テュフォン の変更点
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*人物紹介 [#m28aabc0] |BGCOLOR(white):&attachref(./Typhon.png,nolink,テュフォン,300x250);| *ゲームにおいて [#i66cb7af] -イベント「[[聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~]]」の登場人物。 聖杯戦線を行っている特異点の、黄昏の城に座する太祖竜。 -聖杯戦線7にて、[[アステリオス]]に憑依した姿で襲ってくる。クラスはバーサーカー。ボイスは無し。 #region(性能) -エネミー名は「''アステリオス?''」 全身が赤黒く変色し、赤い雷光が迸った[[ミノタウロス]]のグラフィック。 クラスアイコンは通常の銅色とは異なり金色。 -所持属性 --サーヴァント、地属性、混沌、悪、人型、男性、''魔性''、ギリシャ神話系男性、巨人、魔獣型のサーヴァント、七騎士のサーヴァント 通常のアステリオスと異なり''低レア属性は所持していない。'' 明らかに大きすぎるが''超巨大属性は所持していない。'' ''低レア属性、超巨大属性は所持していない。'' -行動パターン --ゲージ5、''3''回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃。 ブレイクゲージを2回ブレイクすると勝利可能。 -''《スキル》'' --『''■■■の領域''』 聖杯戦線開始時に発動。''&color(red){敵全体のクリティカル発生率アップ(永続・解除不可)};&弱体無効状態を付与(1回・解除不可)'' --「''怪力 A''」 プレイアブル時と効果は同じ。&color(red){''攻撃力がアップ(3T)''}; -''《宝具》'' --使用せず、EXアタックで攻撃 -''《チャージ攻撃》'' --宝具は使用せず、EXアタックで攻撃 #endregion -最終決戦にて聖杯戦線でカルデアと対峙する。クラスはプリテンダー。 #region(性能) -エネミー名は「''テュフォン・エフェメロス''」 己を再び喰わせ、コアに融合したテュフォンの姿。 -所持属性 --天属性、神性、竜、機械、超巨大 -行動パターン --ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃 200万→100万の体力を0にする事で勝利可能。 -''《永続バフ》'' --『''[[聖杯弾の浸食>杉谷善住坊]]''』 &color(Blue){''全てのクラスに対して防御劣位となる''}; -''《スキル》'' --「''■■なるかな''」 ''敵全体の攻撃力ダウン(3回・3T)'' または&color(red){''敵全体の強化状態を解除(3個)''}; または''敵全体に〔悪〕特性を付与(3T)+自身に〔威力アップ・対悪〕状態を付与(3T)'' --「''怪物の父''」 ''味方単体の攻撃力アップ&防御力アップ(全て1T)'' --「''[[嵐の権能>ゼウス]]''」 ''自身のクリティカル発生率アップ&クリティカル威力アップ(全て3T)+敵全体の防御力ダウン(3T)'' -''《チャージ攻撃》'' --『''我、願望反す無常の果実''』 敵全体に強力な防御無視攻撃&&color(red){''強化付与成功率をダウン(3T)&弱体付与成功率をダウン(3T)&強化解除成功率をダウン(3T)&弱体解除成功率をダウン(3T)''}; -''《特殊行動》'' --『&ruby(ネガ・ケラウノス){''汝、宙を裂く雷霆''};』 聖杯戦線の盤面でチャージを開始&&color(red){''2ターン後に左右どちらかのライン上にいる、自分以外の敵味方全体のHPを減少(-10,000)''};''&ライン上にいるマスターの体力ゲージを1削る'' -''《ブレイク時行動》'' --「''&color(red){龍殻強化};''」 聖杯戦線の盤面に置いて、&color(red){''自身への攻撃を無効化する(3T)''}; 聖杯戦線の盤面において、&color(red){''自身への攻撃を無効化する(3T)''}; ''[[太公望]]と[[アステリオス]]のシャドウサーヴァントを召喚する'' #endregion -また同時に[[ゼウス]]より奪った権能をけしかけてくる。クラスはセイバー。 #region(性能) -エネミー名は「''&ruby(ハルペー){不死殺しの円環};''」 ピンクの蛍光ラインが走った赤い塗装の広域殲滅兵器のグラフィック。 -所持属性 --天属性、機械 -行動パターン --ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃 -''《永続バフ》'' --『''[[権能:不死殺し>メドゥーサ(槍)]]''』 聖杯戦線9で登場する個体のみ所持。自身の攻撃によるダメージで対象のHPを0にした時、&color(Red){''対象のブレイクポイントが残っていても戦線離脱させる''}; -''《スキル》'' --「''バラージ・アナライズ''」 自身のクリティカル発生率アップ(3T)+&color(red){''敵全体の強化状態を解除(3個)''}; --「''データ共有''」 聖杯戦線の盤面で自分以外の&ruby(ハルペー){不死殺しの円環};がいる間、自分が倒された時に発動。''自分以外の&ruby(ハルペー){不死殺しの円環};の&color(red){防御力をアップ(5回)};'' -''《チャージ攻撃》'' --『''デストラクション''』 敵単体に攻撃&&color(red){''強化状態を解除''};&防御力をダウン(3T) #endregion *小ネタ [#k1bd2a44] #region(+クリックで展開) -ギリシャ神話に登場する化物。テュポーンとも。 大地母神ガイアの子の一人であり、無数の蛇と融合した巨人。 オリュンポスの神々がティターンやギガースら巨人達との争いに勝利して驕り高ぶっていた際、巨人達の母でもある大地母神ガイアの憤怒から産まれた、神々を罰するための大怪物。 主神[[ゼウス]]を打ち負かして捕らえる強大さを発揮するが、&ruby(モイライ){運命の女神};達に決して望みが叶うことはないという「無常の果実」を食べさせられ、最後はゼウスら神々の反撃によりエトナ火山の下に封印された。 --エトナ火山の噴火は、封印されたテュポーンが脱出しようと暴れることが原因という伝説が存在している。 -怪物の母[[エキドナ]]の夫で、彼女との間にケルベロス、ヒュドラ、キメラ、スキュラと言った子供をなした。 --エキドナはメドゥーサの子・クリューサーオールの娘であり、彼女とテュフォンの間に産まれた子供は、[[メドゥーサ(剣)]]の攻撃モーションで複数登場している。 詳細は[[メドゥーサ(剣)]]と[[クリューサーオール]]の小ネタの項目を参照。 -Fateシリーズでは[[竜種]]という設定で「太祖竜」と呼ばれている。 オリュンポスの神々と同じく地球の外からやってきた機械的な生命体で、本体は三つの頭を持つ巨竜とロケットが融合したような姿をしている。 #region(真名について&color(red){※『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』の重要なネタバレ};) #br #br #br #br #br CENTER:&size(24){''&color(crimson,black){''真 名 融 解''};&br;&color(red,black){''テュフォン・エフェメロス''};''}; -本体とされるテュフォンの復活を画策する少女。 その実態は''テュフォンが喰らわされた「無常の果実」''そのものであり、同時に臨んだ願いを'''絶対に叶えない『反願望器=反聖杯』'''の性質を孕んだモノである。 よって&ruby(テュフォンを騙る果実){役を羽織る者};として現界した彼女のクラスは''プリテンダー''と定められている。 --[[オベロン]]は真名「熔解」だがこちらは真名「融解」。紛らわしいので注意。 --これまでにも[[込めた願いが歪んで叶う聖杯>アンリマユ]]だったり、[[口に出した事が歪み、望まぬ現象を起こす>オベロン]]事はあったが、それらとは似て非なる性質になる。 --少女の姿をしている理由について[[ダ・ヴィンチ>レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)]]と[[プトレマイオス]]は、''竜や怪物を騙し討ちする際の薬や供物は生贄としての姫と同一視される''事からと述べている。 -今回用意した特異点は、いわば「聖杯戦争」にかなり近い形を有しており、集ったサーヴァント達を聖杯の存在を匂わせて争わせ、残ったサーヴァントを騙して魔力だけを頂くという蠱毒の様な舞台となっていた。 これ以前にも彼女は何度も聖杯戦線を開催し、魔力を蓄積させていったものと考えられる。 --そして事件解決に乗り出したカルデアの'''「テュフォンを復活させない」'''という[[願いをまんまと引き出した>ゴルドルフ・ムジーク]]事により、彼女のテュフォン復活は本格的に始まる事となる。 -もう一つの真名「&ruby(ephēmeros){エフェメロス};」とはギリシャ語で「無常・刹那」を指す言葉である。 -%%スペースドラゴンフルーツちゃん%% -%%逆張りの極致%% -%%メカキングギドラ%% -%%メスガキカジッチュオルタ%% -%%ウソ800%% #endregion #endregion *この人物についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)m