アンリマユ の変更点
Top > アンリマユ
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- アンリマユ へ行く。
- アンリマユ の差分を削除
#pulldown(,---見出しへ移動---) *ステータス [#d061994c] |CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c |~-|>|>|>|>|~No.107| |&attachref(s10701.png,nolink,最弱英霊アヴェンジャー、お呼びと聞いて即参上!,234x400);|>|>|>|>|>| |~|~クラス|>|>|>|アヴェンジャー| |~|~属性|>|>|>|混沌・悪| |~|~真名|>|>|>|アンリマユ| |~|~時代|>|>|>|古代| |~|~地域|>|>|>|古代ペルシア| |~|~筋力|E|>|~耐久|E| |~|~敏捷|A|>|~魔力|D| |~|~幸運|E+|>|~宝具|C| |~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~HP|>|>|>|1502/7981| |~|~ATK|>|>|>|1008/5683| |~|~COST|>|>|>|4| |~|~コマンドカード|Quick×2|>|Arts×2|Buster×1| |>|>|>|>|>|~特性| |>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、人属性、混沌属性、悪属性、人型、男性、ヒト科のサーヴァント、☆3以下の味方| |~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件| |&ruby(ザリチェ){右歯噛咬};[C]|>|LEFT:敵単体のクリティカル発生率をダウン[Lv.1~]|3|8|LEFT:初期スキル| |&ruby(タルウィ){左歯噛咬};[C]|>|LEFT:敵単体のチャージを減らす|-|8|LEFT:霊基再臨×1突破| |~|>|LEFT:敵単体の攻撃力をダウン[Lv.1~]|3|~|~| |死滅願望[A]&br;<強化後>&br;四夜の終末[EX]→[EX]|>|LEFT:自身に毎ターン徐々にQuickカード性能がアップする効果を付与[Lv.1~]|5|10→9&color(gold){▲};|LEFT:霊基再臨×3突破&br;幕間の物語クリアでCT短縮| |~|>|LEFT:自身に「5ターン後に戦闘不能になる」状態を付与【デメリット】|-|~|~| |~|>|LEFT:自身にガッツ状態を付与(1回・HP50%回復・他のガッツ状態と重複可能)&color(gold){▲};&br;または自身にガッツ状態を付与(1回・HP1回復・他のガッツ状態と重複可能)&color(red){▲};&br;またはガッツ状態を付与しない&color(red){▲};&br;''【効果を選択】''|6|~|LEFT:幕間の物語クリア&br;強化クエストクリアで効果が変化| |~|>|LEFT:自身に毎ターン徐々にArtsカード性能がアップする効果を付与[Lv.1~]&Color(Red){▲};|5|~|LEFT:強化クエストクリア| |~|>|LEFT:自身のNPを増やす[Lv.1~]&Color(Red){▲};|-|~|~| |~クラススキル|>|>|>|>|~効果| |復讐者[A]|>|>|>|>|LEFT:自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ| |~|>|>|>|>|LEFT:自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン【デメリット】| |忘却補正[A]|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ| |自己回復(魔力)[E]|>|>|>|>|LEFT:自身に毎ターンNP獲得状態を付与| |~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果| |追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]| |魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]| |対キャスター攻撃適性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔キャスター〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]| |特撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]| |スキル再装填|>|>|>|>|LEFT:自身に「スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める状態」を付与[Lv.1~]| |>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別| |>|&ruby(ヴェルグ・アヴェスター){''偽り写し記す万象''};|Arts|>|C-|対人宝具| |>|>|>|>|>|~効果| |>|>|>|>|>|LEFT:自身に待機状態を付与(1ターン)【デメリット】&自身のHPを回復<オーバーチャージで効果アップ>&敵のターン終了時に、自身がそのターン中に受けたダメージを、敵全体に倍加して返す[Lv.1~]| &br; **各レベル毎のステータス [#a61d589f] #region(+クリックで展開) |CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|1,502|1,008||65|7,981|5,683| |10|2,409|1,662||>|>|~聖杯転臨| |20|3,419|2,391||70|8,486|6,047| |30|4,436|3,125||80|9,497|6,776| |40|5,447|3,855||90|10,507|7,506| |50|6,458|4,584||100|11,518|8,235| |55|6,963|4,949||110|????|????| |60|7,469|5,313||120|13,546|9,698| #endregion &br; **イラストの変化 [#u8bae5fa] #region(イラスト:ネコタワワ (+クリックで展開)) &attachref(./10701.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./10702.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./10703.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./10704.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250); #endregion &br; **霊基再臨 [#u07f2043] #region(+クリックで展開) |CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c |BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:25||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:35| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |英雄の証|10|~|虚影の塵|10| |凶骨|10|~|黒獣脂|10| |~QP|1万5千|~|~QP|4万5千| |>||~|>|| |BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:45||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:55| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |無間の歯車|10|~|精霊根|10| |血の涙石|10|~|竜の逆鱗|10| |~QP|15万|~|~QP|45万| #endregion &br; **保有スキル強化 [#b4237ef9] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~四夜の終末[EX]|~備考|h |~|~|~|~ガッツ時HP|~| |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|c |~1|---|---|50%|| |~1⇒2|2万|英雄の証×10|~|| |~2⇒3|4万|虚影の塵×10|~|| |~3⇒4|12万|凶骨×12|~|| |~4⇒5|16万|ホムンクルスベビー×12|~|| |~5⇒6|40万|ゴーストランタン×12|~|CT-1| |~6⇒7|50万|無間の歯車×15|~|| |~7⇒8|100万|血の涙石×15|~|| |~8⇒9|120万|精霊根×15|~|| |~9⇒10|200万|伝承結晶×1|~|CT-1| #endregion &br; **アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対キャスター攻撃適性|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%| |~1⇒2|2万|ホムンクルスベビー×10|+32%|+11%|+21%| |~2⇒3|4万|万死の毒針×10|+34%|+12%|+22%| |~3⇒4|12万|黒獣脂×12|+36%|+13%|+23%| |~4⇒5|16万|呪獣胆石×12|+38%|+14%|+24%| |~5⇒6|40万|禍罪の矢尻×12|+40%|+15%|+25%| |~6⇒7|50万|悠久の実×15|+42%|+16%|+26%| |~7⇒8|100万|鬼炎鬼灯×15|+44%|+17%|+27%| |~8⇒9|120万|赦免の小鐘×15|+46%|+18%|+28%| |~9⇒10|200万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%| #endregion &br; *セリフ [#ec6944f0] #region(CV:寺島拓篤(+クリックで展開)) //同項目内の順はボイスページのものに準ずる |CENTER:100||LEFT:495|c |>|~CV|寺島拓篤| |~開始|~1|「いっちょ殺されますか!」| |~|~2|「手加減してくれよ?」| |~スキル|~1|「さっさと済ませようぜー」| |~|~2|「頭から食べちゃうぞー!」| |~コマンドカード|~1|「ほいきた」| |~|~2|「任せな!」| |~|~3|「ひっひっひ」| |>|~宝具カード|「さぁて、派手にやられますかねえ!」| |~アタック|~1|「シャッ!」| |~|~2|「ほらよっ!」| |~|~3|「いっとけぇ!」| |>|~エクストラアタック|「ひゃーはっはっはぁ!」| |>|~宝具(使用時)|「いくぜ! てめえの自業自得だ!」| |>|~宝具(ダメージ効果発動時)|「逆しまに死ね! 『&ruby(ヴェルグ・アヴェスター){偽り写し記す万象};』!」| |~ダメージ|~1|「があああっ! 死ぬっつーの……!」| |~|~2|「ぐあっ!」| |~戦闘不能|~1|「ちぃ、またやり直しかよ……!」| |~|~2|「毎度のこととはいえ……堪えるねぇ……」| |~勝利|~1|「おいおい、生き残っちまったよ」| |~|~2|「だらしがねえ。修行、足りないんじゃない?」| |>|~レベルアップ|「レベルアーップ。オレの卑屈さがアーップ」| |~霊基再臨|~1|「物好きだねぇアンタ。オレ育てて楽しい?」| |~|~2|「はいはーい、お手軽に強化してくれー」| |~|~3|「うーん……いいんじゃない? 気の済むまで貢いでくれ」| |~|~4|「ヒュウ! 大した根気強さだ、感服したぜ! んじゃあまぁ、少しは期待に応えるとするかな、マスター!」| |~絆Lv|~1|「何度でも言うが、サーヴァント界最弱のサーヴァント、それがオレだ。戦闘に連れて行こうなんて思うなよ?」| |~|~2|「あー……つっかれたぁ……。つか何回死にかけたんだよオレ……。オタクも辛いんじゃない? 早くさぁ、もっといいサーヴァント引き当てて、ラクになれよなぁ?」| |~|~3|「お前さんねぇ、オレが一山いくらのサーヴァントでもコキ使いすぎだろ! いい加減もっと使い勝手のあるサーヴァントを……なに? こうなったら意地だぁ? 最後まで連れ回してやる、だとぉ!?」| |~|~4|「信じられねぇ……割と戦えてるよオレ。変な自信持っちまいそうだ。オレも捻くれ者だが、マスターもどっこいかぁ。……なーんだ。似たもの同士、どうりで気が合うワケだ!」| |~|~5|「関係のない話だけどな、以前こういうのがあった。捨てられたものを置いていかなかった女の話だ。あれは……オレにはもう関わりのない話だが、救われたものは確かにあったんだよ」| |~会話|~1|「退屈ー……。なぁー、お外に連れてってくれプリーズ。スタミナ使おうぜ、スタミナー」| |~|~2|「時たま思うんだよね。オレってどっちのタイプなのか。寡黙に尽くすタイプか、奔放に遊ぶタイプ? って。ま、犬かな。犬だな! 勢いで飼い主食べちゃうとか、猫じゃできねえもんなぁ」| |~|~3|「オレがいつ裏切るか心配だ? まあアヴェンジャーですから? その心配はもっともですけど? そのために、令呪って首輪をオレにつけてるんですよ、マスター?」| |>|~好きなこと|「好きなもの? そりゃお前さん、人間に決まってる。連中のしでかすことが、オレの飯の種だからな」| |>|~嫌いなこと|「嫌いなもの……。そうだね、筋金入りの正義の味方とか、二度とごめんだね。食っても腹壊しそうだ」| |>|~聖杯について|「聖杯をご希望でしたら、わたくしめに連絡を。ちょーっと故障した福袋でよければ、いくらでも提供するぜ?」| |>|~イベント開催中|「レッツパーリー! 匂うぜ匂うぜ、こんがり焼けた欲望の大盤振る舞いだ。グルメな舌も根こそぎです」| |>|~誕生日|「なに? 誕生日とか覚えてんの? そりゃあ随分とマメなこと。んじゃ、百回数えられたらオレからプレゼントをあげましょう」| |>|~召喚|「あいよー! 最弱英霊アヴェンジャー、お呼びと聞いて即参上!」| #endregion &br; *マテリアル [#hd2d3a04] #region(絆ポイント(+クリックで展開)) |~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h |CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c |~1|2,500|2,500|--| |~2|3,750|6,250|--| |~3|23,750|30,000|--| |~4|2,000|32,000|--| |~5|18,000|50,000|--| |~6|150,000|200,000|聖晶石2個| |~7|400,000|600,000|聖晶石2個| |~8|300,000|900,000|聖晶石2個| |~9|280,000|1,180,000|聖晶石2個| |~10|370,000|1,550,000|[[絆礼装>最後の欠片]]&br;幕間の物語解放| #endregion #region(キャラクター詳細(+クリックで展開)) 人類最古の善悪二元論といわれる拝火教。その拝火教に伝わる、悪魔王の名を冠したサーヴァント。 彼が真実アンリマユなのかは召喚者が判断する他ない。 人間を殺すことに特化した英霊だが、それ以上の事はできない。 超人たちの戦いの場である聖杯戦争においては何の役にも立たない、名実ともに最弱のサーヴァント。 #endregion #region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)) 身長/体重:167cm・58kg 出典:ゾロアスター教 地域:古代ペルシア 属性:混沌・悪 性別:男性 「どうぞ皆様、お手を拝借。 どなた様にとっても都合のいい悪役の登場ですので、盛大にお迎えください──てな、ヒヒヒヒ!」 #endregion #region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)) もちろん本物の悪魔ではない。 とある村において、何の罪も犯さず、さりとて大きな功績も持たなかった平凡な青年が英霊となった姿。 彼は村におきた一つの教え、何処にでもあるような取り決めから人身御供に選ばれた、貴方のような誰かである。 #endregion #region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)) 教えとは、悪を定める教えである。 その村では、日々の苦しさ、貧しさに耐えるために教えを必要とした。 『私たちの生活がいっこうに楽にならないのは、原因となる悪がいるからだ』 解決のできない問題。救われることのない人々の心は、この理不尽を叩きつけられる必要悪───生贄を必要とした。 青年は「村人たちの善を脅かす悪」「物事がうまくいかない元凶」「無条件で貶めてよい何か」として選ばれ、山の頂に幽閉され、この世の地獄に落とされた。 #endregion #region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)) 人間が体験できる責め苦のすべてを味わった青年は、当然のように死亡した。 だが理不尽に対する憎しみは岩牢に焼きつき、彼は名もない亡霊になった。 青年が消えた後も、憎み続けた村人がいなくなった後も、村そのものが消え去った後でさえも。 彼は山の頂に縛られたまま、人間の営み、人間の醜さ、人間の喜びを眺め続ける。 温かな光。自分には与えられなかった“当たり前の日々”を思う、賢者のように。 #endregion #region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)) 『偽り写し記す万象』 ランク:D 種別:対人宝具 ヴェルグ・アヴェスター。 ゾロアスター教の経典・アヴェスタの偽書。 自身が受けた傷をそのまま相手に返す原初の呪い。 ……というと聞こえはいいが、本人が死ぬほどの傷を受けると宝具発動前に死亡してしまう為、「自分がギリギリ死なないぐらいの傷を受ける」事ができないと発動しない。 アヴェンジャー単体では敵に勝利できず、この宝具の後、代わりに敵を倒してくれるパートナーが必要となる。まさに最弱。 #endregion #region(「アンリミテッドレイズ/デッド」をクリアすると開放 (+クリックで展開)) 善悪二元論の世界において、悪はアンリマユだけ。 即ち、この世すべての悪である。 青年はそういうものとして扱われ、結果として、村人たちを悪から救った。悪が彼である以上、村人たちは善以外のなにものでもないからだ。 その功績をもって彼は英霊として召喚された。 名前のない被害者。何の偉業も結果も出せなかったモノは、皮肉なことに聖杯の願いによって本物の悪魔(アンリマユ)になったのだ。 過去の概念をクラスに当てはめる事で召喚するサーヴァントシステムにあって、トップランクの例外と言えるだろう。 #endregion &br; *ゲームにおいて [#in_the_fgo] -☆0アヴェンジャー。2016年4月27日より''フレンドポイント召喚に恒常実装''。 [[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]、[[ジャンヌ・オルタ>ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]に続いて実装された3人目の復讐者。 --フレンドポイント召喚では「☆3サーヴァントの排出率=聖晶石召喚における☆5鯖排出率(1%)とほぼ同程度の排出割合」と算出されているが、アンリの召喚率はそれらよりも遥かに低く''0.01%以下と見られている''。(※同じフレンドポイント召喚で出る☆4の[[アルトリア・ペンドラゴン(リリィ)]]、[[ハベトロット]]よりも出現率が低い、と思ってよい) 二回目以降でも初回入手時の「英霊召喚(ジャーン)」演出が出る為見逃しづらく、最初からロックがかかっている為引いたのに気付かずうっかり売却する可能性も低い。 -カードにレア度を示すスターが存在しない☆0のサーヴァントだが、「最初の再臨までのレベルは25で最終は65」で「コスト4」と、実際には☆2サーヴァント相当。 --聖杯転臨を行ってレベル上限を伸ばした場合、他のサーヴァントと違い外枠が黒枠のまま変わらず、加えてカード上において元のレアリティ色で表示される聖杯アイコンがこのキャラでは「汚染された聖杯」にも似た黒色の表示になる。 更にレベル120になると枠の文様が紫色に変化する。 --絆Lv関連、及びサーヴァントコインについてのみ、''必要値と報酬共に☆4サーヴァントと同等''。 --''[[バーソロミュー・ロバーツ]]の宝具の「低レア特攻」の対象外となっている。'' -自他共に認める最弱の英霊に相応しく(?)、基本性能は先に実装された☆5アヴェンジャー[[2>巌窟王 エドモン・ダンテス]][[名>ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]とは比べるべくもない。ある意味本作の中で最も忠実に原作再現されたサーヴァント。 -2018年3月20日0時に幕間の物語が実装された。 例のごとく告知無しのサイレント実装であるが、''解放条件がまさかの&color(Red){絆Lv10};''となっている。加えてクエスト自体の難易度もかなり高め。 --一応、アップデート詳細の方には「★0サーヴァントのスキル効果の一部が誤った動作となっている不具合を修正」という文面があるので全くノータッチではないが、徹底して存在の公言が成されていないまさに"例外的"なキャラクターだと言えよう。 **スキル解説 [#skill] -保有スキルはデバフ特化の2種と、徐々に効果が増えるが最終的に自滅する攻撃バフ1種。 癖は強いがそれぞれの効果は高い部類。 --「''右歯噛咬 C''」 敵単体のクリティカル発生率をダウン(3T) #region(&color(Blue){スキル倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |クリティカル発生率ダウン|30%|32%|34%|36%|38%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |クリティカル発生率ダウン|40%|42%|44%|46%|50%| #endregion ---クリティカル発生率を減らすデバフスキル。他サーヴァントのスキルでこの効果を持つものは大抵「敵全体の」であったり何らかの複合スキルだったりするが、これは単独デバフかつCTが最大Lvでも6Tと小回りが利かない。 ---その分倍率自体は3ターン持続としては最高クラスに高いため、確実にクリティカル被害を抑えることが可能。 --「''左歯噛咬 C''」 敵単体のチャージを減らす&攻撃力をダウン(3T) #region(&color(Blue){スキル倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |攻撃力ダウン|10%|12%|14%|16%|18%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |攻撃力ダウン|20%|22%|24%|26%|30%| #endregion ---チャージ減少と攻撃力ダウンの複合デバフ。 チャージゲージ減少は確実なのに加え、攻撃力ダウンのレートが高く持続3Tとなかなか実用的。 ---「右歯噛咬」と「左歯噛咬」は共に確率表記が無く基本確定なので、クリティカルや宝具の妨害にはアドバンテージを取れる。 ただし、対魔力持ちや耐性バフが付いている敵にはステータスダウンが失敗することもあるので過信は禁物。 --「''死滅願望 A''」→「''四夜の終末 EX''」 強化前:自身に毎ターン徐々にQuickカード性能がアップする効果を付与(5T)&&color(Red){5ターン後に戦闘不能};【デメリット】 強化後:自身に毎ターン徐々にQuickカード性能がアップする効果を付与(5T)&''自身にガッツ状態を付与(1回・6ターン・他のガッツ状態と重複可能)''&&color(Red){5ターン後に戦闘不能};【デメリット】 強化後2:自身に毎ターン徐々にQuickカード性能がアップする効果を付与(5T)&''毎ターン徐々にArtsカード性能がアップする効果を付与(5T)''&''NPを増加''&自身にガッツ状態を付与(1回・6T・HP50%回復・他のガッツ状態と重複可能)''またはガッツ状態を付与(1回・6T・HP1回復・他のガッツ状態と重複可能)またはガッツ状態を付与しない【効果を選択】''&&color(Red){5T後に戦闘不能};【デメリット】 #region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |Quickアップ(1T目)|20%|22%|24%|26%|28%| |Quickアップ(5T目)|100%|110%|120%|130%|140%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |Quickアップ(1T目)|30%|32%|34%|36%|40%| |Quickアップ(5T目)|150%|160%|170%|180%|200%| #endregion #region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |Quickアップ(1T目)|20%|22%|24%|26%|28%| |Quickアップ(5T目)|100%|110%|120%|130%|140%| |ガッツ(重複可能)|>|>|>|>|最大HPの50%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |Quickアップ(1T目)|30%|32%|34%|36%|40%| |Quickアップ(5T目)|150%|160%|170%|180%|200%| |ガッツ(重複可能)|>|>|>|>|最大HPの50%| #endregion ---ターンが回る度にQuick性能が強化されるが最終的に自壊する、というサーヴァント中屈指のピーキー効果。Lv10の場合、''5ターン目のQuick倍率は200%''となる。 ---5ターン後に発動する遅延即死は強化でも弱体でもない特殊な状態変化として扱われており、弱体解除・強化解除・弱体無効・強化無効いずれの効果にも影響されない。強化無効状態時にこのスキルを使用すると、Quick強化とガッツが得られず遅延即死だけかかってしまうので注意。 ---デメリットを活かすなら、「タイミングを合わせ、オーダーチェンジの交代用の手駒にする」、「[[五百年の妄執]]」等の戦闘不能時に効果が発動する礼装と組み合わせて時限爆弾にする」など。 戦闘不能=即死デメリットは「[[聖者の依代]]」等の弱体無効はもとより[[スカサハ=スカディ]]による即死無効付与でも防げず、ガッツによる復活のみ可能。 ---また、スキルの説明では表記はされていないが''Quick性能強化も5ターン後に切れてしまう''ため、ガッツ復帰してQuick性能強化を持ち越すという戦術はとれない。 ---幕間の物語('''&color(Maroon){絆Lv10が必要};''')をクリアすることで「死滅願望」から「四夜の終末」に変化。 ''6ターンの間、1回だけ働くガッツ''が追加され、CTも1減る。 ガッツは通常重ね掛け出来ないが、このスキルで付与するものは例外的に他のガッツと重ね掛け可能となっている。 ---回復量は''スキルレベルに依存せず最大HPの50%固定''と宝具の補助として使うには回復量が多いが、途中でガッツが発動しないまま5ターンが経過すればデメリット効果の即死を無効化できる。 CTも短くなり、礼装などの補助なしで複数回発動も見えてくる。 耐久が大幅に上がったので、今までの即死を踏まえた運用と大きく変化するため彼自身の活かし方が変わる。 ---スキル強化後は持ち前のデバフと宝具の回復も合わさりしぶとく場に残り続けるようになるので、「[[2030年の欠片]]」を装備させればQuickバフとスター集中率の低さも合わさり安定して味方に星を送り届けやすくなる。 ---強化クエストクリアでArtsバフとNP増加が追加。さらにガッツの回復量および付与するか否かを選択可能になる。 Artsバフは既存のQuickバフと同じ仕様で非常に強力。NPチャージは最大30%。 ---ガッツはこれまでの最大HP50%回復に加えてHP1回復も選べるようになった。 ---ガッツはこれまでの最大HP50%回復に加えてHP1回復も選べるようになった。選ぶ目安として、宝具ダメージを上げる場合はHP1を選択し、生存させたい場合はHP50%を選択する。 またガッツを付与しない選択も取れるようになり、スキル強化以前の即死を前提にした戦法も取りやすくなっている。 **宝具解説 [#noble_f] -「&ruby(ヴェルグ・アヴェスター){''偽り写し記す万象''};」 自身に待機状態を付与&HPを回復&敵のターン終了時に、''自身がそのターン中に受けたダメージを、敵全体に倍加して返す'' #region(&color(Blue){宝具倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~宝具Lv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |反射ダメージ|200%|250%|275%|287.5%|300%| |~OC段階|~100%|~200%|~300%|~400%|~500%| |HP回復|+1000|+2000|+3000|+4000|+5000| #endregion --「待機状態」 ''宝具カード以降に選んでいた自身のカードはスキップされ、スキルのCTが減少しなくなる。'' この効果は強化無効、弱体無効、行動不能無効、弱体解除全てに影響を受けない特殊なもの。 --宝具発動後に受けたダメージを倍化して敵全体へ返す全体攻撃宝具。 宝具Lv2~5で均等に2倍〜3倍に倍率が上がる。 このダメージは「{(宝具発動後、自ターン終了時のHP)-(反撃効果発動時のHP)}×2~3(宝具Lvにより変動)」の式で算出されているため、攻撃を一度も受けなかったり無敵・回避によって攻撃を防いだ場合は''反撃ダメージは0になる''。 --反撃によるダメージは''特殊な固定値ダメージ''扱い。 「神性」スキルや概念礼装「[[援護射撃]]」らとも処理が異なり、''[[与ダメージプラスをも無効化する状態の相手>アルジュナ(オルタ)]]にもそのまま通用する''。 極めて一部の高難易度クエスト等に存在した、常に高倍率の防御バフや特殊耐性を張った低HPの敵にかなり有効。 ---注意点として、''本宝具のダメージではブレイクゲージを割れず、HPが1残る''。やけど等のスリップダメージに似た挙動となる。 続く味方の攻撃でブレイク可能なダメージ調整と考えると、狙った時にゲージを割ることが有用なバトルがあれば活かせるかも知れない。 ---余談だが、この反撃ダメージでは[[バゼット>マナナン・マク・リール(バゼット)]]の宝具によるカウンター攻撃も反応しない。 --礼装やスキルで「ガッツ効果を付与かつHPが全快の状態で、敵のチャージ攻撃に合わせて発動」が最も威力を発揮する。 宝具発動時のHPが低すぎる&ターン終了時のHPが高すぎるという場合ではダメージは小さくなるので、復活後のHPが高いタイプのガッツを用いる場合は留意しておこう。 上記によってガッツ付与の手段は復活後のHPが1の「[[アルトリアの星]]」「[[カルデア・ライフセーバーズ]]」「[[白薔薇の姫]]」、HP補正高く最大HPが増やせる「[[不夜の薔薇]]」等がダメージを増やしやすい。 --スキル「死滅願望」の死亡ターンに宝具を発動した場合「宝具による反撃→死滅願望の効果で即死」の順番に処理されるので''無駄撃ちにはならないが、逆にガッツと組み合わせて宝具ダメージを増やすことはできない''。 --HP回復はオーバーチャージ1段階ごとに+1,000ずつ回復量が上がる。 -''本宝具は一般的な攻撃や回復としての利用には全く適さない''。 --攻撃面においては、近年の敵は雑魚エネミーでもHP2〜3万超えが多く、仮に宝具Lv5且つ反射ダメージ3倍としても火力不足。 --回復面においては、初期値がわずか1,000なので、アヴェンジャーの中では珍しいHP偏重型なのもあり物足りない。 『四夜の終末』のガッツ発動後に持ち直させるにも非常に厳しく、回復量UPやオーバーチャージを狙うよりは味方の回復に頼る方が効果的と言える。 --本宝具の実用について。 攻撃や回復の効果ではなく、''アーツカードであり宝具カード''であることが重要。 発動可能な状況であればいつでもArts始動が可能であり、Artsチェインが狙いやすくなる。宝具カードなので他のカードをOCできる。 これらは他のアーツ宝具カードでも可能だが、他の宝具は宝具そのものを目的にすることが基本なので発動可能なら即発動or狙った時に使いたいので温存のどちらかが一般的である。AチェインやOCをメインとした使い方は、他者にOC付与する宝具が増えてきた2022年現在でも少ない。 アンリの宝具は効果そのものが使いにくいことから 『いつ発動しても良いし、しなくても良い。''他者に対してのダシに使いやすい''』 なんとも彼らしい宝具の特徴とも言えるだろう。 -敵サーヴァントとして20万強のHPを引っさげて出現した際には一変、非常に厄介な宝具となる。 ''待機状態は強化解除で止めることができず、ダメージ自体も回避や無敵、対粛正防御を貫通する。'' 宝具を使われたら最後、与ダメージに応じた防御不能のダメージが確実に飛んでくる事になる。「倍返し発動までに倒す」、「宝具を使われたターンはダメージの発生しないサポート系宝具だけ使う」「ガッツを敷いておく」等するしかない。 --対抗策として相性がいいのが他ならぬ自分自身。 宝具ブレイブチェインで「待機状態により全く行動しない」ことが出来る。 **運用考察 [#b95148e9] -相性の良い者は、忘却補正によるクリティカルアップと宝具効果の特性から、スター生産に優れ、スキルで他人にターゲット集中状態を付与できる[[エミヤ(アサシン)>エミヤ(殺)]]、[[陳宮]]、他者にガッツ付与ができる[[パラケルスス>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]、[[ロムルス]](四夜の終末時のみ)、[[天の衣]]、[[水着ネロ>ネロ・クラウディウス(術)]]が考えられる。 --[[ロムルス]]のガッツ付与は使用ターンしか持たないため、ターン終了後に発動する即死とは噛み合わない。ただしスキル強化後の「四夜の終末」なら、『1ターンだけガッツを肩代わりする』という非常に限定的ではあるが使い道がある。 --[[陳宮]]のスケープゴートの相性はよいが、宝具の生贄にしてもアンリマユの宝具ダメージには反映されない点に注意(アンリマユの宝具発動時に陳宮の生贄以外の被弾がない場合は、宝具ダメージは0となる)。 **概念礼装について [#craft_e] -宝具性能から上記「[[アルトリアの星]]」等のガッツ付与礼装、最大HPを大きく増やせる「[[千年黄金樹]]」や「[[理想の王聖]]」があげられる。 --宝具の運用を諦める場合は忘却補正を活用するためにスター集中系やクリティカルダメージ系、死滅願望を活用するためにスター発生系で「退場するまでひたすらスターを生成する装置」とするのも一手。 -HP最大理論値 アンリマユLv100(11,518)+[[フォウ]]マ(2,000)+千年黄金樹Lv80(5,250)+限凸理想の王聖×5(6,000)+[[マーリン]]の英雄作成×2(6,000)=30,858、 オーダーチェンジでアンリを下げCT回復後再び出てきたアンリに英雄作成×2で(+6,000)=36,858 --タゲ集中を使えばCT稼ぎはまだ幾分容易ではあるが、それでも彼のステータスで限凸千年黄金樹持ちの10ターン生存は辛い。また、サポートのマーリンが持つ分を抜きにしても同じ☆5礼装が20枚必要になることから、実現のハードルは極めて高い。 --千年黄金樹のHP上昇効果が最大になったら①オダチェンで控えの中で最も左の者と入れ替える②オダチェンのCTが回復するのを見計い、入れ替わった者をHP0にして退場させアンリがフィールドに戻る。③マーリンの英雄作成を掛け、再びオダチェンで控えの最も左の者と入れ替わる。これを計3回繰り返すことで(+18,000)=''47,758'' ---ただしこの場合、まず千年黄金樹の効果を最大にするのに10ターン、オダチェン(LvMAX時)のCTを3回(13×3)+マーリンの英雄作成のCT(6)=&br;''55ターン''と途方もない長期戦が必要であるため、余程高いHPの敵でなければ途中で敵味方の誰かが倒れる。ついでに言えば、ここまでやったらバスターのバフも多重で掛かっているので、Bで殴った方がダメージが高い。 ---更に英雄作成を始める前に[[刑部姫]]の宝具マした宝具を2ターン連続でかける事で+8,000、脅威のHP5.5万超えまで引き上げられる……が、オダチェンが更に二回増える事に加え恐らく二発目装填の為に令呪を使う事になる。 --[[俵藤太]]の場合は、同条件+無尽俵×2(4,000)=27,758。オダチェン1回で31,758。オダチェン3回で(+12,000)=39,758(千年黄金樹(10)+オダチェンCT×3+無尽俵<5>=54ターン) -絆上限解放第十一弾のひとり。絆Lv10で[[専用礼装>最後の欠片]]が入手できる。 --自身に〔ビースト〕クラスに対する攻撃優位状態付与&ガッツ状態(HP20%回復、1回)を付与。 攻撃優位状態という非常にレアな効果を持ち、ラスボス系クラス相手にダメージが倍加する。 難点はそのビーストと戦う機会がかなり限られているので''効果を発揮する機会が非常に少ない事''。 しかし、「付与するガッツの回復量が定数ではなく割合」というのもかなりレアな効果であり、自身の宝具との相性も悪くないのでコレだけでも常用する価値はある。 --同時に開放される幕間の物語で得られるスキル「四夜の終末」との併用も可能で、耐久力がさらに向上するようになった。 **性能比較 [#spec_com] #includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=37),titlestr=off,firsthead=off) &color(Silver){実装済みサーヴァントの中ではアンリマユを超える男性アヴェンジャーは十指にも満たない。☆0サーヴァントという括りでは最強。}; *小ネタ [#g6555a47] #region(+クリックで展開) -%%松崎しげる(初期段階)%% -%%まっくろくろすけ(初期段階)%% -%%サボロー(初期段階)%% -『Fate/hollow ataraxia』の主役の一人。「この世の全ての悪」の名を冠した、Fate史上最初のアヴェンジャー。マスターは[[バゼット・フラガ・マクレミッツ>マナナン・マク・リール(バゼット)]]。 --『hollow』初登場のキャラクターであるため、デザイン原案は武内崇氏。 #region(原典解説) -アンリマユはアンラ・マンユ、アーリマン等とも呼ばれる、ゾロアスター教における悪を司る神。 多神教の神は基本的に「どんなに人格や振るう力が問題がある神でも何らかの善の側面がある」とされる事が多いが、この神性は善神アフラ・マズダーの行動原理「善」に対抗する為だけに「悪」を行動原理に選んだ純粋悪とされる。ゾロアスター教は善悪二元論的な教義を持っており、絶対的な善神アフラ・マズダーと絶対的な悪神アンリマユ、という対比構造になっている。 全てはアフラ・マズダーの善なる創造物への悪意で己が権能を振るう(冬、病気、世界を壊す邪竜アジ・ダハーカなどを作り出した)、本当の意味での「邪悪の神」というべき存在。 後のユダヤ・キリスト教における悪魔の王サタン等の原型ともされた。 -……が、''アンリマユという名のこのサーヴァントは神霊アンリマユではない''。その正体はゾロアスター教を信仰する村落に住む一村人が、名前を奪われ悪神として奉られた(悪神としての役割を押し付けられた)存在である。 彼の生まれた村は貧しく、日々の暮らしは厳しい。一向に良くならない生活に村民の忍耐は限界を迎えていた。そして彼は&color(red){ある日、本当に何の脈絡もなく「この世の全ての悪」であると村で決めつけられ};、「悪神として奉る」という建前で村人一同から「俺達の生活が良くならない原因は悪であるお前のせいだ」と責められ、謂れのない村人の悪行を唆した罪業への罰として傷害を受け、日々の抑圧への捌け口として憎悪と痛罵を以て虐げられた。 延々と続く虐待に耐えられず精神は崩壊し、「どうして、何故自分が?」と幾度となく口を付いた問いへの答えは得られることなく、【誰であろうと構わなかった。何の特徴もない、ありきたりな誰か(アナタ)として選ばれた】という理不尽を以て培ってきた人生を踏み潰された事を知り、行き場の無い憎悪の対象が定まった彼は偽りの偶像から真の魔に変生した。 狭い世界の中でのみ信じられた救罪の反英雄であり、名も個も奪われ世界規模の村八分に見出された生贄、「この世全ての悪」として。 つまりは''理由もなく悪魔として扱われた末に全てを奪われ、真実悪魔のような存在になってしまった、正真正銘のただの人間である''。 死後は亡霊のように焼き付いた存在として監禁されていた山頂の神殿から、村民の生活を眺めていた。 彼の回想から察するに村人たちも彼の死に思う所があったのか、元々全ての村民が彼の存在を望んでいた訳ではないのか、死後代わりを立てるようなことはなかったと思われる。 -冬木の第三次聖杯戦争において、アインツベルンが禁じ手として召喚した「殺す事だけに特化した」エクストラクラスでもある。 しかし肝心の本人の戦闘力は最低、加えて宝具も所持していなかったため、四日で早々に敗退しアインツベルンの目論見は木端微塵となった。 が、本人が周囲から「この世全ての悪であれ」と願われた概念であったため、大聖杯に収められた瞬間、無色の願望機である聖杯はその在り方を願いとして汲み取り「願い」を叶えてしまった──。 こうして冬木の聖杯は人知れず「この世全ての悪」に汚染され、以後の聖杯戦争は狂っていく事になる。 --汚染された聖杯が持つ力の一端は『Fate/stay night』や『Fate/Zero』で見せる通り凶悪なもの。「[[Fate/Accel Zero Order]]」内で言及されていた通り、これが正しく顕現してしまうとそのまま世界が破滅してしまうレベルの破壊兵器となる。 --以降の冬木の聖杯は「人を殺す」事で願いを叶える狂った願望機となり、願望成就の手段は極限まで「人を殺す」方向へと絞られてしまう。 (例:「お金持ちになりたい」という願いを「願望者よりも裕福な者を殺す」ことで実現させ、「恒久的世界平和」という願いを「争いが起こらないほど人を殺しつくす」ことで実現させる) --因みにアインツベルンが第三次聖杯戦争で「復讐者」ではなく「[[裁定者>天草四郎]]」を召喚するに至ったifの世界が『Fate/Apocrypha』の世界である。二者択一による世界の分岐点であるが故に、両者が相見えることは本来ありえないという。(さまざまな並行世界からの参戦であるFGOではちょくちょく聖杯絡みの幕間で共演しているが) この世界では大聖杯こそ汚染されなかったものの結局アインツベルンは勝つことが出来ず、挙句は当時のドイツ軍を利用した[[ユグドミレニア>ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]に[[大聖杯を奪取される>野望の嚆矢]]結果となっている。%%どっちにしろやはりアハト翁は無能である%% #endregion -クラスカードの復讐者に描かれている鎖に繋がれた男のモチーフは恐らく彼であり、生前に彼が受けた仕打ちのごく一部でもある。 --牢に繋がれ四肢は形を維持しながら機能を損ない、自害すらできないように舌は引き抜かれ、一夜で炎症を起こすほど絶叫し尽くした喉には枝が突き立てられるなど、過去の回想シーンでさえ痛ましく思える描写なので注意。 -肉体的外見、及び声は『stay night』の主人公である[[衛宮士郎>投影魔術]]の影を模したもの。 これは、『hollow ataraxia』作中及び以降のサーヴァントとしての人格自体が士郎の暗黒面を体現したものとなっており、「アンリマユ」という存在に確固とした自我はないため、誰かのガワを借りる必要がある(一応、無邪気な好奇心等は元となった村人Aとしてのものである)。 繰り返す四日間においては、昼の日常では衛宮士郎(と一体化しているも同然の状態なので)そのものとして振舞っており、[[世界を回すカラクリを>クー・フーリン(槍)]][[知りながら傍観する者>メディア]]、[[その世界に本来存在し得ない相手>カレン・C・オルテンシア]]に対してのみアンリマユとしての人格を表に出している。 --『Zero』では終盤にて[[アイリスフィール・フォン・アインツベルンの外見を被り>黒の聖杯]]、彼女の暗黒面を以て[[衛宮切嗣>起源弾]]に迫っている。 -『hollow』はボイスなしのPCゲームであったため、声がついたのは2008年のゲーム『フェイト/タイガーころしあむ アッパー』から。 --のちに発売されたフルボイス版『hollow』では、昼パートは士郎役の杉山氏、夜パートはアンリ役の寺島氏、ということで使い分けられている。本編クリア後には杉山氏が演じた昼パートを寺島氏の声でプレイできるおまけシナリオが解放される。 #region(聖杯の泥への耐性) -反英雄じゃない英雄=純正な英雄。 真っ当な英雄だと呪いに耐性がないため泥に触れると激しい痛みとともに霊基が蝕まれる。反英雄だと「根が近い」ので、蝕まれはするが強い痛みはないため「あー、これやばい、やばいっすわー」と多少余裕が出来る。アンリマユであれば、泥も温泉みたいなものだが、対魔力が最低ランクなので「痛くはないけど一瞬で飲み込まれている」みたいなことになる。 しかしアンリマユの場合、飲み込まれたあとも「ところで漫画喫茶とかないのここ?」とエンジョイしているとのこと。 #endregion -宝具「&ruby(ヴェルグ・アヴェスター){偽り写し記す万象};」とは「報復」という原初の呪い。 自身が受けた苦痛を、負わせた相手の魂に転写することで共有する術であり、仮に右腕を吹っ飛ばされると相手も「右腕が感覚を失い動かせなくなる(実際に欠損したりはしない)」。 その性質上、高い対魔力を持つサーヴァントであってもこれを防ぐ術は全く存在せず、アンリマユが治癒されない限り永久にその効果は残り続ける。 --が、本人曰く「傷を負わねば攻撃できない、クソッタレの三流宝具」。 というのも、「対象1人につき発動は1回だけ」なおかつ「自動ではなく任意で発動させねばならない」という枷があるから。 軽傷では効果が薄い上に再戦時には使えなくなり、致命傷では反撃する前に自分が死んでしまう。発動前に術者が死んでいては呪詛が成立しないため即死もアウト。 使いどころの難しさに加え、理論上最大の効果でも両者重傷で動けない膠着状態に陥って終戦にしかならない。 ただし戦略としては十分に機能するので、[[止めを刺せる相棒>マナナン・マク・リール(バゼット)]]と組むことができればそれでも良しというものか。 ---なので組んでる仲間がいる上に「反射対象が複数」「反撃ダメージも倍増」「止めを刺せる」「その気になればガッツ付与で確実化&同じ相手に連発可能」と、FGO版はこれでも相当強化されている。 ---相手に耐性があろうと報復の呪詛を成立させるという再現なのか、[[この世全ての悪を踏破せんとする唯一神>アルジュナ(オルタ)]]といったシナリオや高難度に出現するエネミーが持つ特殊耐性をも無視して受けたダメージ分を与えることが出来る、数えられるほどしかない数少ない手段(最弱の八つ当たりの面目躍如である)。 --この宝具は『hollow』で聖杯の中で新生した際に得たもの、第三次聖杯戦争で召喚された本来のアンリマユは持っていなかったらしい。 -スキルになっている&ruby(ザリチェ){右歯噛咬};&&ruby(タルウィ){左歯噛咬};は彼の使用する奇形の短剣のこと。2つの刃であるのは上述した自身の外見と同じ由来。 --名前の元ネタはペルシア神話においてアンリマユの生み出した悪魔。ザリチェは「渇き」を、タルウィは「熱」を司る。 -自他共に認める「最弱のサーヴァント」。 初期以外の新規サーヴァントは全て☆3以上で実装されてきたため、実装されたら最弱なのにレア度が高くなるのではないか……と噂されていたが、まさかの''☆0''/実質☆2ステータスで登場。 最弱のサーヴァントとしての面目は名実ともに保たれた(同クラスの後輩の竜の魔女からは某広告風に「私の先輩、弱すぎ!?」とか言われるのも納得)。 --さらに「隠しキャラ」扱いなのか''実装時の告知が無く、加えてイベントでの特効・演出アップデート・絆レベル解放・幕間実装などの対象となっていても公式サイト上の告知に一切名前が掲載されていない。'' 他、タイプムーンエースVol.12付録の「Fate/GrandOrder Servant Storage」においてもプレイアブルキャラでは唯一未掲載となっている(他の未掲載キャラは[[ソロモン]]などの敵専用キャラのみ)。 --あまりの出現率の低さと、実装をほのめかす奈須きのこ氏の日記が30分で別記事に差し替えられたことから、一時不具合による誤配信を疑われたことも。 --[[追記>http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201604.html#28]]より正規仕様であることが判明したが、きのこ氏のフレンドポイント30万は泡と消えた模様。 --彼の幕間では本人が「本筋には関われない」という悲壮な明言をするが、これはきのこ氏の「[[セイバー>アルトリア・ペンドラゴン]]が(すでにストーリー展開を終了・完結させているため)本作のストーリーに関わることがない」という発言と同様の意味を持っていると思われる。 --アンリマユ関連の不具合が発生した場合は公式サイトの不具合ページに「★0のサーヴァント」と名前を伏せた状態で告知される。 -第三臨目から体色が変わるが、『FGO material』にてデザイン担当のネコタワワ氏もその理由を知らされていないとのコメントが書かれている。 --%%マテリアルには「超悪男子」と書かれた箱ガ○ダムもとい箱リア〇・スティールを装着しているラフ絵も掲載されている。必見。%% #region(マイルームボイス関連について) -『「[[カレン>カレン・C・オルテンシア]]のマイルームボイスで、 深い関係性のある“あるキャラ”へのセリフがない」 という事にすぐ気がつくと思われますが、無論、仕様でございます。 今回のカレンは元気なのでいろいろな知り合いに声をかけますが、 “あのキャラ”にだけは触れません。 '''砕けたガラスの欠片はカルデアにはなく、''' '''それは約束の四日間でのみ許された告解。'''』(竹箒日記より) #endregion -指一本で重量級のゴーレムを自在に操る[[アヴィケブロン]]に匹敵する筋力、アルトリアの剣の師でもある[[マーリン]]と同等の耐久、剣豪・[[宮本武蔵]]を上回る敏捷、死霊の軍勢を率いる[[ダレイオス三世]]を超える魔力、北欧最大の英雄と名高き[[シグルド]]よりも高い幸運、『Fate/Apocrypha』のラスボス格である[[天草四郎]]よりも高ランクの宝具。同郷の大英雄[[アーラシュ]]を超える知名度。 #endregion &br; *幕間の物語 [#n05aca3c] -開放条件:第六特異点クリア、霊基再臨×3回、絆Lv10 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''アンリミテッド・レイズ/デッド''| |~推奨Lv|90|~場所|>|>|特異点F:未確認座標B| |>|>|>|>|>|| |~AP|23|~周回数|1|~クリア報酬|スキル強化| |~絆P|1,830|~EXP|76,380|~QP|18,800| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■''| |~Battle&br;1/1|>|LEFT:残骸C&br;Lv17(讐:7,178)|>|LEFT:残骸B&br;Lv16(讐:6,036)|LEFT:残骸A&br;Lv15(讐:4,953)| |~|>|LEFT:残骸F&br;Lv17(讐:5,305)|>|LEFT:残骸E&br;Lv17(讐:5,305)|LEFT:残骸D&br;Lv15(讐:4,953)| |~|>|LEFT:残骸H&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:[[その殻>エミヤ]] Lv90&br;(弓:403,300) →&br;(弓:358,640) →&br;(弓:302,200)|LEFT:残骸G&br;Lv15(讐:4,953)| |~|>|LEFT:残骸K&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸J&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸I&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸N&br;Lv17(讐:7,178)|>|LEFT:残骸M&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸L&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸Q&br;Lv17(讐:7,178)|>|LEFT:残骸P&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸O&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸T&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸S&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸R&br;Lv15(讐:4,953)| |~|>|LEFT:残骸W&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸V&br;Lv16(讐:6,036)|LEFT:残骸U&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸Z&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸Y&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸X&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸AC&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸AB&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸AA&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸AF&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸AE&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸AD&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸AI&br;Lv16(讐:6,036)|>|LEFT:残骸AH&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸AG&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸AL&br;Lv16(讐:6,036)|>|LEFT:残骸AK&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸AJ&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸AO&br;Lv16(讐:6,036)|>|LEFT:残骸AN&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸AM&br;Lv15(讐:4,953)| |~|>|LEFT:残骸AR&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸AQ&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸AP&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸AU&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸AT&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸AS&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸AX&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸AW&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸AV&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸BA&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸AZ&br;Lv16(讐:6,036)|LEFT:残骸AY&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸BD&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸BC&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸BB&br;Lv15(讐:4,953)| |~|>|LEFT:残骸BG&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸BF&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸BE&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸BJ&br;Lv17(讐:7,178)|>|LEFT:残骸BI&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸BH&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸BM&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸BL&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸BK&br;Lv15(讐:4,953)| |~|>|LEFT:残骸BP&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸BO&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸BN&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸BS&br;Lv16(讐:6,036)|>|LEFT:残骸BR&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸BQ&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸BV&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸BU&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸BT&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸BY&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸BX&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸BW&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸CB&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸CA&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸BZ&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸CE&br;Lv17(讐:7,178)|>|LEFT:残骸CD&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸CC&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸CH&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸CG&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸CF&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸CK&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸CJ&br;Lv16(讐:6,036)|LEFT:残骸CI&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|LEFT:残骸CN&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸CM&br;Lv16(讐:6,036)|LEFT:残骸CL&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸CQ&br;Lv16(讐:6,036)|>|LEFT:残骸CP&br;Lv17(讐:7,178)|LEFT:残骸CO&br;Lv16(讐:6,036)| |~|>|LEFT:残骸CT&br;Lv15(讐:4,953)|>|LEFT:残骸CS&br;Lv15(讐:4,953)|LEFT:残骸CR&br;Lv17(讐:7,178)| |~|>|(合計100体)|>||LEFT:残骸CU&br;Lv16(讐:6,036)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:虚影の塵x3(その殻がドロップ、残骸は何も落とさない)| |>|>|>|>|>|~備考| |>|>|>|>|>|LEFT:残骸99体+その殻1体。&br;''残骸''はシャドウアンリマユ。&br;毎ターン開始時 ''死滅願望''&br;残骸の攻撃力をアップ(1T)&クリティカル発生率をアップ(3T)&br;''その殻''はシャドウエミヤ。ブレイクゲージ持ち&br;ブレイク1回目 ''人身御供''&br;味方全体に呪い状態を付与(-1500・5T・解除不可)&br;ブレイク2回目 ''怨天大聖''&br;敵全体に無敵状態を付与(3T)+その殻にスタン状態を付与(3T)&br;ブレイク時に残骸が残っていなかった場合は使用しない。&br;どちらもゲージが溜まっても宝具は使わずEXアタックを行う。&br;&color(blue){''残骸''が残っていても''その殻''を倒せば勝利。};| -''攻略について'' --''残骸''はHPこそ低いが「破滅願望」による攻撃力&クリティカル発生バフでの事故が避け難く、等倍受けでも半分近いHPを削られる。 --''その殻''はブレイクゲージ2本(40万→30万→30万)と100万以上のHPを持つ上、『心眼(真)』での耐久もこなすため、倒すのに手間がかかる。ブレイク1回目の『人身御供』の呪いも厄介で、こちらも事故原因になりやすい。 --''とにかく&color(red){事故死の危険性};が非常に高い。''最悪「聖晶石や令呪でのコンティニュー」も覚悟しておこう。無敵回避や防御バフ、回復などの対策を万全を期して挑みたい。可能なら必中or無敵貫通の手段や礼装も欲しいところ。殿に生存力の高いサーヴァントを置くのも手。 --なお、大量の敵を読み込む為か、戦闘中は端末に負荷がかかり重くなりやすい。 #endregion *強化クエスト [#rb3575db] -開放条件:霊基再臨4段階目&幕間の物語クリアで開放 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト アンリマユ''| |BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv|90|BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト| |>|>|>|>|>|| |~AP|23|~周回数|3|~報酬|聖晶石×2&br;スキル強化| |~絆P|915|~EXP|38,190|~QP|9,400| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''| |~Battle&br;1/1|>||>||LEFT:[[カーマ/マーラ>ビーストⅢ/L]] Lv90&br;(獣:279,943) →&br;(獣:420,208)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:蛮神の心臓| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''| |>|>|>|>|>|LEFT:スキルはランダムで使用?&br;宝具は使用せずEXアタック| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''| |~Battle&br;1/1|>||>||LEFT:[[ドラコー>ソドムズビースト/ドラコー]] Lv90&br;(獣:320,051) →&br;(獣:479,945)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:竜の逆鱗| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''| |~Battle&br;1/1|>||>||LEFT:[[アンキ・エレシュキガル>スペース・エレシュキガル]]Lv90&br;(獣:360,344) →&br;(獣:539,789)| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:煌星のカケラ| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''| |>|>|>|>|>|LEFT:アンキ・エレシュキガルは弱体無効(永続・解除不可、3回)を所持&br;クリアでスキル「''四夜の終末[EX]''」が強化| #endregion &br; *このサーヴァントについてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls(./) #endregion #scomment(./コメント,15) RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]