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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.559| |&attachref(./w559.jpg,nolink,ガーデン,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|---| |~|~解説|>|>|>|約束の場所。&br;それは、いつか至るはずだった黄金の草原か。&br;血みどろの戦いを繰り広げた屍の丘か。&br;あるいは聖剣の返上を決めた微睡みの森か。&br;&br;いいや。いずれも。違う。&br;&br;王ではなく、一人の騎士として在ろうと決めた時、&br;約束の場所は定められた。&br;すなわち。&br;&br;───愛によって遺された庭。&br;優しい月明かりが降り注ぐ、ガーデン。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |ガーデン|×4|>|>|>|[[アーサーペンドラゴン〔プロトタイプ〕(セイバー)>アーサー・ペンドラゴン]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体の攻撃力を15%アップ| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4概念礼装。 [[アーサー・ペンドラゴン]]の絆レベルを10にすることにより入手できる。 -効果は[[アルトリア・ペンドラゴン]]の絆礼装である[[星の王冠]]と同じ味方全体の攻撃力を15%アップ。 [[プロトセイバー>アーサー・ペンドラゴン]]装備時にのみ発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果は現れない。 &br; *小ネタ[#t649c707] #region(+クリックで展開) -イラストは『Fate/Prototype』本編ならびに前日譚である『蒼銀のフラグメンツ』の主人公、[[沙条愛歌>恋のお呪い]]・[[綾香>ウィッチクラフト]]姉妹の屋敷にあるガーデン。 -イラストは『Fate/Prototype』本編ならびに前日譚である『[[蒼銀のフラグメンツ>そして聖剣は輝く]]』の主人公、[[沙条愛歌>恋のお呪い]]・[[綾香>ウィッチクラフト]]姉妹の屋敷にあるガーデン。 沙条邸の離れ、敷地の奥にある。 -『蒼銀のフラグメンツ』における描写は下記の通り。 --故国の救済を求めて召喚された戦いの果てに、騎士王は答えを得た。&br;過去に悔いがあろうと、今に至るまでに紡がれた多くの想いは確かに在ることを。&br;&br;親から子に遺された愛を知って為すべきことを理解した。&br;王ではなく一人の騎士として守護を誓ったこの庭で、再び運命に出会う。 -1991年の聖杯戦争において当初、セイバーは「亡国の王」として故国の救済を求めて、階梯第一位のマスター・沙条愛歌の召喚に応じた。 実はその願いは人理定礎の破壊を伴うものであったが、彼のブリテンを救済するという決意は固かった。 一途だが危うい愛歌の献身を%%ドン引き%%葛藤しながらも受け入れ、自身の願いを叶えるために全力を尽くす。 -愛歌の%%暗躍%%活躍もあり自身の過ちに気づかないまま勝利を重ねるセイバー。 しかし聖杯戦争の終盤、[[アーチャー>アーラシュ]]の問いかけや[[ランサー>ブリュンヒルデ]]から思いを託されたことで自身の故国を第一とする「王」としてのあり方、その&ruby(エゴ){願い};に疑問を抱くことになる。 そしてその日、運命に出会う。 -セイバーは愛歌の妹・沙条綾香の「何気ない言葉」によって、ついに答えを得る。 母が遺し、子が受け継いだという&ruby(此処){ガーデン};で。 過去は礎として、現在と確かに繋がってるという事実を受け入れる。 こうしてセイバーは世界を守り、綾香を守ることを誓う。 -Prototypeで主人公・沙条綾香が[[セイバー>アーサー・ペンドラゴン]]を召喚した場所でもある。そういう意味ではstaynightの土蔵に相当する。 自宅を[[ランサー>クー・フーリン(Prototype)]]に襲撃され追い詰められた末に召喚するという展開も同様である。 --綾香は槍に貫かれるが、その直後召喚と同時に蘇生する。 蘇生の余波でガーデン中の草木がいっせいに花開き、月下の庭園にて花びら舞う中セイバーと見つめあう……という召喚シーンはかなり印象的。 --綾香は覚えていないが前述のようにこの召喚が八年ぶりの再会。セイバーが召喚に応じたのは綾香の助けになり、彼女を守り通すためである。 --%%これなんて乙女ゲー?%% -蒼銀時点で故人の母が綾香に遺したもの。プロト時点では綾香の魔術工房として機能している。 --父の沙条広樹は綾香の才能が姉・愛歌に大きく劣っていることを承知で娘達を慈しみ、綾香に魔女のガーデンを与えたと蒼銀で語られている。 --綾香の魔術系統は&ruby(ウィッチクラフト){黒魔術};。&br;薬草の他、霊草、生け贄用の鳩や使役用の鴉などを飼っていて&br;ガーデン内部は魔術の触媒に満ちている。 --Prototype序盤では父亡き後もここで習慣的に生き血を用いた魔術儀式を続けている。 ---が、前回の聖杯戦争でトラウマを負って生き物を殺すことが苦手になっているため仕方なく綾香自身の血で代用。鳩の数が増えるばかりの状況である。 --万が一のときに綾香が逃げ込みやり過ごせるよう八年前に父により施錠の術式が施されていた。 (が、ランサーの[[急造の槍>1999年の残滓]]の一突きで扉ごと吹き飛んでいる) -八年前、[[アサシン>静謐のハサン]]は綾香にガーデンの案内を申し出られるが、自身の体質で綾香に危害を与えることを恐れてこれを固辞している。 &color(Gray){そうでなければ静謐ちゃんと綾香の主従もあり得たのかも知れない。}; -原作版Fateでは屋根裏にある設定だったが、映像化にあたり離れになったとインタビューで語られている。菌糸類曰く「「バイオハザード」的庭園にしようとした」とのこと。 -エイプリルフール企画「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」の子の宮「玄人門(ぷろともん)」の背景もこの庭園だった。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)