オルテンシア の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~R|>|>|>|>|~No.2225| |&attachref(./w2225.jpg,nolink,オルテンシア,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|1/60| |~|~HP|>|>|>|300/1500| |~|~ATK|>|>|>|0/0| |~|~COST|>|>|>|5| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|中谷| |~|~解説|>|>|>|それは語られる事のない昔話。&br;ある男の人生を救い、決定づけた福音。&br;&br;誰よりも傷ついた体で微笑み、&br;誰よりも痩せ細った魂で天を信じた。&br;&br;多くの病に侵されながら世を恨まず、&br;多くの幸福に裏切られながら人を愛した。&br;&br;それは裏路地にあった小さな奇跡。&br;ひと知れず凛と咲く、白い花のような。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |オルテンシア|×0~3|>|>|>|自身の被ダメージ時のNP獲得量を25%アップする| |~|×4|>|>|>|自身の被ダメージ時のNP獲得量を30%アップする| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |~Lv|~HP|~ATK|~ |~Lv|~HP|~ATK|h |BGCOLOR(#f1f1f1):35|CENTER:70|CENTER:70||BGCOLOR(#f1f1f1):35|CENTER:70|CENTER:70|c |~1|300|0||~55|1398|0| |~10|482|0||~60|1500|0| |~20|686|0||~70|---|---| |~30|889|0||~80|---|---| |~40|1093|0||~90|---|---| |~50|1296|0||~100|--|---| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆3概念礼装 2025年4月30日先行実装。同年5月14日(水)よりストーリー召喚に追加。 -効果は「自身の被ダメージ時のNP獲得量を25%【30%】アップする」。 --☆4「[[告解の惑い場]]」から〔男性〕特防をなくした性能をしている。 [[マシュ・キリエライト]]などのターゲット集中能力を持つサーヴァントであれば扱いやすい礼装。 --その他、被ダメージ時にNP獲得量をアップする概念礼装は下表を参照。 #region(+クリックで展開) #expand(1100){{ |RIGHT:50|CENTER:30|RIGHT:30|LEFT:120|RIGHT:BGCOLOR(#00bfff):70|RIGHT:BGCOLOR(#00bfff):80|RIGHT:BGCOLOR(#fa8072):70|RIGHT:BGCOLOR(#fa8072):80|LEFT:200|LEFT:200|LEFT:60|c |CENTER:~No|~☆|CENTER:~CO&br;ST|CENTER:~名称|CENTER:~HP&br;(Lv1)|CENTER:~HP&br;(MAX)|CENTER:~ATK&br;(Lv1)|CENTER:~ATK&br;(MAX)|CENTER:~効果|CENTER:~効果&br;(最大解放)|CENTER:~備考|h #lsx(prefix=概念礼装,except=一覧|強化|効果別,include=(section=(filter=概念礼装一覧),titlestr=off,firsthead=off,filter=[|]c$|被ダメージ時.*?獲得量,except=オルテンシア|絆Lv)) }} #endregion *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -イラストは「クラウディア・オルテンシア」。 かつて[[言峰綺礼]]の妻だった女性であり、[[カレン・オルテンシア>カレン・C・オルテンシア]]の母親。 深い信仰心を持つが、アルビノで免疫機能が欠如しており、些細なことが死に繋がりうるほど病弱で身体がボロボロになっていた女性。言峰は異端審問の折に彼女を娶ったため、神学校を自己退職、正式な司祭職への道を断念する。 --第四次聖杯戦争以前に亡くなっており、『Fate/stay night』のHeaven's Feelルートにおける言峰の回想が初出となる。 ビジュアルの初出は『Fate/complete material II Character material.』で、名前については『TYPE-MOONエース VOL.8』が初出と、様々な媒体で断片的に語られている人物。 --自身の歪みに思い悩んだ言峰が家庭を持てば「人並みの幸福の実感」を得られるのではないかと考え余命幾ばくも無い彼女と結婚し、子供も生まれる。 言峰はクラウディアを愛し、クラウディアも言峰の歪みを理解した上で彼を愛し、癒やそうとする。 だが、言峰はクラウディアを愛すれば愛するほど彼女が苦しむ姿に幸福を感じてしまうことに絶望して自殺を決意するが、クラウディアは言峰が「人を愛せる、生きる価値のある人」だと証明して彼を苦悩から解放するために自身の命を断ってしまう。 --しかし、クラウディアの死を受けて言峰の抱いた悲嘆は「自分の手で殺したかった」というものであった。 その真意は「自分の手で殺して愛する彼女の死を愉しみたかったのか」なのか「自身の手で愛する彼女を苦しみから解放させたかった」なのかは、言峰自身も答えを出しておらず、その答えは永遠に出すべきではないとしている。 --妻の死は言峰の歪みを解消できず、言峰自身も彼女の死を「無意味」としているが、「無価値」にすることを厭い、言峰は自殺をやめて生きることになった。 --この事件の影響かどうかは不明だが、『Fate/stay night』のHeaven's Feelルートにて、治癒魔術は言峰曰く「昔、目の前で死病に冒された女に死なれてな。それを切っ掛けに治癒魔術を習得した。本来なら管轄外だったがな。」や、士郎と共にアインツベルンの森でイリヤを逃がそうとした際に、「助けた者が女ならば殺すな。目の前で死なれるのは、中々に堪えるぞ」と士郎に漏らしている。 --この事件の影響かどうかは不明だが、『Fate/stay night』のHeaven's Feelルートにて、治癒魔術は言峰曰く「昔、目の前で死病に冒された女に死なれてな。それを切っ掛けに治癒魔術を習得した。本来なら管轄外だったがな」や、士郎と共にアインツベルンの森でイリヤを逃がそうとした際に、「助けた者が女ならば殺すな。目の前で死なれるのは、中々に堪えるぞ」と士郎に漏らしている。 --『Fate/hollow ataraxia』に彼女の身の上話を聞いた時の地の文では、「実にいい話である。敬虔な信徒であった母親は、苦しかった人生の最期に主に背くほどの意義を見出した」とある。 -虚淵玄による『Fate/Zero』では言峰の本性に気付かないままの病死したという設定。 -虚淵玄による『Fate/Zero』では言峰の本性に気付かないまま病死したという設定。 -『竹箒日記』において、[[言峰綺礼]]のマイルーム会話で言及されている「聖歌隊になるのが夢だった」と語った人物はクラウディアであることが補足されている。 -劇場版『Heaven'sFeel』での担当声優は茅野愛衣氏。 本作では[[紫式部]]を演じている。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)