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*人物紹介 [#kc6f3bf6] |BGCOLOR(white):&attachref(./koyasu.png,nolink,コヤンスカヤ,300x250);| #br //* 考察 [#j15c4685] *ゲームにおいて [#b5da2a59] -[[ゴルドルフ・ムジーク]]新所長に従う謎の美女。 ロシアの民間警備サービス「NFFサービス」に所属しているとの触れ込みだが……? -リアルイベント「AnimeJapan 2018」での担当声優は斎藤千和。 -後発でプレイアブルとして「[[光のコヤンスカヤ]]」及び「[[闇のコヤンスカヤ]]」が実装。%%何故分裂した%% 詳細はリンク先を参照。"毒を以って毒を制す"とは本人談。 -[[主人公]]と同行時に、特定のバトルではスキルを使用して支援する。 #region(性能) --''「[[Lostbelt No.3]]」'' [[虞美人]]戦(1戦目) ---『''コヤンスカヤの援護「房中術/軒轅陵墓」''』 バトル開始時に発動し、以降毎ターン開始時に発動。味方単体に''ガッツ状態を付与(+10%・1回・1T)'' --''「[[Lostbelt No.4]]」'' 神獣軍団戦(1~3戦目) ---『''コヤンスカヤの援護「殺戮技巧(人)A」''』 1,3,5,6,10T目の行動開始前にランダムで発動。敵全体のHPを減らす(-30,000) --カリ、カリ・サンガ戦 ---『''コヤンスカヤの援護「殺戮技巧(人)A」''』 1,3,5,6,10T目の行動開始前にランダムで発動。敵全体のHPを減らす(-30,000) #endregion -[[Lostbelt No.5 オリュンポス]]や[[非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ]]では彼女とそれぞれ1回ずつ戦闘を行う。 #region(ゲーム内での性能 (+クリックで展開)) -エネミー名は「''&color(red,black){『愛玩の獣』};''」 暗闇から浮かび上がる三つ目の狐の顔と、目玉状の五本の尻尾の姿。 -クラス:''&color(red,black){UNKNOWN};''実質的には''&color(red,black){ビースト};''(印はなく、アイコンも未完成) そのクラス相性は非常に変則的。詳細は以下。 LEFT: ||CENTER:100||CENTER:|c |>|~『愛玩の獣』に与えるダメージ||~受けるダメージ| |キャスタークラス&魔獣型のサーヴァント|&color(Red){''2.0倍''};||''&color(Red){0.5倍};''| |>|>|>|| |キャスタークラス&非ヒト科のサーヴァント|1.0倍||''&color(Red){0.5倍};''| |>|>|>|| |キャスタークラス&ヒト科のサーヴァント|1.0倍||''1.0倍''| |>|>|>|| |非キャスタークラス&魔獣型のサーヴァント|&color(Red){''2.0倍''};||1.0倍| |>|>|>|| |非キャスタークラス&非ヒト科のサーヴァント|1.0倍||1.0倍| |>|>|>|| |[[絆礼装持ち>最後の欠片]][[アンリマユ]]|&color(Red){''2.0倍''};||''&color(Blue){2.0倍};''| |>|>|>|| #br -所持属性 --&color(red,black){獣};属性、''混沌''、''悪''、女性、超巨大、猛獣、神性、魔性(1戦目) &color(red,black){獣};属性、''混沌''、''悪''、女性、超巨大、猛獣、神性、魔性、''&color(red){金色白面};''(2戦目) -行動パターン --ゲージ5、3回行動・通常は全体、クリティカルは単体攻撃 -''《永続バフ》'' --「''ネガ・ウェポン''」 ''&color(red){〔ヒト科のサーヴァント〕に対して攻撃相性有利となる};&&color(blue){〔魔獣型のサーヴァント〕に対して防御相性不利となる【デメリット】};'' --「''ぼかし くらやみ''」 宝具攻撃への耐性を得る&クリティカル攻撃への耐性を得る(全て3T) -''《スキル》'' --「''[[永久凍土コヤンスカヤ>Lostbelt No.1]]''」 バトル開始時に発動。''[[自身に毎ターンチャージ+1を付与(3T)&クリティカル発生率をアップ(1T)&無敵状態付与(1T)+敵全体の攻撃力をダウン(3T)>イヴァン雷帝]]'' --「''愛玩の檻''」 2戦目のバトル開始時に発動。''敵全体<控え含む>の〔ヒト科のサーヴァント〕に被ダメージプラス状態を付与(永続・解除不可)+敵味方全体<控え含む>の〔魔獣型のサーヴァント〕に被ダメージカット状態を付与(永続・解除不可)'' --「''&color(red,black){おそれ うやまい};''」 敵全体に恐怖状態付与(3T・解除可能)&''&color(red){死亡時発動「HPが0になった時に敵単体の攻撃力をアップ(3T)&HPを回復(+50,000)」};を付与(3T・解除不可)'' --「''&color(red,black){のろい ふくらみ};''」 敵全体に呪い状態付与(-400・10T) --「''&color(red,black){かすみ かがやき};''」 ''確率で回避する状態を付与(5回・3T)''&クリティカル発生率をアップ(1T) -''《チャージ攻撃》'' --『''&color(red,black){まがつぼし};''』 敵全体に防御無視攻撃&呪厄状態を付与(+100%・3T) -''《ブレイク時行動》'' --「''[[氷焔世紀コヤンスカヤ>Lostbelt No.2]]''」(1回目) ''[[自身のクリティカル威力アップ(3T)&チャージをMAXにする+敵全体の防御力ダウン(3T)&スター発生率ダウン>スカサハ=スカディ]]'' --「''[[永世帝国タユンスカポン>Lostbelt No.3]]''」(2回目) [[自身のチャージを1減少&防御力をダウン(3T)&スタン状態を付与(1T)+敵全体の攻撃力アップ(3T)&弱体解除(1個)&HP回復(+2,000)&NPを増やす(+20%)>始皇帝]] --「''[[旋回輪廻コヤンスカヤ>Lostbelt No.4]]''」(3回目) ''[[攻撃力アップ(3T)&〔弱体状態〕特攻状態付与(3T)&チャージ1増加&ガッツ状態付与(+120,000・1回)&毎ターンHP回復状態付与(+5,000・5T)>アルジュナ(オルタ)]]'' #br #region(''〔ヒト科のサーヴァント〕に該当しない''サーヴァント) //|CENTER:|CENTER:|LEFT:450|c //|>|>|CENTER:~〔ヒト科〕に該当しないサーヴァント| //|>|~剣|[[鈴鹿御前]]、[[紅閻魔]]、''[[伊吹童子]]''、''[[妖精騎士ガウェイン]]''、[[メドゥーサ(剣)]]| //|>|~弓|[[エウリュアレ]]、[[ケイローン]]、[[妖精騎士トリスタン]]、[[源為朝]]、''[[UDK-バーゲスト]]''| //|>|~槍|[[ブリュンヒルデ]]、''[[玉藻の前(槍)]]''、[[エルキドゥ]]、[[メドゥーサ(槍)]]、[[哪吒]]、[[ワルキューレ]]、[[茨木童子(槍)]]、[[謎のアルターエゴ・Λ]]、[[カイニス]]、[[ロムルス=クィリヌス]]、[[虞美人(槍)]]、''[[ヴリトラ]]''、''[[妖精騎士ランスロット]]''、[[ブリトマート]]、''[[ニキチッチ(槍)>ドブルイニャ・ニキチッチ]]''| //|>|~騎|[[メドゥーサ]]、''[[赤兎馬]]''、[[ハベトロット]]、[[カイニス(騎)]]、''[[ニキチッチ>ドブルイニャ・ニキチッチ]]''、[[鈴鹿御前(サマバケ)]]| //|>|~術|''[[玉藻の前]]''、[[ナーサリー・ライム]]、[[スカサハ=スカディ]]、[[酒呑童子(術)]]、[[アルトリア・キャスター]]、[[ミス・クレーン]]、''[[大黒天]]''、[[トネリコ>救世主トネリコ]]| //|>|~殺|[[ステンノ]]、[[酒呑童子]]、[[虞美人]]、[[鬼一法眼]]、''[[光のコヤンスカヤ]]''、[[水着>スルーズ(殺)]][[ワルキュ>ヒルド(殺)]][[ーレズ>オルトリンデ(殺)]]、[[テスカトリポカ]]、[[果心居士]]| //|>|~狂|''[[アステリオス]]''、''[[タマモキャット]]''、[[茨木童子]]、''[[&color(red){鬼女紅葉};>鬼女紅葉]]''、[[ブリュンヒルデ(狂)]]、[[ガラテア]]、[[モルガン]]、''[[伊吹童子(狂)]]''、[[アルトリア・キャスター(狂)]]| //|~EX|~裁|[[スカサハ=スカディ(裁)]]、''[[メリュジーヌ(裁)]]''| //|~|~讐|''[[ゴルゴーン]]''、''[[新宿のアヴェンジャー]]''、[[スペース・イシュタル]]、[[源頼光/丑御前]]| //|~|~別|[[メルトリリス]]、[[パッションリップ]]、[[メカエリチャン]][[&Ⅱ>メカエリチャンⅡ号機]]、[[キングプロテア]]、[[蘆屋道満]]、[[太歳星君]]、''[[ラーヴァ/ティアマト]]''、[[阿曇磯良>阿曇磯良(ひびき&千鍵)]]| //|~|~月|[[BB(水着)]]、''[[&color(red){月キアラ(第3)};>殺生院キアラ(月)]]''、[[アーキタイプ:アース]]、[[テノチ(月)>テノチティトラン(月)]]| //|~|~降|[[ボイジャー]]、''[[闇のコヤンスカヤ]]''、[[ククルカン]]、[[ノクナレア]]、[[ワンジナ]]| //|~|~役|[[オベロン]]、[[トラロック]]、[[ケット・クー・ミコケル]]| //|~|~獣|[[ソドムズビースト/ドラコー]]、[[&color(red){Sエレちゃん(第2・3)};>スペース・エレシュキガル]]| #includex(属性一覧表/非ヒト科のサーヴァント,titlestr=off,firsthead=off,permalink=''〔非ヒト科のサーヴァント〕特性のページへ'',section=(filter=サーヴァント)) #br #hr -&lastmod([[属性一覧表/非ヒト科のサーヴァント]]);までの実装分。 間違いがあれば修正してください。 ///その場合、コメント欄に修正した旨を書いてくださると助かります。 //-''太字は〔魔獣型サーヴァント〕該当者。'' //-&color(red){赤字のキャラは再臨段階によって判定が変わる};。 -&color(red){名前の後ろに(霊基~)と記載のある者は再臨段階によって判定が変わる。}; --[[鬼女紅葉]]はどの段階でも〔非ヒト科〕なのは共通しているが、第1段階時のみ〔魔獣型〕判定になる(第2・第3段階は〔非魔獣型〕)。 --[[殺生院キアラ(月)]]は第3段階時のみ〔魔獣型〕判定かつ〔非ヒト科〕になる(第1・第2段階は〔ヒト科〕・〔非魔獣型〕)。 --[[スペース・エレシュキガル]]は第1段階時は〔ヒト科〕、第2・第3段階時は〔非ヒト科〕になる(〔魔獣型〕はない)。 --[[ロウヒ]]は第3段階時のみ〔魔獣型〕判定かつ〔非ヒト科〕になる(第1・第2段階は〔ヒト科〕・〔非魔獣型〕)。 -〔魔獣型のサーヴァント〕該当者については後述するが、すべて〔ヒト科のサーヴァント〕に該当しない。 -〔魔獣型のサーヴァント〕該当者については後述するが、すべて〔ヒト科のサーヴァント〕に“''該当しない''”。 #endregion #region(考察・''〔ヒト科のサーヴァント〕に該当しない''サーヴァント&br;&color(red){サーヴァント設定のネタバレ注意};) 基本的には人間ではない存在だが、''動物系・怪物系・鬼系・概念系・精霊種・人間以外に造られた系、純粋な神霊系''等が主な対象になると思われる。 -%%%考察:ヒト科に該当するサーヴァント%%%。 --疑似サーヴァントは憑依先が人間のため、基本的にヒト科扱い。 ---[[テスカトリポカ]]と[[ひびき&千鍵>阿曇磯良(ひびき&千鍵)]]はヒト科''判定外''。%%今を生きる人類扱いなのに…%% --半人半神系や[[マーリン]]などの人間との混血はヒト科扱い。 ---[[ディオスクロイ]]は兄が人間であるためかヒト科扱い。 ---神霊と幻霊の融合体である[[ネモ]]もヒト科扱い(霊基的には人間であるネモの方が中心だからだろうか)。 --人間に造られた者も基本的にはヒト科扱いの模様。 ---絡繰人形([[加藤段蔵]])・人造人間([[フランケンシュタイン]]、[[項羽]])・ホムンクルス([[ジーク]]等)など。 ただしロボットでも[[メカエリチャン]][[&Ⅱ>メカエリチャンⅡ号機]]や[[源為朝]]はヒト科判定外の模様。 --元が人間である場合(人間から変異した存在)もヒト科扱いされ、かつ魔獣型判定はされない。 ---魔獣と融合している[[イヴァン雷帝]]、サイボーグの[[呂布奉先]]、獅子化している[[トーマス・エジソン]]、「無辜の怪物」持ち([[ファントム>ファントム・オブ・ジ・オペラ]]、[[エリザ>エリザベート・バートリー]]、[[ヴラド>ヴラド三世(狂)]]、[[カーミラ]]、[[メッフィー>メフィストフェレス]]等)など。 ---ちなみに、[[“山の翁”]]もヒト科扱い。 --設定上、人間ではないがヒト科扱いされる者。 ---[[アルテラ]]、[[ジャック・ザ・リッパー]]、[[マンガで分かるバーサーカー]]、[[BB]]、[[刑部姫]]、[[オケアノスのキャスター]]。 ---身体だけで言えば水のニンフ(神霊か、もしくはそれに類する存在)由来ではあるものの、[[ゴッホ>ヴァン・ゴッホ]]もヒト科扱い(かつ非魔獣型)。 -%%%考察:ヒト科に該当しないサーヴァント%%%。 --魔獣型サーヴァント。 該当者は下記の折り畳み項目にまとめてある。 --鬼種(混血は除く)。 [[茨木童子]]、[[酒呑童子]]、[[紅閻魔]]、[[鬼女紅葉]]など。 ---[[鬼女紅葉]]は霊基第1段階のみ、さらに魔獣型判定も加わる。 ---何故か妖怪であるはずの[[刑部姫]]は『ヒト科扱い』。 同じ妖怪である[[玉藻の前]]が''判定外''であることから、鬼や怪物かどうかが関わっている可能性はある(なお刑部姫のルーツには怨霊となり龍と化した皇女の子という伝承もある)。 --純粋な神霊として召喚されている者。 [[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]、[[スカサハ=スカディ]]、[[カイニス]]、[[ロムルス=クィリヌス]]など。 (※[[ステンノ]]&[[エウリュアレ]]は当初ヒト科扱いだったが判定外に変わった。[2020年5月2日確認]) ---ただし、下記のように神霊でも設定によっては『ヒト科扱い』される例もある。 1.神霊でも疑似サーヴァントとして召喚されていればすべてヒト科扱い。 2.[[ケツァル・コアトル]] →『南米の神は「人間に乗り移って」活動した』という設定からか、ヒト科扱い。 3.[[アルジュナ(オルタ)]] →超統合神性であるが[[大元>アルジュナ]]が半人半神のためか、ヒト科扱い。 --人間以外の何者か(神や仏などの超存在など)に造られた存在や、神由来など特殊な構成素材で造られた存在も基本的に''判定外''。その出自もあって元から人間ではない存在も多い。 ---[[エルキドゥ]] →メソポタミアの神々によりつくられた兵器。 ---[[ブリュンヒルデ]]、[[ワルキューレ]] →オーディンが「空から落ちた巨いなる何か」の欠片を参考につくり出した、神霊に近い存在(半神)。 ---[[哪吒]] →「人とも仙人ともつかない」存在。蓮の精として復活した際、釈迦如来より肉体を賜り、さらに仙人・太乙真人により調整されている。 ---[[ガラテア]] →製作者は人間だが、構成材料の核が[[神>アフロディーテ]]由来。 ---[[源為朝]] →「遥かな海の彼方より漂着せし巨いなる器」より作られた「摂津式大具足」の技術を用いて開発された。具体的な製作者、材料などは現状では不明。 ---[[メカエリチャン]][[&Ⅱ>メカエリチャンⅡ号機]] →[[刑部姫]]により、チェイテの守護神像とエリザ粒子が融合し誕生した人造英霊(ロボット)%%ふわ〜。%% ---[[リップ>パッションリップ]]、[[メルト>メルトリリス]]([[ラムダ>謎のアルターエゴ・Λ]])、[[プロテア>キングプロテア]] →[[BB]]により産み出されたアルターエゴたち(=サクラファイブ)、人間の規格から逸脱しているような身体も特徴。 ---※ただし、ムーンセル製の[[BB]](通常版/☆4)は人間を模して作られたAIだからかヒト科扱い。 ……しかし何故か[[BB(水着)]]は''判定外''。&color(silver){通常版とは違い女神ペレの力を取り込んだり、とある邪神に影響されていたりと、いくつか要因は思い当たるが。}; ---※[[項羽]]は、[[始皇帝]]により[[哪吒]]の残骸をベースに設計された存在だが、あくまで「人造''人間''」だからなのかヒト科扱い。 --概念系存在。 ---[[ナーサリー・ライム]]は物語という概念そのもの。 ---[[スペース・イシュタル]]は『ヒトのカタチをした銀河』という概念存在から生まれたもの。 --精霊種。妖精(妖精特性持ち)。 精霊種:[[虞美人]]、[[鬼一法眼]]、[[アーキタイプ:アース]]、[[トラロック]]。 妖精:[[妖精騎士ガウェイン]]、[[妖精騎士トリスタン]]、[[妖精騎士ランスロット]]、[[モルガン]]、[[ハベトロット]]、[[アルトリア・キャスター]]、[[オベロン]]、[[ブリトマート]]、[[救世主トネリコ]]など。 (なお[[妖精騎士ガウェイン]]、[[妖精騎士ランスロット]]は魔獣型サーヴァントでもある) ---[[アルトリア・キャスター]]はLB6クリア後、妖精特性が追加される。また「聖剣の騎士」の概念という設定もあるため概念系存在でもあるか。 ---[[オベロン]]は妖精特性持ちだが、その正体は妖精ではなく「終末装置」である。 ---[[ブリトマート]]は半分妖精・半分人間の混血児ではあるが''判定外''となる。まだ明かされてない部分も多いので詳しくは不明。 --[[ボイジャー]]は人間に造られたモノではあるが''判定外''。もともとが人型を模したものではないからか? ---あるいは、[[エリセ>宇津見エリセ]]の望みでこの姿になっている、という設定が関わっている可能性もある(実際、コラボイベにて[[ナーサリー・ライム]]に近しい存在だと[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]から指摘されている)。 --[[アルターエゴ版>殺生院キアラ]]とは異なり、[[殺生院キアラ(月)]]は第3段階のみヒト科''判定外''(かつ魔獣型判定)になる(第1・第2段階はヒト科・非魔獣型)。 ---神獣・蜃の化石や人魚の大群を食べた影響で魔獣にでもなったのか。 また宝具には『蜃を食べた菩薩は、その名の通り、欲界の楽土と成った』という設定もあることから、『化楽天』(六欲天という天界の内の一つ)という概念存在にになった可能性も考えられるかも…? --[[蘆屋道満]]は既に自分自身すら式神と化しているためか''判定外''。尚、たびたび自らを「美しき肉食獣」と言っているが魔獣型ではない。 --[[ミス・クレーン]]は『鶴の恩返し』を核とした存在、ある種[[ナーサリー・ライム]]に近しい、あるいは単純に正体が人間ではなく鶴であることが判定外の理由だろうか。 --[[テスカトリポカ]]は擬似サーヴァントとしてヒト科''判定外''。 理由は不明だが、“憑依先の人間を自ら作って”から憑依しているという、かなりのイレギュラー。そのため、他の擬似サーヴァントとは事情がやや異なる。 --[[ひびき&千鍵>阿曇磯良(ひびき&千鍵)]]も疑似サーヴァントながらヒト科判定外。 -オリュンポス以降に実装されたサーヴァントについては逐次要検証(ある程度は上記のパターンからの推測は可能)。 #endregion #region(''〔魔獣型のサーヴァント〕に該当する''サーヴァント) #includex(属性一覧表/魔獣型のサーヴァント,titlestr=off,firsthead=off,permalink=''〔魔獣型のサーヴァント〕特性のページへ'',section=(filter=サーヴァント)) #br #hr -&lastmod([[属性一覧表/魔獣型のサーヴァント]]);までの実装分。 間違いがあれば修正してください。 ///その場合、コメント欄に修正した旨を書いてくださると助かります。 -&color(red){名前の後ろに(霊基~)と記載のある者は再臨段階によって判定が変わる。};。 --[[鬼女紅葉]]はどの段階でも〔非ヒト科〕なのは共通しているが、第1段階時のみ〔魔獣型〕判定になる(第2・第3段階は〔非魔獣型〕)。 --[[殺生院キアラ(月)]]は第3段階時のみ〔魔獣型〕判定かつ〔非ヒト科〕になる(第1・第2段階は〔ヒト科〕・〔非魔獣型〕)。 --[[ロウヒ]]は第3段階時のみ〔魔獣型〕判定かつ〔非ヒト科〕になる(第1・第2段階は〔ヒト科〕・〔非魔獣型〕)。 -''〔魔獣型のサーヴァント〕該当者はすべて〔ヒト科のサーヴァント〕に該当しない''。 --特に[[玉藻の前]]は「キャスター・非ヒト科・魔獣型」と、コヤンスカヤに対して好相性の条件が全てそろっている。やはりオリジナルが天敵のようだ。後に実装された[[大黒天]]も同条件のため、相性が良い。 #endregion #region(特殊相性の一覧表) LEFT: |CENTER:100|LEFT:700|c |>|CENTER:~攻撃有利(魔獣型該当)| |~&color(blue){&ruby(RESIST){防御有利};};|[[玉藻の前]]、[[大黒天]]| |~防御等倍|[[アステリオス]]、[[キャット>タマモキャット]]、[[玉藻の前(槍)>玉藻の前(槍)]]、[[ゴルゴーン]]、[[新讐>新宿のアヴェンジャー]]、[[赤兎馬]]、[[&color(red){紅葉(第1)};>鬼女紅葉]]、[[&color(red){月キアラ(第3)};>殺生院キアラ(月)]]、[[伊吹>伊吹童子]]、[[ヴリトラ]]、[[妖ガウェ>妖精騎士ガウェイン]]、[[妖スロ>妖精騎士ランスロット]]、[[光コヤン>光のコヤンスカヤ]]、[[ニキチ>ドブルイニャ・ニキチッチ]]、[[闇コヤン>闇のコヤンスカヤ]]、[[伊吹(狂)>伊吹童子(狂)]]、[[ティアマト>ラーヴァ/ティアマト]]、[[メリュ(裁)>メリュジーヌ(裁)]]、[[UDKバゲ>UDK-バーゲスト]]、[[ニキチ(槍)>ドブルイニャ・ニキチッチ]]、[[&color(red){ロウヒ(第3)};>ロウヒ]]、[[ビショーネ]]| |~&color(red){&ruby(WEAK){防御不利};};|無し| |>|CENTER:~攻撃等倍| |~&color(blue){&ruby(RESIST){防御有利};};|[[ナーサリー・ライム]]、[[スカサハ=スカディ]]、[[酒呑童子(術)]]、[[アルトリア・キャスター]]、[[ミス・クレーン]]、[[救世主トネリコ]]| |~防御等倍|[[エウリュアレ]]、[[メドゥーサ]]、[[ステンノ]]、[[ブリュ>ブリュンヒルデ]]、[[酒呑>酒呑童子]]、[[茨木>茨木童子]]、[[エルキ>エルキドゥ]]、[[メドゥ(槍)>メドゥーサ(槍)]]、[[メルト>メルトリリス]]、[[リップ>パッションリップ]]、[[鈴鹿>鈴鹿御前]]、[[哪吒]]、、[[ケイローン]]、[[ワルキューレ]]、[[茨木(槍)>茨木童子(槍)]]、[[夏BB>BB(水着)]]、[[虞>虞美人]]、[[紅閻魔]]、[[プロテア>キングプロテア]]、[[Λ>謎のアルターエゴ・Λ]]、[[Sイシュ>スペース・イシュタル]]、[[カイニス]]、[[神祖ロムルス>ロムルス=クィリヌス]]、[[ボイジャー]]、[[&color(red){紅葉(第2・3)};>鬼女紅葉]]、[[ブリュ(狂)>ブリュンヒルデ(狂)]]、[[虞(槍)>虞美人(槍)]]、[[道満>蘆屋道満]]、[[鬼一>鬼一法眼]]、[[ガラテア]]、[[妖トリ>妖精騎士トリスタン]]、[[モルガン]]、[[ハベにゃん>ハベトロット]]、[[オベロン]]、[[カイニス(騎)>カイニス(騎)]]、[[源為朝]]、[[アーキタイプ:アース]]、[[スカディ(裁)>スカサハ=スカディ(裁)]]、[[水着>スルーズ(殺)]][[ワルキュ>ヒルド(殺)]][[ーレズ>オルトリンデ(殺)]]、[[ブリトマート]]、[[トラロック]]、[[ククルカン]]、[[ドラコー>ソドムズビースト/ドラコー]]、[[果心居士]]、[[メドゥ(剣)>メドゥーサ(剣)]]、[[アルキャス(狂)>アルトリア・キャスター(狂)]]、[[鈴鹿(サマバケ)>鈴鹿御前(サマバケ)]]、[[ミコケル>ケット・クー・ミコケル]]、[[ノクナレア]]、[[ワンジナ]]、[[丑>源頼光/丑御前]]、[[阿曇磯良>阿曇磯良(ひびき&千鍵)]]、[[&color(red){Sエレちゃん(第2・3)};>スペース・エレシュキガル]]、[[テノチ(月)>テノチティトラン(月)]]、[[カズラ>カズラドロップ]]、[[ファンタズムーン]]&br;その他「ヒト科」の術クラス| |~&color(red){&ruby(WEAK){防御不利};};|[[マシュ]]、その他「ヒト科」(術以外)| |>|CENTER:~攻撃不利| |>|CENTER:無し| -上記の相性はプレイヤー側から見た場合。 -2025/01/15までの実装分(実装順)。 間違いがあれば修正してください。 ///その場合、コメント欄に修正した旨を書いてくださると助かります。 -&color(red){赤字のキャラは再臨段階によって判定が変わる};。 --[[鬼女紅葉]]はどの段階でも非ヒト科なのは共通しているが、第1段階時のみ魔獣型判定になる(第2・第3段階は非魔獣型)。 --[[殺生院キアラ(月)]]は第3段階時のみ魔獣型判定かつ非ヒト科になる(第1・第2段階はヒト科・非魔獣型)。 --[[スペース・エレシュキガル]]は第1段階はヒト科、第2・3段階は非ヒト科になる(魔獣型はない)。 --[[ロウヒ]]は第3段階時のみ魔獣型判定かつ非ヒト科になる(第1・第2段階はヒト科・非魔獣型)。 #endregion #endregion -また[[奏章Ⅲ]]の中盤ではまさかの再戦を行う。 #region(ゲーム内での性能 (+クリックで展開)) -エネミー名は「''&color(magenta){愛玩のムーンキャンサー};''」 同じく暗闇から浮かび上がる三つ目の狐の顔と、目玉状の五本の尻尾の姿。 -クラス:''&color(magenta){ムーンキャンサー};'' そのクラス相性は決着前と比べても更に変則的。詳細は以下。 LEFT: ||CENTER:100||CENTER:|c |>|~愛玩のムーンキャンサーに与えるダメージ||~受けるダメージ| |ルーラークラス&魔獣型のサーヴァント|&color(Red){''2.0倍''};||''&color(Red){0.5倍};''| |>|>|>|| |ルーラークラス&非ヒト科のサーヴァント|&color(Red){1.5倍};||''&color(Red){0.5倍};''| |>|>|>|| |ルーラークラス&ヒト科のサーヴァント|&color(Red){1.5倍};||''1.0倍''| |>|>|>|| |非ルーラークラス&魔獣型のサーヴァント|&color(Red){''2.0倍''};||1.0倍| |>|>|>|| |非ルーラークラス&非ヒト科のサーヴァント|1.0倍||1.0倍| |>|>|>|| |非ルーラークラス&ヒト科のサーヴァント([[マシュ>マシュ・キリエライト]]含む)|1.0倍||''&color(Blue){2.0倍};''| |>|>|>|| |アヴェンジャークラス&魔獣型のサーヴァント|''1.0倍''||''&color(Blue){2.0倍};''| |>|>|>|| |アヴェンジャークラス&非ヒト科のサーヴァント|&color(Blue){0.5倍};||''&color(Blue){2.0倍};''| |>|>|>|| |アヴェンジャークラス&ヒト科のサーヴァント|&color(Blue){0.5倍};||''&color(Blue){2.0倍};''| |>|>|>|| #br -所持属性 --&color(red,black){獣};属性、混沌、悪、女性、超巨大、猛獣、神性、魔性 -行動パターン --ゲージ''3''、3回行動・通常は全体、クリティカルは単体攻撃 5ターン経過か全滅で戦闘終了。コンティニューは出来ない。 -''《永続バフ》'' --「''ぼかし くらやみ''」 宝具攻撃への耐性を得る&クリティカル攻撃への耐性を得る(全て''5''T) --「''ネガ・ウェポン''」 ''&color(red){〔ヒト科のサーヴァント〕に対して攻撃相性有利となる};&&color(blue){〔魔獣型のサーヴァント〕に対して防御相性不利となる【デメリット】};'' -''《スキル》'' --''&color(magenta){「私、わりと本気ですので」};'' バトル開始時に使用。[[自身に毎ターンチャージ+1を付与&クリティカル発生率をアップ>イヴァン雷帝]]&''通常攻撃時追加効果「通常攻撃時、対象の強化状態を1つ解除」''を付与&''[[無敵状態を付与>イヴァン雷帝]]''&Break時ガッツを付与(+100%)+[[敵全体の攻撃力をダウン>イヴァン雷帝]](''全て永続・解除不可'') --「''&color(red,black){おそれ うやまい};''」 敵全体に恐怖状態を付与(3T・解除可能)&''&color(red){死亡時発動「HPが0になった時に敵単体の攻撃力をアップ(3T)&HPを回復(+50,000)」};を付与(3T・解除不可)'' --「''&color(red,black){のろい ふくらみ};''」 敵全体に呪い状態付与(-400・10T) -''《チャージ攻撃》'' --『''&color(red,black){まがつぼし};''』 敵全体に防御無視攻撃&呪厄状態を付与(+100%・3T) #endregion *小ネタ [#k1bd2a44] #region(+クリックで展開) -ゴルドルフにカルデアの存在を教え、彼が所長の座に収まるよう誘導した存在。 個人的に調べていることがあるのか、主人公に接触した際に探りを入れていた。 -なぜか''[[フォウ]]とは互いに敵意をぶつけ合っており、さらにその正体を知っているような素振りを見せる''。 -ピンク髪、瞳の色、キツネの耳飾り、ワダアルコ作画、更に決定した声優は斎藤千和…[[誰かに似ている>玉藻の前]]。 --&ruby(コ){Ko};&ruby(ヤ){Ya};&ruby(ン){N};&ruby(ス){Su};&ruby(カ){Ka};&ruby(ヤ){Ya};を並べ替えると&ruby(嫌){Ya};&ruby(な){Na};&ruby(キャ){Kya};&ruby(ス){Su};&ruby(狐){Ko};になるが…… -民間警備サービスとは民間軍事会社、「PMSC」=「Private Military and Security Company」のこと。創作作品では「PMC」あるいは「PSC」とされる場合が多い。 その業務は戦場への兵士派遣、要人・要所の警護、軍隊育成、補給支援など多岐に渡る。端的に言えば「軍人派遣会社」である。作中では「傭兵のようなもの」と説明されていたが、派遣された社員は傭兵と異なり戦場での公的な死者に含まれないため実際は別物。 #region(コヤンスカヤの正体について (第2部各LBネタバレ注意)) -その正体は生身の人間ではなくサーヴァント。 クリプターの統制下ではない存在であり、たびたび「異星の神の使徒」と称されている三騎のサーヴァントの一騎と思しき言い回しをしているが……? #region(LB2ネタバレ) -[[Lostbelt No.2]]にて「愛玩のケモノ」と呼ばれていた。 また、ビーストのスキルである「単独顕現」の他、アサシンの「気配遮断」のスキルも持っている模様。「殺戮技巧(人)A」も披露してくれる。 --ちなみに[[玉藻の前]]が月の世界で関わりのあるアルキメデスは「殺戮技巧(道具) A」を所有している。 -[[ゴルドルフ・ムジーク]]からは「TV(''タマモヴィッチ'')・コヤンスカヤ」とも呼ばれている。 --タマモナインのうちひとつに「敏腕秘書・タマモヴィッチ」なる人格が存在しており、その容姿からコヤンスカヤの正体がこれだと考えられていた。タマモナインについて詳細は[[玉藻の前]]の小ネタを参照されたし。 --なお、「きかせて!!ブロッサム先生 メリクリ編」で[[玉藻の前]]は[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]からミンクの毛皮の手袋をプレゼントされた際に「うわマジいらねー!キツネにイタチの毛皮とか普段何考えて生きてんですか!?」と全力で受け取り拒否している。 #endregion #region(LB3ネタバレ) -[[Lostbelt No.3]]にて、「NFF」は「Nine Fox Foundation」の略称と判明。直訳すると「九狐財団」。[[玉藻の前]]との関係を匂わせている。 --同異聞帯では狐の頭の形に下半球からお腹の部分を露出した大胆な%%ドスケベ%%チャイナドレスを纏い、耳と尻尾を出しっぱなしにした姿で登場。 &color(silver){もはや微塵も正体を隠していない。}; --中盤にて[[始皇帝]]からその正体が「''妲己''」であると指摘される。脱走を試みようとするも事前に手は打たれており、[[衛士長>李書文(殺)]]により気絶させられ捕まってしまった挙句、ここでの罪がバレてしまった事や今後の事などもあり、始皇帝により雑(始皇帝基準)な方法で痛めつけられた。この時にある事を指摘され、地雷を踏まれたかの様な表情をした。 結果的には結構効いていたらしく、[[Lostbelt No.4]]では精神的な意味で後遺症を仄めかしている場面がある。 ---「''妲己''」とは、言わずと知れた大陸最凶クラスの悪女にして傾国の美女であり、九尾の狐が化けた姿であるという伝説はことさらに有名。当の本人は「前の私」と言及する。因みに玉藻の前は『EXTRA』で妲己について、「私とあの贅沢狐を一緒にしましたね!?死刑!死刑確定です!」と嫌悪感を見せている一方で、『Fate/EXTRA CCC』や『Fate/EXTELLA』にて自身と妲己が同一人物であるかのような発言をしている。 --特定の戦闘に置いて共闘した際は味方全体にガッツ付与をする「房中術/軒轅陵墓」を毎ターン使用する。 房中術とは、中国古来の性行為による養生術である。&color(silver){(戦闘中に使うのは一体...)}; --セクシーでスレンダーな外見だが、魂・霊基の質量は10万トン近くある。 %%肉体の重さでなくてご安心%% -余談だが、玉藻の前は金・富・権力が揃うと悪女モードに入るらしい。人間どもは勝手にやってろって感じです。(『CCC』より) #endregion #region(LB4ネタバレ) -[[Lostbelt No.4]]ではインドの民族衣装サリーを着て登場。 彼女の目的は「新しい&ruby(ケモノ){九尾};になること」だと判明(シナリオでは独り言)した。 --[[アシュヴァッターマン]]に対し怒りの感情を見せた際には一人称が「&ruby(わらわ){妾};」となり、大元の金色白面の性格が表層に出てきたようだ。 --また、&ruby(インド){天竺};では尾を出すとオリジナルに近くなってしまうとも言及している。華陽夫人の逸話からだろうか。 #endregion #region(LB5後編ネタバレ) CENTER:&size(24){''&color(gold){ADVENT BEAST};&br;&color(red,black){人類悪 蒐集};''}; -[[Lostbelt No.5 オリュンポス]]ではかなり久々に最初期のスーツ姿で登場。 自身が異星の神の配下ではないことを正式に明言する(アトランティスでは登場しなかったが、アルターエゴ・[[千子村正]]の存在が明らかになったことで、プレイヤー視点での推測は容易となっていた)。 さらにホームズに正体を看破されたことでついに本性を表し、クラス・ビースト、''愛玩の獣''へと変貌。%%軽く%%一戦交えた後、撤退した。 -戦闘BGMは[[玉藻の前]]のテーマアレンジ+これまでの異聞帯BGMのアレンジを合わせたもの。ゲージ4本持ちで、ブレイクする度に主旋律が切り替わっていく。また開幕&ブレイク時スキルもロシア~インド異聞帯の王に対応したものとなっているのだが、中国に対応するスキルを見る限り、彼女にとっては相当のトラウマとなってしまっている模様。 アレンジ元のBGMと対応スキルは以下。 ---第1ゲージ…『永久凍土帝国:アナスタシア』/永久凍土コヤンスカヤ(スキル効果は[[イヴァン雷帝]]) ---第2ゲージ…『無間氷焔世紀:ラグナロク』/氷焔世紀コヤンスカヤ(スキル効果は[[スカサハ=スカディ]]) ---第3ゲージ…『人智統合真国:シン』/永世帝国''タユンスカポン''(スキル効果は[[始皇帝]]。ただし''有利効果はプレイヤー側、不利効果はコヤンスカヤ側に付与される'') ---第4ゲージ…『創世滅亡輪廻:ユガ・クシェートラⅣ』/旋回輪廻コヤンスカヤ(スキル効果は[[アルジュナ(オルタ)]]) -クラスはビースト共通のものが掲げられているがナンバリングは不明のアンノウン。 ヒト科のサーヴァントに攻撃有利、魔獣型のサーヴァントに防御不利という、極めて特殊な相性関係を持つ。 --ただしアサシンの特性もあるということからか、キャスターに関しては攻撃不利。ヒト科キャスターに対しては相殺されて等倍になる模様。 --おかげで魔獣型かつキャスターの[[玉藻の前]]本人を軸としたパーティーが最適解といえることに。大元には勝てなかったか……。 #endregion #region(LB6ネタバレ) -第4節で登場。 もはやほぼ毎回恒例となった衣装差分は英国貴族風のドレス姿。ワダアルコ氏曰く『おブリテン衣装差分』。&color(silver){またもや新しい衣装───!}; --[[ムリアン]]の用心棒として雇われていた。 ただし今回はブリテン異聞帯やカルデアの行く末には興味がなく、観光気分とのこと。 ……その割には妖精國の歴史を調べていたが。 --ちなみにあの場面、[[アルトリア顔>アルトリア・キャスター]]、[[士郎>千子村正]]、[[桜・BB顔>ムリアン]]、タマモ顔(コヤンスカヤ)という、Fateファンからすれば見知った顔ばかり揃っているのに当人たちはあんまり面識がないという、中々に面白みのある空間になっていた%%人違い同窓会%%。 -異星の神の使徒・[[村正>千子村正]]の反応からすると、異星の神陣営も彼女の目的は知らないようだが、彼女自身も異星の神についてはよく分かっていないらしい。 --その目的は『“汎人類史には存在しない魔獣”を見つけ出し、使役すること』だという。 また「体毛のある生物であれば何であれ複写(コピー)し、情報として自分の一部に取り込める能力」がある模様、ただし『大物』の使役は9つまでで、ブリテン異聞帯には6つ目の尾の確保に来ている。 --実際にオリュンポスで戦った際は、戦闘開始演出の「人類悪 蒐集」の直前に5つの炎のようなエフェクトが現れたり、バトルグラも周囲に漂う巨大な目のような模様の尻尾(?)が5本となっている。 -オリュンポス編では[[ベリル>ベリル・ガット]]から百貨店をビル・商品・スタッフ含め丸ごと納品するよう依頼されており、また「未だ生き続ける『アルビオンの竜』」なる存在の話を聞いて目付きを変えていたが、それらについては前編の段階ではまだ触れられていない。 -[[オベロン]]の「僕は君、嫌いだな。」というストレートな一言には流石に一瞬硬直した。 #region(後編) -第18節にて、最後の竜アルビオンの遺骸を確保しようとしていたが、[[妖精騎士ランスロット]]がやって来たこともあり撃退される。 その際[[妖精騎士ランスロット]]に尾を1つ潰された。 --同シナリオにて、本命である「今を生きるアルビオン」とは[[妖精騎士ランスロット]]だと判明。しかし既に妖精となり獣ではなくなっているため眷属化は諦め、遺骸の方のデータだけ持ち帰った。 --『9つの&ruby(ロストテール){異聞権尾};』……各異聞帯で1尾ずつ確保し『天狐に勝る獣』になるという計画、だったのだがそのうち一尾が今回で潰され、計画が台無しになった……というかそもそも''異聞帯は7つしかない''ので、''元から2つ足りなかった''ことにいまさら気づいた。 %%[[オリジナル>玉藻の前]]よろしく%%意外と勢いで生きているのかもしれない。 --他にも『私だけのカジノリゾート』、『私だけの霊長類園』を造ろうとしていること、『''&ruby(アヴェンジング){捲土重来};&ruby(AAA){優良兵器};"&ruby(たまも){霊裳};大社"''』なる謎兵器を製造していることなどなど、今後の展開を予見させるワードもちらほら。 -そして完結編では、&color(white){友と呼んでくれたある妖精の最期の依頼を聞き届け、その仕事を成し遂げた。}; #endregion #endregion #region(その後…) -[[光のコヤンスカヤ]]実装により、そちらのマテリアルにて今後の展開や正体などが少しだけ先出しされた。 どうやら八尾目には「異星の神」を、九尾目には「[[カルデアのマスター>主人公]]」を取り込む予定だったらしい……が、六尾目を潰されたことで計画変更を余儀なくされたという。 --また[[玉藻の前]]コピーではあるものの、長らくタマモナインの1人だと思われていたが''タマモナインではない''ことも判明。 --さらに「自然界の報復機構」が擬神化した''ビーストⅣ候補''であることや、[[玉藻の前]]をベースに別の新しい神性として進化しようという計画の一部も明かされた。 -そして、[[非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ]]にて[[ついに……。>ビーストⅣ]] #endregion #region(コヤンスカヤのお名前間違い集) -[[LB.3>Lostbelt No.3]]で[[始皇帝]]から毎回のように名前を間違われ続けていた。 「コ・ヤ・ン・ス・カ・ヤ、ですッ!」 --第1節 コミンスキャー 第2節 コミンスキー、コナンスキャー、コリャンチワワ 第6節 タユンスカポン、コヤス&ruby(なにがし){某}; 第10節 ヤンヤンスキー -なお始皇帝は''彼女の正体に気づいた上で''わざと間違えていたことが後に判明する。 -またコヤンスカヤもコヤンスカヤで、自分のことをついに「''タマモちゃん''」呼びしているシーン(第12節)もある。 #endregion #endregion #endregion *この人物についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)m