたサーヴァントであり、パーティの状況や組み合わせによって色々な役割を持たせられる。 ただし、スキルは効果が大きい代わりに持続時間が短いものばかりなので安易に使用し辛く、役割を持たせすぎると器用貧乏になりやすい。 パーティ内での主な役割をあらかじめ決めた上で計画的に運用や育成をし、しっかりと使用感に慣れないと中々機能させられないため、マスターの戦略戦術眼が問われるサーヴァントである。 --アヴェンジャークラスのため、様々なクラスの敵に対してある程度は柔軟に攻め立てられるのは利点。「堕天の魔」を生かすための仲間のサポートもあれば長期戦もそつなくこなせる。 -持たせられる役割が多いため、役割に応じて相性の良いサーヴァントも多岐にわたる。 --メインアタッカーとして使う場合は、同じくQ多めのアヴェンジャーでスター稼ぎが得意な[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]をサブアタッカーとしたり、強力なQサポーターである[[不夜城のアサシン]]、[[スカサハ=スカディ]]などと組ませるのが良いか。 特にスカディは「原初のルーン」により「怪力(郷愁の白狼)」とは異種バフとなる強烈なQアップに加え、Qカードのクリティカルにも高い補正をかけてくれるので、「堕天の魔」による自前のスター集中が可能な新アヴェとは相性抜群。また、彼女の宝具により不安な耐久面も補うことができ、新アヴェ自身のNP効率がそれなりに良いことから「大神の叡智」の使用先も柔軟に選べるなど、現状では最高の相方といえるだろう。 --スター供給や強化解除要員としての役割を期待する場合は、生産力こそ凡庸ながらほぼスターを吸わない自身のクラス特性を生かし、アーチャーやライダークラスのサーヴァントを支援すると無駄なく生かせる。必中や無敵貫通を持たないサーヴァントでも、彼らの強化解除があれば安心して最大火力を叩き込めるだろう。 編成候補は、無敵や回避に弱いが強力無比な宝具火力が売りの[[坂田金時(騎)]]や、「治癒の竪琴」により耐久面をフォローできるほか、自身も強化解除スキルを持ち、バフの連打にも対応可能な[[トリスタン]]あたりだろうか。どちらもカード性能が良好な上にNP獲得スキルも自前で持つため、柔軟な運用が可能なのが嬉しい。 ---オーダーチェンジを使うのであれば控えに置いておき、任意のタイミングで使える強化解除要員として起用するのもあり。相手クラスを選ばないアタッカーとしても使えるため、ターゲット集中などで無理に退場させる必要がなく、そのまま居座らせてもいいのが利点となる。 -聖杯転臨について --数こそ少ないが確実に存在する「ルーラークラスのボス戦」に対して、切り札としての価値を見出すなら聖杯を捧げる意義はある。とりあえずLv90まで上げるだけでも、ATK値はアヴェンジャークラスらしく一般クラスの☆5組に勝るとも劣らない値まで上昇するため、ルーラーキラーとしては充分な活躍をしてくれるだろう。 --アヴェンジャー自体が少ない為、同じく数こそ少ないが確実に存在する「ルーラークラスのボス戦」に対して、切り札としての価値を見出すなら聖杯を捧げる意義はある。とりあえずLv90まで上げるだけでも、ATK値はアヴェンジャークラスらしく一般クラスの☆5組に勝るとも劣らない値まで上昇するため、ルーラーキラーとしては充分な活躍をしてくれるだろう。 -彼らの持つ特性にまつわるあれこれ #region(保有特性にまつわるあれこれ) --既にスキルとして存在する%%%〔男性〕属性([[メイヴ]]など)や〔悪〕属性([[新宿のアーチャー]]や[[蘆屋道満]]など)に対する二重強化%%%を受けることができる。道満は〔混沌〕〔悪〕を対象とする二重強化スキルを持っており、その恩恵を最大限に受けられる。 --また、「〔ケモノ科〕かつ〔ヒト科のサーヴァント〕ではない」ため、[[闇のコヤンスカヤ]]のサポート対象になる。ただし闇コヤン本人が〔非ヒト科〕でフォーリナー(スター集中度の倍率がアヴェンジャーよりも高い)なので、スターを確実に新アヴェに集めたい場合はもうひと工夫いる。 --〔猛獣〕なので、[[壱与]]のスキル「終末の巫女」のサポート対象にもなる。 --汎用的な強みとは言い難いが〔魔獣型〕という特性を持ち、〔ヒト科のサーヴァント〕特性を持たないため、これが[[一部の敵>コヤンスカヤ]]相手に攻防面で非常に優位に働く(が、自身のHPが低めなため耐久面には注意を払おう)。また、同バトルの敵は超強力なバフを自身に使用するが、昨今のボス格としては珍しく解除可能なバフであるため、「死を纏う者」が激烈に突き刺さる。地味に厄介な「確率回避」状態に対しても、彼らの必中宝具の前には関係なく、さながら[[狐狩りの猟犬>イスカンダル]]の如く縦横無尽に暴れ回ることができる。 ---この後、同章の終盤では[[強力なルーラー>ゼウス]]も立ちはだかってくるため、意外と活躍の場は多い。 --敵対する際の対策 ---[[ステンノ]]や[[エウリュアレ]]などの〔男性〕特攻のスキルや宝具を用意して挑みたいところ。 #endregion #region(敵対する際の対策) --相性有利のムーンキャンサーを用意できれば良いが、該当クラス自体が希少なので未所持の場合は特攻持ちで対応したい。 ---〔男性〕特攻宝具の[[エウリュアレ]]は低レア故比較的用意しやすくダメージも稼ぎやすい。 ---〔悪〕特攻の[[ヴラド三世(EXTRA)]]等でもよいが、宝具に妨害効果が無いため耐久に寄与しにくい点に注意。 ---〔人型〕特性を持つため、[[ナイチンゲール]]や「[[死の芸術]]」による〔人型〕特攻系スキルが刺さる。 ---〔猛獣〕特性を持つため、[[クー・フーリン(Prototype)]]や[[超人オリオン]]の持つ〔猛獣〕特攻スキル「獣殺し」や「獣性の剛腕」も刺さる。 ([[壱与]]のスキル「終末の巫女」のサポート対象にもなる) ---余談だが、新アヴェ実装時(亜種特異点Ⅰの配信開始時)は[[BB]]……というかムーンキャンサークラス自体が未実装だった。リアルタイムで攻略していたプレイヤーはアヴェンジャーへの完全有利な対抗手段を持たず、バーサーカーによる1.5倍の与ダメージで戦うのが限界だった。 BBちゃんは相性的に完全有利のみならず、対新アヴェ戦のギミックである毎ターン回避や毎ターンデバフをスキルで潰せたり等、あらゆる意味でアンチと言ってもいい性能のため、おそらく先発プレイヤーと後発プレイヤー間での攻略難易度の体感差が最も大きい敵キャラの一人。 --余談だが、新アヴェ実装時(亜種特異点Ⅰの配信開始時)は[[BB]]……というかムーンキャンサークラス自体が未実装だった。リアルタイムで攻略していたプレイヤーはアヴェンジャーへの完全有利な対抗手段を持たず、バーサーカーによる1.5倍の与ダメージで戦うのが限界だった。 ---[[BBちゃん>BB]]は相性的に完全有利のみならず、対新アヴェ戦のギミックである毎ターン回避や毎ターンデバフをスキルで潰せたり等、あらゆる意味でアンチと言ってもいい性能のため、おそらく先発プレイヤーと後発プレイヤー間での攻略難易度の体感差が最も大きい敵キャラの一人。 #endregion **概念礼装について [#craft_e] -死に札が少ない・中の上といったNP効率・それなりに出るものの絶対的なほどではないスター生産力、などから概念礼装の選出は慎重に行いたい。 -火力補強にQuick強化系、より早いターンでの宝具使用にNP確保系、低い耐久性の保険にガッツ付与系など、相性のいい礼装は色々あるので役割に応じて装備しよう。 --メインアタッカーとしては、宝具Lvが十分であれば定番の[[相撲>ゴールデン相撲~岩場所~]]のほか、「[[聖夜の晩餐]]」、「[[ナイツ・オブ・マリーンズ]]」といった初期NPを持つATK型礼装を持たせての速攻がシンプル。礼装効果としては「[[いつかの夏]]」も好相性なのだが、HP偏重のステータス補正が気になるところ。 --自身の持つ"怪力(郷愁の白狼)"を生かし、主力カードであるQuickとArtsを補強する「[[静穏なひと時]]」、「[[C・K・T]]」、「[[メリー・シープ]]」や、宝具の突破力を重視した「[[花より団子]]」もいい。「[[目醒め前]]」は全色を強化する上に不安な耐久面を支えてくれる。無敵持ちが仮想敵なら「[[首切りバニー2016]]」「[[スイート・クリスタル]]」を採用してもいい。 --「[[サマー・リトル]]」、「[[トリック・オア・トリートメント]]」、「[[彼方への巡礼]]」、「[[トゥリファスにて]]」などでNP効率を補強し、宝具の回転を早めるのも悪くない。 --スターを吸わないアヴェンジャークラスの特性を生かしてスターディーラーになる場合、上述の「メリー・シープ」のほか、配牌が良ければ"堕天の魔"のスター集中を生かして「[[月の湯治]]」による攻勢を仕掛けてもいい。シンプルに「[[2030年の欠片]]」を持たせてもよいが、単にスター生産要員としてなら他にも適任はいるため、そちらに比べて劣りやすい点は一考を。 -宝具強化後は、3ターン持続するクリティカル威力アップを頼んでの「[[ダンス・ウィズ・ラウンズ]]」を始めとするスター集中度アップ系礼装も選択肢に入りうる。 --「もともと悪くないNP効率を底上げ→クリも同時に狙い更に効率アップ→宝具の頻度を上げる→クリ威力アップ状態を維持→強化されたクリで殴りかかる……」と自己完結したサイクルを作れる点では合う。 ---ただ、クリティカル威力アップの倍率自体はそこそこなので、劇的なダメージ増加にはつながらない。 --未凸でのスター集中度+400%アップ程度だと、アヴェンジャークラスのスター集中度の低さを覆せるほどではない。パーティ編成を「新アヴェ・術・術」にしたとしても、「いくらか寄ってるかな?」と感じられる程度でまだまだスターはバラける(むろん素の状態よりは幾分かマシだが)。 --- この場合は複数枚の欠片や無辜系スキルで安定した数のスターをがっちり確保し、パーティ編成も「狂・讐・術」程度までにしておくことを推奨。 //-- [[同僚>ゴルゴーン]]と違って1Tとはいえ優秀な星集めスキルも持っているため、貴重な礼装枠を割いてまでスターを集めたいのかは慎重に検討する必要がある。 -絆Lv10で[[専用礼装>彼方の荒野]]を入手できる。 --効果は「自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能10%アップ&NP獲得量10%アップ」。 自身の宝具強化にも使え、味方サポートもこなせる。 **性能比較 [#spec_com] #includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=35),titlestr=off,firsthead=off) *小ネタ [#ce95d0cf] #region(+クリックで展開) -首無し騎士と狼でセットのサーヴァント……ではなく、まったく別の存在同士を融合させたサーヴァント。 -会話は不可能。いかにカルデアのマスターといえど、さすがに首無しと動物相手では……。 --言語能力を失っているバーサーカー以外では初となる人語を話せないサーヴァント。 ただし、シナリオ中では独白の形で心情描写が為されている。 --上の人については[[別のサーヴァント>アナスタシア]]の幕間にて、夢の中であれば会話ができるという設定が判明した。 -[[ゴルゴーン]]やその他とは違った意味で''でかい''。 ただでかいだけではなく、彼らの場合は戦闘グラフィックが[[騎>アルトリア・ペンドラゴン(槍)]][[乗>アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)]][[組>イスカンダル]]よりもさらに横に長い。また、通常のサーヴァントの立ち位置に狼の頭部(首のあたり)が置かれているため、かなり後ろ寄りのものになっている。 よって、サーヴァントによっては右隣に置くと下半身のもふもふに埋もれて姿が見えなくなることも。 -[[静謐のハサン]]の宝具(毒キス)は上に乗っている首無し騎士の方に行われる。 -%%ハチ公オルタ%% -%%黙れ小僧!%% -%%そんな装備で大丈夫か?%% -%%2018年=戌年%% -%%ザシアン%% -真名について #region(+クリックで展開&color(Red){(ネタバレ注意)};) -''ヘシアン・ロボ'' 亜種特異点Ⅰで初出となる「幻霊」、その複合体として姿形を得た者。すなわち、''英霊とは似て非なるサーヴァントである''。 --幻霊とは本来ならば英霊にまで昇華されない存在であり「有名な話に出て来るが知名度の高くない人物」や「そもそも英霊になる資質のない存在」等が該当するようだ。 幻霊自体の召喚こそ可能だが英霊のように肉体を得るに至る事はない……そんな幻霊同士を外的に融合し英霊と同次元に至らしめたのが、このサーヴァントである。 --英霊の融合という例自体はハイ・サーヴァントを混ぜ合わせた人工サーヴァント:[[アルタ>パッションリップ]][[ーエゴ>メルトリリス]]がすでに存在するが、あちらが「本来英霊として召喚不可の高位神霊を融合させた英雄複合体」なのに対し、こちらは真逆の要素から融合産出された存在である。 -このサーヴァントの中核となった幻霊は『シートン動物記』中の物語として有名な「''狼王ロボ''」。 ニューメキシコ州のカランポー地区で「悪魔」と恐れられた雄の古狼で、自分よりも大きな獲物を引きずる力と、幾多の罠を看破してのける知性を持ち合わせていた。仲間を率いて農場を散々荒らし回るも捕まらないロボの群れに頭を抱えた人々はアーネスト・シートンを招聘。ロボの行動を調べ上げたシートンは狼王の妻、白狼ブランカに着目し──。 --再三シナリオ中に念押しがされているが、このロボ自体はただの狼である。''全長は3mを越している''が、実は魔獣や幻獣だったとかいうことも、生前からこれだけ強かったという話もない。&size(10){当然ロボを捕らえたシートンがヘシアン・ロボのような大怪獣を打倒するほどの豪傑だったとかいう話も一切ない。多分。}; --種族は「ハイイロオオカミ(後の亜種特異点Ⅳでのモブ種)」とも「メキシコオオカミ」とも云われ、彼はその群れのリーダーとして知られた。 体高90cm、体重68kgと狼としてもかなり大柄だったという。 --「ロボ」とはスペイン語の「lobo(狼)」。彼の妻である白狼ブランカは同じくスペイン語の「blanca(白い(blanco)の女性形)」に由来する。 ---アメリカでは西部開拓時代から、狼は人畜に被害を及ぼす厄介者として嫌われてきた。よって彼ら狼種は“人間の敵たる獣”として北米大陸から容赦なく淘汰されていくことになる。 シートンはこうした狼の駆逐に何度も立ち会い、その手記を物語としたのが「狼王ロボ」と推察されている。 -もう1つの幻霊はアメリカの伝説「スリーピー・ホロウ」及びそれを元に書かれた小説『スリーピー・ホロウの伝説』に登場する「''首なし騎士ヘシアン''」。 アイルランドの伝説にある首のない妖精「デュラハン」の一種であり、本来は目の光る馬を駆り&ruby(スリーピー・ホロウ){微睡みの窪};の森で獲物を求め彷徨う死神的存在。 --ヘシアンとは、アメリカ独立戦争時にイギリス政府がドイツのヘッセン=カッセル方伯フリードリヒⅡ世から雇った傭兵団であり、独立戦争敗北後も多くが帰国できず合衆国に留まっていた。 --%%見た目通り%%無口で普段はジェスチャーでコミュニケーションを取っている一方、上述の通り[[アナスタシア]]の幕間ではかなりよく喋る(喋れない相棒達のために3倍喋っているらしい)。陽気でジョークも飛ばすおちゃめな性格だが、傭兵らしい冷徹な一面も見せている。 -最後に加えられた幻霊はH・G・ウェルズ著『透明人間』こと「''ジャック・グリフィン''」。 透明になれる薬を作り、それを服用したがために孤独と苦悩に苛まれやがて狂気に飲まれてしまった男。 --……というのは1933年の映画版『透明人間』が初出で、原作のグリフィン博士は初めから自己中の狂人である。 映画版はモノケインという薬品で頭が狂ったことになっているが、原作は彼に同情させる要素はほぼゼロといっていい。 頭は良かったようだが、透明化実験の完成のために父親から金(友人から借りたもの)を盗んで、それがきっかけで父が自殺に追い込まれても良心の呵責を感じなかったり、自分の研究の秘密を守るためだけの理由で何食わぬ顔で下宿していたアパートに放火したり、何の罪のない子供をムシャクシャしただけで暴行したり、老人を平気で撲殺できる真性のサイコパスとしか言いようのない人間である。 作中でも友人だったケンプ博士をして「人間失格」と言わしめるほどであった。 --余談ではあるが、ウェルズの原作では「グリフィン」としか呼ばれておらず、「ジャック」という名が出たのは後年制作された上述のユニバーサル映画が初出となっている。 --カルデアに召喚された名前には「ヘシアン・ロボ」としかないものの、マテリアルには「出典:伝承、史実、小説」「性別:男性・雄・男性」と1頭と2人分の存在が示唆されている。実態として、グリフィンは自意識を確立できるほどの霊基数値を得ていない模様。 -ストーリー登場時は、最初こそライダーだが、最後に透明人間を取り込んだ事がきっかけとなりアヴェンジャーへとクラスチェンジした。 元々復讐者として有名だったためクラス適性自体は持っていたのだが、「グリフィンは人間を憎んでおらず、ヘシアン・ロボが力を保つためにはより人間を憎む必要があったため」と思われる。 --『Fate/Grand Order material V』ではグリフィン博士の存在についても言及されており、「自意識を確立できていない」「表に出てくることはない」と明言されている。このことからグリフィン博士の憎悪の有無そのものはクラスチェンジにはあまり関係が無いとも考えられる。 ---そもそも上述されているように原典の小説『透明人間』におけるグリフィン博士は元々問題のある人格の持ち主であり([[新宿のアーチャー]]にも「慎ましい我欲を持つだけの人間」と称されている)、博士自身もまた%%完全な自業自得とはいえ%%「人間に迫害された者」であるため、人間への憎悪はともかくヘシアン・ロボとの親和性はそれなりにあると考えられる。 --劇中でのクラスチェンジにより、「本来は」キャスターでありながらルーラーとなったホームズに対し、奇しくも有利クラスをピンポイントで追いかける形となった。[[教授>新宿のアーチャー]]の計算通りか単なる偶然なのかは不明。 ---なおクラス相性のみならず、バリツによる回避を宝具で潰すことができるため、ゲーム的にもホームズへの殺意はかなり高くなっている。%%さすがに獣相手には武術も通用しなかった。%% -宝具「&ruby(フリーレン・シャルフリヒター){遥かなる者への斬罪};」。 一撃で相手の首を刈り取る絶殺宝具。2人の復讐心が形となった憤怒の断罪。 因果を逆転するほどの力は持たないものの、宝具のレンジ内で微妙に世界への偏差を加える事によって「首を刈りやすくする」状況を形作る。 -原作は青空文庫で無料で読めるので気になる人は読んでみよう。 それぞれ『動物物語 狼の王ロボ』著シートン アーネスト・トンプソン。『スリーピー・ホローの伝説』著アーヴィング ワシントン。『透明人間』著ウェルズ ハーバート・ジョージで検索。 ただし、透明人間は完訳ではないので注意。もし完訳版を読みたい場合は偕成社文庫版か岩波文庫版がお勧めである。 -人間を憎みきり、本編でも復讐心を満たすために多くの人間を手にかけた彼らだが、そんな彼らが何故カルデアの召喚に応じ、人理を守るために力を貸してくれるのかは幕間の物語、そして[[絆礼装>彼方の荒野]]にて語られる。 それを知ったところで彼らとの相互理解はできない。できるのは目を逸らさずに彼らと向き合うことだけである。 #endregion #endregion &br; *幕間の物語 [#v41834ac] -開放条件:亜種特異点Ⅰクリア、霊基再臨×3回、絆Lv5 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:100|c |>|SIZE(20):BGCOLOR(#f0e68c):''Interlude''|>|>|>|SIZE(20):LEFT:''吼えろ、生きろ、噛み砕け、滅びろ''| |~推奨Lv|70|~場所|>|>|カルデアゲート:幕間の物語| |>|>|>|>|>|| |~AP|20|~周回数|3|~クリア報酬|宝具強化| |~絆P|1,430|~EXP|44,380|~QP|14,800| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 &size(24){■□□};| |~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:チンピラA Lv40(術:15,976)&br;チンピラB Lv41(術:16,382)&br;チンピラC Lv42(術:21,609)| |~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:ヤクザ Lv42(術:31,214)&br;チンピラA Lv43(術:25,680)&br;チンピラB Lv44(術:26,232)| |~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:ヤクザA Lv65(術:110,523)&br;ヤクザB Lv45(術:64,175)&br;チンピラ Lv45(術:53,568)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):~ドロップ| |>|>|>|>|>|LEFT:魔術髄液×1| |>|>|>|>|>|~備考| |>|>|>|>|>|LEFT:Guest:[[???>エルキドゥ]]Lv90(6/6/6†2)、[[???>ナーサリー・ライム]]Lv80(6/6/6†2&color(Blue){▲};)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 &size(24){■■□};| |~Battle&br;1/2|>|>|>|>|LEFT:ハイイロオオカミA Lv38(騎:24,748)&br;ハイイロオオカミB Lv39(騎:25,347)&br;ハイイロオオカミC Lv39(騎:25,347)&br;ハイイロオオカミD Lv40(騎:25,949)&br;ハイイロオオカミE Lv41(騎:26,607)&br;ハイイロオオカミF Lv42(騎:27,205)&br;ハイイロオオカミG Lv43(騎:27,804)&br;ハイイロオオカミH Lv45(騎:29,001)&br;ハイイロオオカミI Lv48(騎:30,796)| |~Battle&br;2/2|>|>|>|>|LEFT:ホワイトキメラ Lv60(狂:160,125)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):~ドロップ| |>|>|>|>|>|LEFT:混沌の爪×1、世界樹の種×1| |>|>|>|>|>|~備考| |>|>|>|>|>|LEFT:Guest:[[エルキドゥ]]Lv90(6/6/6†2)、[[ナーサリー・ライム]]Lv80(6/6/6†2&color(Blue){▲};)&br;Battle1開始時「荒野の呼び声」敵全体に防御力ダウン(永続・控え含む)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 &size(24){■■■};| |~Battle&br;1/1|>|>|>|>|LEFT:ホワイトキメラ Lv60(裁:116,455)→(裁:203,840)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):~ドロップ| |>|>|>|>|>|LEFT:混沌の爪| |>|>|>|>|>|~備考| |>|>|>|>|>|LEFT:毎ターン開始時「霊基変化」敵の攻撃力・防御力アップ(共に1ターン)&br;スキル「猛毒牙」自身に攻撃時発動(毒付与)(3T)付与される毒は-500・3T・重複可&br;チャージ『ペトロブレス』単体攻撃&スタン(1T)&br;ロボを優先的に狙う?&br;クリア後に宝具強化:C→C+| #endregion &br; *強化クエスト [#i4bb32e5] -開放条件:真名判明、最終再臨 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト 新宿のアヴェンジャー''| |BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv|80|BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト| |>|>|>|>|>|| |~AP|21|~周回数|3|~報酬|聖晶石×2| |~絆P|815|~EXP|29,690|~QP|8,400| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''| |CENTER:BGCOLOR(#f5f5f5):||LEFT:||LEFT:|LEFT:|c |~Battle&br;1/3|>|LEFT:ケンタウロス&br;Lv36(騎:27,665)|>|LEFT:ハイイロオオカミB&br;Lv40(騎:23,724)|LEFT:ハイイロオオカミA&br;Lv39(騎:23.174)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:ケンタウロスB&br;Lv38(騎:33,631)|>|LEFT:ハイイロオオカミ&br;Lv41(騎:25,086)|LEFT:ケンタウロスA&br;Lv37(騎:32,776)| |~Battle&br;3/3|>||>|LEFT:エンペラーコーン&br;Lv42(槍:137,041)|| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:戦馬の幼角、世界樹の種、騎の輝石、QP+15,000、+20,000| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''| |~Battle&br;1/3|>|LEFT:ケンタウロスB&br;Lv40(騎:28,274)|>|LEFT:ケンタウロスA&br;Lv39(騎:27,590)|LEFT:イースウルヴル&br;Lv36(槍:36,835)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:イースウルヴルB&br;Lv38(槍:38,845)|>|LEFT:イースウルヴルA&br;Lv37(槍:37,840)|LEFT:ケンタウロス&br;Lv41(騎:29,026)| |~Battle&br;3/3|>||>|LEFT:[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)]]&br;Lv60(槍:160,146)|| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:世界樹の種、騎の輝石、ランサーモニュメント、叡智の猛火(槍)、QP+20,000| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''| |~Battle&br;1/2|>|LEFT:イースウルヴルB&br;Lv41(槍:40.842)|>|LEFT:ハイイロオオカミ&br;Lv50(騎:45,705)|LEFT:イースウルヴルA&br;Lv40(槍:39,766)| |~Battle&br;2/2|>|LEFT:エンペラーコーン&br;Lv45(槍:110,052)|>||LEFT:[[エウロペ]]&br;Lv75(騎:173,187)| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:戦馬の幼角、騎の輝石、ライダーモニュメント、QP+20,000| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''| |>|>|>|>|>|LEFT:クリアでスキル「''怪力 B''」が「''郷愁の白狼 EX''」に強化。| #endregion *このサーヴァントについてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #scomment(./コメント,15) RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]