シャーロック・ホームズ の変更点
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#pulldown(,---見出しへ移動---) *ステータス [#qdb0a9ae] |CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c |~SSR|>|>|>|>|~No.173| |&attachref(./17300.jpg,nolink,君は観察をしているかい? ただ目で見ているだけではいけないよ,234x400);|>|>|>|>|>| |~|~クラス|>|>|>|ルーラー| |~|~属性|>|>|>|中立・善| |~|~真名|>|>|>|シャーロック・ホームズ| |~|~時代|>|>|>|19~20世紀| |~|~地域|>|>|>|イギリス、全世界| |~|~筋力|D|>|~耐久|C| |~|~敏捷|B+|>|~魔力|B| |~|~幸運|A++|>|~宝具|B| |~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~HP|>|>|>|1960/13365| |~|~ATK|>|>|>|1776/11495| |~|~COST|>|>|>|16| |~|~コマンドカード|Quick×2|>|Arts×2|Buster×1| |>|>|>|>|>|~特性| |>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、星属性、中立属性、善属性、人型、男性、特別な星の力、ヒト科のサーヴァント、ルーラークラスのサーヴァント| |~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件| |天賦の見識[A++]→[A+++]|>|LEFT:敵単体に宝具封印状態を付与|1|7|LEFT:初期スキル| |~|>|LEFT:スターを獲得[Lv.1~]|-|~|~| |~|>|LEFT:敵全体のArtsカード耐性をダウン[Lv.1~]&color(Gold){▲};|3|~|LEFT:幕間の物語クリア| |仮説推論[A+]&br;<強化後>&br;明かす者[EX]|>|LEFT:自身のスター集中度をアップ[Lv.1~]|1|7|LEFT:霊基再臨×1突破| |~|>|LEFT:自身に弱体無効状態を付与|3|~|~| |~|>|LEFT:自身のNPを増やす[Lv.1~]&color(Gold){▲};|-|~|LEFT:強化クエストクリア| |バリツ[B++]|>|LEFT:自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1~]|1|7|LEFT:霊基再臨×3突破| |~|>|LEFT:自身に回避状態を付与|~|~|~| |~クラススキル|>|>|>|>|~効果| |陣地作成[EX]|>|>|>|>|LEFT:自身のArtsカードの性能をアップ| |~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果| |追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]| |魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]| |対バーサーカー攻撃適性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔バーサーカー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]| |特撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]| |スキル再装填|>|>|>|>|LEFT:自身に「スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める状態」を付与[Lv.1~]| |>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別| |>|&ruby(エレメンタリー・マイ・ディア){''初歩的なことだ、友よ''};|Arts|>|B|対人/対界宝具| |>|>|>|>|>|~効果| |>|>|>|>|>|LEFT:敵全体の防御力をダウン(3ターン)[Lv.1~]+味方全体に無敵貫通状態を付与(3ターン)&味方全体に防御無視状態を付与(3ターン)&味方全体のクリティカル威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>| &br; **各レベル毎のステータス [#d09afa7e] #region(+クリックで展開) |CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|1,960|1,776||70|10,798|9,308| |10|3,111|2,757||80|12,076|10,396| |20|4,389|3,848||90|13,365|11,495| |30|5,666|4,934||>|>|~聖杯転臨| |40|6,955|6,032||100|14,642|12,583| |50|8,232|7,121||110|????|????| |60|9,510|8,209||120|????|????| #endregion &br; **イラストの変化 [#zef1161f] #region(イラスト:山中虎鉄 (+クリックで展開)) &attachref(./17301.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./17302.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./17303.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./17304.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250); #endregion &br; **霊基再臨 [#u07f2043] #region(+クリックで展開) |CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c |BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:60| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |アーチャーピース|5|~|セイバーピース|5| |キャスターピース|5|~|ランサーピース|5| |アサシンピース|5|~|ライダーピース|5| |||~|バーサーカーピース|5| |~QP|10万|~|~QP|30万| |>||~|>|| |BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:80| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |アーチャーモニュメント|5|~|セイバーモニュメント|5| |キャスターモニュメント|5|~|ランサーモニュメント|5| |アサシンモニュメント|5|~|ライダーモニュメント|5| |||~|バーサーカーモニュメント|5| |~QP|100万|~|~QP|300万| #endregion &br; **保有スキル強化 [#b4237ef9] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~天賦の見識[A++]|~備考|h |~|~|~|~スター獲得量|~|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|c |~1|---|---|+10個|| |~1⇒2|20万|弓の輝石×5、術の輝石×5&br;殺の輝石×5|+11個|| |~2⇒3|40万|剣の輝石×5、槍の輝石×5&br;騎の輝石×5、狂の輝石×5|+12個|| |~3⇒4|120万|弓の魔石×5、術の魔石×5&br;殺の魔石×5|+13個|| |~4⇒5|160万|剣の魔石×5、槍の魔石×5&br;騎の魔石×5、狂の魔石×5|+14個|| |~5⇒6|400万|弓の秘石×5、術の秘石×5&br;殺の秘石×5|+15個|CT-1| |~6⇒7|500万|剣の秘石×5、槍の秘石×5&br;騎の秘石×5、狂の秘石×5|+16個|| |~7⇒8|1,000万|禁断の頁×12 |+17個|| |~8⇒9|1,200万|智慧のスカラベ×15 |+18個|| |~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|+20個|CT-1| #endregion &br; **アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対バーサーカー攻撃適性|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%| |~1⇒2|20万|弓の輝石×5、術の輝石×5&br;殺の輝石×5|+32%|+11%|+21%| |~2⇒3|40万|剣の輝石×5、槍の輝石×5&br;騎の輝石×5、狂の輝石×5|+34%|+12%|+22%| |~3⇒4|120万|弓の魔石×5、術の魔石×5&br;殺の魔石×5|+36%|+13%|+23%| |~4⇒5|160万|剣の魔石×5、槍の魔石×5&br;騎の魔石×5、狂の魔石×5|+38%|+14%|+24%| |~5⇒6|400万|弓の秘石×5、術の秘石×5&br;殺の秘石×5|+40%|+15%|+25%| |~6⇒7|500万|剣の秘石×5、槍の秘石×5&br;騎の秘石×5、狂の秘石×5|+42%|+16%|+26%| |~7⇒8|1,000万|アイテムA×X、アイテムB×X|+44%|+17%|+27%| |~8⇒9|1,200万|アイテムA×X、アイテムB×X|+46%|+18%|+28%| |~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%| #endregion &br; *セリフ [#vb7337aa] #region(CV:水島大宙 (+クリックで展開)) //同項目内の順はボイスページのものに準ずる |CENTER:100||LEFT:495|c |>|~CV|水島大宙| |~開始|~1|「用心したまえ。鋭き刃は危ういものだ」| |~|~2|「さして難しくもない」| |~スキル|~1|「常に別の可能性を」| |~|~2|「始めよう」| |~コマンドカード|~1|「賢明な判断だ」| |~|~2|「そうかい」| |~|~3|「構わないがね」| |>|~宝具カード|「始めるとしよう」| |~アタック|~1|「ふぅむ」| |~|~2|「なるほど」| |~|~3|「面白い!」| |>|~エクストラアタック|「実に興味深い!」| |>|~宝具|「初歩的なことだ、友よ──『エレメンタリー・マイ・ディア』」| |~ダメージ|~1|「おお……!」| |~|~2|「ぐっ!」| |~戦闘不能|~1|「面白い……!」| |~|~2|「やはり、か……」| |~勝利|~1|「明白な事実ほど誤解を与えやすい。勝敗の結果さえも」| |~|~2|「種明かしは必要あるまい?」| |>|~レベルアップ|「教育に終わりはないとも」| |~霊基再臨|~1|「変装は得意でね。とはいえ、これはいささか違うか……」| |~|~2|「コートは変えなくてもいいだろう?」| |~|~3|「うん、似合っている……そうだろうとも。そう選んだからね」| |~|~4|「生きることこそ、如何なる想像力をも超えた不思議と出会う&ruby(すべ){術};さ」| |~絆Lv|~1|「ああ、邪魔をしないでくれないか。考え事をしているんだ。すまないね」| |~|~2|「何かな、私に用でも? 出来れば、私が興味を抱く内容であると嬉しいね」| |~|~3|「そう。君の勘については、それなりに信用を置いているつもりだよ」| |~|~4|「ワトソン以外で僕の助手をこうも務められたのは君が初めてとなる。無論、褒めているとも。ハッハッハ」| |~|~5|「いつの日か、君は完成された人物となるだろう。平凡ならざる存在と言っても良い。ああ、今ではないがね。今は、一歩ずつ進んで行くと良い……焦らずに」| |~会話|~1|「待つのもいいが、ここに居続けても新しい依頼人は来ないだろう」| |~|~2|「君は観察をしているかい? ただ目で見ているだけではいけないよ」| |~|~3|「君は私の依頼人じゃない。強いて言えば助手、のようなものか」| |~|~4|「実のところ興味深いよ。東洋的に言えば縁ということになるか。さて、21世紀におけるライヘンバッハはどこになるのか。何であれ、退屈はせずに済みそうだ」([[新宿のアーチャー]]所持時)| |~|~5|「ブラヴァツキー夫人……彼女の感情については理解できる。仕方のない事さ。ああ、仲が悪いわけではないよ。古い知人だからね」([[エレナ・ブラヴァツキー]]所持時)| |~|~6|「ヘンリー・ジキル……彼とは一度、語り合う必要がある」([[ヘンリー・ジキル&ハイド(殺)]]所持時)| |~|~7|「時計塔の魔術師か。少し時間を割いてもらうとしよう。話すべきことがある」([[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]所持時)| |~|~8|「アトランティス──遂に人は、その秘密に辿り着いてしまったか……」([[Lostbelt No.5 オリュンポス]]編クリア)| |~|~9|「妖精は、私の興味の対象ではないね。……ああ、それにまつわる事件があるなら別だ」(〔妖精〕特性サーヴァント所持時)| |>|~好きなこと|「好きなもの。捜査と、あとは、そうだね……」| |>|~嫌いなこと|「嫌いなもの? さて、君は何だと思うね?」| |>|~聖杯について|「聖杯。興味深い観察対象だ。聖杯そのものよりも、周囲に発生する事象の数々が、かな」| |>|~イベント開催中|「新しい事件のようだ。さて、楽しませてくれるかな」| |>|~誕生日|「誕生日? 君の? もちろん知っているとも。言われずともね。机の上を見るといい。君に似合いそうなものをいくつか選んでおいた」| |>|~召喚|「自己紹介が必要かな? 私は、探偵だ。&br; 英雄を望んでいたなら残念と言う他ないが、&br; 探偵や推理家を所望なら、君は良いカードを引き当てた。」| #endregion &br; *マテリアル [#y0dec896] #region(絆ポイント(+クリックで展開)) |~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h |CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c |~1|5,000|5,000|--| |~2|15,000|20,000|--| |~3|10,000|30,000|--| |~4|2,000|32,000|--| |~5|18,000|50,000|--| |~6|150,000|200,000|聖晶石3個| |~7|430,000|630,000|聖晶石3個| |~8|340,000|970,000|聖晶石3個| |~9|320,000|1,290,000|聖晶石3個| |~10|405,000|1,695,000|[[絆礼装>自慢の一挺]]| #endregion #region(キャラクター詳細(+クリックで展開)) 世界最高にして唯一の顧問探偵。 探偵という概念の結晶、"明かす者"の代表。 19~20世紀にサー・アーサー・コナン・ドイルが著した物語の主人公であり、あらゆる謎を解き明かす探偵であり、後年における数多の推理小説に登場する「探偵」たちの祖のひとり─── と、されるが。 その実態は如何に? #endregion #region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)) 身長/体重:183cm・65kg 出典:シャーロック・ホームズシリーズ 地域:イギリス、全世界 属性:中立・善 性別:男性 仮に彼が物語から発生したとすれば、ドイルの小説だけでなくパスティーシュまでをも含んでいる可能性がある……とカルデア職員談 #endregion #region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)) 思案的かつ行動的、大胆かつ緻密、 そして冷静沈着な男。 如何なる謎も、犯罪も、陰謀も、ホームズの目から逃れる事は出来ない。恐るべき殺人者であろうと、いにしえの呪いであろうと、闇夜の怪物であろうと、超国家規模の秘密結社であろうと、彼はすべてを明らかにして───必要とあらば打ち倒す。真実という鋭い剣によって。 &br;その在り方は最早、人の域を超えて、 “賢き者”“明かす者”の具現でさえある。 #endregion #region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)) ○天賦の見識:A++ 物事の本質を捉える能力。鋭い観察眼はあらゆる情報を見逃すことがない。 原理はまったく異なるものだが千里眼による未来予知にも等しい先読みを行う。 &br;○バリツ:B++ 極めて実戦向きの東洋武術を習得している。 シャーロック・ホームズはこのスキルとボクシングを組み合わせた打撃術を用いる他、カウンターや投げも得意とする。 条件が揃えば宝具の真名解放級の絶技としても用いられるが……。 #endregion #region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)) 『初歩的なことだ、友よ』 ランク:B 種別:対人宝具/対界宝具 エレメンタリー・マイ・ディア。 サーヴァントとして現界したシャーロック・ホームズが得た宝具。自らの起源である『解明』を宝具として昇華させたモノ。 立ち向かう謎が真に解明不可能な存在であったとしても、必ず、真実に辿り着くための手掛かりや道筋が「発生」する。 たとえば鍵の失われた宝箱があったとしても、鍵は「失われていない」ことになり、世界のどこかで必ず見つけ出せるようになる。 (ただし、流石に手の中に突然発生したりはしない。どこかに在るそれを、ホームズないし協力者が発見せねばならない) #endregion #region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)) 本来は常時発動型の宝具だが、 『FGO』では真名解放を行う。 真名解放時には正体不明の「球体」が出現し、まばゆい光を周囲一帯に放出。敵陣を弱体化させ、自陣を強化する。倒せないはずの相手でも、倒すための道筋をホームズは見出す。 &br;なお、この真名はホームズにまつわる有名な言葉の一つだが、実際に彼のものとして初出したのはドイルの小説ではなくウィリアム・ジレット主演・脚本・演出の舞台劇である。ドイルはジレットの演じるホームズを「自分の小説以上だ」と賞賛したという。 ちなみに、ドイルの短編『背中の曲がった男』の中ではワトソンに対して 「初歩さ(“Elementary.”)」 とホームズが発言しており、ここからジレットは着想を得たとされる。 #endregion #region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)) 英霊ホームズは、彼のモデルとして伝えられるジョセフ・ベル博士やドイル自身、そして世界最古の探偵ヴィドックの似姿─── 等ではなく、一連の小説作品における主人公(としか思えない言動の人物)として現界する。 &br;はたしてシャーロック・ホームズの物語はサー・ドイルが生み出した完全な創作なのか、あるいは実在したホームズの伝奇物語としてジョン・H・ワトソン医師が記したものなのか、はたまたその折衷か? 少なくともホームズ自身は理解している筈だが、自分から口にすることはなく、話題が及べば何度でも軽やかにはぐらかしてしまうのだった。 #endregion &br; *ゲームにおいて [#in_the_fgo] -☆5ルーラー。2017年7月30日よりFGO二周年を記念して期間限定実装。一日遅れの7月31日より「[[シャーロック・ホームズ体験クエスト]]」も実装された。 ストーリー上ではキャスターを名乗っていたが、まさかのクラスチェンジで実装。ルーラーのサーヴァントとしては4人目となる。 --☆5ルーラー内では最もATKに寄ったステータス。素のATKが11,000超えでトップの反面HPはワースト。防御不利となるバーサーカーやアヴェンジャーが敵にいる場合は注意が必要。 とはいえ回避スキル持ちなので、クラス特性とあいまって耐久面はまだ高水準にとどまっており、高めの素殴り性能を併せ持つ利点の方が大きい。 -カード構成はB1枚、A2枚、Q2枚、ヒット数はB=4hit、A=3hit、Q=3hit、Ex=5hit。 --「陣地作成 EX」と上述のヒット数と言う下地の上で素のNP回収率・スター発生率と火力のバランスがかなり良いため、編成上の柔軟性重視。 特に3段目Artsクリティカルの威力と獲得NPは凄まじく、ホームズにとっての会心の一撃となる。 --1枚だけのBも4hitと多目であり、BとQのNP稼ぎ力が逆転するには至らないもののAやQの初手ボーナスを逃さず発揮できる。 --Qの性能はごく普通だが、回転率の良いS1のおかげでクリティカル時の星には困らない。 **スキル解説 [#f552aaf8] -クラススキルは「陣地作成 EX」のみ。ルーラーながら「対魔力」を持たないが、スキル2でフォロー可能。 -保有スキルは自己強化系が多いが、間接的に味方のサポートも可能な複合スキルが揃う。また、すべてのスキルが最短CT5なので取り回しが良い。 -攻撃面でのスキル間シナジーがとても良く、〔宝具AAEX〕でArtsクリティカルを決まれば次ターンでの宝具重ねがけも現実的に狙える。 --「''天賦の見識 A++ → A+++''」 強化前:敵単体に宝具封印状態付与(1T)+スター獲得 強化後:敵単体に宝具封印状態付与(1T)+''敵全体のArts攻撃耐性ダウン(3T)''+スター獲得 #region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |スター獲得|10個|11個|12個|13個|14個| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |スター獲得|15個|16個|17個|18個|20個| #endregion #region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |Arts攻撃耐性ダウン|10%|11%|12%|13%|14%| |スター獲得|10個|11個|12個|13個|14個| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |Arts攻撃耐性ダウン|15%|16%|17%|18%|20%| |スター獲得|15個|16個|17個|18個|20個| #endregion ---宝具封印はLvに関わらず基本確定。しかし「対魔力」などの弱体耐性には弾かれる可能性があるので敵によっては注意が必要。 スターはLv1の時点で10個、最大で20個獲得出来る。 ---一見すると耐久向けのサポートスキルではあるが、下記スキルと合わせることで自前でクリティカルを確定しやすい。 また宝具封印は宝具使用だけでなく''敵チャージの自然増加も止める仕様となっている''ため、どのタイミングで使用してもほぼ腐ることが無く、スター目的でも使いやすい。 ---幕間の物語をクリアする事で「敵全体のArts耐性ダウン」効果が追加される。攻撃耐性ダウンと表記されているが、カード耐性ダウンと同じ効果である。 こちらは宝具と含めた味方火力サポート、および自身の「バリツ」と合わせた火力兼NP回収目的にとシナジーは申し分ない。 --「''仮説推論 A+''」→「''明かす者 EX''」 強化前:自身のスター集中度アップ(1T)&弱体無効状態付与(3T) 強化後:''自身のNP増加''&スター集中度アップ(1T)&弱体無効状態付与(3T) #region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |スター集中度アップ|300%|330%|360%|390%|420%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |スター集中度アップ|450%|480%|510%|540%|600%| #endregion #region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |NP増加|+30%|+32%|+34%|+36%|+38%| |スター集中度アップ|300%|330%|360%|390%|420%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |NP増加|+40%|+42%|+44%|+46%|+50%| |スター集中度アップ|450%|480%|510%|540%|600%| #endregion ---スター集中に「天賦の見識」で生み出したスターと宝具によるバフデバフを重ねる事で、NPの高速充填やダメージ稼ぎを纏めてこなすことができる。持続は1Tのみと短いが、編成や状況次第では不必要にスターを吸い過ぎない長所となる。 ---弱体無効状態付与は特に高難易度で有用な効果で、CTや持続のバランスも申し分ない。ルーラーとしては珍しく対魔力を持たないホームズだが、このスキルの存在によりデバフ持ちにはむしろある程度だけ安定して優位に立ち回れる。 ---スキル強化クエストクリアにより「明かす者」に変化し、NP増加が追加される。増加量は''最大50。同CTで無条件にこれ以上チャージできるスキルはない。'' #region(参考スキル一覧) |~名前|~スキル|~最大効果量|~CT|~条件|h |CENTER:150|CENTER:170|CENTER:100|CENTER:50|CENTER:180|c |[[クー・フーリン(術)]]|泉にて[EX]|80|7|1T後発動の即死から復活時| |[[ジキル&ハイド>ヘンリー・ジキル&ハイド(殺)]]|自己変容[B+]|80|7|ジキル時のみ| |[[謎のアルターエゴ・Λ]]|メルトエンヴィー[EX]|60|7|味方全体のNP吸収| |[[キングプロテア]]|幼児退行[C]|200|7|自身の増殖状態の数に応じて| |[[妖精騎士ランスロット]]|レイ・ホライゾン[A]&br;【霊基第1・第2段階時】|100|7|一戦闘中一回| #endregion これまでは肝心のサポート宝具を使うのに凸カレスコのような概念礼装に頼るかArtsクリティカルを上手く狙う、Artsチェインで地道に貯めるしかなかったが、この強化により開幕宝具使用から宝具効果を切らさない運用、デバフの重複による火力支援と使い勝手が大きく向上した。 --「''バリツ B++''」 自身のArtsカード性能アップ(1T)&回避状態付与(1T) #region(&color(Blue){スキル倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |Arts性能アップ|30%|32%|34%|36%|38%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |Arts性能アップ|40%|42%|44%|46%|50%| #endregion ---''まさかのスキル化。'' 「魔力放出」相応のカード強化と回避1Tの抱き合わせは[[ジャック・ザ・リッパー]]の「霧夜の殺人」と同様だが、こちらは強化対象がArtsかつCTが1短い。 強化対象はArtsなのでスター生産には貢献しにくいが、その分NPチャージ力を大きく高められる。 またルーラーとしては意外と希少な回避・無敵スキルで、敵宝具を捌いて長時間殴り続ける能力が特に高い。 しかし攻撃か回避かで使い所が重なりづらいため、ある程度割り切って使おう。 **宝具解説 [#noble_f] -「&ruby(エレメンタリー・マイ・ディア){''初歩的なことだ、友よ''};」 敵全体の防御力ダウン(3T)+味方全体に無敵貫通状態付与(3T)&防御無視状態付与(3T)&クリティカル威力アップ(3T) #region(&color(Blue){宝具倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~宝具Lv|~1|~2|~3|~4|~5| |防御力ダウン|30%|40%|45%|47.5%|50%| |~OC|~1|~2|~3|~4|~5| |クリティカル威力アップ|50%|62.5%|75%|87.5%|100%| #endregion --デバフとバフを合わせた完全な火力サポート宝具。これだけではダメージを稼ぐ事こそ出来ないものの、防御ダウンとクリティカル威力アップの効果は、それぞれ[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]の宝具(強化後)や[[マーリン]]のスキルと同様非常に高い。 ---防御力ダウンは弱体耐性を貫通する確定付与であり、宝具Lvに比例する。 一方でクリティカル威力はOCのみに比例して効果が増すため、少しでも次ターンのクリティカルダメージを上げたいなら宝具チェイン時は後ろに持っていこう。 ---この宝具と同時~直後に仲間のスター供給スキルを始動し、パーティ中のスター運用スキルを用いて自他ともに強力なクリティカルを連打していく事こそがホームズのいるPTの主戦術となる。宝具発動ターンの通常攻撃をどうするかが悩みどころ。 ---ホームズ自身の高いNP効率とカードバフにより、[宝具AAEx]がクリティカルで刺されば宝具連発も可能。 宝具によるクリティカル威力アップによって等倍相性でも相当なダメージを奪うため、ホームズを主役とするパーティーなら積極的に狙いたい動きである。 --この宝具で「''防御力無視''」が(攻撃付随ではなく)バフとして味方に付与する効果として初めて実装された。 同時に無敵貫通も付随するため、敵が強化無効/解除をかけてこない限り、特定カードへの耐性など高難易度クエストの例外と対粛正防御状態を除き、敵の防御スキルにかかわらず問答無用で総攻撃をかけられる凶悪な特性を持っている。 ---勘違いされやすいが防御無視は''相手の防御上昇バフだけを無力化し、デバフはそのまま反映する。''よって、自身の宝具による防御ダウンも問題なく機能する。 ---なお、単純な防御力アップだけでなく[[ナイチンゲール]]や[[ジークフリート]]のスキルで付与される属性別の特防状態も防御力無視効果の対象となる。そのためホームズが敵側にいる場合、宝具を使用されると概念礼装「[[メルティ・スイートハート]]」すらも無効化される。 但し同じ盾アイコンでもダメージカットや、敵側専用の耐性アップ系(「円の中が格子状になっているマーク」のアイコンの攻撃耐性や「円の中にカードのアイコンが入っているマーク」のアイコンのカード別耐性)については防御力無視の対象外であるため、ダメージは減少したままとなる。 --無敵貫通は重複するが防御無視は重複せずNO EFFECTになる点には注意。 **総評 [#total_eva] -まとめると「味方全体のクリティカル攻撃を強化できるArtsクリティカルアタッカー兼クリティカルサポーター」になる。 --高いNP効率で宝具を回してクリティカル攻撃に寄与するバフデバフを積み上げ、自身もタイミングを見計らったスキル運用でルーラーの堅さと汎用性を盾に、敵の抵抗を無視して痛烈なクリティカルヒットを叩き込める。 ---反面NP効率をArtsに依存しているため、サポーターとして動く場合はあまり自身のQuickに頼れない。Quickは3hitでまずまずの性能とはいえこれだけで星を賄うのは無謀であり、仲間が星をまともに出せないようだとホームズの戦力自体が不安定になるため、ある程度平均的な星出しを仲間で賄う必要がある。 -A2+1枚/Q2枚という構成自体は、ランサーやアサシン等でクリパを構成する上で問題になりやすい「''Artsカードが少なすぎて初手Artsボーナスの供給が滞りNP効率が安定しなくなる''」という問題を初手ArtsかArtsチェインの促進である程度補うことが出来る。強化無効さえなければ、宝具はいつ打っても絶対に打ち損にならないのも利点。 --他、Artsパの定番ともいえる耐久戦術でも、Artsの周り=防御面を阻害することなく攻撃面を補う事が可能。 これに使われやすい[[ジャンヌ・ダルク]]、[[マーリン]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]は「毎ターンスター獲得」効果を持っているのも追い風となる。 --Artsパの華である[[玉藻の前]]と合わせた通称「''タマホーム''」も勿論強力。二騎でメインアタッカーのサポート役に徹しても良いし、狐の嫁入りをホームズに掛けてアタッカーにすることもできるなど、柔軟な戦略を取ることができる。 --[[ギルガメッシュ(術)]]は高性能な全体スター発生率強化を持つため、ブレイブチェインをクリティカルにしながら次弾のスターを生成することができる。 --[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]、[[Xオルタ>謎のヒロインX(オルタ)]]はスター集中度が低くホームズと同レベルのスター獲得スキルを持つため相性が良い。この2騎のクラスはスター集中度の低さからスターの偏りを作れるため、少ないスターでも他のサーヴァントのクリティカルを支援することができる。 --Arts+Quick型構成ながらArtsチェインに依存しないNP効率を持ち、宝具でPT全体のクリティカル火力を上昇させられることからQuickパでの運用にも向く。特にクリティカルを前提として立ち回ることの多い[[ジャック・ザ・リッパー]]やスター生産の安定性が売りの[[謎のヒロインX]]との相性は抜群。 -『攻撃の布石』としての扱いやすさや理論値こそ既存のキャスターたちにやや引けを取るものの、自身の攻撃性能に加えてルーラーであること自体もそれを補って余りあるため、混合編成の敵といった等倍相手に強気な攻めができるだろう。 -また優秀なクリ支援ということで、Arts寄りかつカード分配に左右されず多くのスターを安定して獲得できる[[ランスロット(剣)]]とのタッグもなかなかに強力。 -亜種特異点Ⅰ縛りで「スター集中を持ちながらもクリバフが単独行動A+のみの[[新宿のアーチャー]]のクリ支援及び彼のNPスキル(要星10個)の手助け」、「スター関連に秀でた[[新宿のアサシン]]と共に星の生産」などといった運用も面白いだろう。 ただしアーチャーは素のスター集中の高さに加え、場のスターを自身の宝具性能に変換してしまうスキルの存在からホームズへ星が回りにくくなることに注意。 上述どおり、ホームズの性能は主力&自分でクリティカルを出してこそ光るため、このリスクはなかなか看過できない。 **概念礼装について [#craft_e] -カード性能の安定性から個人運用の都合で概念礼装の選択肢に縛られることは少ないが、パーティー単位でのクリティカル強調に長けたスキル/宝具のため、パーティ内での役目に合わせて付け替えるのがベターとなる。 --バリツによるアーツバフはNP獲得量アップ系の効果と乗算されるため、スターが十分に補給できる編成ならば「[[蒼玉の魔法少女]]」や「[[天の晩餐]]」が宝具回転率に一層寄与することだろう。 あるいは持ち前の耐久性を盾に『[[もう一つの結末]]』『[[騎士の矜持]]』で全力アタックを仕掛けても良い。 しかしながらクリティカル攻撃が全ての要となるため、スター生成の得意なキャラがいないならスター獲得系・特に「[[2030年の欠片]]」などが複数欲しい。 ---A,Qカード共に☆5の水準を満たす性能だが、サポートとして運用する場合は早期宝具を目的に「[[カレイドスコープ]]」「[[虚数魔術]]」等の初期NP系を選択するのも決して悪くはない。スキル2強化後ならば選択肢の多い初期NP50系礼装からでも発動できる。スター獲得付随の攻撃宝具とのチェインを狙ったり、仲間のArtsを優先したいとき、はたまたアタッカーとして立ち回る際にも活用できる。 --アタッカーとして運用する場合はArtsとQuickを強化する複合礼装が良い。特に「[[静穏なひと時]]」や同時期実装された「[[カルデア・アニバーサリー]]」は、どちらも主要カードを強化した上でNP面を補助し、宝具の回転率を上げることが出来る。カード強化以外では、クリティカル強化とNP効率向上を両立できる「[[トリック・オア・トリートメント]]」は有力な選択肢である。 これら以外ではArtsとNPに寄与する「[[アフタヌーン・パーティー]]」「[[月夜の魔女]]」「[[忠犬待ったなし]]」「[[狐の夜の夢]]」などが相性良好。 -絆Lv10で[[専用礼装>自慢の一挺]]を入手できる。 --効果は「自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能10%アップ&クリティカル威力15%アップ」というもの。 Qバフは自身がメインで選択するカードではないものの、クリティカル目的に組む場合はQ性能の高い味方をさらに支援可能。 **性能比較 [#spec_com] #includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=32),titlestr=off,firsthead=off) *小ネタ [#k1bd2a44] #region(+クリックで展開) -「名探偵」の代名詞的存在、シャーロック・ホームズ。 英国作家アーサー・コナン・ドイルの著した推理小説『シャーロック・ホームズ』シリーズが''主な''出典となるサーヴァント。 「世界でたった一人の&ruby(コンサルタント・ディテクティブ){顧問探偵};」を名乗る私立探偵。19世紀末ロンドンのベイカー街221Bのアパートを拠点とし、相棒のジョン・H・ワトソン医師とともに事件現場に乗り込んで幾多の難事件を解決へと導いた。 --マテリアルには、その成り立ちにパスティーシュを含む可能性が示唆されている。 パスティーシュ(pastiche)とは「模倣」を意味するフランス語。この場合は、“『ホームズ』の映像化作品や、『ホームズ』シリーズを原典とする作品のような、いわゆる二次創作の作品群も彼の霊基を形作る一因となっているかもしれない”という意味合いになる。後述する宝具の真名が好例。 #region(原典解説 +クリックで展開) -アーサー・コナン・ドイルによる『シャーロック・ホームズ』シリーズは1887年から1927年にかけて執筆された。 長編4作『緋色の研究』『四つの署名』『バスカヴィル家の犬』『恐怖の谷』と、短編集5作(短編56作)『シャーロック・ホームズの冒険』『~ホームズの回想』『~ホームズの帰還』『~ホームズ最後の挨拶』『~ホームズの事件簿』の計9作からなる。 作品はホームズの解決する事件をワトソン視点から描写した見聞録の体をとって書かれている。 --第一作『[[緋色の研究]]』にてワトソンとの出会いが描かれたのが作中の1881年。 それから事件を解決するたびにホームズの名が世間に知れ渡り、10年が経った1891年に、犯罪結社の首領という裏の顔を持つジェームズ・モリアーティ教授を追い詰め、スイスにあるライヘンバッハの滝へと共に落ちていき生死不明となる(『回想』収録の『最後の事件』)。 1894年、3年の空白を経てワトソンのもとへと帰還した(『帰還』収録の『空き家の冒険』)。 -天才的な推理力と卓越した観察眼の持ち主。文学、植物学、地質学などの専門的知識を持ち、フェンシングやボクシングと言った体術に優れ、ヴァイオリンの腕前はプロ顔負け、果ては化学実験趣味と非常に幅広い分野に対する見聞とそれらを実践する力がある。 冷静沈着を信条とするが、同時に行動派で現場主義。現場では些細な手がかりをも見逃さぬよう非常にアクティブに動き回る。そして科学的な見識を以て証拠を検証・推理し、真相を暴く。 反面、事件がない日は退屈を持て余して奇行に走る悪癖があり、壁に銃を撃って弾痕で女王陛下のイニシャルを刻んだり、ドラッグに手を出していた時期さえある。 --たまに「ヤク中」呼ばわりされるのは、原典のこれらの記述が原因。というのも執筆当時の世間の流行をあえて反映したファクターであり(既に有害なのは知られていたため、ワトソンがその都度たしなめている)、後に依存症・後遺症の重篤さが発覚した時期のエピソードで「ワトソンが頑張って辞めさせた」という一節が加筆されている。 ---……が、イベント「[[Epic of Remnant / EXTRA]]」での[[ダ・ヴィンチちゃん>レオナルド・ダ・ヴィンチ]]の言や、[[ケツァル・コアトル]]の幕間によると''FGO的にもヤク中なのは相変わらずである''模様。 --また博学な一方で、情報を自身にとっての有用性で能動的に取捨整理しているらしく、常人とは異なる偏りをみせることがある。 --ホームズ自身の過去は謎に包まれている。兄のマイクロフトが数回登場するのみで他の家族構成は不明。大学時代に初めての事件を解決、卒業後に探偵業を始めたという。 -第3スキルの「バリツ」とは、『最後の事件』においてモリアーティ教授と取っ組み合いながらライヘンバッハの滝に落下したにも関わらず、生存した理由をワトソンに尋ねられた時に「日本式格闘のバリツの心得があったのでモリアーティを投げ飛ばした」という一連の会話''にのみ''登場する正体不明の格闘術である。 --メタなことを言えば、当初『最後の事件』で完結させたつもりだったシリーズを再開するための「ホームズが死ななかった理由」としてドイルが用意した後付けの設定である。 当時の西洋文化圏では東洋の要素を神秘的な存在として捉えていた節があった(例えば、ミステリのタブーを記述した「ノックスの十戒」にて『中国人を登場させてはいけない』という項目がある)事も関係あるのかもしれない。 --ドイルがどのような理由で「バリツ(baritsu)」という単語を用いたのかは今なお謎に包まれており、それに関する論文すら書かれた程。 #region(バリツに関して +クリックで展開) ---日本で最も有力なのは、投げ技を用いることから柔術或いは柔道を指し示すという説、劇中のワトソンが「武術(bujitsu)」という単語を誤記した説、はたまた当時実在した杖による格闘術と日本武術を組み合わせたまったく新しい護身術・バーティツを示す説などがある。 ---一方、世界で特に有力な説は、当時ロンドンでバーティツを創派したサー・エドワード・ウィリアム・バートン・ライトが『ピアソン・マガジン』に投稿した紹介文を同誌のライターであったドイルがたまたま目をつけたものの、「バーティツ''(Bartitsu)''」を誤って「バリツ''(Baritsu)''」と書き間違えてしまったという説。 「バリツ(Baritsu)」が「Bartitsu」と関係しているという説は、早くも1958年に『ベイカーストリート・ジャーナル』で提唱され、1980年代になってアラン・フロムやニコラス・ソムスによって肯定された。以降、ジョン・ホール、リチャード・ボーン、ジェームス・ウェブら多数の学者から支持を得ている。また、日本では推理小説研究者、翻訳家である平山雄一がこの説の支持者である。 なお、バートン・ライトは「バーティツ」が西洋武術と東洋武術の結合であると認めており、「バーティツ(Bartitsu)」という名前も彼自身の名「バートン(Barton)」と日本の「柔術(Jujutsu)」を結合したものであると1899年の『新自己防衛術』にて紹介している。加えてドイルも「日本の格闘術」ではなく「日本式格闘のバリツ」と原文で紹介していることからも、''単純に「Baritsu=Bujutuの誤訳」とするよりも「Baritsu=Bartitsuの誤記=西洋武術と東洋武術の結合」と考えた方が正しいといえる。'' ---投げ技を用いることから柔術或いは柔道を指し示すという説、劇中のワトソンが「武術(bujitsu)」という単語を誤記した説、はたまた当時実在した杖による格闘術と日本武術を組み合わせたまったく新しい護身術・バーティツを示す説など、その正体に関しては様々な説が提示されてきた。 ---中でも特に有力な説が、1901年8月23日のロンドン・タイムズ紙において「バーティツ''(Bartitsu)''」が紹介された際に「バリツ''(Baritsu)''」と誤記されており、これをドイルが参考にしたとするもの。 「バリツ(Baritsu)」が「Bartitsu」と関係しているという説は、早くも1958年に『ベイカーストリート・ジャーナル』で提唱され、1980年代になってアラン・フロムやニコラス・ソムスによって肯定された。以降、ジョン・ホール、リチャード・ボーン、ジェームス・ウェブら多数の学者から支持を得ている。また、日本では推理小説研究者、翻訳家である平山雄一がこの説の支持者。 ---バーティツはイギリス人の''エドワード・W・バートン=ライト''氏が考案し、1899年に月刊誌「Pearson's」上で公開した護身術であり、バートン式柔術(Barton-style Jujitsu)を略してバーティツ(Bartitsu)と称した。 バートン=ライトは日本で柔術や[[北辰一刀流>坂本龍馬]]を学んだとされ、これにフランスのサヴァットやイギリスのボクシング、フランスで考案されたステッキ術「ラ・カン」など様々な武術を組み合わせ、柔術と杖術を柱とする護身術として纏めたものがバーティツ(=バリツ)であるようだ。 #endregion --本作でのホームズは杖術・体術で戦うモーションがあるが、それは上記のさまざまな説を全て統合した結果なのかもしれない。&Color(Gray){バリツ!!(&ruby(かっこう){紳士};いいキック!)}; また、ビーム攻撃もバリツの一種らしい。%%バリツビーム%% #endregion -「推理の天才」であるが、自分の思考レベルで勝手に話を進めてしまう悪癖の持ち主。また、不確定要素について「語るべき時でない」としてはぐらかしてしまうせいで、周囲を苛立たせることもしばしば。 もっとも、後者は英霊としての有り様、宝具などの性質から「&color(Red){確証がない限り、その事柄について語ることが出来ない};」という原則を自身に課している……とも言えるだろうか。また、[[Lostbelt No.2]]にて自身のこの性質を恨むと述べる一面がある。 -『カルデアエース』に掲載された短編小説(1891年のヒマラヤ山脈──モリアーティとの決着をつけた直後)では生前より素手でキメラを一撃で仕留めるだけの力を持っていることが判明。バリツ恐るべし。 また、[[エレナ・ブラヴァツキー]]と交流があったことも描かれており、魔術方面にも顔が広い。 --FGOにおけるエレナからの呼称「シゲルソン」はライヘンバッハ生還からワトソンの元へ戻るまでホームズが使用していた偽名であり、ホームズが彼女を「イレーナ」と呼ぶのもこの短編が由来。 -最終再臨で手にしているのはバラの一種である「モスローズ」。このセイントグラフは『回想』収録の短編『海軍条約文書事件』の[[挿絵>http://www.221b.jp/h/nava-6.html]]と同じ構図になっている。 #region(ストーリー登場歴 ※第六特異点以後のネタバレ注意 +クリックで展開) -Fateシリーズでの初出は本作に先立ち『TYPE-MOONエース』VOL.11に掲載された[[ジキル&ハイド>ヘンリー・ジキル&ハイド(殺)]]を主役とした短編小説。 生前のジキルと交流があることから、Fateシリーズでは相棒のワトソン共々実在する人物の模様。 さらに[[時計塔]]の存在を知っているかのような描写があり、魔術方面にもある程度の知識はあったと思われる。 --[[新宿幻霊事件]]でホームズの活躍を本として出版していたのはワトソンである旨が語られており、Fateにおいては「作者ドイル」と「相棒ワトソン」が同一人物である可能性が示唆されている。 -FGOでの初出は[[第六特異点>第六の聖杯]]。とある目的のため、[[アトラス院]]で[[主人公]]たちの到着を待ち受けていた。しかし、これ以前に[[第四特異点>第四の聖杯]]で魔術協会の資料を整理して[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]に間接的な助力をしたのも彼。 [[バベッジ>チャールズ・バベッジ]]の依頼を受けて人理焼却の調査を独自に行っていたが、どのような経緯で特異点を移動して見せたのかは語られていない。 --新宿幻霊事件における、ある人物(幻霊)を追っていたことからカルデアへの召喚を拒んでおり、ストーリー第1部の時点ではホームズと契約することは不可能だった。 -[[亜種特異点Ⅰ]]では[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]に変装、潜入捜査を行っていた。拠点についてからは素顔で主人公たちに協力する。 -新宿幻霊事件解決後、それまでに負った傷の静養を兼ねてカルデアに腰を落ち着けることに。現場主義のホームズが亜種特異点では安楽椅子探偵として管制室から助言を送る。 --この「カルデアの召喚システムを介して来ていたわけではない」ことが、第二部序で敵陣営に存在を悟られることなく暗躍できる一助となった。 -基本的には推理でダ・ヴィンチちゃんと共に主人公らのバックアップを行う事が多いが、事故や敵により主人公との通信や相談を遮断されたり離脱せざるを得ない状況に追い込まれた事も珍しくない。こういった事態の時は[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]が[[手助>亜種特異点Ⅰ]][[けや>亜種特異点Ⅲ]][[バック>ロストベルトNo.2 “消えぬ炎の快男児”]][[アップ>ロストベルトNo.5 “神を撃ち落とす日”]]で動いたり、[[新宿のアーチャー]]が[[裏で動いたり>レディ・ライネスの事件簿]]、[[エルメロイ二世>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]や[[シオン>シオン・エルトナム・ソカリス]]、[[坂本龍馬]]が[[推理担当>徳川廻天迷宮 大奥]][[に回ったり>レディ・ライネスの事件簿]][[探偵として動いたり>オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019]]等している。 #region(&color(red){※この先、トラオム終盤でのネタバレ注意 +クリックで展開};) -[[トラオム>ロストベルトNo.6.5 “或る幻想の生と死”]]にてホームズに対する疑念が出てきたが、その実態は''&color(red){『異星の神』が人理焼却中の2016年に第四特異点に召喚した真なる一騎目の使徒。};''その上で自身の『異星の神の使徒』としての記憶を封印してカルデアに協力していたことが発覚。 --大西洋異聞帯にて[[カルデアの者]]が言っていた『カルデアの中に信用ならない奴がいる』とはおそらくホームズのことと思われる。また、シオンはホームズの実態について「アトラス院のトライヘルメスと同期して情報を得た」「並大抵のサーヴァントではトライヘルメスからの情報量に霊基がパンクする」という部分で勘付いていた模様。 -異星の神の使徒である以上、ホームズにも神霊が組み込まれていると思われるが、結局明かされることは無かった。また、[[使徒モリアーティ>ジェームズ・モリアーティ(裁)]]同様、使徒でありながらアルターエゴクラスでなくルーラークラスであるが、その理由も不明瞭(後述の理由だけとは限らない)。 --使徒としての役割については「カルデアにある地点まで協力し、そこから先は内側から壊滅させる(意訳)」と推測されている。 #endregion #endregion #region(宝具解説 +クリックで展開) -宝具「&ruby(エレメンタリー・マイ・ディア){初歩的なことだ、友よ};」はホームズの持っていた魔術起源「解明」が昇華された、一種のメタ概念。 彼が謎に挑み始めたその瞬間から、それが“絶対に解明不可能な代物”であったとしても必ず“真実を掴むための手がかり”が世界に出現することになる。もっとも、その手がかりは手元にポンと現れるわけではないので、誰かが/あるいは自らの行動で見つけ出す必要はある。 --手を合わせるポーズはホームズが考える時の有名なポーズ。原作にもこのポーズについての描写はちゃんとあり、ホームズが掲載されていた『ストランド・マガジン』にもこのポーズの挿絵が掲載されている。 --発動時に出現する謎の球体は、表面にワトソンのイメージの模様が付けてある、「感情」を表現することができる。 --元ネタはホームズの有名な言葉「&ruby(初歩的なことだよ、ワトソン君){Elementary,my dear Watson};」だが、原典にそのままのセリフは存在しない。 『回想』収録の『背中の曲がった男』でワトソンに言った一言、「&ruby(初歩だよ){Elementary};」に着想を得た舞台俳優ウィリアム・ジレットがホームズを演じる際に使ったのが初出。他にもジレットはパイプをくわえるホームズを最初に演じた役者であり、後のイメージに大きな影響を与えている。 -変装宝具「&ruby(エンプティー・ハウス){空家の冒険};」。 変装した相手の能力さえも模倣してみせるが、完全再現には至らない。 --例として、サーヴァントに変装してもステータスはホームズ自身のランク以上にできないし、スキル・宝具もコピー不可。 新宿幻霊事件で巌窟王に変装していたのはこの宝具によるものだが、戦闘スタイルを再現するために多数の礼装を併用して使い潰すなどかなりの無茶をしたらしい。 --元は相棒ワトソンの目をも誤魔化し、初見ではスルーさせた変装技術。 #endregion -本来のクラスはキャスター。ルーラーへクラスチェンジした理由や、ホームズ自身のルーラー適性については「[[シャーロック・ホームズ体験クエスト]]」において、「真実をすべて解き明かしてしまう探偵」である彼に対し、抑止力が召喚システムに干渉したことで『人類史維持のために'''真実を調停する者'''と定めた』結果ではないかと複雑な反応を残している。またさり気なく、ルーラークラス初の中立属性である。 --実装直前に「[[英霊正装:シャーロック・ホームズ]]」として礼装に描かれたが、クラス順に配置されているマテリアルにおいてホームズ礼装の位置は[[ジャンヌ礼装>英霊正装:ジャンヌ・ダルク]]の後ろにして最後尾だった。 単にまだ実装していなかったからその位置とも考えられるが、ルーラー実装の前触れだったのかもしれない。 --なお上述の『TYPE-MOONエース』では、サーヴァントとして現界する際は射撃の腕前からアーチャー、射撃以外の様々な武術に通じていることや高い知名度から最優クラスのセイバーではないかという予想記事が書かれていた。 -FGO5周年記念広告「under the same sky」第二段では岐阜県を担当。 「合掌か。この国では祈り、という意味もあるらしいね?」 --詳しくは「[[英霊紀行:シャーロック・ホームズ]]」の項目にて。 -[[新宿のアーチャー]]、[[エレナ・ブラヴァツキー]]、[[ヘンリー・ジキル&ハイド(殺)]]、[[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]、〔妖精〕特性サーヴァント所持時にマイルームに特殊会話が追加される。 --[[新宿のアーチャー]]への会話は、メインシナリオで真名判明済であることも条件となる。 #endregion &br; *幕間の物語 [#v41834ac] -開放条件:Lostbelt No.3 「プロローグ」クリア、霊基再臨×3回、絆Lv3 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''失われた時を想って''| |~推奨Lv|80|~場所|>|>|カルデアゲート:幕間の物語| |>|>|>|>|>|| |~AP|21|~周回数|3|~クリア報酬|スキル強化| |~絆P|1,630|~EXP|59,380|~QP|16,800| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''| |~Battle&br;1/2|>|LEFT:気持ちの悪い紐C&br;Lv29(弓:31,663)|>|LEFT:気持ちの悪い紐B&br;Lv28(弓:30,616)|LEFT:気持ちの悪い紐A&br;Lv30(弓:32,711)| |~Battle&br;2/2|>||>|LEFT:まだらの紐&br;Lv72(弓:103,137)|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:奇々神酒| |>|>|>|>|>|~備考| |>|>|>|>|>|LEFT:&color(Red){【編成制限】};ホームズのみで出撃。概念礼装、マスター礼装は選択可能。&br;※未所持の場合は、サポートNPCのホームズ Lv80(6/6/6†2・[[NPC専用概念礼装]])を編成。&br;&br;気持ちの悪い紐:海魔、まだらの紐:ヒュドラ&br;&br;毎ターン開始時「''ワトソンの援護射撃''」&br;ランダムな敵単体の防御力ダウン(1T)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):| |~AP|5|>|>|>|>| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''| |~Battle&br;1/3|>|LEFT:合成獣B&br;Lv42(殺:143,592)|>||LEFT:合成獣A&br;Lv25(狂:95,519)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:黒獣脂、混沌の爪| |>|>|>|>|>|~備考| |>|>|>|>|>|LEFT:&color(Red){【編成制限】};サポートのホームズと[[エレナ・ブラヴァツキー]] 共にLv90(8/8/8†4・[[NPC専用概念礼装]])のみで出撃。概念礼装、マスター礼装の選択不可。&br;&br;合成獣A:キメラ、B:ソウルイーター&br;&br;戦闘開始時「''マハトマのひらめき(現役)''」&br;味方全体のArtsカード性能をアップ&NP獲得量をアップ(5T・解除不可)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):| |~AP|21|>|>|>|>| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''| |~Battle&br;1/3|>|LEFT:自動防衛装置B&br;Lv44(弓:27,628)|>||LEFT:自動防衛装置A&br;Lv43(弓:27,020)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:[[シャドウサーヴァントC>チャールズ・バベッジ]]&br;Lv72(術:50,112)|>|LEFT:[[シャドウサーヴァントB>フランケンシュタイン]]&br;Lv62(狂:53,241)|LEFT:[[シャドウサーヴァントA>モードレッド]]&br;Lv66(剣:58,481)| |~Battle&br;3/3|>|LEFT:[[モリアーティ>新宿のアーチャー]]&br;Lv73(弓:103,800)|>||LEFT:[[ハイド>ヘンリー・ジキル&ハイド(殺)]]&br;Lv67(狂:81,970)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:セイバーモニュメント、アーチャーモニュメント、キャスターモニュメント、バーサーカーモニュメントx2| |>|>|>|>|>|~備考| |>|>|>|>|>|LEFT:&color(Red){【編成制限】};ホームズを前衛に設定。&br;※未所持の場合は、サポートNPCのホームズ Lv80(6/6/6†2・[[NPC専用概念礼装]])を編成。&br;サポートに[[エレナ・ブラヴァツキー]] Lv80(6/6/6†2・[[NPC専用概念礼装]])&br;&br;ジキルは既にハイド化しているためチャージゲージなし。&br;3wave開始時&br;ハイド''「ぶっっっ殺してやるぜ、全員だッッ!」''&br;自身のクリティカル発生率をアップ(5T)&br;モリアーティ ''邪智暴虐の蜘蛛糸''&br;ハイドにターゲット集中状態を付与&戦闘不能時に味方単体のチャージをMAXにする状態を付与(永続・解除不可)&br;&br;クリアで、天賦の見識[A++]→[A+++]に強化。| #endregion &br; *強化クエスト [#w3e7c7eb] -開放条件:最終再臨 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト シャーロック・ホームズ''| |BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv||BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト| |>|>|>|>|>|| |BGCOLOR(#f0f0f0):CENTER:80|CENTER:60|BGCOLOR(#f0f0f0):CENTER:80|CENTER:80|BGCOLOR(#f0f0f0):CENTER:80|CENTER:120|c |~AP|23|~周回数|3|~報酬|聖晶石×2&br;スキル強化| |~絆P|915|~EXP|38,190|~QP|9,400| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''| |CENTER:BGCOLOR(#f5f5f5):||LEFT:||LEFT:|LEFT:|c |~Battle&br;1/3|>|LEFT:アイアンゴーレムA&br;Lv34(狂:27,227)|>|LEFT:アイアンゴーレムB&br;Lv35(狂:28,013)|LEFT:オートマタ&br;Lv35(狂:21,027)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:オートマタA&br;Lv36(狂:32,009)|>|LEFT:アイアンゴーレム&br;Lv36(狂:37,027)|LEFT:オートマタB&br;Lv37(狂:32,867)| |~Battle&br;3/3|>|LEFT:|>|LEFT:デーモン&br;Lv42(術:171,900)|LEFT:| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:蛮神の心臓、狂の魔石、QP+30,000| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''| |~Battle&br;1/3|>|LEFT:近衛兵&br;Lv32(狂:31,064)|>|LEFT:オートマタA&br;Lv38(狂:25,293)|LEFT:オートマタB&br;Lv39(狂:25,936)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:オートマタ&br;Lv40(狂:35,440)|>|LEFT:近衛兵A&br;Lv33(狂:41,034)|LEFT:近衛兵B&br;Lv34(狂:42,254)| |~Battle&br;3/3|>|LEFT:|>|LEFT:[[ケイローン]]&br;Lv80(弓:200,900)|LEFT:| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:アーチャーモニュメント、QP+20,000| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''| |~Battle&br;1/2|>|LEFT:近衛兵A&br;Lv35(狂:32,008)|>|LEFT:アイアンゴーレム&br;Lv42(狂:32,393)|LEFT:近衛兵B&br;Lv36(狂:32,906)| |~Battle&br;2/2|>|LEFT:[[玄奘三蔵]]&br;Lv66(術:211,293)|>|LEFT:|LEFT:デーモン&br;Lv47(術:141,766)| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:蛮神の心臓、狂の魔石、キャスターモニュメント| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''| |>|>|>|>|>|LEFT:クリアでスキル「''仮説推論 A+''」→「''明かす者 EX''」に変化。| #endregion &br; *&ruby(コメンタリー・マイ・ディア){初歩的なコメントだ、友よ}; [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #scomment(./コメント,15) RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]