ハイドン・セット の変更点

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*ステータス [#n434573a]
|~SR|>|>|>|>|~No.275|
|&attachref(./w275.jpg,nolink,ハイドン・セット,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|80/80|
|~|~ＨＰ|>|>|>|100/100|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|100/100|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|はよせな|
|~|~解説|>|>|>|僕の音楽は至高の美だが、&br;僕の人生は、まあ、控えめにいってもクズだ。&br;&br;音楽のために友情を無視し、&br;音楽のために人道を歩まなかったからね。&br;&br;でも、そんな僕にも人間らしい時期はあった。&br;これはそんな、数少ない僕の人間性の残滓だ。&br;美しきハイドン。&br;素晴らしきハイドン。&br;偉大な先達を持つ者は幸福だ。&br;"他人の功績を認め、目指す───"&br;そんな当たり前の幸福を噛みしめた二年間を、&br;僕は今でも覚えている。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|ハイドン・セット|×4|>|>|>|[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(キャスター)>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体の宝具威力を20%アップ|
&br;

**各レベル毎のステータス [#n6a1ec69]
#region(＋クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|--|--||50|--|--|
|10|--|--||60|--|--|
|20|--|--||70|--|--|
|30|--|--||80|100|100|
|40|--|--||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#peba229c]
-☆4概念礼装。
[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]の絆レベルを10にすることで入手できる。
-効果は自身がフィールドにいる間、味方全体の宝具威力を20%アップ。
[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]装備時にのみ発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果は現れない。
&br;

*小ネタ [#t649c707]
#region(＋クリックで展開)
-「ハイドン・セット」とはモーツァルトが音楽家フランツ・ヨーゼフ・ハイドンに献呈した6曲の弦楽四重奏曲。モーツァルトにとってハイドンは24歳年上の親しい友人だった。
-ハイドンもまた「交響曲の父」と称せられる有名な作曲家である。ハイドンは「ロシア四重奏曲」と呼ばれる6曲の弦楽四重奏曲を1781年に作曲したのだが、モーツァルトはこれらの重要性を深く理解して研究に励み、筆の速いモーツァルトにしては長い2年余りをかけ、研究成果としてやはり6曲の弦楽四重奏曲（＝「ハイドン・セット」）を作曲した。「ハイドン・セット」の初演を聞いたハイドンはモーツァルトの才能を絶賛している。
-モーツァルトが「クズ」でしかも財産的には成功を収められなかったのに対してハイドンは人格者そのものであり、家庭生活には恵まれなかったものの、宮廷楽団の部下からは絶大な信頼を得ていた。ハイドンはモーツァルトに尊敬されるほどの才能ある作曲家であり、特に招聘先のロンドンでアイドル並みの扱いを受けて財産的に大成功している。この頃、既にモーツァルトは故人になっていた。
#endregion
&br;

*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
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#pcomment(./コメント,reply,15)