優雅たれ の変更点

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*ステータス [#n434573a]
|~SR|>|>|>|>|~No.27|
|CENTER:&attachref(./w027.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/80|
|~|~HP|>|>|>|300/1125|
|~|~ATK|>|>|>|200/750|
|~|~COST|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|坂本みねぢ|
|~|~解説|>|>|>|ノブレス・オブリージュ。&br;優雅である事は支配階級の嗜みである。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|優雅たれ|×0~3|>|>|>|自身のスター発生率を25%アップする|
|~|×4|>|>|>|自身のスター発生率を30%アップする|
&br;

**各レベル毎のステータス [#h29b1725]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|300|200||50|811|541|
|10|393|262||60|915|610|
|20|498|332||70|1020|680|
|30|602|401||80|1125|750|
|40|706|471||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#v9a97ee5]
-初期から実装されている☆4概念礼装。
スター発生率を25%、最大解放で30%アップする。「☆3[[魔導書]]」の上位版。
単一効果で上位の礼装は存在しないので、スター発生率アップ系で最上位である。
--2022年6月15日よりストーリー召喚のラインナップから除外され、以降の入手はチュートリアル召喚限定となる。

-スター発生率は「加算」するため、Quick以外でもわずかに星を出しやすくなる。
そのため、装備候補として適しているのはArtsやBusterのヒット数も多い[[ギルガメッシュ]](通称「黄金のたれ」)や[[織田信長]]、Busterが多ヒットする[[茶々]]、[[織田信長(狂)]]など。
//術ギルは自前のスター発生率アップがある為外しておく

--Quickメインで星を出すサーヴァントの場合、スター発生率のみを強化する本礼装よりも、ダメージやNP獲得量も強化できる☆4「[[ガンド]]」や☆5「[[イマジナリ・アラウンド]]」といったQ強化系が良いだろう。

-「装備者が攻撃した時に出る星の量を増やす礼装」なので、攻撃しなければ星は増やせず、「装備して場にいるだけで星を獲得できる礼装」よりも恩恵を受けづらい。
--星を継続して供給しようと考えると、装備者が毎ターン一定以上ヒットする攻撃を行わなければならない。未凸の場合、毎ターン4hit以上の攻撃ができれば期待値で星1個は得られるが、これは「[[ハッピー×3・オーダー]]」や未凸「[[天の逆月]]」と同じ数である。そもそもカードは3ターンで5枚しか配られないので、毎ターン必ず攻撃できるとは限らない。
--装備者のカードを優先して選ぶ以上、生産出来たスターを使うのも装備者になりがち。つまり、カードバフ・NP獲得量アップ・クリティカル威力アップ等のクリティカルと併用したい肝心の効果を礼装では得られない者がアタッカーになってしまい、星を生産することそのものの旨味が減ってしまう。

-単純な獲得数も含め、現状&color(Red){[毎ターンスター獲得]効果系を上回れる余地は存在しない};と言っていい。
☆5「[[2030年の欠片]]」(毎ターンスター8個増加)と同等の効果を得るには32ヒット(限界突破時は26~27ヒット)が必要となる。全体宝具を介さずに最もそれに近いのは''[[ギルガメッシュ]](宝具未使用のブレイブチェイン時)、[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]([AAAEx])による23hit止まり''。
礼装によるスター発生率アップは本礼装が最高値であることを踏まえると、概念礼装によるこの効果系統は現在本作において実質死に要素になってしまっている。
&br;
*小ネタ [#oba604e3]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは『Fate/Zero』における[[ギルガメッシュ]]のマスター「[[遠坂時臣]]」。
礼装名は遠坂家の家訓「常に余裕を持って優雅たれ」から。

-原作『Zero』ではギルガメッシュをうまく扱い切れなかった時臣だが、皮肉なことに本作では相性良好の部類''と考えられていた''。
--ギルガメッシュからすれば型にハマりすぎて「退屈すぎる男」との評で、[[キャスター>ジル・ド・レェ(術)]][[陣営>死の芸術]]の暴走に際しての悶着でその溝は決定的となる。
-原作『Zero』ではギルガメッシュをうまく扱い切れなかった時臣だが、皮肉なことに本作では相性良好の部類...''と、サービス開始初期には考えられていた''。
--原作では、ギルガメッシュからすれば型にハマりすぎて「退屈すぎる男」との評で、[[キャスター>ジル・ド・レェ(術)]][[陣営>死の芸術]]の暴走に際しての悶着でその溝は決定的となる。
--本作サービスイン初期に考えられていた相性の良さも、あくまで「本礼装から見て」の話であった。新たな礼装が実装されるとともに「優雅たれよりも英雄王と相性の良い礼装」が多くなっている。ある意味見事な原作再現か。
--ちなみに、英雄王とこの礼装の組み合わせは「''黄金のたれ''」と通称されていた。

-「ノブレス・オブリージュ」とは「高貴さは義務を強制する」という意味。簡単に言えば「高貴な者は自発的に無私の行為をするべきだ」というもの。
日本では偏見的な要因などからあまり浸透していないが、海外では対照的に『富豪は積極的に募金などの奉仕活動をするのが当たり前』とされ、むしろしなければ白い目で見られる。
-イベント「[[ほぼ週間 サンタオルタさん]]」では[[荊軻]]へのプレゼントとして登場。当時にしてはスター関連に長ける彼女には一応適しているように見えるが、Hit数が全体的に少ない初期実装の一騎なので効果は雀の涙未満。
--なお彼女の時臣評は「''[[後ろから刺したくなる>アゾット剣]]顔''」。翌冬の主人公にも''『背中からぐさーっ! されるおじ様』''とその死に様は有名。その悲劇の経緯は例によって原作やアニメで確認されたし。
-イベント「[[ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦]]」の冒頭ではハロウィンから逃げた主人公により、[[イビルウインド>風魔小太郎]]直伝の変わり身の術の媒体として本礼装が使用された。
ちなみにイビルウインドはわざわざ補強せずとも素で十二分のスターを稼げるのこともあり本礼装は適さない。
-イベント「[[セイバーウォーズ2 ~始まりの宇宙へ~]]」のミッションページに登場する[[遠坂時臣]]の立ち絵は本礼装をアレンジしたもの。

-後に名前・構図が似通ったオマージュ礼装「[[風雅たれ]]」が登場した。
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
//#endregion
//コメント2以降への移行時に↑のコメントアウトを外せば改造完了
#pcomment(./コメント1,reply,15)



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