投影魔術 の変更点

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*ステータス [#ac5fac68]
|~SR|>|>|>|>|~No.23|
|CENTER:&attachref(./w023.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/80|
|~|~HP|>|>|>|0/0|
|~|~ATK|>|>|>|400/1500|
|~|~COST|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|武内崇|
|~|~解説|>|>|>|グラデーション・エア。&br;自己のイメージからオリジナルの鏡像を魔力によって複製する魔術。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|投影魔術|×0~3|>|>|>|自身のArtsカードの性能を15%アップする|
|~|×4|>|>|>|自身のArtsカードの性能を20%アップする|
&br;

**各レベル毎のステータス [#c500bcf7]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|400||50|0|1082|
|10|0|524||60|0|1220|
|20|0|664||70|0|1360|
|30|0|803||80|0|1500|
|40|0|942||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#c0a20194]
-☆4のArts強化礼装。上位に「[[フォーマルクラフト]]」が存在。
--2022年6月15日よりストーリー召喚のラインナップから除外され、以降の入手はチュートリアル召喚限定となる。

-[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]、[[ロビンフッド]]や[[クロエ>クロエ・フォン・アインツベルン]]のようなArts属性宝具持ち、他[[マルタ]]や[[エミヤ]]、[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]などArts2~3枚以上持ちと相性がよい。
コストの調整や上位版を持っていない場合はこちらが装備候補となる。
&br;
*小ネタ [#z59a096c]
#region(+クリックで展開)
-イラストは『Fate/stay night』の主人公・衛宮士郎(えみや しろう)。彼が最初に使えた魔術が投影である。
--因みに投影に関しては物語開始前は練習していたわけではなく、「強化」の練習に息詰まったときの息抜きにやっていただけ。
--本作では彼を依り代とする疑似サーヴァントとして[[千子村正]]が登場している。
--生年月日について様々な憶測が飛んでいるが、非公式(?)の情報では4月15日と言う話がありSNの発売当時17歳と仮定した場合、1987年4月15日生まれ。日本年号にすると昭和62年生まれ%%になるけど、諸般の事情によりSN作中の士郎は18歳以上でなくてはならない%%。

-投影魔術はイメージを魔力で形にする。
失われた物やそもそも存在しない物を今直ぐ用意したい時に使われる。基本は儀式の補助用。
しかし魔力は気化する上、世界から修正も働くので投影した物は長持ちしない。
長く使うつもりでいるなら材料を用意して作った方が遥かに効率的である。
--この''本来の''投影魔術の使い手としては現状、『Fate/strange Fake』に登場する魔術師・カーシュラが確認されるのみ。

-…が、とてもややこしいことに、''士郎の投影は上記の投影魔術とは違う魔術から派生したもの''。
-というのも、とてもややこしいことに''士郎の投影は上記の投影魔術とは違う魔術から派生したもの''。
投影した物は基本的に消えない、使った分より多い魔力が篭った物も投影できるといった、等価交換が鉄則である魔術の域をおよそ逸脱しかけた相違点がある。

-士郎の投影は元となるものに対して『[&ruby(どのようないとで){創造理念の鑑定};][&ruby(なにをめざし){基本骨子の想定};][&ruby(なにをつかい){構成材質の複製};][&ruby(なにをみがき){製作技術の模倣};][&ruby(なにをおもい){成長経験の共感};][&ruby(なにをかさねたか){蓄積年月の再現};]を&ruby(トレース){追想};』すると表現され、この「投影六拍」により、簡単に言えば製作者の信念や本来の使い手の技量までも複製してしまう特性を備えている。
本来の使い手と同じ武器で対峙しても勝つことは出来ないが、多種多様な武器を使い分けてそれに匹敵する実力を得る。
これが同作(特に「Unlimited blade works」ルート)において、士郎が人間でありながらサーヴァントたちと対等に渡り合うことが出来るようになった所以である。

-Fateの世界で魔術を用いる者にはそれぞれ特定の「起源」と「魔術特性」が備わっており、魔術師の得手不得手はこの2つがかなり影響する。
-Fateの世界で魔術を用いる者には(人間に限らず)それぞれ特定の「起源」と「魔術特性」が備わっており、魔術師の得手不得手はこの2つがかなり影響する。
--士郎の場合はどちらも「剣」の一点特化。投影魔術においても剣に関してはかなりのコスパを誇るが、それ以外はヘッポコといわれている。
---宝具ランクは下がるものの、「剣」のカテゴリなら英霊の宝具すら投影可能。しかも魔術師として未熟な士郎でも賄える程度の魔力しか消費しない。その他の物については未熟な現状では武器関連については上述通り剣限定、盾や鎧などは一応出来るものの効果は瞬間的な物で代償も多いとのことで、近代兵器については模倣さえ出来ないとのこと。
彼がこのカテゴリに染まっているのは、かつて埋め込まれていたある触媒が原因とされる。
---当初は魔力不足で[[固有結界]]の展開こそできなかったものの、投影魔術はその「無限の剣製」から漏れ出たものとなっている。
#region(+「無限の剣製」士郎版の詠唱)
体は剣で出来ている。
(I am the bone of my sword.)
血潮は鉄で、心は硝子。
(Steel is my body,and fire is my blood.)
幾たびの戦場を越えて不敗。
(I have created over a thousand blades.)
ただ一度の敗走もなく、ただ一度の勝利もなし。
(Unaware of loss. Nor aware of gain.)
担い手はここに孤り。 剣の丘で鉄を鍛つ。
(Withstood pain to create weapons,waiting for one's arrival.)
ならば、我が生涯に意味は不要ず。
(I have no regrets. This is the only path.)
この体は、無限の剣で出来ていた。
(My whole life was "unlimited blade works".)
#br
※
表記上は、英文に日本語読みのルビが振られる形。
作品によっては「ただ''の''一度の~」だったり、「不要ず」が「要らず」に修正されているなどの違いがある。
//もとの表記には閉じカッコによる句読点の有無とか、英単語の区切りとかもあったんだけど、そこは読み易さを重視。ほかにも剣の読みが「つるぎ」と「けん」で違ったり、最後のUBWに"引用符"がなかったり。
#endregion

-本来の投影魔術の系統の下位に「変化」と「強化」の魔術がある。
--「強化」は対象のもともとある特性を魔力を通して強化するもの。
---SN作中で士郎が「ポスターを硬くしたり視力を上げたり」と何度か使われている他、魔術師においても基本魔術として習得している者はそう珍しくはないらしいが、これを極めた者は未だ確認されていない。
木の枝から弓矢を作るシーンもあり、補強に補強を重ねるように「強化」したと説明されているが、形状まで変えて別のモノにしてしまってもあくまで「強化」の範囲でのテクニックなのか、「変化」や他の術に踏み込んでいたのかは不明。
--「変化」は対象の物質に本来ない特性をつけるもので、「強化」より難易度が高い。
---一番ポピュラーな例が、刃物に火を起こす特性をつけたりなど、いわゆるエンチャントと呼ばれている魔術に相当する。
--士郎曰く、既に完成されているものに余分なことをする「強化」は難しいらしく、既にあるものをそのままペーストするだけでいい「投影」の方が100倍簡単という認識だった。「投影」については「遠坂ならこんくらい簡単に出来るだろ?」という失言をしてしまっている。
-衛宮士郎以外の投影魔術の使い手として『Fate/strange Fake』にカーシュラという魔術師が登場している。
--士郎曰く、既に完成されているものに余分なことをする「強化」は難しいらしく、既にあるものをそのままペーストするだけでいい「投影」の方が100倍簡単という認識。それも本来の「投影」と異なることを知らぬまま、「遠坂ならこんくらい簡単に出来るだろ?」という失言をしてしまっている。


#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
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