ガラテア の変更点

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//METAタグへ記載する通称はゲーム内で用いられたものに限定します。
META:keywords,くらす,つうしょう
#pulldown(,---見出しへ移動---)
*ステータス [#qdb0a9ae]
|CENTER:150|CENTER:120|CENTER:120|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:120|c
|~SSR|>|>|>|>|~No.306|
|&attachref(./30600.jpg,nolink,この一手間が重要です,234x400);|>|>|>|>|>|
|~|~クラス|>|>|>|バーサーカー|
|~|~属性|>|>|>|混沌・中庸|
|~|~真名|>|>|>|ガラテア|
|~|~時代|>|>|>|神話時代|
|~|~地域|>|>|>|ギリシャ・キプロス島|
//真名・時代・地域はゲーム内マテリアルに記述があれば、そちらにあわせて編集してください。
|~|~筋力|A|>|~耐久|EX|
|~|~敏捷|E|>|~魔力|B+|
|~|~幸運|C+|>|~宝具|A+|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|2059/14040|
|~|~ATK|>|>|>|1764/11414|
|~|~COST|>|>|>|16|
|~|~コマンドカード|Quick×1|>|Arts×1|Buster×3|
|>|>|>|>|>|~特性|
|>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、地属性、混沌属性、中庸属性、人型、女性、機械、七騎士のサーヴァント|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|ピグマリオンの愛[EX]|>|LEFT:自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1~]|3|8|LEFT:初期スキル|
|~|>|LEFT:自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1~]|~|~|~|
|~|>|LEFT:自身の強化解除耐性をアップ(1回)[Lv.1~]|~|~|~|
|~|>|LEFT:自身のNPを増やす|-|~|~|
|彫像の乙女[A]|>|LEFT:自身にガッツ状態を付与(1回・他のガッツと重複可能)[Lv.1~]|3|8|LEFT:霊基再臨×1突破|
|~|>|LEFT:自身の防御力を大アップ(2回)[Lv.1~]|~|~|~|
|アフロディーテの恩恵[EX]|>|LEFT:自身に「毎ターン味方全体のHPを回復[Lv.1~]&毎ターン味方全体の弱体状態を解除する」状態を付与|3|9|LEFT:霊基再臨×3突破|
|~|>|LEFT:自身に「Buster通常攻撃時に自身のNPを増やす[Lv.1~]状態」を付与&color(gold){▲};|~|~|LEFT:幕間の物語クリア|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|狂化[EX]|>|>|>|>|LEFT:自身のBusterカードの性能をアップ|
|対魔力[B]|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体耐性をアップ|
|~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果|
|追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]|
|魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]|
|対アサシンクリティカル発生耐性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔アサシン〕クラスに対する被クリティカル発生耐性をアップ[Lv.1~]|
|特撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]|
|スキル再装填|>|>|>|>|LEFT:自身に「スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める状態」を付与[Lv.1~]|
|>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別|
|>|&ruby(ピグマリオン・チーゼルアウト){''理想を刻する王の鑿''};|Arts|>|B|対物宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:自身の宝具威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&敵単体のチャージを減らす|
&br;
**各レベル毎のステータス [#d09afa7e]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|2,059|1,764||70|12,734|10,362|
|10|2,418|2,053||80|13,728|11,163|
|20|3,484|2,912||90|14,040|11,414|
|30|5,114|4,224||>|>|~聖杯転臨|
|40|7,091|5,817||100|15,381|12,494|
|50|9,199|7,515||110|16,723|13,575|
|60|11,164|9,098||120|18077|14666|
#endregion
&br;
**イラストの変化 [#zef1161f]
#region(イラスト:島田フミカネ (+クリックで展開))
&attachref(./30601.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./30602.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./30603.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./30604.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
#endregion
#br
**霊基再臨 [#u07f2043]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|バーサーカーピース|5|~|バーサーカーピース|12|
|||~|魔術髄液|22|
|~QP|10万|~|~QP|30万|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:80|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|バーサーカーモニュメント|5|~|バーサーカーモニュメント|12|
|オーロラ鋼|10|~|巨人の指輪|10|
|巨人の指輪|5|~|悠久の実|8|
|~QP|100万|~|~QP|300万|
#endregion
&br;
**保有スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~ピグマリオンの愛&br;[EX]|~彫像の乙女&br;[A]|~アフロディーテ&br;の恩恵&br;[EX]|~備考|h
|~|~|~|~NP増加量|~ガッツ時HP|~毎ターン&br;HP回復量|~|
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+20%|+1,000|+1,000||
|~1⇒2|20万|狂の輝石×5|~|+1,200|+1,100||
|~2⇒3|40万|狂の輝石×12|~|+1,400|+1,200||
|~3⇒4|120万|狂の魔石×5|~|+1,600|+1,300||
|~4⇒5|160万|狂の魔石×12&br;オーロラ鋼×5|~|+1,800|+1,400||
|~5⇒6|400万|狂の秘石×5&br;オーロラ鋼×10|~|+2,000|+1,500|CT-1|
|~6⇒7|500万|狂の秘石×12&br;魔術髄液×15|~|+2,200|+1,600||
|~7⇒8|1,000万|魔術髄液×29&br;光銀の冠×6|~|+2,400|+1,700||
|~8⇒9|1,200万|光銀の冠×18&br;悠久の実×15|~|+2,600|+1,800||
|~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|~|+3,000|+2,000|CT-1|
#endregion
&br;
**アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対アサシン&br;クリティカル発生耐性|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%|
|~1⇒2|20万|狂の輝石×5|+32%|+11%|+21%|
|~2⇒3|40万|狂の輝石×12|+34%|+12%|+22%|
|~3⇒4|120万|狂の魔石×5|+36%|+13%|+23%|
|~4⇒5|160万|狂の魔石×12、虚影の塵×10|+38%|+14%|+24%|
|~5⇒6|400万|狂の秘石×5、虚影の塵×20|+40%|+15%|+25%|
|~6⇒7|500万|狂の秘石×12、八連双晶×5|+42%|+16%|+26%|
|~7⇒8|1,000万|八連双晶×10、巨人の指輪×6|+44%|+17%|+27%|
|~8⇒9|1,200万|巨人の指輪×18、暁光炉心×15|+46%|+18%|+28%|
|~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%|
#endregion
&br;
*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV:末柄里恵 (+クリックで展開))
//同項目内の順はボイスページのものに準ずる
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|末柄里恵|
|~開始|~1|「彫刻を開始します」|
|~|~2|「初めて見る素材ですね」|
|~スキル|~1|「少し集中します」|
|~|~2|「あら? んしょっ」|
|~|~3|「理想の姿で、在らなくては」|
|~|~4|「手入れは大事ですよ」|
|~コマンドカード|~1|「モチーフを決定」|
|~|~2|「道具を準備」|
|~|~3|「完成像をイメージ」|
|~宝具カード|~1|「&ruby(のみ){鑿};を入れましょう」|
|~|~2|「かつーん、かつーん」|
|~アタック|~1|「粘土をこねます。どっかん」|
|~|~2|「ざっくりと削っていきます」|
|~|~3|「大胆に砕きましょう」|
|~|~4|「&ruby(マスターピース){最高傑作};への&ruby(ひとほ){一彫};り」|
|~|~5|「短距離誘導チーゼル、発射」|
|~|~6|「彫刻機動をお見せします」|
|~エクストラアタック|~1|「この&ruby(ひと){一};手間が重要です」|
|~|~2|「壊れませんよ。多分」|
|~|~3|「仕上げは満遍なく」」|
|~|~4|「フルオープン・スカルプチャー」|
|~宝具|~1|「アフロディーテ・ユニット起動。女神よ願いを聞き届けたまえ、我が愛もて像に命を吹き込みたまえ。彫り刻まれるは再会の祈り。&ruby(しんさく){神鑿};縦横、『&ruby(ピグマリオン・チーゼルアウト){理想を刻する王の鑿};』!」|
|~|~2|「アフロディーテ・ユニット起動。全システム異常なし。目標捕捉。エアリアル・スカルプチャー・マニューバを実行します。キプロスの風のように、今──『&ruby(ピグマリオン・チーゼルアウト){理想を刻する王の鑿};』! ……彫刻は爆発です」|
|~ダメージ|~1|「なんという……乱暴な扱い……!」|
|~|~2|「破損に、注意ですっ……」|
|~戦闘不能|~1|「修復……不可能……」|
|~|~2|「王よ……私は……!」|
|~勝利|~1|「ひとまず完成いたしました」|
|~|~2|「出来映えは……ノーコメントです」|
|~レベルアップ|~1|「技術の進歩。まさにこれを求めていました」|
|~|~2|「磨いていただけるのですか? ……どうも」|
|~|~3|「物足りなくなれば手を入れる。当然の事です」|
|~霊基再臨|~1|「さすがに暑くなってきましたので、作業衣を脱ぎます。彫刻作業は危険を伴う事もありますので、本来ならば着たままが望ましいのですが」|
|~|~2|「問題ないようですね。身軽に&ruby(のみ){鑿};を振るえるというメリットを重視し、しばらくこのままでいきましょう。しかしその分、事故には注意が必要となります。もちろん、あなた様も、です」|
|~|~3|「これだけのリソースがあれば、アフロディーテ様の御力が込められた、この特殊な機材を稼働させる事も可能でしょう。これはリソースに糸目をつけず、作品作りに励めという指令だと認識いたしました。お任せください。マスターが破産するまで、私はこの手を止める事はありません」|
|~|~4|「神も認める技巧と真実の愛を以て、この私を人間にしてくださったピグマリオン王──その域には未だ至らず。けれど、近付いているのは確かなのでしょう。感謝申し上げます、マスター。それはあなた様が、まだ未熟な私に腕を磨く場を与えてくださっているから。この分不相応な願いを否定しないでくださっているから。それに応えるためにも、私は必ずや辿り着きます。再会してみせます、あの方と。今度は私からの真実の愛で以て。どうか……それを見届けてくださいませ、マスター」|
|~絆Lv|~1|「今の私は、彫像であり人でもあります。その都度、適切な扱いをされるがよろしいでしょう」|
|~|~2|「石、木、青銅、素材は問いません。マスターが一番好きな像を見せていただきたく存じます。それをどう大事にしているかで、あなた様の人となりが分かりますので」|
|~|~|「私は、ピグマリオン王の愛とアフロディーテ様の加護で生まれた存在です。今の私の装束や装備には、その加護が強く反映されているのでしょう。直接お会いしたことなどもちろんありませんが、アフロディーテ様には心から感謝致しております」|
|~|~3|「マスターの国には、付喪神という概念があるそうですね。器物に思いが宿り、意志を持って動き出す……。非常に興味深いです」|
|~|~4|「最終目標は明確に存在していますが、それ以外に特に好きなモチーフはありません。全てが習作だとも言えます。リクエストがあれば、マスターのお好みのものをお作りする事も可能ですが……それがあなた様の真実の愛を受け止められるかは未知数です」|
|~|~5|「私は理解しています。ここまで気が合う以上、やはりあなた様も私たちと同じ方向性をお持ちなのでしょう。保証させていただきます。道は長くとも、必ずやあなた様も真実の愛に辿り着くことが出来ると。……ええ、あなた様もいつか出会える筈です。初めは命なきものでも、いずれ人として出会える筈です。その方にご挨拶できる日を、私、楽しみにいたしておりますね」|
|~会話|~1|「ただ作業場にいれば完成が近づくというものでもありません。外に出てインスピレーションを得るのは大事な事ですよ、マスター」|
|~|~2|「主従関係というものは、よくは存じ上げません。王はすぐ傍にいらっしゃいましたが、私は仕えていたわけではなく……その、妻として、でしたから」|
|~|~3|「マスターと私は、恐らくは同じ愛を求める同志かと存じ上げます。ですよね?」|
|~|~4|「あのひたむきな愛、黒髭様は非常に見込みのある男だと存じ上げます。いえ、ピグマリオン王とはまったくタイプは違いますが」([[エドワード・ティーチ]]所持時)|
|~|~5|「ああ……皆様はどのような素敵な愛を受けてお生まれになったのでしょう。機会があれば是非集まり、それぞれの愛について語り合いたいものです。そう……恋バナ、というものですね」(人造物系サーヴァント?所持時)|
|~|~6|「コルキスの王女。彼女もかなりの腕の造形師だと判断いたします。愛でる、のではなく、愛する、という気持ちに心から浸ることが出来れば、更に良くなると思うのですが」([[メディア]]所持時)|
|~|~7|「アルテミス様は、よく私の顔をジーっと見つめてこられます。不快は感じませんので、私の造形に何か不満がある──という訳ではなさそうなのですが……。謎です」([[オリオン]]所持時)|
|~|~8|「不思議ですね。ローマという国の方々──彼らを見ていると、何か、微笑ましいような気分になってしまいます。……城にいた子供たちを見ているような感じ、でしょうか?」(ローマ系サーヴァント所持時)|
|>|~好きなこと|「好きなものですか? もちろん一番はピグマリオン王です。それが揺らぐことはありません。動かぬ彫像のように。──はい、もちろん今のはジョークですが何か」|
|>|~嫌いなこと|「物を手荒に扱う人は嫌いです。非生物だからいいだろう、と乱暴に投げたり、蹴ったり、そういう事をする人は信用できません。控えめに言って物以下のゴミであり、よって万死に値するという表現は使えません。困りました。いえ、表現はともかく折檻は死ぬほど行いますが」|
|>|~聖杯について|「私の願いは一つです。ただ、それが聖杯というもので叶えられるものなのかどうかは存じ上げません」|
|>|~イベント開催中|「祭りが行われているようですね。神に奉納する彫像などが必要であれば、何時でもお申しつけくださいませ」|
|>|~誕生日|「命が生まれた日…それにはとても大きな意味があるものです。おめでとうございます、マスター」|
|>|~召喚|「はじめまして。&br; 私の名前はガラテアと申します。&br; ……ええ、わかっております。&br; 私を召喚できたということはすなわち、&br; あなた様もピグマリオン王と同じ愛を持っておいでのはず。&br; お互い、真実の愛を掴むそのときまで、&br; 一心に鑿を振るうといたしましょう────」|
#endregion
#region(イベントページ (+クリックで展開))
|CENTER:100||LEFT:495|c
|~「アキハバラエクスプロージョン!~願いの街と愛を刻まれた彫像たち~」|~1|「どこへ行かれますか? あなた様の気力と体力を回復させる場所を、お選びください」|
|~|~2|「彫刻とは一朝一夕にはいかぬもの。疲れたら休むのも大事なことでございます」|
|~|~3|「はぁ……このひるがえるスカートと髪の躍動感たるや──あ。失礼しました。軒先に素晴らしいフィギュアがありましたので……つい」|
|~|~4|「右を見ても左を見ても、新しいインスピレーションが得られそうな場所ばかりです。そういう意味では、この街はとても素晴らしいですね」|
|~|~5|「休息の方法についてお悩みであれば、今一度インフォメーションに目を通すべきかと。彫刻における、設計図のようなものでしょう。……違うかもしれませんが」|
|~|~6|「お疲れ様でした。もはや街に憂いはなく。ごゆるりと楽しまれるがよろしいでしょう」|
|~|~7|「まあ。まだ遊び足りなかった、と言うことでしょうか。意外と、子供らしいところがおありなのですね。……ふふ。よいと思います。彫刻には、遊び心というのも必要なのでしょうから」|
|~|~8|「ようこそいらっしゃいました。進捗状況は、このようになっております」|
|~|~9|「どこまで鑿を入れたのかのチェックですね。はい、どうぞご覧ください」|
|~|~10|「カツカツと進めて参りましょう」|
|~|~11|「この歩みについて何か知りたいことがございますか? でしたら、インフォメーションをどうぞ。彫刻における、設計図のようなものでしょう。……きっとそうです!」|
|~|~12|「もはや手を加えることは出来ませんが、自らの作品を見返すのも、それなりに勉強になることです。どうぞ。……お茶でもお入れしましょうか?」|
|~|~13|「腕が錆び付いてしまう……どうやら彫像だけではなく、休みすぎると人にも起こりうる事のようです。ご注意ください」|
|~|~14|「遊びすぎの方がいらっしゃるようですね。近くでそれとなく鑿を研ぐなどして、お仕事の訪れを悟っていただけるようにしましょう」|
|~|~15|「私も、時間を忘れて鑿を振るってしまう事がよくあります。他にやるべきことがあるときは、集中しすぎないようにしないといけませんね」|
|~|~16|「&ruby(ひとほ){一彫};り一彫り、着実に」|
|~|~17|「買い物には危険がいっぱい、なのですね」|
|~|~18|「興味深い場所でした」|
|~|~19|「予定の半分ほどのポイントがたまりました。いいペースだと言えるでしょう」|
|~|~20|「これで、目標ポイントに到達できたはずです。あのタワーへ向かいましょう」|
|~|~21|「王よ……あなた様は、いずこに」|
|~|~22|「焦ってはいけません。彫刻と同じです」|
|~|~23|「いい角度で鑿が入りました」|
|~|~24|「彫像を作る場合でも、後半の作業こそが出来を左右します。気を引き締めて参りましょう」|
|~|~25|「我が王とは出会えませんでしたが……その代わりに、何か大切なものを取り戻せたような気がします。──皆様、ありがとうございました」|
|~|~26|「愛を込めて。彫るべし、彫るべし」|
|~|~27|「彫刻の、喜び」|
|~|~28|「また一歩、完成に近づきました」|
|~|~29|「形が見えてきましたね。このまま大胆に、それでいて慎重に鑿を振るうのです。そうすれば傑作は、必ずやあなた様の前に現れるでしょう」|
|~|~30|「ついに完成ですね、おめでとうございます。出来上がったものに優劣などありません。他者からの評価や、金銭的な価値にも意味はありません。──愛です。ただ、愛があるかどうか。それだけ、なのです。願わくば……どうか、あなた様も、真実の愛を手に入れられますように──」|
#endregion
&br;
*マテリアル [#y0dec896]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|2,500|2,500|--|
|~2|3,750|6,250|--|
|~3|5,000|11,250|--|
|~4|6,250|17,500|--|
|~5|10,000|27,500|--|
|~6|257,500|285,000|聖晶石3個|
|~7|261,000|546,000|聖晶石3個|
|~8|309,000|855,000|聖晶石3個|
|~9|343,600|1,198,600|聖晶石3個|
|~10|431,400|1,630,000|[[絆礼装>キプロスの記憶]]|
//礼装ページのリンク付けは礼装ページ作成後に行う
#endregion
#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))
ギリシャ神話の一つ、
ピグマリオン王の物語における登場人物。~
キプロス島の王にして彫刻家であったピグマリオンは、
現実の女性に幻滅し独身を貫いていたが、
あるとき白い象牙に「理想の女性」を彫刻する。
彼は自ら生み出したその彫像に恋い焦がれるようになり、衣装や宝石を贈った。恋人のように話しかけ、抱擁し、接吻した。
彼はその彫像が生きた女性となることを心から願ったのである。
それを見ていた、あるいは祈りを届けられた女神アフロディーテは、ピグマリオンの願いを受け止め、その彫像に命を与えた。
人間となったその彫像はピグマリオンの妻となり、のちに子も儲けたという───
#endregion
#region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開))
身長/体重:160cm・??kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ・キプロス島
属性:混沌・中庸   性別:女性
彫像の性質を持つため、比重的に人間よりもやや重い。
本人も実は気にしているので体重計には乗らない。
#endregion
#region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開))
○好きなもの
 ピグマリオン王
 無機物を愛する人
 彫刻、芸術
&br;○嫌いなもの
 地震(彫像の大敵であるため)
 埃
 ものを乱暴に扱う人
#endregion
#region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開))
彼女は紛れもないピグマリオン王の人形愛によって生まれた。
神がその願いを聞き届けてしまうほどの愛は、
あるいは狂気と区別がない。
王の強すぎる愛(狂気)により生まれ、人生をピグマリオンと共に過ごしたガラテアも、その愛(狂気)を抱くようになるのは当然のことであった。
&br;故にサーヴァントとしてのガラテアはバーサーカーとして召喚される。
&br;「私はピグマリオン王の愛より生まれ、その愛を伝える者。皆様にも、真実の愛があらんことを……」
#endregion
#region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開))
○ピグマリオンの愛:EX
キプロス島の王、ピグマリオンの純粋な愛を受けて彼女が生まれたことを示すスキル。
根本の存在理由であるその愛は、彼女の胸の中に温かく根づいており、けっして忘れられることはない。
またこのスキルは、ピグマリオン王との幸せな日々で獲得した技術、家事や王から習った彫刻スキルなどの行使にも関わる。
&br;○彫像の乙女:A
彼女が象牙を彫って作られた彫像から生じた存在であることを示すスキル。
サーヴァントとしての彼女はその霊体に無機物としての性質も併せ持っている。
人類史に刻まれた逸話の神秘成分が「彫像であったこと」に起因するため。
つまり基本的に彼女は「人でもあるが彫像でもある」という概念的に重なった状態である。
仮に身体が破損した場合でも、くっつければすぐ元通りに直る。戦闘時など、気を張れば並のサーヴァント以上に硬くなることもできる。
「人」と「彫像」の比率は彼女の意志で制御されるということ。
100%の人、100%の彫像状態になることも可能。
#endregion
#region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開))
『理想を刻する王の鑿』
ランク:B 種別:対物宝具
レンジ:1~30 最大捕捉:-
&br;ピグマリオン・チーゼルアウト。
希代の彫刻家、ピグマリオン王が振るった神技の鑿(のみ)、その具現化。
サーヴァントのガラテアはその鑿より生まれた存在として、また彼の妻であった者として、これを宝具として所持している。
&br;彼が象牙から彫り出したのはそもそもが生きているかのような出来映えの乙女であった。
誰が見ても生命を持っているかのような、彫った張本人ですら恋をしてしまうような、そして神がそれに命を与えてもいいと思ってしまうような、人知を超えた出来映えの彫刻を作り出す神技の鑿。
この宝具にはアフロディーテの祝福が込められており、
彫り出されたものはピグマリオンの伝説を再現したかのように生命を持って動き始める。
&br;彫られた小鳥は空を羽ばたき、蛇は舌を伸ばして這いずり、薔薇は棘の中に花開く。それらはガラテアと同じく「彫像でもあり人間でもあるモノ」である(色彩や質感において)。
ただし永遠に生き続けるのではなく、ガラテアの魔力が切れるとただの精巧な彫刻に戻ってしまう。
また、どれだけ精巧に彫ったとしても「人間」は生命として生み出せない。
&br;これはガラテア本人は「自分には対象物への愛が足りないからだろう」と思っており、逆に「ピグマリオンはやっぱりすごい」と敬意を高めることになっている。
#endregion
#region(イベント「アキハバラ・エクスプロージョン! ~願いの街と愛を刻まれた彫像たち~」クリアおよび絆Lv.5で開放 (+クリックで展開))
ガラテアという彫像に生命を与え、人間にしたのは女神アフロディーテである。
このとき与えた「生命」はどこから来たのか。
&br;……実は根底にあるのは「アフロディーテそのもの」であった。
勿論、神の本体ではなく、ほんの一部分を独立して切り離し、構成材料の核にしたにすぎない。
それでも神は神。
神レベルの目を持つものがよく見れば、ガラテアというの存在の根幹がどうしようもなくアフロディーテなのはわかってしまう。
戦闘などで行使する力もアフロディーテの神性に起因するが、ガラテア自身には自分がアフロディーテの系譜である自覚は無いため、「アフロディーテ様が今も私に加護を与えてくださっているのです」という認識。
ガラテアはアフロディーテのことを、大恩ある神、今も加護を与えてくれている素晴らしい愛の神、だと思っている。
&br;奔放な愛に生きるアフロディーテがなぜそんなことをしたのかは、正確には定かではないが……
アフロディーテは死などを司る攻撃性「パンデモス」の部分と、純粋な愛を司る「ウラーニア」の部分を二面性として持っているとされ、後者の面がピグマリオン王の「愛」に対して何か思うところがあったためであろうと推察される。
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#in_the_fgo]
-☆5バーサーカー。
2021年3月24日よりイベント「[[アキハバラ・エクスプロージョン! ~願いの街と愛を刻まれた彫像たち~]]」で恒常サーヴァントとして実装。
--バトルキャラの霊基再臨第1と2段階で一部モーションが変わり、第3段階では武装状態となり通常攻撃のモーションが大幅に変化する。

-カード構成はBBBQAのスタンダードなバーサーカー型。ヒット数はBuster:3hit、Arts:3hit、Quick:5hit、宝具:9hit。
--Buster3枚+Arts宝具の組み合わせで初の攻撃宝具持ち。
--5hitするQは星出しもNP回収量も良好。反面、Aは宝具との兼ね合いか1枚にしては低めの性能。

**スキル解説 [#l7959667]
-クラススキルは「狂化 EX」と「対魔力 B」。バーサーカーの「対魔力」持ちはかなり珍しく、弱体耐性に期待できる。

-攻防サポートが揃い、特に耐久に優れる。反面、CTが若干長い。
--「''ピグマリオンの愛 EX''」
自身のArtsカード性能アップ(3T)&Busterカード性能アップ(3T)&強化解除耐性アップ(1回・3T)&NP増加
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|Artsカード性能アップ|20%|21%|22%|23%|24%|
|Busterカード性能アップ|20%|21%|22%|23%|24%|
|強化解除耐性アップ|50%|55%|60%|65%|70%|
|NP増加量|>|>|>|>|20%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|Artsカード性能アップ|25%|26%|27%|28%|30%|
|Busterカード性能アップ|25%|26%|27%|28%|30%|
|強化解除耐性アップ|75%|80%|85%|90%|100%|
|NP増加量|>|>|>|>|20%|
#endregion
---主力カード2種の強化値は3ターン持続としては高め。宝具から通常攻撃まで底上げしてくれる。
---NP増加は20固定。
Artsカードが少なく性能が良くないことから、宝具発動促進の点でも本スキルは重要。
---強化解除耐性はLv10で確定無効化になる。唯一の攻撃強化スキルでもあることから、強化優先度は高い。
--「''彫像の乙女 A''」
自身にガッツ状態を付与(1回・他のガッツと重複可能・3T)&防御力大アップ(2回・3T)
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|ガッツ回復量|1,000|1,200|1,400|1,600|1,800|
|防御力アップ|50%|55%|60%|65%|70%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|ガッツ回復量|2,000|2,200|2,400|2,600|3,000|
|防御力アップ|75%|80%|85%|90%|100%|
#endregion
---防御力大アップは''Lv10で100%カット''となり、攻バフなしの攻撃なら0ダメージに抑えられる。
ダメージを受けないのは無敵や回避に似るが、無敵貫通や必中に影響されないことが最大の強み。同種の効果に重ね掛けが弾かれないことも利点。
反面、防御無視には無力。また問題になるケースは少ないが、神性スキルなどの与ダメ・被ダメプラス効果も通してしまう。
---ガッツは、回復量が最大3000と多め。他のガッツと重複可能なので、回数制の防御大と合わせて自己耐久は抜群。
ただ、被ダメをほぼ0にする防御力大アップとの噛み合わせが若干悪く、CTに対して効果ターンが短めなのもネック。こちらはあくまでも連続攻撃や防御無視攻撃、即死即死などに対する保険として考えた方が良いだろう。
--「''アフロディーテの恩恵 EX''」
強化前:自身に「毎ターン味方全体のHPを回復&弱体状態を解除する状態」を付与(3T)
強化後:自身に「毎ターン味方全体のHPを回復&弱体状態を解除する状態」を付与(3T)&''「Buster通常攻撃時に自身のNPを増やす状態」を付与''(3T)
#region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|HP回復量|1,000|1,100|1,200|1,300|1,400|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|HP回復量|1,500|1,600|1,700|1,800|2,000|
#endregion
#region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|HP回復量|1,000|1,100|1,200|1,300|1,400|
|通常Buster攻撃時NP増加量|5%|5.5%|6%|6.5%|7%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|HP回復量|1,500|1,600|1,700|1,800|2,000|
|通常Buster攻撃時NP増加量|7.5%|8%|8.5%|9%|10%|
#endregion
---固有の特殊バフで味方全体をサポートする変則スキル。
回復量は最大2000×3ターンと多め。
個数制限のない弱体解除を3ターンに渡って全体に発動するという、唯一無二の特性を持つ。
---効果の発動タイミングは味方フェイズ終了時。
相手ターンに受けたスタン等を一度通してしまうものの、逆手にとって[[フランケンシュタイン]]のような宝具後にデメリットが付与されるタイプ、[[玉藻の前(槍)]]のようなデメリットスキル持ちのフォローにも使える。
また、ストーリーおよび高難易度チャレンジに増えてきた「攻撃した敵が自動的に弱体状態を付与してくる」解除不可効果にも対策が見込める。
---自身への特殊バフを起点とする仕様から、自身への強化解除を「ピグマリオンの愛」で防ぐだけで無力化されなくなるのも長所。
---幕間の物語クリアで新たに''「Buster通常攻撃時に自身のNPを増やす状態」を付与''が追加される。これによるNP増加量は最大10となる。
ガラテアはBuster三枚構成ゆえにArtsチェインしづらい=宝具チャージがそこまで早くないという編成における難点があったが、Buster選択時でもNP回収を狙えるので単純に宝具発動を狙いやすくなった。
同時にBusterを選ぶメリットが増えたことで、Buster主体の運用ではより活躍しやすくなる。
**宝具解説 [#k525fbc9]
-「&ruby(ピグマリオン・チーゼルアウト){''理想を刻する王の鑿''};」
自身の宝具威力アップ(3T)+Arts属性単体多段攻撃&チャージを1減らす
#region(&color(Blue){宝具倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~OC段階|~100%|~200%|~300%|~400%|~500%|
|宝具威力アップ|20%|25%|30%|35%|40%|
#endregion
--事前の宝具威力アップ(OC対応)と「ピグマリオンの愛」でダメージを底上げできる。他の支援では攻撃力アップが防御ダウンを取り付けよう。
チャージ減少は確定なのである程度は発動のタイミングを見計らうと良い。
---9hitするArts宝具なのでリチャージに優れるのも特徴。宝具威力アップは3ターン持続となっているため、できるだけ効果中に再度宝具を狙いたい。
ただし通常攻撃にはArtsが1枚しかなく、スキルもAバフとNPチャージが分かれていないことから、連射を狙うには外部サポートが必要。
**総評 [#a1034551]
-三騎目の単体Arts宝具バーサーカー。耐久寄りのスキルが豊富で、Artsパ適正を考慮するとバーサーカー屈指の耐久戦向けアタッカーと言える。
--「彫像の乙女」によるダメージ無効化並みの防バフとガッツに加え、「アフロディーテの恩恵」の回復もあり、さらに全体弱体解除と自身の強化解除耐性により高難易度ギミックへの対応も可能。バーサーカーの弱点を潰しながら味方をフォローできる。
--攻撃面も「ピグマリオンの愛」と宝具の併用で文句なし。宝具はリチャージ量の多さから連発も狙える。
--確定でチャージ減少効果を持つ宝具なので、使用回数が増えることは耐久にも繋がる。

-新規恒常実装ながら高水準にまとまった性能で使いやすい……のだが、その能力をフルに発揮するにはカード構成がネックになる。
--パーティ編成でまず考えられる[[アルトリア・キャスター]]や[[玉藻の前]]とのArtsパは、いざ組むと&color(Red){Buster三枚構成のせいでArtsチェインへ参加しづらい};点が目立ち、チェイン・宝具の回転で足を引っ張る場面が多い。特に玉藻はAチェインが重要なので、Arts1枚のガラテアと組む場合もう一人は通常Arts3枚持ちがほぼ必要となる。
---序盤は無理にガラテアのカードを切ることに拘らずに玉藻やキャストリアだけでArtsチェインを狙う、マイティチェイン込みで戦わせる、といった使い方をすればある程度問題は緩和する。
無理に攻め込まずに耐えることに専念する、NPはサポーターと自身のスキルと被ダメだけで貯めるくらいの感覚を目指す、宝具で攻める際も回復や防御バフも兼ねるArtsバフを独占しないでサポーターを守る、など、一般的なArtsアタッカー達と比べるとかなり守備的で慎重な立ち回りを要求されやすく、使用感覚が異なる。
---[[マーリン]]は通常攻撃面とNP供給が安定しやすく長期戦を強いられる場合に向きやすい分、宝具関連のサポートが劣る。その代わり、英雄作成のバフとスター生産の恩恵は非常に大きいためBusterクリティカルでダメージを稼げるようになる他、マーリン達のNP次第ではArts宝具チェインによるNP増加とOCで更にスターを稼げる相性の良さもある。
---サポーターの誰かをオーダーチェンジで交代させる前提で後列に[[光のコヤンスカヤ]]の採用もアリ。Busterカードが2,3枚ある状況からNFFスペシャルと殺戮技巧(人)で一気に追い込みを掛けるも良し、イノベイター・バニーで彫像の乙女のCTを短縮して延命しつつ宝具で追撃準備を整える、などの用途に使える。
光のコヤンスカヤ自体は耐久力が低いので、ターゲット集中礼装を持たせるなどして早期退場させればバフだけ回収して安定重視の盤面に戻すことも可能。
--スキルはいずれも高性能だがCTが若干長く、長期戦になるとスキルの切れ目が目立つ。キャストリア宝具をできる限り高OC(宝具チェイン終端)で早回しできる編成が組めない場合、キャスタークラス以外に存在する盾役を起用するなど、柔軟な編成が求められる。

#region(性能が類似する☆5バーサーカーとの比較 +クリックで展開)

-同じ恒常排出で「同レア・同クラス・同属性の宝具」である[[ヴラド三世(狂)]]とは、カード/スキル構成の違いから単純な優劣をつけられない。
--狂クラスながら攻撃宝具すらも受け止められる防御スキル、弱体解除&強化解除耐性によるギミック対応力はガラテアが優れる。
--一方、カード構成やNPチャージスキルの取り回しからの宝具連射速度、回数制限のない防御スキル&二段ガッツによるしぶとさ、宝具のスター獲得など、特化編成による理論上の最大パフォーマンスはヴラド三世に分がある。
--レイドなど周回において単体宝具も使える場合の運用に関して見ていくと、NPチャージスキルの量も大きく、宝具火力自体もヴラド三世の方が1割ほど上、宝具演出時間もヴラド三世のほうが倍速状態にして3秒ほど短い。しかしガラテアはNPチャージスキルと火力スキルが同じスキルにまとまっておりタップ数で勝る。またNP獲得量がヴラド三世より多く、1体が2連続する変則では優位に立つ可能性もある。また将来的な話をすれば、宝具強化がガラテアに来れば宝具威力でもガラテアが勝るようになる。
--なおヴラド三世はArtsチェインを前提とする性能のため、通常攻撃Artsが1枚しか無いガラテアと同時出撃させることは現実的ではない。
--育成面においても「''二部突入後(=ゲーム後半初出)の金銀素材をふんだんに使うガラテア''」と「''ゲーム序盤から手に入る銅素材を凄まじい量消費するヴラド三世''(+特定の仲間の育成も前提とする)」のどちらが楽か?という疑問に対しては「マスターのプレイ歴・プレイスタイルに左右される」以外の答えは容易に出せない状況にある。
---極端な話「レイド等周回だけで使えればよい」という場合、ガラテア側はスキルを育てても獲得NP量が増加しない上に火力の伸びも最大10%しかないことから、現状アペンド2以外のスキル育成はほぼ不要である。一方でヴラド三世は攻防合わせ20%の火力差が出るうえ、獲得できるNPチャージ量も20%から30%に増加する。
しかし高難度ステージの攻略を見据える場合、スキル2やスキル3はやはり最大強化してこそガラテアの強みが活きる。他方、ヴラド三世側はチャージ減少やガッツなど、特性上比較的CTや効果量に依存しない耐久スキルになる。厳しい育成難度を無理に乗り越える必要性は薄まるだろう。

-一方で、「同レア・同クラス・同コマンドカード」でスキル構成がバトルスタイルが似ている[[クー・フーリン(オルタ)]]とも、スキルの細かい仕様や組み合わせが似つつも異なる使い勝手を示す。
--ガラテアは防御バフを主軸にした守り方で、クー・フーリンは回避を主軸にした守り方をする。無敵貫通ギミックに対する強さはガラテアの方が上回る一方で、高倍率の攻撃バフなどに強いのはクー・フーリンの方。
また、彫像の乙女のCTは矢除けの加護と比べると1長く、防御バフにもターン制限がついてるため、CT5で回避にターン制限がない矢除けの加護と比べると扱いがシビア。
--ガラテアはガッツが高倍率の防御バフと抱き合わせで発動するが、クー・フーリンは回避と独立して発動できる。
ガッツを即死や防御無視などの保険として使う分にはガラテアのガッツで十分だが、HP量が多いうちからの保険や単騎などまで想定した使い方としては効果時間が長くCTも調整しやすいクー・フーリンの方が扱いやすい。
--通常攻撃と宝具の威力はどちらもクー・フーリンの方が上。ただし、ガラテアはピグマリオンの愛を使っているときは通常攻撃の威力が上回り、また宝具にチャージ減少のおまけも付いている。
また、ガラテアは宝具がArtsカードなのでサポーターとの宝具Artsチェインを組めるなどのメリットもある一方で、クー・フーリンはBuster宝具なので回復や防御バフも兼ねるArtsバフをサポーターに回しやすいなどのメリットもある。
--強化解除耐性や3T発動する弱体解除の有無が最大の違い。自力でクリアできるガラテアはギミック対策のためだけにキャストリア達を別のサポーターと交代させなければならない状況を緩和できる一方で、外付けで対策する必要があるクー・フーリンはマーリン達以外のサポーターも採用して対策する必要がある。
--NP周りも、ピグマリオンの愛とArts宝具で能動的に稼げるガラテアの方が全体的に優れている。
クー・フーリンは単独ではここまで能動的にNPを稼ぐことはできないため、パーティー単位で動かして宝具でガンガン攻め込む動かし方を望むのならガラテアの方に分がある。
--総じて、基本火力や高度な自己完結性を武器にしているクー・フーリンに対し、ガラテアは対策困難な攻撃に対する強さとギミックに対する耐性を武器にしていることが大きな違い。
---Arts主軸の耐久パーティー内での動かし方やできることこそ類似しているが、キャストリア達に依存しない戦い方にも容易にシフトできるクー・フーリンに対し、ガラテアはキャストリア達に若干依存する代わりにパーティー単位での動かしやすさやNP周りの安定性で上回る。
---一方で、強いArts・Busterサポーター以外を用いた立ち回りや単騎のような特殊な状況での扱いやすさを鑑みると、守りに隙が小さく基礎ステータスも高いクー・フーリンの方が扱いやすく、それ故にジャンヌやマシュ、盾役などの扱い方もクー・フーリンの方にやや分がある。
---この2人の分岐点は「アタッカーとサポーターのどちらにギミック対策を任せるか」「アタッカー起用時に決まったサポーターとの組み合わせを前提にするか否か」の部分にある。プレイスタイルの根幹に当たる部分なので、採用に迷う時はどちらの方が感覚に合うのか一度考え直すと良いだろう。

#endregion
**概念礼装について [#cc3fe80a]
-「[[バトル・オリンピア]]」「[[ペインティング・サマー]]」らArts強化&NPチャージ系が扱いやすいか。
-絆Lv10で[[専用礼装>キプロスの記憶]]を入手できる。
**性能比較 [#jb4d6c20]
#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=26),titlestr=off,firsthead=of)

*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-ガラテア(ガラテイア、ガラティアとも)。
'''ギリシャ神話には同名の別人が何人かいる'''が、そのうちピグマリオン(ピュグマリオンとも)の伝説に登場する、''象牙(または大理石)の彫像から人間になったガラテア''が本サーヴァント。
#region(神話解説+クリックで展開)
-伝説にはさまざまなパターンがあるが、&color(Blue){「キプロス島の王ピグマリオンは自ら彫った女性像(ガラテア)に恋をし、服や贈り物を贈るなどあたかも生きているかのように接した。やがて女神[[アフロディーテ]]に女性像を妻として娶れますようにと祈ると、女神はその願いを聞き入れ、女性像に命を与えた。そしてピグマリオンとガラテアは結婚した」};というのが大まかな内容である。
--ここで[[アフロディーテ]]が話に関わってくるのは、愛にまつわる案件が発端で彼女が愛を司る女神であること、ピグマリオンの住まうキプロス島が他ならぬ彼女の聖地にして篤く信仰を受けるためだと思われる。
--他にも「女神[[アフロディーテ]]に恋をしたピグマリオンが彼女に似せて作ったが、その像を溺愛するあまり離れられず、そうして衰弱していく彼を見かねた女神が彫像に生命を与えた」という話や、オウディウスの『変身物語』などでは「女性に絶望したピグマリオンが女性像を作り、その像に恋をし、女神に祈り生命が与えられた」という話もある。
---ピグマリオンが女性に絶望した理由は、キプロス島のアマトゥスという町に住むプロポイトスの娘たちが関係している。
彼女らは主神[[ゼウス]]または女神[[アフロディーテ]]を敬わず否定したために女神の怒りを買ってしまい、女神により恥じらいを失い(または情欲を植え付けられ)史上初の売春婦となった。ピグマリオンはふしだらになった彼女たちの生活を見たことで、女性の心の数多くの欠陥にうんざりしていったのだという。
ちなみに彼女たちは最後は石へと変わってしまった。(なお、プロポイトス当人がどんな人物なのかは伝わっていない)
---嫌な言い方をすると、ピグマリオンとガラテアが結婚するまでの波乱の軌跡はアフロディーテによる「ゼウスの尻拭いorピグマリオンに対するお詫び」の経緯とも解釈できる。
これらの一件は下記の『未来のイヴ』にも採り入れられている。
--オウディウスの『変身物語』では「象牙の乙女」と語られるだけで名前は出てこない。後世の人々が美貌で知られる[[海のニンフ>ヴァン・ゴッホ]]のガラテアから名前をつけた、という説もあるがハッキリとした由来は不明。
---少なくとも16〜18世紀の美術界では既にガラテアという名前は定着していた模様。『変身物語』以前から美術界で名前が浸透している16世紀までの間にもピグマリオンの逸話に触れる文献はいくつかあるようだが、ガラテアの名前が出てくるかは未確認。

-古くからピグマリオンとガラテアの逸話は多くの芸術作品の題材となっており、また本エピソードから着想されたバーナード・ショーの戯曲『ピグマリオン』は、その後『マイ・フェア・レディ』としてミュージカルや映画化もされている。
--他にも初めて「アンドロイド」という呼称を用いたとされるヴィリエ・ド・リラダンによるSF小説『未来のイヴ』も本エピソードがモチーフとなっている。
---そちらのヒロインであるアンドロイド「ハダリー」はガラテアと違って「プロポイトスの娘たちに相当する女性と瓜二つ」なのが特徴。
造り手もピグマリオンに相当する人物ではなく、彼の友人の科学者・エディソン博士(名前の由来は[[エジソン>トーマス・エジソン]])である。

-広義として「女性を人形のように扱う性癖」、狭義としては[[人形偏愛症>メルトリリス]]を指す「ピグマリオン・コンプレックス」や、その学術的呼称としての「ピュグマリオニズム」はピグマリオンとガラテアの逸話を由来とする言葉である。
この他にも「ピグマリオン効果(他者からの期待によって良いように影響する、という心理学用語)」という言葉がある。
--この言葉のように「女性像を生きている者のように扱った」点がよくクローズアップされるものの、ピグマリオン自身は女性嫌いであったが生身の女性への興味が完全になくなったというわけではない。あくまで理想の女性を彫像し、それをガチで好きになってしまった、というお話。

-後の世でアフロディーテとペルセポネが取り合う絶世の美少年アドニスは、ガラテアとピグマリオンの子孫。
--%%インブリードで美形遺伝子が最大限出たのでは%%
#endregion

-宝具「&ruby(ピグマリオン・チーゼルアウト){理想を刻する王の鑿};」。
--一見武装に見えるのがこのピグマリオン王の彫刻道具で、[[アフロディーテ]]神の力が込められた&ruby(しんさく){神鑿};。彫刻技術も王からある程度継承されている模様。
なお、カルデアではすでに旦那(愛人含む)の宝具を使う[[前>メイヴ]][[例>茶々]]が[[何>パールヴァティー]][[人>虞美人(槍)]]もいる、なにもおかしくない。
--「チーゼルアウト」は恐らく「像などを彫る、刻む」という意味の「chisel out」からだろう。また「chisel」には「鑿(のみ)、彫刻する」という意味がある。
---なお、ギリシャ神話の人物が宝具に英語を用いるのは[[stay>メディア]] [[night>ヘラクレス]]時代からの伝統である、なにもおかしくない。
[[&color(silver){冷静に考えろ、お前らどこ出身!?};>オリオン]]

-他の影と重なっていて分かりづらいが、2021年登場サーヴァントスライドで[[平景清]]の影の隣に似た形状の脚が映っている。

-%%神代の原型師が作った等身大俺の嫁フィギュアが生命を得て、リアル嫁になるという未来に生きすぎなギリシャ神話%%
--&color(gray){ギリシャ神話では何故か珍しい気がする純愛ハッピーエンド。アフロディーテの貴重なぐう聖エピソードとも。};

-型月世界でも原典と同様に『動かない彫像から''生身の人間になった''存在』だが、サーヴァントとして召喚されたことで''『彫像でもあり人間でもある』''状態になっている。
カテゴライズするなら「メカ娘」というよりも「リビングスタチュー(生きた彫像)」が当て嵌まるか。型月世界では他に[[死徒二十七祖>フォアブロ・ロワイン]]が一、メレム=ソロモンの「右腕の悪魔」がよく知られる。
--上記の通りメカ娘とは違う成り立ち・状態ではあるが、イベント予告時点では何処にもメカとかそういう記述が全くなかったにも関わらず、何故か%%[[型月ギリシャ神話がロボの宝庫だったために>オデュッセウス]]%%方々からメカ娘扱いされた。%%おまけに機械特性まで付いてる%%
なお、服装のメカ要素は[[アフロディーテ]]の加護がサーヴァントとなったガラテアに働いているため、と本人は推測しているが……。
---一応念のため書くが、原典でのガラテアはアンドロイドでもサイボーグでもリビングスタチューでもない。
&color(gray){当然製作したピグマリオンがロボ開発者だとかそういう話もない。};
……人造物へのロマンという点ではある種、ロボ系作品の源流の一つと言えるのかも知れないが。
--担当絵師の島田フミカネ氏がメカ×少女の大家と評されることもある人物なので、そちらで反応した方もいたかもしれない。%%彫像型神姫ガラテア%%
---氏曰く、初期状態のガラテアの右手と下半身については[[「まだ彫ってる途中のイメージ」>https://twitter.com/humikane/status/1374704808393723906]]とのこと。

-[[チャールズ・バベッジ]]「おお。これこそオートマタ。麗しきもの。」
--『Fate/Grand Order material Ⅲ』にて、彼の因縁キャラ欄にある謎の人物へのセリフ。
[[イベント>アキハバラ・エクスプロージョン! ~願いの街と愛を刻まれた彫像たち~]]での反応からガラテアへのセリフと思われる。
---『FGO material Ⅲ』の初版が2016年12月29日発行なので、4年越しに明かされた真実。
--他、実装以前に[[アヴィケブロン]]の幕間にちらっと名前だけ出ていた。

-[[エドワード・ティーチ]]、人造物系サーヴァント?(会話5)、[[メディア]]、[[オリオン]]、ローマ系サーヴァント所持時にマイルームに特殊会話が追加される。

#endregion
&br;
*幕間の物語 [#v41834ac]
-開放条件:特異点Fクリア、霊基再臨3段階、絆Lv.3
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
|>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''いずれ完成する物語''|
|~推奨Lv|80|~場所|>|>|カルデアゲート:幕間の物語|
|>|>|>|>|>||
|~AP|21|~周回数|2|~クリア報酬|スキル強化|
|~絆P|1,630|~EXP|59,380|~QP|16,800|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□''|
|~Battle&br;1/3|>|LEFT:彫像の材料A&br;Lv47(術:120,018)|>|LEFT:彫像の材料B&br;Lv52(術:160,477)|LEFT:彫像の材料C&br;Lv47(術:120,018)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:オーロラ鋼x3|
|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|LEFT:&color(Red){''【編成制限】''};ガラテア(所持/NPC)のみで出撃|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■''|
|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|LEFT:BATTLEなしでシナリオのみ|
#endregion
&br;
//*強化クエスト [#w3e7c7eb]
//-開放条件:最終再臨
//#region(+クリックで展開)
//|CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
//|>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト サーヴァント名''|
//|BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv||BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト|
//|>|>|>|>|>||
//|~AP||~周回数||~報酬||
//|~絆P||~EXP||~QP||
//|>|>|>|>|>||
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''|
//|CENTER:BGCOLOR(#f5f5f5):||LEFT:||LEFT:|LEFT:|c
//|~Battle&br;1/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;2/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;3/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
//|>|>|>|>|>|LEFT:|
//|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):|
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''|
//|~Battle&br;1/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;2/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;3/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
//|>|>|>|>|>|LEFT:|
//|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):|
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''|
//|~Battle&br;1/2|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;2/2|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
//|>|>|>|>|>|LEFT:|
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