ピエール・コーション の変更点
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*人物紹介 [#kc6f3bf6] |BGCOLOR(white):&attachref(./pierre.jpg,nolink,ピエール,300x250);| //* 考察 [#j15c4685] * ゲームにおいて [#b5da2a59] -[[メインシナリオ第一部第一章>第1の聖杯 “救国の聖処女”]]の登場人物。 -メインシナリオ第一部「[[邪竜百年戦争 オルレアン>第1の聖杯 “救国の聖処女”]]」の登場人物。 [[ジャンヌ・ダルク]]の異端審問における裁判長であり、アバンタイトルにて報復として[[ジャンヌ・オルタ>ジャンヌ・ダルク(裁オルタ)]]に焼殺される。 -イベント「[[ほぼ週間 サンタオルタさん]]」にて再登場。 相変わらずジャンヌ・オルタに虐げられているが、''なぜか大量に増殖していた''。 イベントクエストにおいてジャンヌ・オルタに使役されたゴースト・ピエール軍団とバトルすることになる(戦闘上ではテラーゴーストの流用でクラスはアサシン)。 また、イベント「[[ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~]]」ではピラミッドの財宝を狙うために仲間を募る冒険者のひとりとして姿を表している。司教何やってるんですか。 --「[[レディ・ライネスの事件簿]]」の「[[ほぼ週間 サンタオルタさん]]」の記憶追想クエストにおいてゴースト・ピエール軍団の中に[[シュヴァリエ・デオン]]の幕間の物語に登場するロベスピエール・ゴーストが混ざっている -他、[[ジャンヌ・ダルク]]の幕間の物語にも登場する。 *小ネタ [#k1bd2a44] #region(+クリックで展開) -ピエール・コーション。百年戦争時のフランスの聖職者、司教。 親イングランド派の人物であり、敵対勢力であった[[ジャンヌ・ダルク]]の異端審問の裁判長を務め、彼女を火刑に処す。 ジャンヌの刑死から11年後の1442年、ルーアンにて死去。 -同じフランス人であるのにイングランドに味方しジャンヌと敵対しているのだが、これは当時のフランスにおける内乱的な政治関係に起因する。 --当時イングランドと休戦中だったフランスでは国王「シャルル六世」が精神異常のために執政能力が失われる中、ブルゴーニュ公を中心とした「ブルゴーニュ派」と、それに対抗するオルレアン公、アルマニャック伯を中心とする「アルマニャック派(オルレアン派)」との間に権力闘争が発生。その内紛に乗じてイングランドの大陸介入を許してしまう。 --そのような中で、ブルゴーニュ派の首領である「無畏公ジャン1世」が、アルマニャック派の「王太子シャルル」(後の国王シャルル七世)に惨殺される事件が発生する。 それに激怒したジャンの息子でブルゴーニュ公の後を継いだ「善良公フィリップ3世」は父の復讐のためイングランドと同盟を結び、アルマニャック派と対決することとなる。 --ピエール・コーションはそのブルゴーニュ派の幹部の一員である。親イングランド・反アルマニャック派の立場から、王太子シャルルの下で戦うジャンヌ・ダルクの異端審問を担当することとなった。 -本作に先立ち『Fate/Apocrypha』において登場する。 ただし、彼本人ではなく[[シェイクスピア>ウィリアム・シェイクスピア]]が宝具によりピエールに扮するという形での登場。 また、ジャンヌに対する異端審問において彼についての描写も存在する。 --ジャンヌ・オルタはともかく、ジャンヌ本人は彼のことを特に恨んではいない。『Fate/Apocrypha』の作中では「ピエールも自分なりに生きて、無残と呼べる死を遂げたという点において、ある意味自身と同類」としている。 -さり気なく、メインシナリオ、イベントシナリオ、幕間の物語の三つ全てに登場している。 --更に2019年エイプリルフール企画「[[Fate/Grand Order Quest]]」において、ゴッフ城の大臣的な人物として登場している。 --%%何度も出てきて恥ずかしくないんですか?%% -アニメ版『Fate/Apocrypha』第18話のジャンヌ・ダルクの回想シーンにて、数多くのサーヴァントを押しのけて地上波デビューを為す。 -たすけてー #endregion *この人物についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)